- ○ 攻撃するとき
1.器用度判定で命中したかどうかを見る
各セッションルームからダイスルームに入室し、自分の器用度を目標値に入れて【1d20】を振ります。このとき、目標値にクラスレベルを足せるクラスと足せないクラスがありますが、これは自分のクラスの説明、もしくはマスターの指示がある場合はそれに従ってください。
ダイスを振ったら、【目標値−出目】を計算します。この結果を攻撃の【成功度】と呼び、攻撃対象が行う回避判定の成功度を上回っていれば攻撃が命中したということになります。
自分の成功度が相手の成功度より小さければ攻撃は外れたということになり、次の人の行動に移ります。
2.命中したらダメージを出す
攻撃が当たったら、相手にダメージを与えることができます。
自分の使用している武器のダメージ欄を参照して、ダイスを振ってください。これの出目が相手に与えるダメージになります。
また、この時ファイタークラスとアーチャークラスの方は追加ダメージを加算することができます。各クラスの説明に従って行ってください。
ちなみに、戦闘に入ったら自分の番が来る前に、命中判定もダメージも振っちゃって、コピーしておくと楽です。
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