648
雨上がり by 雪之鈴青空の下に転がる風で飛ばされたらしい傘はわたしの姿に似てはいないか。
4月5日(土)09時50分
647
そら by 7雨。 雨。
暗くなる 空。
嫌い。 嫌い。
じめじめ 自分。
陰鬱な空と 自分。
重なる イメージ。
空。 空。
少し日が 差す
光。 光。
描きだす 空。
空に 映る
違う 風景。
虹。 虹。
ちょっとした 変化。
自分。 自分。
僕が 空なら
輝けるかな
少し 笑えた。
3月4日(火)19時15分
646
ほうせき by ぴ手に入れた宝石はとても綺麗で。
だから心配なんだ。みんなこの宝石を欲しがってる。
縛られれば輝きを失う宝石。守るには籠の中にいれるんじゃなく、僕が自信を持ってここにありつづけることを信じなきゃいけないんだ。
宝石にそこにありたいと思わせる、それが僕の唯一の泥棒よけ。
1月17日(金)01時10分
645
神様の作り方 by りゃむまず、適当に人をみつくろいます。
このとき出来るだけ変わった人を準備すると、この後が楽になります。
それでは料理を始めましょう。
まず始めに、信じます。
嫌がっても、泣いても、怒っても、信じることが大切です。
ここでのポイントは、ミスしても指摘しないことです。
手を抜かず、しっかりツノが立つまで信じつづけましょう。
すこーし固めになってきたら、あとはほんの少しです。
この頃になると、わずかですが、本人もその気になってきます。
さあ、他の人にも紹介してあげましょう。
本人のいる前で、「こちら私の神様」と紹介して、否定しなかったら、
または、否定しなくなったら、いよいよ最後の仕上げです。
とっとと新しいおもちゃを探しに行きましょう。
12月17日(火)06時18分
644
登頂サイケデリック by ぴ期待するから不安に化けて失望に化けんだ
俺はお前に何を期待していいんだ?お前は何を俺にくれんだ?
見てるときは取り返しのつかない距離にならなようにけん制して、みないようにがんばりゃ拗ねて近寄る。
どうすりゃいいんだ。どうしてほしいんだ。
そんで、また一番お前が困る質問をするんだ。
別に答えなんかまってねぇよ
11月13日(水)01時53分
643
記念日 by ぴセツナサツノリテキミヲクドク
ただ、重ねた言葉は陳腐になるから君の首筋に強くキスをした。
「でも、私は上げられても気持ちはあげられるか、わからない」
んなこと言われて女が抱けるか
10月22日(火)06時13分
642
プラスチック解体高校 by ぴ君の意思ひとつで君の世界はどうにもでもなる。
ただそのことにさえ気づいていれば、君の人生は君が思っているより素晴らしい
10月17日(木)00時22分
641
Rial Dreamer by RRR
夢はうつつ ひとときの 安らぎ
いつまでも 待っていると そんな目をした 貴方
それが 貴方の 救いなら
待っていてね
いつか 永遠に 夢を見られる 日まで
10月16日(水)22時43分
640
アホか by ぴテメェ以外の人間は 全員テメェじゃねえんだよ
10月9日(水)01時51分
639
Phenix by pepper甦る炎の鳥
ひとたび灰にならねば、死ぬ事すら出来ない鳥よ。
再び生まれ出でて、その熱と光で、空へ舞い上がれ
我ら地に縛られるヒトよりも、高く、遠く、飛翔せよ
9月22日(日)03時27分
638
見つめ合えば、すれ違う by 泣姫見つめ合えばすれ違う。
それでも、あなたがいる事を知れば、目で追わずにいられない。
届けたい人にさえ、届かなくて。
せめて、声か、姿か、どちらか隠して下さい。
この痛みを、ただ半分の期待に隠してしまえるように。
9月20日(金)00時09分
637
*** by Lo Me
誰もが求めている
そんな中で叫んだって
誰も聞いてくれるわけない
9月19日(木)01時31分
636
振り返ると・・・・ by カインダルクふと振り向いた
長いようで短い俺の足跡が見える
ふと気が付いた
自分の浅はかさ
振り返ると自分がいた
振り返ると自分を見た
なんでもない過去の道が
俺の後ろにはあった
振り返ると闇だった
振り返りたくなかった
でも振り返らずにはいられなかった
未来の光と引き換えに
過去の闇を見てしまった自分・・・・
9月9日(月)10時23分
635
モリノナカ by Lo Meある日
飢えた獣に出逢いました
その獣は
非常にお腹を空かせていたので
わたしはカラダを与えました
皮膚を切る爪の感触と
暖かい牙が気持ちよくて
心臓も食べていいよと言いました
タダ
わたしを食べたあと
この獣は
満たされるのかなと思って
わたしは
それだけ思って泣きました
9月7日(土)01時52分
634
*** by Lo Me
こんな夜はどうか 貴方の悪夢を見せて
わたしが安らげるように
9月3日(火)03時33分
633
by戦艦対航空機ノ優劣ヲ激論ス。
戦艦優位ヲ主張スルモノナシ。
「『プリンスオブウェールズ』ヲヤッツケテ、
航空機ノ威力ヲ天下ニ示シタモノハ誰ダ」
皮肉ル声アリ。
設計当時、スナワチ十年ノ昔、
無敵ヲ誇リタル本艦防御力モ、
躍進セル雷撃爆撃ノ技術ト圧倒的数量ノ前ニ、
ヨク優位ヲ保チ得ル道理ナシ。
タダ最精鋭ノ錬度ト、
必殺ノ闘魂トニ依リ頼ムノミ。
8月20日(火)21時33分
632
by Lo Me
どうか どうか この世界だけは幸せであるように
君の 最期の記憶までも
8月19日(月)16時16分
631
形の無い国 by Aron
形の無い国があって 僕はそこで暮らしてたんだ
なんて素晴らしい国 なんて素敵な国
そこには自由が腐る程大量にあって
その国に住んでいた人は何をするにも自由を使ってたのさ
可愛いあの子と遊ぶときも
チェリーパイを食べるときも
ガソリンスタンドに火をつけるときも
ご機嫌な程自由だったさ 邪魔するものは何も無い
Policemanは牢屋に引き篭もりがち
電話機には0と9のボタンが付いてない
それがこの街のルール 自由の代償なのさ
可愛いあの子と遊ぶときも
チェリーパイを食べるときも
ガソリンスタンドに火をつけるときも
いつか逃げ出してやる
この国から この国から・・・・・
8月19日(月)11時32分
630
夏 by Lo Me
夏の思い出はいつだって
少し若かったって気がする
そんな色
8月13日(火)20時15分
629
レモンビーチは今日も待ってる by Aron
366回目の甘い夢を見た
今まで一度だって見たこと無いのに
レモンビーチに恋をした夢
366回目の朝 俺は遠い旅に出たのさ
もう ここには帰っては来ないだろう
誰も俺を知らない街まで 旅に出るのさ
ポケットには冷たい硬貨が光ってる
全部自動販売機に詰め込んで
行けるとこまで行こう
そして出発して366回目の朝
俺はとうとう着いてしまったのさ
夢にまで見たレモンビーチに
また366日かけて 遠い家まで帰ろう
もう あそこしか帰る場所はないんだろう
旅にでたつもりさ 知らない街まで
ポケットには今はピストルが詰め込まれてる
レモンビーチに投げ捨てて
待ってる人の所に帰ろう
レモンビーチは今日も待ってる
8月2日(金)17時18分
628
不思議な湖 by Aron
名前も知らない 大きな湖があって
そこで僕達 新しい世界を知ろう
夢や 希望というものに満ち溢れていて
何の心配も要らない 何の心配も要らない
必要なのは ちょっとだけ相手の事を思う気持ち
必要なのは たったそれだけさ
後は何も必要とされないんだ
言葉さえも 言葉さえも
湖が呼んでいる
あの場所へ行こう あの場所へ
何の心配も要らない
心配は要らないさ
8月2日(金)17時15分
627
想いの旋律 by Lo Me
ねぇ ずっと好きだった曲 聞けずにいたの
あの頃 よく聞いていた メロディ
私 まだまだ不器用で
私 まだまだ何も知らなくて
共に言葉 織ったひと
何気なく
気にも留めず 触れていたひと
あぁ わたし 知らずにいたの
ひとの心も 自分の心の 調整の仕方も
あぁ気付かずに 傷つけたね
絡まった糸 結局余計 固結びになったね
わたし 解そうと心乱したからね
私 まだまだ不器用で
私 まだまだ何も知らなくて
私 まだまだ不器用で
あぁ…
ねぇ聞いて このメロディ ずっと聞けずにいたの
あの頃よく聞いていた メロディ
7月28日(日)01時38分
626
by Lo Me
人は必ず誰かに必要とされているなんて
ならば どうしてわたしはここにいるの
あぁ神様 いるのなら今 出逢わせて
7月27日(土)04時12分
625
笑えないわたし by Lo Me
笑うとか 泣くとか
そんなこと 素直にできたらいいなあと思う
ひとりでも ふたりでも みんなでも
泣けないわたし
7月27日(土)03時55分
624
叫び声 by Aron
フリをした 痛くないのに大きな声で
痛々しい同情の視線のシャワー浴びて
鼻歌を歌うのさ誰にも見えない場所で
湿気ったタバコ吹かしたら何か見えて
記憶なくして気付いたら空からダイブ
暗い路地 僕は探した希望とか夢とか
そんなもの見つからないさ光もないし
ここはジャングル周りは四角い無機質
暗い路地は何も答えない 僕の叫び声
フリをした 痛くないのに大きな声で
痛々しい同情の視線のシャワー浴びて
鼻歌を歌うのさ誰にも見えない場所で
秘密の場所 僕達の基地 あの場所で
気泡無いビールで乾杯 浮かれ野郎さ
暗い路地 僕は探した希望とか夢とか
そんなもの見つからないさ光もないし
磁石は狂っている 行く先わからない
人の木々は何も答えない 僕の叫び声
暗い路地 僕は探した希望とか夢とか
そんなもの見つからないさ光もないし
ここはジャングル周りは四角い無機質
暗い路地は何も答えない 僕の叫び声
叫び声だけコダマするさ暗い路地裏に
そんなの誰も見ないさ面白くもないし
ここはジャングル周りは四角い無機質
暗い路地は何も答えない 僕の叫び声
7月25日(木)16時33分
623
アスレチックジムだけが知ってるさ by Aron
壊れたおもちゃをいつまでも宝物だと言って話さない子供達
坊ちゃん嬢ちゃん最高だよ君らはきっと素敵な大人になって行くさ
キラメキをたったひとかけら持ってるだけで世界は違って見えるさ
そんな事もわからない夢を削って金を手に入れてる大人達
パパやママに聞いてごらんきっと素敵で綺麗な言葉が返ってくるだろうよ
だけどきっとドキドキしない それはアスレチックジムだけが知ってるさ
ほらあのドキドキ あのキラメキ
アスレチックジムだけが知ってるさ
ほらあのワクワク あのトキメキ
アスレチックジムに登ろう
あぁ僕無しで回る地球は何て素敵で綺麗なんだ
管制センター聞こえてるかい 明日はきっと楽しい天気だよ
7月25日(木)16時30分
622
この夜が終わる為に引き金を引いたのは水色クジラを描いたのと同じ僕の指 by Aron
朝日を見る為飛び出したのさ まだ寒い5月の朝
拾ってきた自転車に乗って 白い息切らしてよじ登った防波堤
あの日のドキドキを僕達は忘れちゃいけない
何もかもが通りすぎてく
アジアン ビルディング メインストリート
駆け抜けてやるのさ線路の上を
いつか見たあの映画みたいにさ
ギリギリでかわすのさ境界線ってやつを
この夜が終わる為に 僕は引き金を引かなくちゃいけないけど
君だけは綺麗な体でいてよって 君のママの遺言だから
だからちょっとだけ耳と目を塞いで
楽しい事だけを考えるようにしなくちゃ
この夜が終わる為に 僕は引き金を引かなくちゃいけないけど
画用紙いっぱいに水色クジラ描いた僕の気持ちはあの時のままだから
だからちょっとだけ耳と目を塞いで
楽しい事だけを考えるようにしなくちゃ
7月23日(火)12時31分
621
2chの数学板で見つけてきました by まやグラハム数と僕 作:ヽ(´Д`;)ノ
なんかこのスレを読んでいると
宇宙ってちっぽけだなーって思えてきた。
でも、僕たちの住むこの地球という惑星は、
そのちっぽけな宇宙から見ると
もっとちっぽけなんだろう。
ということは、地球から見た僕たちも……
センソウ(・A・)イクナイ!
7月4日(木)08時35分
620
うた by Lo Me
わたしは ここに居るの
あなたが知らなくても わたしはここに居るの
たとえあなたが 眠っていても 夢を見ていても
わたしは夢なんかじゃないの
7月1日(月)01時50分
619
O・ウェルズ『市民ケーン』より by まや人間は、ときとして覚えているはずのないようなことを思い出すものだ。
6月24日(月)00時14分
618
ココロのおきば by Lo Me
わたしのココロは どこに置けばよいでしょう
6月20日(木)12時13分
617
美の感覚 by まや薔薇に対するヨーロッパ人の讃美を、
我々は分つことをえない。
薔薇は桜の単純さを欠いている。
(新渡戸稲造『武士道』より)
6月5日(水)23時05分
616
変身 byわたしのそばにいてとねがったきみはもういない
わたしのそばにいたいとねがうきみがいる
5月4日(土)01時08分
615
無題 by H.pon水をください
食べ物をください
愛をください
救いをください
誰か「私」をもらってください
4月28日(日)11時15分
614
Dream by Lo Me
言わせてよ夢の中でくらい
「ワタシなんてどうでもいいんだ」って
泣かせてよ夢の中でくらい
悲しませてよ夢の中でくらい
わたしは飢えているの
酔わせてよ
夢の中でくらい
夢のなかでくらい夢のなかでくらい夢のなかでくらい夢の…
4月25日(木)00時37分
613
サミシクナル by Lo Me
ヒトリだと
笑うことさえ できなくて
ただ
4月11日(木)21時58分
612
星は私 by 鈴君の側にはいつも月が居て
僕は月より長く君を見ていられるけれど
月より君に近い位置には行けない
僕は君を見つけたけれど
君にとって僕と等価な存在が
ここには無数にあって
僕とよく似ているはずの太陽だけは
君にとって特別な存在になり得て
月と君を照らすことができて
君は僕を知っているんだろうか
僕は星
4月5日(金)19時27分
611
thanks by pepper傷つけ合うことなしには、人はいられないのだろう。
ときには守る事さえ有害である。
それでも、
傷つきながらもぼくと一緒にいてくれる
きみにぼくは救われている
ありがとう
3月4日(月)11時54分
610
よくばり by最初は言葉で言われただけで本当に、うれしいのに、その内足りなくなって。
次は体で表現して、またそれも物足りなくなっていく。
気持ちを伝えることは、実は物凄く難しいのかもしれないね。
あなたに、なりたいし、わたしに、なってほしい。私は欲張りなんだもの。
2月12日(火)16時25分
609
志賀直哉『青臭帖』 by まや自己嫌悪がないといふ事は
其人が自己を熱愛する事のない証拠である。
2月10日(日)01時18分
608
現在(イマ by Lo Me
わたしは過去に縛られて
アナタは未来に囚われる
2月3日(日)23時47分
607
たいたにっく by ぴ僕があがいてあなたも傷つけ、沈めてしまうなら僕は潔く沈んでいくだろう。
今ならそのきもちが、わかる。
1月25日(金)10時48分
606
無題 by Lo Me
やって できるかどうか っていうのはさほど重要な問題じゃないんだ
問題は やるかどうか ってコト。なんだよね。
1月25日(金)02時31分
605
む〜にゅ・・・ by みんな愛が欲し〜。注げて、注げられる愛が、欲し〜。
1月24日(木)22時04分
604
by さばああ 愛しい人よ
明日の僕は
君の声が届く場所に
いるのでしょうか?
1月23日(水)08時03分
603
Uno by独りになりたいって口癖も、独りの時には意味が無い。
つらい時に、ほんのちょっと口にしてるだけ。
別に君が嫌いなわけでも、別れたいっていうわけでも無い。
でも、そう言ったときには、お願い、少しだけそっとしておいて。
1月17日(木)01時38分
602
花 by Lo Me
私は花
貴方という栄養無しでは咲けない花
私は花
貴方という栄養無しでは枯れてしまう 花
1月11日(金)16時25分
601
carrier by pepperぼくらはキャリアーなんだってさ
言葉も画像もデータに換えてとっておくのさ
ながいながい旅をしていくデータを運ぶキャリアー
少しずつ増えてゆくデータを持って遠い遠い未来へ運ぶキャリアー
ぼく一人じゃ心もとないから
きみもバックアップを取っておいてくれない?
1月8日(火)00時51分
600
ん by pお前は、いつも、望んだものが手に入らないから。
お前は、いつも、望んだものが歪むから。
お前は、いつも、望んだものが変わっていくから。
何も信じられないかい?
理解してくれるの物がなくて不安かい?
自分の価値を疑うかい?
だからさ。
俺がお前を理解しててやる。俺がお前の味方になってやる。俺がお前をみててやるよ。
ふりかえりゃ、俺がいるから、したいことをしたらいい。
つらくなったら言えばいいから。そんときゃ、無力な俺だけど、支えてやるよ。
だから、自分を全部信じて、進んでけ。
1月7日(月)02時24分
599
R_Days→ハイトクノヨロコビ→ by Lo Me
違う誰かに抱かれる程 鮮やかに
浮かび上がる貴方の存在に こんなにも
心が 震える程感じてしまうから
コレハヨロコビノナミダ
12月26日(水)11時05分
598
毛糸。 by 蹴り猫
手編みのマフラーとかって欲しい?
『雪降ると死ぬほど寒いからいらない』
ん いや いいんだけど ね
どーせイマから編むと夏になるし?(笑)
12月20日(木)11時27分
597
flawer by さば僕の目に映る限りの
汚らしいものを 醜いものを
君と同じくらい愛そうと思うんだ
根腐れしていく鉢植え
プラスチックであることを忘れた造花
キレイな花 キレイな花
12月19日(水)02時58分
596
27−24 by みなそこ真っ黒なアスファルトが
今日は真っ白
雪に吸われた音が、声が
静寂とともに降り積もる
街に、空に、あなたの肩に
歩くあなたの足跡に
私の足を重ねて歩く
3センチ大きいあなたの足跡
二人の足跡、二人で一つ
雪に吸われて私の声が
風に吹かれて流れてく
街に、空に、あなたの耳に
真っ白だった指先が
今日はほんのり桜色
12月19日(水)02時40分
595
結局のところ by さば結局のところ
僕の手を握ってるのは君だ。
昨日あんだけケンカしたのに
バカとかキライとか言ったくせに
泣いたくせに。
僕の手を握ったまま眠ってしまった。
窓際のタンブラーには友達が置いてった
安っぽい金魚が一匹
同じ所をぐるぐる回る。
結局のところ、君が好きだ。
12月15日(土)02時03分
594
優しきエゴイスト by さばどうにもならない状況で
どうにもならないねって君が笑うから
笑うから
どうでもよくなってしまった
優しきエゴイスト 優しきエゴイスト
くだらない愛にすがろう
12月13日(木)01時39分
593
R_Days by Lo Me
だから
スキかもしれない
だけど
貴方じゃなきゃダメなんて言えない
12月11日(火)16時33分
592
R_Days by Lo Me
『ずっと一緒にいてね』
あの人に言った言葉をどうして
貴方にも言うのだろう
12月11日(火)16時15分
591
B by ぱたもう閉店なんだからくんなよと思いながら「いらっしゃいませ」
食器にタバコ入れんじゃねーよと思いながら「おそれいります」
仲間が休憩はいるとき早く帰って来いと思いながら「ごゆっくりどうぞ」
珈琲一杯で半日も粘りやがって・・・と思いながら「ありがとうございました」
バイトの金は嘘への報酬。
12月10日(月)12時52分
590
by フレアもうすぐクリスマスだね・・・・・
本当ならあなたはまだここに居るはずなのに
今年のクリスマスはきっと楽しいって思ってた・・・
街のイルミネーションをみても ちっとも楽しい気分にならない
あなたが傍にいなきゃ 楽しくないの
こんな想い きっとあなたはわかってないよね
それでも私は あなたに贈るプレゼント 一生懸命考えてるよ
会えなくても大丈夫になりたい・・・・
12月10日(月)05時32分
589
by フレアどんなに頑張っても 進まないことってあるよね
そんなに頑張っても 手に入らないモノてあるよね
こんなに頑張ってるのに どうしてなんだろうって思う時あるよね
頑張るのをやめたら 楽になるけど
一度立ち止まってしまったら そこから前へいけないような気がして
どんどん空回りする
今の私はまさにそう
あなたにわかってもらいたくて 伝えたくて
頑張った結果 あなたを疲れさせてしまった
どうすればいいの? また頑張っていいの?
私への気持ちは曖昧にしか言わないのに こういうことだけハッキリ言うあなた。
私は頑張ってもいいの? どうなの?
私の頑張りにも 限界があるの
離れている分、言葉は大切なの
私が頑張れるように せめてお願い 好きって言って・・・・
12月10日(月)05時26分
588
eat me? by Lo Me
ふと ちょっと止まってしまったら 放されなくて
まるで食虫植物みたいねって
言ったら 貴方
大丈夫 君専用の食虫植物だから
って 言ったの ロマンティックでも なんでもない話 だけど
12月9日(日)13時14分
587
くすんだばらいろのせかいめぐりくるあさめぐりくるよる
ぶらうんかんにはせかいがうつる
ひろくてとおいせかいがうつろ
めをとじてねむるゆめにねがいを
あさにはうしなってもまたよるにはかなう
くりかえすまいにちくりかえすまいにちくりかえすまいにちまいにち
わたしがいつでもわらっているのはそうしないとこわいから
わたしはまいにちなにをまってるの
12月7日(金)11時02分
586
byアブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマク。
われとともにきたり、われとともに滅ぶべし
12月6日(木)16時38分
585
R_Days by Lo Me
できるのなら 魔法をかけて
あなたの魔法をかけて
ずっと一緒に 離れないように
12月5日(水)00時51分
584
by ぱた電車の扉に鞄をはさまれ必死に扉から取ろうとするも当然とれず、そのまま時速70kmで移動していくさまを見る。
それが僕の今朝のカタルシス。
12月4日(火)14時16分
583
スキだから by Lo Me
不安。
スキだから不安なの。
言葉足らずのわたしだけど、これってわかってもらえるかなぁ?
12月3日(月)10時45分
582
貴方のナカで眠らせて by Lo Me
つまりはユウゴウしたいってコト。
11月27日(火)01時31分
581
願い事? by 足りない人そうだなぁ。
うん、ひとつだけあるよ。
僕を君の一番にしてください、ってこと。
11月25日(日)02時42分
580
Mail−Box byメールが2件、届いています。
・・・何だろう、読まなきゃ。
タイトル
・今度の日曜日遊ばない?
・ごめんね
・・・返事、書かなきゃ。
送信済み
タイトル
・OKだよー
・来週の土曜日はヒマ?
・・・どうなるかな
11月16日(金)11時05分
579
電波的DanCe by Lo Me
冗談めかして 本心かくして
バイバイ言うには遅すぎて
11月15日(木)00時51分
578
不協和音 by ある少女の呟き「風邪、ひいたみたい。だから、行けない。」
嘘をついたのに 彼は簡単に信じてくれた。
私って、嘘が上手いんだ。
日頃の行い、其の積み重ねもあるのかな。
不思議な程に罪悪感は感じなくて。
「うん、わかった、また。確り治すんだよ。」
嘘をついたのに 彼女は簡単に信じてくれた。
僕って、嘘が上手いんだ。
彼女の嘘、気づいているくせに、言えない。
だけど、だけど、だけど。
不思議な程に彼女を責める気は、ちっとも、なくて。
11月7日(水)19時30分
577
タゴール by まやすべての嬰児は、神がなお人間に絶望していないというメッセージをたずさえて生まれてきている。
11月6日(火)00時01分
576
best choice - last voice by pepper別れの言葉が言えないのは、
傷つけたくないからなのか
傷つきたくないからなのか
それでも
別れは
いつか
来る
11月5日(月)02時24分
575
by嫌なモノは嫌だし、
辛いモノは辛いのよ。
例え、悪気がなくても。
11月2日(金)11時16分
574
例えば夕暮れの空の下 草原の中にぽつんと立つ木の下で小さな光は 寄り添って
いつしかぬくもりとなり
やがてそれは
気づかないうちに
かたちになっている
大好きな人の
ただそばに いたいだけ
10月30日(火)02時08分
573
そのむかし、おさなきころ by Lo Me
夕方道 マンホールの蓋だって 異次元への入り口だった
電柱一本 そこから一歩 こっちに踏み入れると異世界にいっちゃうんだ
そう言われて 動けずにいたあのころ
10月26日(金)14時56分
572
「追憶」(古関吉雄) by まや星影やさしく またたくみ空
仰ぎてさまよい 木陰を行けば
葉裏のそよぎは 思い出さそいて
澄みゆく心に しのばるる昔
ああなつかし その日
さざ波かそけく ささやく岸べ
涼風うれしく さまよい行けば
砕くる月かげ 思い出さそいて
澄みゆく心に しのばるる昔
ああなつかし その日
10月26日(金)02時22分
571
腹 by 野武士腹が減っては戦もできぬ
が
満腹でも戦はできぬ
10月19日(金)03時33分
570
ってゆーのは by 飛翔せし亀ある程度の収入があって
ある程度の睡眠をとっていて
ある程度気の会う仲間がいれば
幸せになるなんて事は実に簡単なことだよ。
あとは見方を変えるだけなんだから。
10月18日(木)03時12分
569
ユメノナカ by a girl
『 貴女がどこかでひとり淋しく死ぬのに比べれば、
いっそこの手で殺したほうがどれだけ素敵でしょうね 』
10月16日(火)05時53分
568
現実と ユメ の by Lo Me
狭間に漂う心の 遠い 痛みとピュアな
涙を 貴方に捧げよう
10月14日(日)15時54分
567
核爆 byうつだ氏のう
10月12日(金)20時36分
566
めざせ、しゃーまん by RYM口から生まれる言葉は、一瞬の煌めき。
誤解されることもあるけど、いつも生まれたばかりの言葉。
文字になった言葉は、深い叡知。
繰り返し読み解けば、いつでも助けてくれる言葉。
いつかはきっと、そんな言霊使いになりたい。
10月12日(金)11時12分
565
* by Lo Me
いつからか 僕の前で涙を見せなくなった
君の
思い出はいつも 笑い顔
10月11日(木)10時00分
564
夢の終わりは… by a girl忘れるはずも なく 忘れられるはずも なく
くるしみを
あなたを 想う くるしみを
あなたを 想う いとしさを
安息など いらない あなたを 忘れる くらいなら
安息など いらない あなたと 離れる くらいなら…
10月10日(水)16時19分
563
仮面ライター(ゆずアルバム「トビラ」より) by 飛翔せし亀古びた街角の小さな 今にも壊れそうな骨董品屋で
丈夫そうだが気味の悪い 笑い顔の仮面を買いました
心の中まで覆い隠せると 店主の老人は言葉を弾ませる
自分の胸のうちをさらすのが怖いから 誤魔化せそうなのでその仮面を買いました
もう大丈夫 何も心配ない
これでもう明日から安心して生きていける・・・生きていける
安心して生きていけるはずだったのに 心の中に出来た空しさが
日々の生活の中でポッカリと 大きな穴を作っていった
うんざりして仮面を 取ろうとしたけれど
しっかりと食い込んで離しはしない・・・離しはしないのだ。
町中の人々が様様なことをしてみたが 誰一人剥がすことは出来なかった
あれからどれくらいたっただろう。
姿かたちは大人になったけれど 本当の顔がどんなだか忘れてしまった.
一体僕は誰なんだろう。
君は誰?
お願い僕の仮面を剥ぎ取って・・・
お願い僕の仮面を引きちぎって・・・
10月10日(水)00時58分
562
Dear My Friends by 夢の里久しく夢の糸を わたしは紡ぐ
あなた達がせめて 安らかでいるようにと
この世で会うことは かなわなかったから
せめてそれだけでもと わたしは紡ぐ
雨が降れば わたしも泣いて
青空が見えれば わたしも笑う
それでせめて あなた達が安らげるなら
いまごろ うまれかわっている?
それとも まだ 大気にとけて わたしを見守ってくれている?
分からないけれど
わたしには 分かる権利もないけれど
せめて 祈ることだけは させてください
あなた達が いつも安らかで ありますように と…
10月8日(月)17時09分
561
by欲しい物と欲しくない物がある
私は我が侭だから
10月8日(月)03時26分
560
ballade by pepper心に負うた傷に名前をつけ、幾たびも繰り返せ。
傷が癒えぬよう、永遠に。
時の流れにすら逆らえ、忘却など許さぬ。
我が名だけを呼べ。我が姿だけ想え。
10月6日(土)14時42分
559
忘却の… by Lo Me
もう 忘れてしまった 記憶の なつかしさに惹かれて
いろいろな ことが いろいろな ひとが いろいろな 想いが
在ったね と
わたしは たゆたう 海へ 忘却の 海へ
そして これも 忘れて ゆくこと…
10月3日(水)17時15分
558
byじゃぁね、と言って別れた
いつかまた会う約束なんてすることなく
どれくらいの刻を目で追えばいいのか
足跡だらけの白い道はどこまで行けば終わるの
僕がここにいることを一体どれだけの人が知っているのだろ。
僕が何を探してるのか一体どれだけの人に気付いてもらえるのだろ
僕はまるで風に揉まれ散り散りになった白い欠片で
蒼い海を映した鏡にも自分をとどめておけない
もう一度神が息を吐けば消えてしまうだろう僕と云う存在
はやく見つけなきゃ見つけよう見つけたい見つけてほしい
探し物がなんなのかきっと誰にも分からない
誰もそれを与えてはくれない
一番欲しいものは手にはいらないと言うけれど
それなら僕は何のために生きている
僕からそれを奪ったのは誰だと思ってる
居場所を探して何が悪い
9月22日(土)21時14分
557
故郷にて by 夢の里久しく(saifa)ああ きれいだったね どこもかしこもかわらずに
ジュリア きみがいた きみが笑っていたそこに
今は 別の女(ひと)がいたけれど
ねえ ぼくには 似つかわしくないと思わないかい?
こんなに 醜いものを持っているぼくには
だって 彼女はこんなにもきれいなんだ 身も心も
そう きれいだったよ 彼女はいつも
傷ついて 立ち直れなくて それでも立ち向かって だから傷ついて
ぼくに守れればいいと 思っていた
でも それは無理なのかもしれない
だとしたら どうすればいい? ……こたえはひとつだ
今度 ぼくの中のあいつが出てきたら
ぼくはその存在ごと 消し去ろう
それが 彼女のためなんだ
ねえジュリア きみは わかって くれるよね?
彼女も 許して くれる だ ろ う か ……・・・
9月22日(土)14時39分
556
いつも。 by a girl決して助けてとは、言えない。
それでも、貴方を呼ぶ。
決して届かないように、貴方を呼ぶ。
いつも…
9月7日(金)07時14分
555
無精髭 by今日お風呂で髭をそらなかったのは
別に感傷的になってたとかそんな理由じゃなく
ただ単に血を見たくなかっただけ
…電気シェーバー買ってこよっと。
8月17日(金)22時44分
554
風上には砂漠、氷河と木々、流れ行く先は未知 by踊っているのは、私?それとも貴方?
そんなに澄んだ目で見られると、いやおう無しに自己嫌悪。
風に流されるように生きるのは悲しい事。
大地に根を張るのは苦しい事。
悲しさと苦しさ、貴方はどちら?
8月13日(月)09時31分
553
ことわり by 飛翔せし亀智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくこの世は住みにくい。
8月12日(日)09時45分
552
Did I kill you? by sin
もう何もかも終わりにして このまま悪夢の中朽ち果てたい
それでも…
7月27日(金)13時16分
551
Dear.. by a girlわたしきっと待っていた ここからずっと 動けずに
I had been waiting.
I had been looking for my heart.
できるのならずっと このままでいたかった
だけど それはきっと無理だった
I liked that position.
but I had been looking for my heart.
わたしきっと待っていた 何かがいつか 動くのを
I had been waiting.
so I found my heart.
傷つけたくはなかった 悲しませたくはなかった
だけどそれはきっと 無理だった?
I liked that position.
but I found my heart.
you love..
but I like.. you.
I'm sorry and Thank you.
still.. I like you.
傷つくのがこわかった 失うのをおそれてた
だからずっと待っていた 何かがいつか動くのを 望みながら待っていた
I am coward.. I am sissy.
I had been waiting.
I was afraid much.
I had been waiting.
I had been looking for my heart.
I was waiting, wishing.
I liked that position.
but I had been looking for my heart.
I was waiting, being afraid.
I liked that position.
but I found my heart.
you love..
but I love.. him.
I'm so sorry, Thank you so much.
still I like you...
7月21日(土)01時31分
550
あめつちほしそら by まやあめつちほしそら
天 地 星 空
やまかはみねたに
山 川 峰 谷
くもきりむろこけ
雲 雰 室 苔
ひといぬうへすゑ
人 犬 上 末
ゆわさるおふせよ
硫黄猿 生ふせよ
えのえをなれゐて
榎の枝を慣れ居て
6月14日(木)04時03分
548
僕はここにいる (山崎まさよし) by まやため息だけが 静寂(しじま)に消えていった 帰り道
遠い空 ゆれている 街並
すべてに君の やさしい微笑みが 離れない
手をのばしても 届かない場所にいる
もっと君のこと知りたいよ
悲しみも ささやきも 全部見てみたい
苦しいよ 今度はいつ逢える
遅すぎた 出会い 胸にかみしめている 痛いほど
気付いたら 夜は終わりはじめている
うまく君の名を呼べないよ
せつなくて むなしくて つぶされそうさ
わかるかい 僕はここにいる
むくわれない 束の間の夢ならば
せめて 偶然の時だけでも
はかない うたかたの恋ならば
せめて今 君の声だけでも
救われない 痛みだけの気持ちでいい
傷ついても それでかまわない
できるなら 今すぐ抱きしめたい
二人だけの 約束を交わしたい
むくわれない 束の間の夢ならば
せめて 偶然の時だけでも
はかない うたかたの恋ならば
せめて 君の声だけでも
5月25日(金)20時30分
547
たぬきのこもりうた byたたけ たたけ ぽんぽこたたけ
きょうは いっぱい えものがとれた
ごはんが いっぱい たべられた
たたけ たたけ ぽんぽこたたけ
となりの あのこが ふりむいた
にっこり わらって ふりむいた
たたけ たたけ ぽんぽこたたけ
あしたは どれだけ いいひかな
きょうより もっと いいひかな
しあわせ きぶんで おやすみなさい
ゆめでも いいこと あるかもね
ぽんぽこ ぽんぽん ぽんぽこ ぽんぽん ‥‥‥
3月29日(木)03時56分
546
ナガレノナカ by 釈后
眼を閉じて見ると
息吸うことがとても苦しいことだと気づく
でも、どんなに頑張っても消えない
呼吸の声すら消えない
歩いているとまわりが
歪んでいるような
それともそれ自体無いのか
過去と現在と未来が通過して混乱中
夢を見ているように朧気で
生きてる気がしない
私が居るのかもわからない
走ると私は居なくなってしまうのではないだろうか?
立ち止まると
一気に時が流れ出して
まわりが蠢いているのを感じる
空が流れているのを感じる
自分を感じる
自分の大きさ、カタチ、居ること
呼吸はとても五月蠅いけど、自分が居ることだけはを感じる
でも、何処に居るかはわからなくなる
呼吸の ノイズ でまわりとの接触を内に閉ざすから
私の中に蠢く
3月21日(水)23時53分
545
人形の幸せ by 泣姫飾られた人形は、幸せを分けてあげるの
じゃあ
飾られなかった人形は、誰にも知られず、幸せでいられるの?
3月4日(日)17時59分
544
優しきエゴイスト。 by みか「愛シテル」と笑って。
僕の迷いも
理性も
善悪も
意識も。
全部全部。
見えなくなりますように。
色のない世界で
君だけがキレイ。
君だけがスベテ。
君の嘘だけが僕の真実。
2月25日(日)07時18分
543
「音のない箱」 by みかそこに何もない、と言ったのは誰だったか
もう覚えていない。
けれど、だからって先を諦めきれるほど
僕は器用じゃない。
夢だの何だのって言ってる人はカッコイイけど、
何かを見つけるために足掻いてる僕も
悪くないと思うけど。
音のない箱があればいいのに。
そしたら僕は中にこもって、
自分の呼吸と鼓動しか聞こえない中で、
狂ってしまえる。
君はその箱にそっとリボンをかけて。
中の僕から見えないように。
2月25日(日)07時11分
542
奥に眠る01⇒→ by 釈后
恋なんて知りません
愛なんていりません
どうせ
自分しか愛せないから
2月24日(土)22時51分
541
奥に眠る02⇒→ 【蕾】 by 釈后
でも
いつか
自分以上に
大切な誰かが いたなら
それは
恋
なのかもしれない・・・
2月24日(土)22時50分
540
【緋満自】 ‥自膨時期‥ by 釈后<mira>
虫食いリンゴ
私の象徴
出来損ない
空を仰ぐ穴のあいた出来損ない
でもね
虫食いリンゴはリンゴとしては優秀なんだよ
だって虫も食わないリンゴは
甘くないでしょ?
そして
腐るのも早い・・・傷んでるから
美人薄命? ・・・違う
気づかないうちに
中 から黴びるより まし でしょ
そして、腐れ果ててから 願う
どうか
種 が芽吹く頃を・・・
2月24日(土)22時30分
539
CROSS OVER by えどcross over 交差点とまどいもなく
行き交う人の波 いつもの風
困ってるのに 気づきたくない
どうしても 生きてかなきゃいけない
こうやって 夜も楽しまなきゃ
仲間になれない そしてはずされていく
can you hear me?
can you fool me?
すれ違いだらけの友情
wanna cry for you
wanna pray for you
いつまでもたどり着けない頂上
さよならはheartの
奥そこにまだ隠してるけれど
遠くから そっと見てみた
あなたたちは どこか寂しい
cross over
私と似ていた
いつも同じ 繰り返し
退屈を 解決はできるから
悪くみえたい 少しだけなら
どうしたら はじかれていかない
やさしくなりたい あなたに
だからつくって そんな居場所を
waitin' for the day
waitin' for the day
新しいともしび 待ってる
wanna cry for you
wanna pray for you
おぼれそうな私と 私たち
日々増えつづける データ消したくて
いろんなこと 試したくなる
そんな頃に いつ誰に
エマージェンシー送ったらいいの?
cross over
私と似ていた
1月27日(土)23時50分
538
ユキ by 翼雪が溶けてしまうのがとても怖くて
もしホントウに春が来るのだとしても
今の私には分からないから
ずっと雪は降り続いていくと思っていたから
雪が溶けてしまうのがとても怖いよ
1月25日(木)01時06分
537
恋の歌が流行りなら by 通りスガリ自転車で海岸線を走った
夕日が綺麗だった
波の音にまぎれて
後ろのヘッドホンからもれる流行の歌が聞こえた
今…
キミの耳には僕の声が届かないだろう
だから僕は大声で歌を詠った
自分で作った歌を
1ヶ月もかけて
キミの為に作った歌を
口では言えない事を歌にのせて叫ぶ
僕は歌が下手だから
恥ずかしいから
だから流行の歌にかきされてしまってもいい
でも聞いて欲しい
歌に僕の心をのせてあるから
荷台に座る
僕のたった一人のキミへ
1月18日(木)04時54分
536
だから・・・ by 飛べる亀「バイバイ」
軽く僕の頬にキスして去っていった貴女
僕が君の一番じゃないことはほんとは気づいてたのかもしれない
君の唇に唇を重ねる度に君は物足りないように愛を求めてくるから
「ごめんなさい・・・私ってやな女だわ」
その言葉が僕を傷つける
僕は君といるだけでよかったのに
僕の頬の君の温もりがまるで針を刺したようにいたい
いままで・・・ありがとう
12月15日(金)02時07分
535
故郷 by K-night広大な草原の真ん中で
強くしなやかに育った大樹は
いまだ天に向かってまっすぐに立っているのだろうか
旅人の心中では、かつてと同じように、大樹はまっすぐに立っている
12月9日(土)02時43分
534
愛撫 by 紗肝優しく包む 温もりも
いつまでここに あるのかと
一人の夜は 潤ませて
そんな孤独も なくさせる
ぎゅっと包んで その腕で
12月5日(火)01時08分
533
雪 by 栗毛のヒーラーまた寒い季節がやってくる
私の時間を止めた季節
私にいろいろなものを与えてくれた季節
またやってくる 冬‥‥
貴方に会えて 本当に良かった
この大きな街の下
貴方に会えた奇跡は
春の前に 冬が訪れるように
きっと決まっていたことだから
貴方に会えて 本当に良かった
今年の雪は 貴方の傍で
心安らかに 見守ることができるはず
想いは 雪のように降り積もるけれど
いつまでもずっと 溶けないよう
心の中に仕舞い込んで‥‥
また迎える 白い 白い季節
11月25日(土)15時51分
532
竹村健一の『一週一訓』より by まや
殺伐とした都会を離れ、仕事のことは忘れ、
大自然の中でゆっくりと心と体を休めることが人間には必要である。
忙しくて時間がとれないというのは言い訳にすぎない。
遊びができない者は仕事もできない。
11月25日(土)03時39分
531
枯れ葉の舞う道で by 浮草遊雲女の子と手をつなぎたい男の子が居ました
その男の子と手をつなぎたい女の子が居ました
二人は恥ずかしいのか手をつないでいませんでしたが
ちょっと手を伸ばせば届く距離で
二人並んで仲良く歩いていました
良く晴れた でもちょっぴり風の強い
ある秋の日のことでした。
11月11日(土)13時48分
530
題名があってはいけない、そんな詩。 by 浮草遊雲言葉じゃ、安っぽくて。
行動じゃ、伝えきれなくて。
11月8日(水)07時42分
529
ねこ さかな しゅちょう by アロンにゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃかにゃ〜
にゃんにゃか にゃんにゃか にゃんにゃかにゃ〜
にゃんにゃんにゃにゃ〜
にゃんにゃんにゃにゃ〜
にゃぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜にゃ
にゃ〜あ にゃ〜あ にゃ〜〜〜あ
に”ゃ!!
10月23日(月)14時22分
528
by Lo Me
窓を開けて、空を見上げて
月を、星を、冷たくなってきた夜風を味方につけて
夜をまだまだ楽しんで!
10月6日(金)00時00分
527
justice. by 浮草遊雲人を傷つける正義は 正しいか?
矛盾も例外もない秩序が 存在するか?
最善は常に 最善か?
…人は悪に、なりきれるのか?
9月30日(土)02時21分
526
そよかぜにのせて by Lo Me月が 私の影を消してしまうよ
ほら見て もう消えそうなくらいに薄く
あしもとから ゆらゆらと さらさらと 少しずつ
私が消えてしまう その前に…間に合って。 あなたを呼んでいるの
9月20日(水)00時57分
525
漂流者 by テこの世に正義と悪があるとしたら
僕が悪でキミが正義だろう
僕は悪だから
君の心を奪ってしまおう
悪は僕だから
イロイロやってしまおう
結局最後は正義が勝つみたいで
悪い僕は心を半分奪えなかったDEATH
正義はとてもヤサシクテ
心を半分くれました
何故でしょうか?
ともあれ任務完了、、、二ヤリ
9月18日(月)01時49分
524
目玉焼き by 浮草遊雲例えどんなに愛し合う者同士でも 相手のことを理解しきることは出来ない。
人と人との接点は 球と球が触れ合っているのに等しいから。
嘘だと思いますか?きっとそんな事はない、とお思いになるでしょう。
では、お聞きしますが…
あなたは、あなたの愛する人が、どんな「目玉焼き」が好きなのか。
どんな味付けの「目玉焼き」を、どうやって食べるのか。
正確に答えられますか?
9月14日(木)22時59分
523
会いたい by 黄色い薔薇会いたい
きみに会いたい
もういちどめぐり会えたなら
あふれるほどの幸せを
死ぬまできみにそそぎたい
・・会いたい
きみに会いたい
すべてがうそだった
きみを愛していたこといがい
すべてがうそだった
そしてうそをかくすため
ぼくは愛を“うそ”にした
どのみちぼくはうそつきだから
きみの中で
ぼくのことばはかちをもたない
きみの中で
ぼくのことばにいばしょなどない
わかってる
それでも会いたい
わかってる
それでもきみに会いたい
会いたい
会いたい
会いたい
会いたいのに
こんなに会いたいのに
いくじなしのぼくは
きみにあえない・・・
9月5日(火)05時06分
522
* by Lo Me
電話を切ればやっぱりひとりで
見ない振りをして夜のせいにして 夢も見ずに眠るよ
9月3日(日)17時21分
521
目には目を。 by 浮草遊雲Love has love and be rewarded.
9月2日(土)11時45分
520
楽しい夢が見れるように by 祈り手は届かない
だから おやすみなさい・・
9月1日(金)04時44分
519
人 by ゆきヒトという字は、
互いに支えあってできている。
…なんて、
どこの馬鹿がいったんだろうね。
長さが違うんだ。
支えあってるわけがないでしょ。
だから、
僕はこう思う。
ヒトという字はぁ、
明らかに左のヤツが楽をしている!
同じ高さにいなきゃ支えあえないなら、
どこまでも登り詰めて、
きみと同じところまで!
8月29日(火)11時45分
518
す・こ・し・ず・つ・・・ by Lo Me
す
す こ
し
こ
ず
し
ず つ
・
つ ・
・
・
・
8月28日(月)23時50分
517
仮面 by Lo Me
昔ふと出会った人が言っていた
「仮面が外れない」
ひっぱってみたけど取れなくて
「いつからか、外れなくなったんだよ」
その人は笑ったけれど悲しそうで
今、会えたなら、聞きたい。
「あなたの仮面は外れましたか?」
8月28日(月)23時34分
516
願。 by 浮草遊雲12年前の今日 友達が一人死んだ。
誰かを失うのがどれだけおっかないか 皆に伝えようと詩を考えた。
でも、それはあまりに陳腐だったから…
だから、こう言う事にした。
死ぬな、何があっても。
8月28日(月)22時20分
515
楽園(by LOVIN) by まやメンソールの煙草を持って
小さな荷物で
楽園に行こう
楽園に行こう
大きな船で
僕らは大事な時間を意味もなく削ってた
「なあなあ」のナイフで
苦しみも憎しみも忘れてしまおうよ
スプーン一杯分の幸せをわかちあおう
君が思うほど僕は弱い男じゃないぜ
愛と勇気と絶望をこの両手いっぱいに
赤い夕日を浴びて黒い海を渡ろう
そして遥かなあの自由な聖地へ
ひとりきりもいいだろうふたりだけもいいだろう
猫もつれて行こう好きにやればいい
いつか僕らも大人になり老けてゆく
MAKE YOU FREE 永久に碧く
ボリュームを上げて命の鼓動が
動脈のハイウェイを静かに駆け抜けてゆく・・・
君が望むのならば淫らな夢もいいだろう
掃いて捨てるほど愛の歌はある
過去は消えないだろう未来もうたがうだろう
それじゃ悲しいだろやるせないだろう
いつも僕らは汚されて目覚めてゆく
MAKE YOU FREE 永久に碧く
8月20日(日)12時21分
514
夕凪の路 by K-nightいにしえのえにしは変わらない
うつしよのうつくしきは忘れられない
されど心のここにあらぬのはいかなるゆえん?
去り逝く者の淡き微笑には翳り
生まれし者を生まれさせしは誰ののぞみ?
涼しげな風はすでに過去
陽はいつまでも沈みつづける
大地は少しずつ記憶をけずってゆく
8月17日(木)19時43分
513
Liers by Hideous寂しさを抱きしめたら 枕を抱いて 今は眠れないかもしれないけれど
お日様が昇ったら また君に会えると 信じれば夜も恐くない
掴もうとさえすれば 手に入れる事ができるはずの 普通の幸せ
蹴っ飛ばしてまでも 特別になろうとする僕は やっぱり間違ってたのかな
誰かを見るたびに こうはなるまいと 心に枷を付け続ける日々
思い出して見れば 昨日は他人(ひと)の良い所が たくさん見えていた気がする
明日生まれ変わる事は出来ない
だから 少しずつ変わっていこうと
心には決めているのだけれど
かわることの出来ない 自分を 殴りたくて 殴りたくて
いつか君に向ける笑顔さえ 嘘に変ってしまうんじゃないかと 不安で不安でしょうがない
8月14日(月)20時19分
512
いえない by 黄色い薔薇たすけて・・
ぼくはなにもしてない・・・
ぼくじゃない・・
しんじて・・
ぼくの手をにぎって・・・
ぼくの目をみつめて・・・
・・たすけて・・・
8月9日(水)05時00分
でも…
例えあなたが世界中を敵にまわしたとしても
私だけはあなたを信じています
さぁ、手を伸ばしてください
再び手を握り合えるように(蒼蘭)
511
パズル by 沙綾きみが組み立ててる…それは、パズル。
大きな、大きな、世界地図。
ぼくらの知ってるこの島がこんなに小さなものだって、教えてくれたね。
きみは、言ったね。
いつか世界中を見てまわるんだ。
そしてその後、小さな欠片、僕らの島の描かれたピース。
ぼくに渡して、きみは、どこへ行ってしまったの。
ぼくの時間は、ここで止まってしまったのに。
8月5日(土)19時56分
510
キミに、弾丸を by みかキミに、弾丸をあげる。
ボクが、少しでもボクでなくなってしまったら
キミは、、この弾丸でボクを撃って。
ボクの中の不変の場所を、
ボクの奥のやわらかい場所を、
最後の場所を。
優しく、笑って、撃ちぬいて。
キミに、弾丸をあげよう。
8月1日(火)00時00分
509
by Lo Me
満ちて欠ける 欠けて満ちる
痛む翼を抱きしめて
月に祈りを この想いを
きっと月は昔から
太陽よりも人々のそばにあったから
だから
7月16日(日)23時56分
508
どこかで望んだ「幸せ」 by 浮草遊雲数年前 大好きになって
結局付き合わなかったけど でもお互いに信頼している
女の子と 久々に再会した
久しぶりの会話に花が咲いて
その時に彼女に恋人が居ることを知り
でもその時に 素直に「おめでとう」って言うことが出来た
心のどこかで望んでた 貴女のその笑顔
そんな事があったら 自分はどうなるだろうと悩んでいたのに
心のどこかで望んでた 貴女が選んだ幸せ
この一つの結末に 僕は安堵を覚え・・・
自分でなくても構わない ただ彼女が幸せであれば。
そんな事を言ったとき、誰かが真剣に怒ってくれたけど。
でも・・・
その望みが叶えられ、ほっとしている僕は。
やっぱり、変わっているのでしょうか?
7月2日(日)21時31分
507
霧と静寂の中で by 浮草遊雲貴女が現れるたび 嬉しくて
貴女が立ち去るとき 寂しくて
いったいいつからだろう? こんなにも
貴女のことが ・・・言葉に出来ず
時は流れて 時代は巡り
翻り来たりて 幾重にも刻み
ただ 大切にしているだけでも
求めるだけでも Lovesongに表せるような そうではなくて
虹の切れ端 夢の欠片
想いを創る 己を。
貴女に。
貴女に。
貴女に。
6月25日(日)05時27分
506
オツキサンのウサギ by ふるえどぢねえ知ってる?
あのオツキサマには
ウサギさんが住んでいるんだよ。
それでね
ウサギさんはね
いっしょうけんめいに
オモチをついているんだよ。
なんでだかしってる?
ウサギさんはね
オモチをね
オテントサマにたべてほしいから
いっしょうけんめいに
つくっているんだよ。
たまにね
オテントサマと
オツキサマが
なかよくお空にうかんでるときがあるよね。
そのときにね
ウサギさんはお耳をパタパタさせてね
オテントサマにオモチをとどけるんだよ。
…でもね
オテントサマはね
オモチのねばねばがきらいなんだ。
だからね
オテントサマはね
いじわるをして
オモチをかわかして
おせんべいにしちゃうんだ。
けどね
ウサギさんはね
オテントサマにね
たとえ…きらわれちゃってもいいから
たとえ…やかれちゃってもいいから
つきたてもオモチをたべてほしいんだよ…
なぜかって?
だって
ウサギさんはオモチがすきだから。
じぶんのついたオモチは
ほんとうに
ほんとうに
おいしいとおもうから。
オテントサマにも
たべてもらいたいんだよ。
へんなはなしだよね。
6月18日(日)22時36分
505
怪我させたのは、わたし by Lo Me
薔薇が咲いた
赤い薔薇
滴がぽたり
あなたの、血
6月17日(土)11時06分
504
タンポポの気持ち by Lo Me
タンポポの夢を見た
きいろいきいろいきいろい
たくさん集まって
きいろいきいろいきいろい
遠くにぽつり
きいろい
6月17日(土)01時17分
503
故割れる by からくとくると
ごとり。
あーあ。
壊れちゃった。
6月15日(木)00時55分
502
偉人 by 浮草遊雲その背に翼はあらねども
その背には揺らぎなき
誇り 現るる
6月14日(水)21時59分
501
誰か答えて、お願い byココニイテモイイノ?
問ヒ掛ケルノハ卑怯ダト、ワカッテイルケレド・・・・
6月10日(土)21時32分
500
星落とし by Lo Me今夜は綺麗な晴れた夜
星がいっぱいあったから
石を投げて落としていった
ばっしゃん 星は 海に落ちた
どっかん 星は 大地に落ちた
どっかんばっしゃんばっしゃんばしゃん
ばっしゃんばっしゃんどっかんどかん
全部落としてしまったら
空に残った黄色い満月
6月8日(木)22時02分
499
はた迷惑だけど。 by 浮草遊雲大人になれ!って口うるさくいう人ほど
大人げなかったり。
使えない!と怒鳴りつける人ほど
頼りなかったり。
わざわざ聞こえるように悪態をつく人ほど
何もできなかったりするのは
自分の悪いところを見せつけられてるみたいで、
恥ずかしいんだろうね。
はた迷惑だけど。
6月6日(火)23時57分
498
きみのため by 甲本“魚”ヒロトもう泣かないで 月がとても綺麗
こんな素敵な夜なのに
涙なんていらない
もう抱きしめて 二度と放しはしない
たとえ地球が砕けても
金が無くても
すがりつく腕が欲しいなら
ボクのこの腕で そうして欲しい
ずっと
BABY BABY
ああ きみのため
ボクがしてあげられることは
それぐらいしか……今は
できないけれど
<<好きです
誰よりも
何よりも
大好きです
ごめんなさい
神様よりも
好きです>>
頬うずめる肩が欲しいなら
ボクのこの方で そうして欲しい
ずっと
BABY BABY
ああ きみのため
ボクがしてあげられることは
それぐらいしか……今は
できないけれど
できないけれど
6月5日(月)01時04分
497
本日も晴天ナリ by Lo Me
風が 運んできた羽が教えてくれた
もっと自由に想うこと
風が 運んできた花びらが教えてくれた
懐かしい人が来るよと
風に ずっと吹かれていたけれど
今度は風を切って走り出そう
6月1日(木)10時08分
496
ヤマアラシのジレンマ by 浮草遊雲独りで過ごす時間がとても
寂しくて 淋しくて
安易に温もりを求めて
甘えようとする自分が
許せなくて やるせなくて
どうしようもなく 距離を置いてしまい
そんなこんなで
ヤマアラシのジレンマ。
5月30日(火)23時20分
495
瞬間 命煌いて by TEkiうぃぃ〜ん
ぷしゅう
がたんがたん
うぃぃ〜ん
ぷしゅしゅう
がたんがたん
毎日毎日同じ事の繰り返し
やんなっちゃうな
5月26日(金)15時50分
494
心臓 by ある少女の呟きドキドキ
ドキドキ
私の心臓がポンプだったら
こんな音は しないよね
5月14日(日)02時06分
493
a day-fly by さかなshrouded in a mist is a day-fly
pounding the water with his arms
O that you are on the point
of getting yourself out of the pupa
O that you are getting out
amid the mist of yester day-flies
5月12日(金)02時28分
490
ねこのめ by Lo Me
すき間にねこを見つけたから、しゃがんで覗きこんだら
ねこ、びっくりしたけどわたしもびっくり。
5月10日(水)01時42分
489
● by Lo Meちょっと 疲れ ちゃって
ちょっと 焦っ たりして
ちょっと 眠れ なくて
そんなことばかり 月のせいにして
それでもいいよ みたいに 今夜は満月
5月10日(水)01時38分
488
急すぎる階段 by キュリル「何故うつむいてるの」 と君の声
急な階段 急すぎる階段
「君が僕より先に歩いているから」 なんて 言えるはずもなく
5月9日(火)23時49分
487
あたりまえ by キュリルみんながあなたと思っているアナタは
本当はあなたじゃないアナタなんだって
あたりまえのはなし
あなたがみんなと思っているミンナは
本当はみんなじゃなくてミンナなんだってことと おなじ
5月6日(土)01時30分
486
四つ葉のクローバーじゃなくても by Lo Me
三つ葉のクローバーでいいよ
ふつうの、ありきたりなしあわせ
それが好きなんだ
5月6日(土)00時23分
485
*ココロノサケビ* by Lo Me
さみしさを翼に変えて もっと強くなっていきたいよ
5月6日(土)00時20分
484
すれちがった記憶 by 〔C〕あなたは、いま、どこで、なにしてる?
ちょっとだけ浮かんだHN
5月4日(木)00時33分
483
by とくめーきぼー唯其処に居るだけ、
寂しさも感じない。
4月9日(日)03時30分
482
遠くの見える場所 by TEki日差しが暖かくて
いろんな音が聞こえて
にゃあと鳴く友達がいる
それがお気に入りの場所
ここは家の屋根の上
4月8日(土)23時21分
481
懐かしい夢を見たから by Lo Me
懐かしい夢 懐かしい思い出
今はもう無い場所 今はもう隣にいない人
とても愛しい とても大切なものたちへ………
私は、もし昔に戻れるとしても、
今を選ぶ強さを持てたよ。
4月7日(金)01時09分
480
あなたと出逢った季節がまた廻ってきた by Lo Me
五年前に出逢った人とまだ一緒にいる。
友達でいる。
これってなんかすごいことだと思った。
4月7日(金)01時00分
479
心冬 by リオ=カーリス至福の別れ。そして地獄の始まり。
人は春。自分は冬。
その差はクリティカルとファンブルの差。
春はまだ見えぬ。
4月5日(水)23時02分
478
恋愛観 by K.Hitoya恋愛って何かと大変
デートのお金もかかるし
服だってダサいの着て行けないし
一緒に住んだら食費だって馬鹿にならない
でも…
でもね、貴方がこっちを向いて微笑んでくれるだけで
そんな事どうでも良くなっちゃうんだ
4月4日(火)05時58分
477
タバコ。 by シロツメクサ。「タバコやめたら?」
そう言って、素直にタバコやめたの、
あのひとだけだった…
3月31日(金)23時17分
476
そこにある風景[春] by 紗肝家の近くにある奴がいる
彼は目立ちたがりなのか?
いつも他の奴よりも早く
彼は恥ずかしがりなのか?
そこに一人でいつづけている
また皆よりも早く春を与える
美しくも一人きりの桜
3月31日(金)00時50分
475
あの人。 by しろつめくさ本当に、ふと。
自動改札を抜けて、目を上げたとき、あの人が目に付いた。
白い丸い柱によりかかって、誰かを待ってる風だった。
少し背が高めで、白い服を着ていて…。
どうしてか分からないけど、妙にあの人から目を離せなくなった。
気になって気になって仕方なくて…だから、少し離れた所で、人待ちのふりした。
あの人をずっと見てた。
ずっと心臓がどきどきしてた。
誰を待ってるのかな?恋人?友達?…
いろんな事考えすぎて、頭のなか真っ白だった。
時間が流れてるのか止まってるのか分からなかった。
………あの人が動いた。
すごく優しく微笑んで。
胸が締め付けられるみたいだった。
―誰もが一回くらい経験するようなしないような、そんな些細な出来事―。
3月30日(木)02時42分
474
あまのじゃく by ゆきすず「大嫌い」
氷が溶けて水になるように、
このコトバもいつか溶けて消えてくれたらいい。
喧嘩なんか…しなきゃよかった。
3月29日(水)12時55分
473
子犬↑ by りゃむシッポをいっぱい振ってる子犬を見てると、なんだかぼくもうれしくなるんだ
3月29日(水)00時19分
472
今夜は by レイヤ月と星の煌く夜よりも、
何も無い真っ暗な夜の方が
好きだ。
3月28日(火)15時50分
471
よくわからない『愛』よりも、たしかな『好き』のほうがいい by ゆきすず『友情』と『愛情』はよくにてるけど
『好き』と『嫌い』はべつのものだから
3月28日(火)14時47分
470
松 by松は冬の間も葉をつけていました。
けれど、冬の間に松の実は渇いて砕けてしまいました。
もし、あなたが琴でも奏でてくれれば、あるいは......
あるいは、芽出ることも出来たのでしょうが。
いまは、乾いた葉だけが落ちています。
3月27日(月)04時16分
469
春 by Rosencrantz零れる日に
貴女の眼差し
流れる風に
貴女の声
春の唄う日に感じた
貴女の存在
3月25日(土)22時52分
468
春日 by りゃむ春を見つけに旅へ出た。
見つけたのは風のやわらかさ
見つけたのは人のあたたかさ
3月25日(土)02時30分
467
まいかー by 〔C〕ガラクタ集めて紐をつけた。
車に結び付けて出発進行!
がらごろからころがらごろごろ
自慢の車はキゲンも上々
アクセル ブレーキ クラクション!
がらごろからころがらごろごろ
道路はでこぼこ車はボコボコ
青空ぴかぴか白雲ぷかぷか
がらごろからころがらごろごろ
ところで行き先どこだっけ?
ガソリンあるからまぁいいか
がらごろからころがらごろごろ
からころがらごろからころころ
3月19日(日)09時08分
466
夜の断章 by MINAMI(岩村賢治詩集「青黒いけもの」より)音楽ではなく
ましてや言葉などではなく
優しい沈黙が
何より確かに そこにある
どれくらい?
と ぼくはあなたを抱きしめる
これくらい
と あなたは腕に力を込める
あなたの重さと
ぼくの重さと
あとは沈黙のまま
みんな幸福になりたい
この夜―
3月13日(月)21時31分
465
例えば、それは― by MINAMI「信じているからね」
君は微笑みながら、僕に言った。
「・・・?」
僕はその意味がわからず、返す言葉が見当たらない。
君はまるでそれがわかっているかのように、小さく笑う。
「まだ・・わからなくていいから・・・」
いつか・・・わかるようになるのかな?
僕は言いかけた言葉を飲み込んだ。
君の笑顔が僕を変えていく・・・
そんな予感を胸に秘めながら・・・
そう・・それは例えるなら、知らない内に胸の奥に紛れ込んだ―
春風が運んでくれた、一枚の花びらのように・・・
3月12日(日)21時16分
464
陳腐な哲学 by とくめーきぼーもしももしも
「劇」の中で台詞を忘れてしまったら
それは台無しになるだろう
もしももしも
卒業式という「劇」の中で誰も涙を流さなかったら
とてもつまらないものになるんじゃないだろうか
だからこの季節に
花粉が飛ぶのかもね
3月11日(土)23時40分
463
カルピスの海へ by Lo Me
この世界が全てカルピスに飲み込まれたらどんなに気持ちいいだろう
まったりとした白い原液の海の中で
まったりとした白い原始の夢を見ながら眠りたい
カルピスの海へ落ちていこう 二階の階段からとかじゃなくてさ
カルピスの海へ落ちていこう 屋根の上よりももっと高い所から
カルピスの海へ カルピスの海へ
3月9日(木)08時49分
462
友達とは? by MINAMI友と呼べる人がいても
必要と思う時 会いたいと願う時
ためらう人は
友ではないのだろうか?
僕に友と呼べる人は
いるのか いないのか
わからない
ただ
顔だけが浮かんで
また
消えるのだ・・・
3月8日(水)12時12分
461
空を見上げて by 哲吉どこか人知れず
この空のようにどんよりしてる人
たまには
雨を降らせましょう
そうすれば
どんよりしたのも
軽くなりますから…
3月6日(月)15時44分
460
無題 by MINAMIどんなに辛い出来事も どんなに悲しい出来事も
その記憶も思い出も 時間とともに薄れてく
忘れる事はできないけれど
ふと思い出しても 涙はこぼれない
ああ そんなこともあったなと
笑みまで浮かべたりして
人間というものは なんとも不可思議だ
僕の辛い思い出も後悔も消えない でも薄れてく
僕は強くなったのか
―でも
真夜中 涙がこぼれる時がある
何も聞こえない
何も聞こえないからよみがえる
―違う
僕の記憶はこんなにきれいじゃない
記憶を変えるな
3月5日(日)10時48分
459
まるで 砕け散った思い出のような名残雪、そして 火がついたように泣き出した空 by 〔C〕いつのまにか、雪がとろけ出してた
雨は、凍りついた季節をも激しく洗い流す
3月5日(日)03時47分
458
理由無く。 by からくとくると言いたいコトバを言えないのは
君がそばに居無いから。
君がそばに居ても
僕には伝えたい理由なんてないから。
それでも君は
信じてくれるの?
3月4日(土)16時32分
457
『スキダヨ』 by Lo Me
ただ、伝えたかっただけ…
3月1日(水)23時37分
456
言葉の墓の墓守の歌 by ナナシ貴女の言えなかった言葉は 貴女の心の内に残り
貴女の感じた不安や不満を糧に 貴女の内で大きくなり
貴女を苦しめていくだろう
貴女の言えなかった言葉は 新たな言えない言葉を作り
ますます心の内を埋め 次第に貴女自体を蝕み
現在の関係すら壊してしまうだろう
言えない言葉は誰にでもある ただ、貴女は
それを一人で抱え込み 一人で考えてしまっている
誰にも甘えようとせずに
少しだけ周りを見回した方がいい 少しだけ話してみればいい
少しだけ積極的になればいい そうしたとき、貴女の言えなかった言葉は
貴女を支えるはずだから
ナナシ>この歌はあまり歌いたくなかった、自分も多くの言えない言葉を抱えたままだからだ。
ただ、歌ったことで言えなかった言葉の一部は、眠りについたように思う。
3月1日(水)14時25分
455
め。 by Lo Me
人の目を見て話す人は内向的なんだって。
人の目を見ないで話す人は外向的なんだって。
わたしはとっても前者。
あなたはどっち?
2月26日(土)12時45分
454
歌わない小鳥 by Lo Me
好きなひとがいる
仲良くしたいひとがいる
仲直りしたいひとがいる
でも
意図的に話そうと思うと
急に言葉が出てこなくなっちゃう
2月26日(土)12時42分
453
昨夜。 by Lo Me
ねむいんだけどさみしくて
でもお外に出る勇気もなくて
窓にはりついて外見てた夜
さすがにストーブつけてても
窓際は寒かった
2月26日(土)12時37分
452
色 by 哲吉自分が何色か・・・知ってみたくないですか?
2月24日(木)23時20分
451
コトバじゃきっと表しきれないから by Lo Me
2月24日(木)01時05分
450
緋と朱と紅と by 緋い雪と夕日の葉みちばたで花をみつけた。
「きれいな緋(あか)」
山のはしに太陽がかかった。
「きれいな朱(あか)」
かがみのなかの自分をみてみる。
「この紅(あか)はきれいじゃない」
わたしは血でよごれている……
2月15日(火)20時56分
449
赤い月 by ◇◆†◆◇月明かりは人を狂わせる
おばあちゃんの言い伝え。
でもそれでおじいちゃんは死んだんだって。
いつも言ってる。
[赤い月夜はじぃさんが狂った日を思い出させるわぃ]
母さんに訊いたんだ。
[おじいちゃん、どうして死んだの?]
光の無い目で、ご丁寧に教えてくれた。
[おじいちゃんは化け物だから忘れなさい。]
僕はおじいちゃんのお墓 掘り起こした。
そしたら判った。
おじいちゃん、人狼だった。
目が朱い、年老いている。
胸に刺さっている銀の十字架には、こう書いてあった。
[醜き獣よ浄化したまえ 醜き心よ封印されたまえ]
[愛する者よ 元に戻りたまえ]
2月13日(日)22時28分
448
ゆらゆら by 〔C〕ゆらゆらゆらら ゆらゆらゆらら
ミナモのセカイは ゆらゆらゆらら
ツキでもホシでも ゆらゆらゆらら
ソヨカゼふいては ゆらゆらゆらら
キシベのクサも ゆらゆらゆらら
イキモノたちも ゆらゆらゆらら
ゆらゆらみずうみ ゆらゆらばなし
ゆらゆらゆらら ゆらゆらゆらら
2月13日(日)10時57分
447
大樹 by 〔C〕風に吹かれて揺れる樹のように
陽光を浴びて輝く樹のように
雪に耐えてたたずむ樹のように
いつまでも其処にある
誰にも気付かれないほどゆっくりと大きくなりながら
2月13日(日)10時39分
446
月に吠える by MINAMI己は何者であるのか
解かれる事のない疑に 汝泣く
答えをくれよと
誰が求む
人間
人間だから
悩むのだ
己を知ったところで
何がかわる
何もかわりやしないのに
今日もまた 誰がを求めて汝泣く
教えてくれよ
助けてくれよと
叫びつつ
美しい己を期待して
今日も汝は誰が求む
2月12日(土)16時53分
445
無題 by MINAMI僕は僕を知らない
優しい僕
人がいい僕
本当の僕?
誰かを見下す僕
せせら笑う僕
それも僕
僕は僕であるがゆえに
人であるがゆえに
己を知りたいと願う
あの人の事は
隅々までわかるというのに
なのに
己を知らないというのは
はがゆい
きっと
僕が誰かを知るように
誰かが僕を知っている
僕は僕の望む人でありたい
僕は僕の望まぬ人になりたい
2月12日(土)16時44分
444
もどかしい by 不知火 遊缶のコーンスープのんでて底に溜まったコーンが落ちてこない
昔全部集めたはずなのになぜか中抜けしてる漫画
1時間に5回の不正
人がやってるTVゲーム
今あの人が僕のそばにいないこと
ああ、もどかしい・・・
2月10日(木)13時52分
443
お腹が痛くなるほど笑ったこと。 by Lo Me
私「それも愛、これも愛…?」
彼『それもあい、これもあい?』
(………)
(爆笑)
2月5日(土)01時43分
442
事情ってもの by 不知火 遊そんなに怒らないでヨ
事情ってものがあるでしょ?
そんなに泣かないでヨ
事情ってものがあるでしょ?
そんなに五月蝿くいわないでヨ
事情ってものがあるでしょ?
あれ・・・?
でも怒ったりないたり五月蝿くゆうのにも事情ってものがあるんだっけ?
2月4日(金)23時03分
441
月の綺麗な夜だから by ナナシ月の綺麗な夜だから 二人で一緒に話そうよ
月の綺麗な夜だから いろんな夢を話そうよ
月の綺麗な夜だから 少しのんびり話そうよ
月の綺麗な夜だから こころ開いて話そうよ
月の綺麗な夜だから いろんな想い話そうょ
月の綺麗な夜だけど 僕はまだまだ話し足りない
だから明日の夜も 二人でいろいろ話そうよ
月の満ち欠け 見つめながら
二人でたくさんたくさん 語り合おうよ
2月2日(水)22時44分
440
Don't wanna cry by NAMIE AMURO by Lo MeLalala... いつの日か I'll be There...
I've gotta find a way, so let me go Because baby I don't wanna cry
I've gotta find a way, so let me go Because baby I don't wanna cry
そうやって待っていても無駄だって みんなわかってるけどね
じゃあ何で待っているのかって 聞かれた時に気がついた
殴り合う事じゃなくて 傷つけられたくない
うずくまってガマンしてるのって 痛そうでつらそうで 後がない
今日が終わるたび 胸をなで下ろすなんてやめよう
あきらめること許したら HELLOだって言えなくなるから
どこへでも続く道がある いつの日か
I'll be There I'll be There I'll be There...
I've gotta find a way, so let me go 急いだってしょうがないけど
Because baby I don't wanna cry 止まってるヒマはない
I've gotta find a way, so let me go 行くんだってばもう
Because baby I don't wanna cry...
いろんな顔と心って 世界中に溢れてるね
敵味方に分かれ 殺し合いをしているね
そういう事でしか たしかめあう事ができなくなって
愛しい人 大切な 何もかも 守れなくなるよ
I've gotta find a way, so let me go やめちゃえばいいのにね
Because baby I don't wanna cry ツライ・イタイ事なんか
Lalala... いつまでも I'll be There...
遠くても 地図にない場所もいけるから
I'll be There I'll be There I'll be There...
Lalala... 逢いたい人がいる
I'll be There I'll be There I'll be There...
I've gotta find a way, so let me go こんないいお天気
Because baby I don't wanna cry さあドアを開けなくちゃ
I've gotta find a way, so let me go 動けなくなるよ
Because baby I don't wanna cry...
Lalala... 祈るだけじゃもう 届かない いつの日か
I'll be There I'll be There I'll be There...
I've gotta find a way, so let me go Because baby I don't wanna cry
I've gotta find a way, so let me go Because baby I don't wanna cry
2月2日(水)01時41分
439
9:1の葛藤 by 紗肝「今日も私は家の中」
と宿主が嘆いている
「外に出れば」と私が言うと
「怖いし、恥ずかしいからやだ」
と宿主が言う
今日も宿主は家の中
嘆きながら…
嘆きながら…
2月1日(火)23時32分
438
by とかげ煙草は嫌い 吸う度に嫌な事があるから
煙草が私を嫌うのかしらん
それとも煙草の嫌いなあなたのせいかしらん
夜の空気の中弛み行く脳
あなたとの行為を繰り返す度
サディストにもマゾヒストにもなっていくの
「変態」と笑ってみるが
其処に在るのは剥き出しの私とあなた
1月31日(月)13時54分
437
愛すべき馬鹿な私へ by とかげ時は遅く既に過ぎ去り
あの時間は二度と戻ってこない
ニヒリズムを気取り
足りない知能を振りかざした
愛しい馬鹿な脳
明日殺されることを望み
今日殺されることに怯え
少し離れて群れに居た
私は頭の足りない馬鹿な子で
私は独りじゃ何も出来ない弱い子だったんだ
1月31日(月)13時42分
436
探し物 by ナナシ必要なものほど よく無くなる どうでもいい物は いつまでも在る
大切な物は すぐ見失う つまんない物ほど 何時も目に付く
必要な時は なかなかで出こない でも、必要でなくなると すぐ出てくる
何度探しても 見つからない でも、一度探した 場所にある
こういうのを よく、妖精の仕業と 言う人が いるけれど
少し考えてみよう
探し物をしてるとき たいていの人は 慌ててしまう と思う
だから 探し物を しているとき 本当に 探す必要があるのは
自分の心の ゆとりだと思う。
1月30日(日)22時47分
435
アブノーマルチェックのテーマ5番 by 音符屋♪
それ行け YUKIO!
ビール星人 渡辺チーフは
夏のさなかに 中東砂漠へ
メカの長谷川 図面を書きつつ
企画田平は女装するううう
残業だらけだ (T澤さん)
奥さん不機嫌 (T澤さん)
デザイン関係全て任され
デザイン坂中踊りだすううう
(セリフ)「え?飛行船の絵がまだ届いてない?」
サウンド石川 効果音大変
柳坂さん 子育て大変
ND基盤にみんな苦しむ
本当にこれって間に合うのおおお
1月30日(日)21時03分
434
化学の実験2 by Lo Me
プリント:○○(薬品)を試験管にとって、ビーカーのお湯に入れ…(うんぬん)
実験中: ……… (じゃば)
………え?(爆)
試験管ごと入れませぅ…ってか、前の実験そうやったやん…(爆)
1月30日(日)00時47分
433
そして誰もいなくなった。 by Lo Me
ある授業のはじめ。
先生:あら?○○さんは?
生徒1:トイレじゃない〜?
生徒2:保健室とか?
先生:え〜っと、誰か保健室見てきてくれる?
生徒3:(嬉々として)私行きます〜!!
先生:……保健委員さんは?(笑)
生徒3:私!私だよね〜?(笑)
先生:しょうがないわねぇ。ちゃんともどってらっしゃいね(笑)
(教室を出て行く生徒3)
先生:あの人、平気で一時間くらい帰って来なさそうだから(笑)
(そして彼女は、帰ってこなかった。)
(そしてまたひとり、別の生徒が彼女を探しにいった。)
(そしてまたひとり、ひとりといなくなり…)
先生:…しょうがないわねぇ…(笑)
(教室を出て行く先生)
あとに残ったのは、空っぽの教室。
1月27日(木)23時47分
432
今日笑ったこと。 by Lo Me
週番、というオシゴトで、礼拝中の校舎を見回っていました。
礼拝の放送が流れています。
『〜〜な〜み〜だ(讃美歌)』…(しーん)
「………???」「何??」
礼拝堂に戻ったら、どうも、礼拝堂のブレーカーが落ちちゃったみたいです。
先生方が慌ててたけど………
もちろん、マイクも落ちたから、先生が手に持ってきたのは…
拡声器かい。(笑)
…結局、使う前にマイク入りました。(笑)
1月27日(木)23時37分
431
「ココロ」 by 音符屋「愛」にも
「恋」にも
「心」があるのに
どうして「幸」には
「心」が無いんだろう?
1月27日(木)23時18分
430
今日笑ったこと。 by Lo Me
化学の実験で、ガスバーナーの点火。
(点火)
………
『つかないよ〜?』
「えー、なんで〜?」
『もっかい。』
(点火)
………
「あれ〜?なんでだろ〜?」
『…あ、ココ(ガスバーナーの下の小さい栓)開いてないじゃん(爆)』
(点火)
………
「おかしいね〜?」
……元栓開いてないじゃん。
1月26日(水)22時36分
429
ヒーターの不思議 by Lo Me
A組でヒーターを閉めてしまうとB,C,D組が寒い。
B組で閉めてしまうとC,Dが寒い。
Cで(以下略)。
…直列というウワサです。
1月26日(水)22時26分
428
教室の不思議 by Lo Me
窓が全部閉まっているのにカーテンが揺れる。
ヒーターが入っているのに教室が寒い。
…すきま風のせいです。
1月26日(水)22時23分
427
月のない夜の話。 by みか月のない夜がキミを傍に感じさせる。
白く染まるため息。 淡く広がる沈黙。
冷えきった指先に触れて歩くこの道が、
長く、寒く、心地いい。
月よ、僕らを照らさないで。
もう少しでいいから、互いだけを感じていさせて。
1月25日(火)20時44分
426
何百本目の煙草 by 紗肝アルバムの中の私は
一番右上にいて
つまらない顔をして
アルバムの中のあなたは
一番左下にいて
楽しい顔をしているはず
煙草の煙なのか
それとも何かなのか
目の前の風景がぼやけていて
今の私にはわからなかった
1月25日(火)02時20分
425
見えてもらえない・・・ by 無色透明私を見てください
今日も昨日も明日だって
私は彼方だけのために存在します
この腕はあなたを抱きしめるためにあります
この足は彼方のもとに駆けて行くためにあります
この体は彼方に抱きしめてもらうためにあるのに・・・
なぜ私を見てくれないんですか?
なぜ私の名前を呼んでくれないのですか?
私が透明だからですか?
でも・・・
あなたが私を抱きしめてくれないのならそれでいい
あなたが私の名前を呼んでくれないのならそれでいい
あなたが私を見てくれないのならそれでいい
私はいつも
あなたの一番そばにいるのだから
1月25日(火)00時36分
424
冒険者の歌 by ナナシある日一人の男が居りました のらりくらりと歩いていると
不思議な袋がありました 袋は男に言いました
貴方を幸せにしましょう だから私をお持ちなさい
男は答えて言いました どんな幸せにしてくれますか
袋は、金銀財宝を出しましょう それで貴方は幸せです
男は答えて言いました それなら袋を置いていこう
袋は答えて言いました 美女と酒と名誉なら
男は答えて言いました それでも袋を置いていこう
然らば袋は聞きました 貴方の幸せはなんですか
私はそれを出しましょう 男は答えて言いました
酒も女も名誉も金も 明日になれば手に入る
今日の冒険無事終えて 明日を楽しむゆとりがあれば
全ては明日手に入る 袋は答えて言いました
それなら私は財布になろう 今日の儲けを全て捨て
明日の楽しみ与えましょう ですから私をお持ちなさい
そして男は歩いていく 不思議な財布を手に持って
1月24日(月)03時15分
423
by とかげ今日あの人を傷つけてしまった
とてもきれいなあの人を汚してしまった
それどころか逆に傷口をえぐるような事を
言ってしまったんだ
『汚れずに生きていくことは不可能』
僕が言いたかったのは
あの人が求めていたのは
目の前に置かれた現実ではなく
優しい慰めか一時の逃げ場か
物理的な距離がもどかしくて泣きたくなる
僕はどうすればいいの
1月21日(金)11時12分
422
手を握らない理由 by H瑠巖彼女は大きくて
僕は小さい
彼女が厚底ブーツを履いたから
僕はもっと小さくなった
1月21日(金)01時35分
421
みんなが寝静まった「から」 by 無色透明オルガンを弾こう
みんなの眠りを深くしたいから
ラッパを吹こう
赤ん坊の夜鳴きも気にならなくなるから
ティンパニーを叩こう
いやなことを忘れられるから
さぁ踊ろう
かわいい花が
明日には咲くように
1月21日(金)00時16分
420
だと思う。 by Lo Me
結局必要だったのは(必要なのは)
ほんのちょっとのキッカケと
それを実行する勇気
1月19日(水)00時50分
419
希望 by Lo Me
セチガライ世の中 言いたいことはいっぱいあるけれど
悩み事はいっぱいあるけれど 夢見てる未来のために
プライドと望みは高く持って生きよう
ホントにやりたいことは必ずやってきたハズ
だから今は今やることしかできないけれど
描いてる未来は 絶対手に入れる
1月19日(水)00時32分
418
見ながら僕にできること by 無色透明20世紀最後の年
今までの僕でいいのだろうか?
1月18日(火)15時48分
417
ヒトコト by Lo Me
愛は、会いに行くで、
恋は、来い!って言うのかな?
だったらオレ、いっつも来いって言われてるんだけどな?(笑)
1月16日(日)14時53分
416
あるMU. by ◇恵まれた才能?
オレが望んだもので無いならゴミだね。
規則?
窮屈過ぎてもうざってぇだけ。
オレはオレでいきる。
常に監視されているなら
いつかそいつ等ぶっ飛ばす
%E
1月11日(火)23時41分
415
思い出の香り by 蒼き詩人夏以来会ってなかった 貴方からの手紙
“昨日”と消印が打たれているのを見て 少し微笑む
封を開けてみれば 西瓜とバンソウコウ香りがするようで
ふさがったはずの指の傷を 思わず咥え込んだ
あの夏の日 「海が見たい」と言った君
「これで我慢してね」と言って 何故か西瓜を買ってきた僕と
西瓜を切ろうとして指を切ってしまった僕
「なにやってるの」と笑いながら 小さなバンソウコウを取り出す君
封を閉じた瞬簡に 思い出の香りは消えてしまったのだけれど
それでもまぁいいかと 辿り着いた海を眺める
1月10日(月)02時52分
414
キラキラ光る by GOHO・・・あそこにいると少し落ち着く・・・
ぎらぎらと光る信念の目に
本当のモノのカタチが映る
世界が1つ 誰一人同じ世界にいない
一人に1つ世界があって淡い輝きを漏らす
風のながれも 人の流れも 感じない静かな緊張感
ただ一つ流れる時の流れがかすかな音に紛れて消える
誰もが夢を追い今日も白い画用紙に世界を創る
誰もが 戦い 逃げない 強い意志の交わり
希望に満ちて
キラキラ光る・・・
1月9日(日)00時02分
413
この汚い手に出来ること by GOHO自分の手を見れば
鉛筆で真っ黒
絵の具でぐしゃぐしゃ・・・
でもこれが私の手
微妙な存在感を持つ汚い私の手
手で鉛筆を握り筆を握り画用紙に触れると
それだけで幸せ
私はこの手でどれだけのことが出来るだろう?
私はどれだけこの手に色を見ることが出来るだろう?
これから私に何が出来るだろう?
希望と先の見えない未来の色を引いて今日も動く私の手
1月8日(土)23時50分
412
そうできたらいいな。 by Lo Me
寂しいときって 悲しいときって 辛いときって
詩を書きたくなる 絵を描きたくなる 歌を歌いたくなる
でももっと 楽しいときに 嬉しいときに…
1月5日(水)15時51分
411
(^^) by Lo Me
やっぱりどうしても ’自分にできることって何だろう’
って考えちゃう でも
一度きりの人生なんだから ’自分のやりたいことって何だろう’
って考えてみた そしたら
そんな単純な事に今更気が付いた気がした
1月5日(水)15時45分
410
雪が雨に変わった日 by Lo Me
ずっと降り続いていた雪が今日雨に変わった
永遠だと思っていた世界がとけてゆく
一緒につくった雪うさぎも雪だるまもかまくらもみんな…
永遠だと思っていた ずっと続くと思っていた
ふたりだけの真っ白な世界
誰にも邪魔されずにずっと側にいられると思っていた
雪が雨に変わった今 さしなれない傘さして
一緒に入るはずの君を探してる…
ずっと降り続いていた雪が今日 雨に変わった
1月5日(水)15時36分
409
下のさん作品 by ある少女のの呟きけっきょく さびしかったのかもしれない
1月5日(水)01時31分
408
ウメク by ある少女の呟き晴れたる青空に 流れゆく雲に
満天の星空に 煌く流星に
香る花畑に 揺れる風鈴に
全ての平穏に包まれながら
それでも私は 呻き声をあげる
1月5日(水)01時26分
407
べつに by ある少女の呟きべつに 今じゃなくてもよかった
明日でもよかったし 昨日でもよかった
べつに ここでじゃ無くてもよかった
あそこでも そこでも むこうでも
べつに 特別いいたいことがあったんじゃなかった
聞きたいことも無かったし 知りたいことも無かった
それでも あなたに 話し掛けたかったの
べつに ただそれだけなの
1月5日(水)01時13分
406
ツクエとイス by ある少女の呟きツクエが無くなれば 勉強しないでいいじゃない
イスが無くなれば もうここに来なくていいじゃない
だから 壊した 壊した
それから
新しいツクエが来て イスが来て
私はまたここに 座って 学ぶ
本当は 何を壊したかったの?
1月5日(水)01時07分
405
嘘発見器 by 哲吉だから
女の
勘は
怖いのである
1月3日(月)18時44分
404
夢の中、誰かがささやいた by 〔C〕「奇跡は起きるよ」
目覚めるときに見た夢は正夢って、ホントなの?
12月31日(金)04時16分
403
バラ色の日々(by 吉井和哉) by まや追いかけても追いかけても逃げて行く月のように
指と指の間をすり抜けるバラ色の日々よ
バラ色の日々を君と探しているさ
たとえ世界が行き場所を見失っても
汚してしまったスパンコールを集めて
真冬の星空みたいに輝かせよう
雨の中を傘もささずに走るのは
過去の悲しい思い出のように大事なような……
だけど茨が絡みついて運命は悪戯
乾いてしまうのは寂しいね
追いかけても追いかけても逃げて行く月のように
指と指の間をすり抜けるバラ色の日々よ
雨の中を何も見えずに走るのは
とても深く生かされてるのを感じたような
だけど茨が絡みついて偶然の生贄
試されているのが悔しいね
それでも
あの時感じた夜の音 君と癒したキズの跡
幾つもの星が流れていた 慰めの日々よ
砂漠の荒野に倒れても 長い鎖につながれても
明日は明日の風の中を飛ぼうと決めた
バラ色の日々よ バラ色の日々よ
そう、満たされ流され汚され
捨てられ騙され 心まで奪われ
I WANT POWEW I WANT FLOWEWRS
I WANT A FUTURE I WANT PLEASURE
I’M JUST A DREAMER ARE YOU A BELIEVER?
ARE YOU A BELIEVER?
12月31日(金)01時17分
402
ハサミを貸して欲しい by 珂琳ハサミを貸さないのはもってのほか。
だが、刃を剥き出しに差し出すべきではない。
刃を逆さに差し出すのが良い。
喜、怒、哀、楽。
キミの心の四本のハサミ。
12月30日(木)03時08分
400
ネバーランドへ連れてって! by Lo Me
ねぇピーターパン いつか夢で約束したよね
大人になったら迎えに来るって
私は成長したよ 色んな人に逢ってお話した
もう私は子供じゃないよ 色んなコト知ったし体験した
ねぇピーターパン 早く迎えに来て
私の夢見たものが そこにあるから
私の願ったものが そこにあるから
ねぇピーターパン!
私をネバーランドへ連れてって!
12月30日(木)01時16分
399
悩み by 静電気女キスした時に静電気くるのはちょっと…
12月29日(水)23時59分
398
言葉に代わる by 村正フレーズを探す
言葉よりもっととうめいなもの
でも言葉の方がスキかな・・・
気持ちも飛ばす事(転送する事)ができるから
12月26日(日)23時55分
397
メリークリスマス&今年もよろしくね by rarebird
きっと だいじょうヴ
あなたからはプレゼントも
カタチのないものも たくさんもらった
きちんと私から 告白したから
きっと愛されたからなんて単純なコトじゃない
今日から私の 一年めが始まる
薬指のリングを触れば いつでも微笑める
誰かに伝えたい 伝えなきゃ 守れない
精一杯に いつも…愛を守りたい。
12月25日(土)01時59分
396
ひといき by でぃおすぅ
一息だけ吸って
いえる言葉はたった一言
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「好きです」
「おはよう」
「さようなら」
すぅ
一息だけ吸って
いえる言葉はたった一言
でもね
一息に僕の全てを込めた 魔法の一言なんだ
12月24日(金)16時27分
395
クリスマス・イヴ by みっきー他の誰かを思いながら過ごすあなたとのイヴは・・・
12月24日(金)08時49分
394
のんふぃくしょん by Lo Me
ずっと壁に掛かっているのは
ピースが一つ欠けたままのパズル
12月22日(水)14時50分
393
夢見る季節 by 翁「甘い話」はいつも
「聞く」か「読む」か「見る」か
いつになれば
「体験する」ことが
できるのだろう?
12月22日(水)00時46分
392
「僕」は「僕」を。「彼ら」は「彼ら」をみつめながら by 哲吉広いテーブルの上に散らばった「パズル」
僕は、その複雑で不器用な形が好きなのに
彼らは一つにまとまりたがっている
でも、見えかたが一つしかなくなってしまう
パズルって、本当に難しいと思いませんか?
12月20日(月)15時04分
391
こんな夢を見ました by 哲吉僕は木造の古いアパートに
お母さんとお婆ちゃんと
三人で住んでます
少し狭いその家で
僕はお婆ちゃんから
いろいろな話を聞いて
いろいろな遊びを教えてもらって
とても楽しく過ごしていました
でも・・・
おばあちゃんがどこかに行ってしまうと聞きます
僕は悲しかったけど
それを聞いた日は
泣かないでいられました
その日が来て
駅で
ふるくさい切符にハサミを入れてもらい
電車に乗ろうとしてるお婆ちゃんを見て
涙を流しました
僕はお婆ちゃんを止めようとしました
けど
そこにはもうなにもありませんでした
12月20日(月)14時54分
390
自殺遊戯 by みっきー☆最近では誰も他人に興味がないから
クラスが変われば空白なんて忘れてしまう
手を伸ばしても安らぎは遠すぎて
差し伸べる手などどこにも無い
遊戯のように
出会ったり
別れたり繰り返し
いつもひとりになる
強くない私には
大きすぎる
永遠とか未来とか
全て手放そうと思った
日々が輝きを褪せ始めていた
染め直すための絵の具を失ってから
叫んでも深すぎる絶望は薄あかくて
降り返るひとは誰も聞こえぬふりをする
遊戯のような
好きだよとか
放さないよとかいう
つまらない約束を
求めたけど
優しさの温もりごと
全部欲しくないよと思った
自分の存在を確かめたいのなら
つながりもつれた糸など断ち切ればいい
そして大地にくちづけして目を閉じれば
わたしはきっと真実になれるから
遊戯のように
出会ったり
別れたり繰り返し
「ひと」は「ひとり」になる
ひとは強くはないから
大きすぎる
永遠とか未来とか
なにもかも要らないと思った
12月17日(金)03時28分
389
丸めてポイッ! by 哲吉・・・なので、サバーにアスキー転送してください。
・・・アスキー転送?
調べる調べる・・・
アスキー・・・会社の名前。
意味不明。理解できません。
ファイルパーミッションを書き換えてください。
・・・ファイルパーミッション?
調べて調べて・・・
パーミッション・・・権限。
・・・。
あ、利用権限を書き換えろって意味ね。
さて・・・
・・・・・・・・・・・・どこ?
そして、挫折。
12月16日(木)23時14分
388
つまりはそういうことなんだろう by 哲吉ある日
小石を拾った
とても丸い
転がせばどこまでも行く
ころころ・・・
ある日
小石をなくしてしまった
とても悲しい
あの小石は何処に行ったんだろう
しくしく・・・
ある日
あの小石が見つかった
車の中に落ちていた
探していたからとても嬉しい
ころころ・・・
ある日
小石が割れてしまった
もう・・・
どこまでも転がっていくことはない
今日
箱を買ってきた
割れた小石をしまっておこう
小石はもう
丸くはない
12月13日(月)22時48分
387
削除(D) by Lo Me
『……をコミバコに移動してもよろしいですか?』
この気持ちも
『Yes』
『……を削除してもよろしいですか?』
カンタンに削除できればいいのに
『Yes』
きれいさっぱり
11月25日(木)02時20分
386
カメラ by でぃおお願いと
言われてカメラを受け取った
フレームの中に 私は居ない
11月24日(水)17時01分
385
そのままでも 君でも いいかも by 哲吉丸いスピーカーを作ってみた
すべての方向へ音が出せる画期的な発明だ
が、しかし・・・
欠点が見つかった・・・
猫がじゃれて
すぐボロボロになってしまう
11月24日(水)12時34分
384
りろーど by 哲湾アコムらくちんな電車に乗って
右に揺られて・・・
左に揺られて・・・
終点に着いたら やり直し
別の切符を買って
違うところへ
いってみよう。
11月24日(水)12時28分
383
by Lo Me
いつも悔やむのは 少し遅すぎて
想いを寄せた ココロの行き場に
迷う
11月23日(火)11時22分
382
生まれない蝶 by 泣姫ずっと 蛹のままで居たくて
ずっと 自分に言い訳をしている
けれど なにもしないままに
時は流れ
そして背中が割れる
11月22日(月)21時37分
381
帰り道 by たぱたぱ帰り道・・・ゆっくりさりげなく君の手を握ろうとしてみる
だけど拒否されるのが怖くてブレーキがかかる・・・
思い切って踏み出そうと思ったときにはもう駅がみえちゃうんだ・・・・
もっと帰り道が長ければいいのになぁ・・・・
11月14日(日)22時32分
380
MS-CAR by 謎ビル・ゲイツはこんなことを言ったそうです。
「もしGM(ゼネラルモータース)がコンピューター業界のような
絶え間ない技術開発競争にさらされていたら,私たちの車は1台
25ドルになっていて,燃費は1ガロン1000マイルになって
いたでしょう。」
これに対しGMは次のようなコメントを出したと言われています。
「もし,GMにマイクロソフトのような技術があれば,我が社の自
動車の性能は次のようになるだろう。」
1.特に理由がなくても,2日に1回はクラッシュする。
2.ユーザーは,道路のラインが新しく引き直されるたびに,新し
い車を買わなくてはならない。
3.高速道路を走行中,ときどき動かなくなることもあるが,これ
は当然のことであり,淡々とこれをリスタート(再起動)し,
運転を続けることになる。
4.何か運転操作(例えば左折)を行うと,これが原因でエンスト
し,再スタートすらできなくなり,結果としてエンジンを再イ
ンストールしなければならなくなることもある。
5.車に乗ることができるのは,Car95とかCarNTを買わ
ない限り,1台に1人だけである。ただその場合でも,座席は
人数分だけ新たに買う必要がある。
6.マッキントッシュがサンマイクロシステムズと提携すれば,も
っと信頼性があって,5倍速くて,2倍運転しやすい自動車に
なるのだろうが,全道路のたった5%しか走れないのが問題で
ある。
7.オイル,水温,発電機などの警告灯は「一般保護違反」という
警告灯一つだけになる。
8.座席は,体の大小,足の長短等によって調整できない。
9.エアバッグが動作するときは「本当に動作して良いですか?」
という確認がある。
10.車から離れると,理由もなくキーロックされてしまい,車の
外に閉め出されることがある。ドアを開けるには,
1ドアの取っ手を上にあげる
2キーをひねる
3ラジオアンテナをつかむ
という操作を同時に行う。
11.GMは,ユーザーのニーズに関わらず,オプションとして
Rand McNally(GMの子会社)社製の豪華な道路地図の購入
を強制する。もしこのオプションを拒否すると,車の性能は
50%以上も悪化する。そして司法省に提訴される。
12.運転操作は,ニューモデルが出る毎に,はじめから覚え直す
必要がある。なぜなら,それ以前の車とは運転操作の共通性
がないからである。
13.エンジンを止めるときは「スタート」ボタンを押すことにな
る。
11月7日(日)01時41分
379
かまくらの中で by 哲吉北に向かって
ここまで来た
寒い・・・
しまった・・・今は冬だった
南に向えばよかった・・・
今度は間違えないようにしよう
11月5日(金)00時56分
378
夢のような by マヤアナタがここにいる
夢のような日々
もしもこの夢の覚める朝がくるのなら
アナタはそこにいて欲しい
11月3日(水)02時04分
377
仁丹 by マヤ口臭が気になる人のためにあるのに
仁丹臭い息って気にならない?
11月3日(水)01時57分
376
優しい沈黙。 by みかくだらない事で盛りあがって、
なんでもない事に涙流して、
つまらない冗談で笑いあった。
いいトコもやなトコも全部見てきたから好きだと言える。
朱い教室。優しい沈黙。
今まで手をつないで歩いてきた道が終わるとき、
その手を離す勇気が今はまだ持てないよ?
泣いたら、呼んだら、叫んだら、
いつもの声が聞こえそうな気がして。
10月30日(土)23時48分
375
にじ by でぃおお日様は
ケンカした雲と空の間に 虹を作ってあげていた
それって優しいことなんだね
10月30日(土)17時08分
374
虹色の星 by 泣姫今夜は風が冷たくて、
わたしの星を見ようとすると、涙が出てくる。
滲んだ星は、虹色にキラメいていた。
星はとても遠くにあって、とても、届きそうに
なかった
10月28日(木)22時03分
373
お仕事 by 〔C〕
雨の日のお仕事はつらかった。
自分で作ったお弁当は、すっかり冷めて、
甘さだけが、妙に残った口の中。
帰ったら、天気予報が警報を出していた。
10月28日(木)21時53分
372
学校に行く時間なのに by ムラマサ自転車の鍵がみつからない(汗
10月28日(木)08時01分
371
子供心。 by りぃりぃ「おかあさんがかえってこない…」
幼いころ泣いた理由。
今は、もう……。
10月20日(水)21時05分
370
ラブレターは、必ず届く。それがとても素敵に思えた。 by MaKその町の恋のキューピッドは、初老の紳士だった。制帽をかぶっていなければ誰もポストマンだとわからないラフな服装で、驚いたことに助手席に腰掛け、たくみに左ハンドルを操っていた。ポストに近づくとクルマを止めることもなく、右のウィンドウからさっと封筒を差しこんだ。荒野の道は果てしない。ポストマンを乗せたクルマ画、いつまでも見える。
10月20日(水)08時08分
369
風呂おけ by 哲樹知
10月18日(月)04時12分
368
今日の隣人 by 哲危地自分の隣に転校生が来た
でろ〜んとした奴だった
そいつの弁当はナタデココだった
なんか変な奴だ
次の日にでろ〜んはいなくなった
名前を覚えるひまも無かった
なんか変な奴だった
10月18日(月)04時04分
367
雪 by Lo Me
時が積もった 雪が積もるように
積もる間は長く感じた 積もってしまえば短く感じた
10月18日(月)02時11分
364
テスト by 草野テストのようだ・・・
そう、病名を聞くときの気分は
まるで・・・勉強をしなかった時のテストが
帰ってくるときのあの不安と少しの希望・・・・
どうか!!どうか!!・・・・・ですように・・・・
10月15日(金)22時10分
363
ガム by 草野銀歯が取れた・・・・
あの日からいくつの年月が流れただろう?
そう・・・
食べてないな・・・あのひいらい・・・
10月15日(金)22時07分
362
天川 by 草野空を流れる川のように
冷たく光る石のように
虚空を見つめるその目は
なによりも静かで
なによりも美しく
なによりも悲しげで
・・・・・・・・
何を見ているのだろう?
光を感じないその目で
10月15日(金)22時05分
361
そば by 哲基地みよ〜んと伸ばして ばちっとね
ぐりぐりやって ずたたたたん
ちゃっちゃっと もりつけ
はい召し上がれ
10月9日(土)01時03分
360
おひさまがでてるのに心はくもり by 〔C〕そのうえ、風は冷たいし‥‥‥
10月7日(木)01時12分
359
寒 by Lo Me冷たい綺麗な月の夜に
大好きなヌイグルミ抱いて
ナナメ上から街の灯見てる
10月7日(木)01時05分
358
誇り高い女。 by みか伝わらないならこの想いはいらない。
冗談めかして、
笑って、
アルコールで流し込める。大した事じゃない。
だから、見ないで。
流行のバカな女たちみたいに
涙であなたを引き止めたりしない。
足にすがって「愛してる」なんて言わない。
お願いだから、独りで泣かせて。
10月1日(金)20時32分
357
『また一緒に長電話しようね』 by Lo Meお誕生日にイチバン嬉しかったの
プレゼントもそうだけど
短い手紙のコトバだったの
10月1日(金)00時51分
356
I was born to love you (by Freddie Mercury) by マヤI was born to love you
with every single beat of my heart.
Yes, I was born to take care of you
every single day......OF LIFE!!
I was born to love you
with every single beat of my heart.
Yes, I was born to take care of you
every single day of my life.
You're the one for me.
I am the man for you.
You were made for me.
You're my ecstasy!
If I was given every opportunity, I'd kill for your love.
So take a chance with me.
Let me romance with you.
I'm caught in a dream and my dreams come true.
So hard to believe! This is happening to me!
An Amazing! Feeling! Comein' through!!
I was born to love you
with every single beat of my heart.
Yeah, I was born to take care of you, oh Yeah,
every single day of life.
I wanna love you!
I love every little thing about you.
I wanna love you! love you! love you!!
(Born) to love you.
(Born) to love you.
Yes! (Born) I was born to love you.
(Born) to love you!
(Born) to love you!!
Every single Day! (Day!) ((Day!))
Day!! (Day!!) ((Day!!))
DAY!! ......of my life.
An Amazing! Feeling! Comin' through!!
I was born to love you
with every single beat of my heart.
Yeah, I was born to take care of you!
every single DAY! of life.
Yeah, I was born to love you
Every single day......of life.
(Go!! Hoo! I love you baby!
((born to love you.))
Yes! I was born to love you.
I wanna Love you! Love you! Love you!!
I wanna Love you!
Hey! Yeah!!
HaHaHaHaHah!! It's Magic!!
I get so Lonely! Lonely! Lonely Yeah!
I wanna love you!
It's MAGIC!!
Wanna Love you! Love you!
Yeah, give it to me!)
9月29日(水)03時44分
355
それ・・・・ by レイナス追いかけた
一生懸命に追いかけた
でも”それ”は遠のくばかり
決して努力が足りなかった訳じゃない
決して力を抜いた訳でもない
”それ”がまだ私の力ではどうしようもないものだから
だから、もっと力をつけよう
権力ではなく・・・
肉体的な力でもなく・・・
お金でもなく・・・
私という一人のすばらしい人間としての力を
そしたら、私でも”それ”は手に入るはずだから
9月28日(火)09時08分
354
クジラと風船 by マヤ月曜の空は風船も定休日だから
ぼんやり空を眺めてた猫が捕まえてみたのは
クジラ
9月28日(火)01時17分
353
by 〔C〕「どうしてそういうことするの?」と
真顔で訊くキミに、
ぼくはアセって、‥‥それから内心ほんの少しだけムカついて、
「別に‥‥イミなんて無いさ」
と返す。
傷ついたのも自分
9月25日(土)04時55分
352
探しモノ by Lo Me
海に沈んじゃったビー玉
どうやって見つけだそう?
9月22日(水)01時53分
351
芥川龍之介の「人生」 by マヤ人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うには莫迦々々しい。重大に扱わなければ危険である。
9月21日(火)12時35分
350
電車の中で by Lo Me上を向いたら新聞
9月21日(火)00時15分
349
世界が真っ青に塗りつぶされてしまった日 by 〔C〕二人ならんで空を見た
雲がぷかりとわらった
9月20日(月)15時02分
348
秋初め by 眠り姫
どうして想いがうまく伝わらない?
いつの間にか蝉の声も聞こえない
少し寒くなってきた夏の終わり
9月19日(日)22時49分
347
やっぱり今日も、変わらない。 by 白い鈴髪を切ったわ。
「ねえ今日は、違うでしょ?」
眼鏡をやめたわ。
「ねえわたし、きれいに見える?」
あなたを『好き』になったわ。
「ねえあなたは、どう思う?」
でもやっぱり、
わたしはわたしだったわ。
9月19日(日)20時12分
346
イレーズ by えどもう疲れたよ
もうなにもやりたくない
もう嫌だ
だからここから消えるよ
誰にも言わずにここから消えるよ
“またね”はもう無い
“さよなら”もない
…………あるのは“もう二度と来ない”だけ
それで私はここから消える………
9月19日(日)14時03分
345
ヘン。 by Lo Me「愛」と「恋」
足して二で割ったら
『変』
9月17日(金)07時01分
344
酒 by MaK一口飲んで 出会いを懐かしみ
二口飲んで 別れを哀しみ
三口飲んで 再会を望む
酒 それもまた 一期一会
9月14日(火)22時29分
343
日曜日より楽しかった日 by カルマ(歌)ただガムシャラに遊んで
急に冷めた日曜日
ミントガムはもうなくて
唇を噛み締める
今日がもし日曜日じゃなかったら
俺は学校に行っていただろう
頭の悪い友達とつるんで
うざい先生をいじめていただろう
今日は日曜日だったから
俺は家で一人ぼっち
誘いが来ても 「くだらない」冷めてる
オンリーは寂しいけれど
時間を無駄にするのは もっと嫌だ
だから今日は 日曜日なんかじゃない
オモシイロイ奴等を見つけて 旅に出る
月火水木金土 そんなんじゃない
今日だけは特別な日
見つけられなかった 何かを見つける
俺はそんな日が大好きで
しょうがないくらい はしゃぎまわる
逃げないで たまの息抜き
今日は特別な日
日曜よりもドキドキする
さあみんなで楽しもう
今日こそが休日だから
9月13日(月)00時22分
342
おぼろ月夜 by みか街は眠らない。騒がしい夜は続く。
街の吐くため息が満月を包んで
煙まみれの『おぼろ月夜』。
くたびれた背広が過ぎ去った世界を語る。
想い出として記憶された時代を
美しいトコだけ切り取ったのなら、
「昔はよかった」と言いたくもなるよね。
けどね、少しは分かってほしい。
ボクらの時代(ステージ)は今この時・場所。
「時代の被害者」?「可哀相」?
ジョーダンじゃない。
ボクらはボクらで強かに生きてる。
楽しむすべをFullに駆使して。
「自己中」?「無鉄砲」?
何とでも言えよ。
クスリなんかじゃ満たされない、
限りなきボクらのカノウ性。
街は眠らない。騒がしい夜は続く。
街の吐くため息が満月を包んで、
煙まみれの『おぼろ月夜』。
急がないと。戸惑ってる暇も惜しいくらいだ。
『今』は一瞬で『過去』に変わるから、
せめて何かを残さなくちゃ。
「生きていればいつか」訪れるイイ事なんて
待っていられない。
ボクがボクのものであるうちに。
他の誰にも染まらぬうちに。
街は眠らない。騒がしい夜は続く。
街の吐くため息は満月を包む。
ボクらが見慣れた『おぼろ月夜』。
9月12日(日)14時38分
341
…永遠 by みかいつだったか、約束をしたね?
「ずっと一緒にいよう」
キミと誓い合った約束。
キミが忘れてしまった約束。
キミだけが忘れてしまった約束。
数年が経ったある日にキミが犯した大罪。
契約破棄
ボクはこの手でキミを殺そう。
キミが好きだと言ってくれたこの手で。
永遠の愛の名の下に。
9月11日(土)22時10分
340
「あい・らぶ・ゆー」しかいらない by カルマ(歌)隣で寝てる君 すやすや寝息を立てて♪
天使に負けない 可愛さをみせる♪
ちょっとだけ 意地悪がしたくなって♪
軽く こずいた頭が手にフィットして♪
髪型ぐしゃ〜ぐしゃにする♪
いじけた君も可愛い♪
怒った君も可愛い♪
でも 一番可愛いのは笑顔で♪
俺は君の知らないところでちょっと反省♪
「あい・らぶ・ゆ〜」しかいらない♪
君が望むなら 俺はここにいる♪
望まないなんて 考えたくない♪
「あい・らぶ・ゆ〜」しかいらない♪
俺はそれだけで満足だから♪
今 君のいる奇跡
いつか 君のいない悲劇
「あい・らぶ・ゆー」しかいらない
君も 俺も ここにいるんだから〜♪
9月11日(土)19時55分
339
忙 by 眠り姫
急がなきゃ 早くしなきゃネ
なんだか一日 あっというまに過ぎちゃって
わなしは何を やってたの?
わたしは何を やりたいノ?
はぁ…
ため息ついてみたって 始まらない
目の前にあることだけでも やらなきゃネ
そしたらもっと 何か見えてくるかな…
明日はもっと 何かわかるかな…?
9月10日(金)01時06分
338
199999 by C鉛の一片が、俺を貫いた。
ああ、俺は死ぬのか‥‥
陶酔が心地よく俺を包んでいく。
この諦めが、まとわりついてくる。
ふわふわとまっさらになっていき、
そして
窒息しそうな俺は思い出す。
俺はまだ、あいつに弾を撃ってねぇ!
立ち上がってハートにがつんと一発!
俺はあいつの目を睨んで撃鉄をオコス
「俺はまだ、終っちゃいねぇ‥」
9月9日(木)15時53分
337
卑怯者に銃弾を by テツキチ生きてる社会 影でこそこそ動く場所
戦略ならいいけれど 単に勇気が無いだけ
噂なんて ない事だらけ
三流雑誌の 表紙を飾る
今日の気分が いいだとか
顔色をうかがう 社会の掟
全てがこそこそ動く社会
不満な点は 不鮮明
飲み屋でぐちぐち 愚痴だらけ
卑怯者に鉛弾を
目を見て話せ 駄目ならうそっぱちだ
卑怯者に鉛弾を
作戦も何も ただのチキン野郎
卑怯者に鉛弾を
信念よりも 我が侭ばっか
卑怯者に銃弾を
逃げるな戦え 敵は俺だぁぁぁ〜!!
9月8日(水)01時34分
336
何でもない日バンザイ by カルマ今日は幻亭が三度崩壊した
きっといい日になるだろう
9月7日(火)11時30分
335
夏を唄う者 by Lo Meきっと 君たちが夏をつくっていたんだね
だって その歌の聞こえる限り
まだ夏だって感じがするんだ
9月7日(火)01時41分
334
銀の翼で翔べ by エド人事じゃない
社会情勢 引き合いに出して説教モード
ハシで人を指しながら 赤い顔をしてる
この国はもうダメだ これが口グセで
自分で自分をけなして 満足してハイ終しまい
わかるよ 気持ちは…
でもそろそろ この店を出ようよ
We’ve got wing 銀色に光る翼広げ 僕と行きましょう
どうでもいいじゃすまされない 大切なものを大切にできるかい?
銀色・ハードな色・とってもsweet
talkin’about you,beby
「自分が悪うござんした」と頭を垂れて
実は下向いてベロ出して責任逃れたい
もう要らねえ 聞きたくねえ 出任せの公約も
他人の悪口なんかも 哀しいだけだから
あるんだよ いっぱいある
できるのに やれてないことが
We’ve got the wing 誰かをつかまえて 要求するだけじゃ そりゃ何も変わらない
自分なりの成果を見せなきゃ 赤ちゃんにだって認められないよ
銀色・勇気の色・とってもsweet
We’ve got the wing 銀色に光る翼広げ 僕と行きましょう
どこでも何かが起きている 知らない事を学ぶ根性あるかい
敗北感に悩んでいるんなら 全てを認めまた始めりゃいいだろう
分かってんだろ 本当はそばにいる 自分を待つ人がいるんだよ
銀色・自立の色・とってもsweet
We’ve got that silver wing to be free
It’s so sweet
9月6日(月)23時04分
333
Future by Lo Me
証拠が無くって 信じられなくって
そんなことはいっぱいあるけれど
一緒に行こう 歩いて行こう
きっと答えは10年後
素直になれなくって 一回転して
そしたらまた元に戻ったりして
一緒に行こう 手つないで行こう
きっと答えは10年後
真実はいっぱいありすぎて
きっと私には理解(わか)りきれない
それでも 一緒に
信じて行こう 素直に行こう
きっと答えは10年後の事実
9月5日(日)23時50分
332
I seek you. by MaKガラスの靴を持って あなたを探しに行こう
王子様じゃないけれど ヒーローでもないけれど
12時の魔法は切れてしまった 楽しい時間はもうおしまい?
でもガラスの靴はここにある 思い出詰まったこの胸に
さぁ ガラスの靴を持って あなたを探しに行こう
どこにいるかもわからない どうやって探せば良いかもわからない
でもここにガラスの靴があるから きっと見つけられる
ガラスの靴を持って あなたを探しに行こう
12時の魔法の切れてしまった あなたの元へ届に行こう
あなたの明るさが好きだから あなたの優しさが好きだから
あなたの事を誰よりも好きだから
ガラスの靴を持って あなたを探しに行こう
王子様じゃないけど ヒーローでもないけど
12時の魔法なんて必要無い様に このガラスの靴を持って
いつまでもあなたを探し求めつづけよう
9月4日(土)08時39分
331
暗い=泣く by テツキチあぁ、ここはなんて暗いのだろう・・・
ひとすじの光も見えない。
今日は何時なんだろう?
明日は買い物に出かけよう。
ここに居たって、買い物くらいできる。
そうだ、明後日は山登りに行こう。
明々後日は、ため池に釣りに行こう。
今日は何日だろう?
ここはどこだろう?
何も見えないよ。
何も感じられないよ。
誰かここから出してよ・・・?
9月3日(金)21時55分
330
夢題 by 眠り姫
夢のオワリが
すべての始まり…
9月3日(金)01時40分
329
(9月1日) by 圃勘違いだった…
彼女の一言一句
勘違いじゃなかった…
この気持ちは
だって今
こんなに悲しいのだから…
9月1日(水)01時22分
328
初恋? by 圃勘違いかもしれない
彼女の一言一句も
勘違いかもしれない
この気持ちも
けど俺には「これ」を
抑えられない
はじめて来た
この気持ちを
9月1日(水)01時07分
327
ココロの嘆き by rara avis
夏休み 終わって宿題 終わらない
9月1日(水)00時05分
326
フリムカナイ・キミガイナイ by カルマ(歌)そっと 傾けたグラス・・・♪
うつらない 君の顔・・・♪
もういない・・・ おもいだす〜♪
夏休み〜 バイト穴開けて 向かった 海辺のこ〜うえん〜♪
はなったれた 地元のちびっこが ちょっと むかついた〜♪
ム〜ドもなんにもない〜♪
キスは 砂っぽかったね〜♪
グラスの・・・
水は・・・
ちょっぴりふえた〜・・♪
8月31日(火)22時34分
325
Happiness by Lo Me
いまあなたがいること
いまあなたがとなりにいること
いまあなたがとなりにいて寝顔を見れるってこと
しあわせってこと
8月31日(火)16時10分
324
夕食の前の独り言 by 傀儡人形人は生き 死ぬ 何のために?
人は生き 死ぬ 誰のために?
今「在る」と感じている心だって
時が来れば消える
「ボクの死はあの人のため」
そう思ったって 消えゆく心では あの人がもう見えない
あの人の礎になったとしても 時が過ぎればあの人も消える
累々たる屍の前で ボクは想う
彼らの死には意味がない
もう 戻れないのだから
彼らの死には意味がある
ボクの礎になるのだから
そんなふうに想っても 消えゆく心の慰めにはならない
だからボクは考えず ただ 誓う
「ボクは誰の礎にもならない」 と
ボクは口を開く
「いただきます」
8月31日(火)14時00分
323
Made in Heaven by マヤ神様の作った運命を受け入れて
すすんで与えられた役を演じよう
消せない傷をもって生きてても
心から人を愛せる人間になろう
Made in Heaven
この世はすべて意味がある
手に入れた分だけ失ってきたつもりだけど
いつの間にかスカンピンにされてた
可能性をずっと待ってたけど
多すぎて気づかない内に過ぎていた
だけどホントは単純なこと
すべて見たまま
だけどホントは簡単なこと
誰だって知っていた
嵐が吹き荒れる日には
神様がそう望む
雲間から光がさす日には
僕がこう祈る
「永遠に続きますように」
与えられた役を演じて
行き先を探し求めるだけ
みじめさだって受け入れて
魂の糧にできる
Made in Heaven
この世はすべて意味がある
8月30日(月)03時28分
322
見つけた by テリア今日見つけたもの
私の笑顔☆
明日は君の笑顔を見つけたよっ☆
8月29日(日)21時47分
321
Marlboro by みか掴もうとしても手に入れられなかった貴方が
今日、誰かのものになりました。
あたしは貴方の親友。
対等に付き合ってくれる仲間。
これからも変わらない。
永遠に、永遠に。
まだまだ暑い昼下がり。
貴方のタバコを自販機で買った。
思いきり咳き込んで、
涙を煙のせいにしてみました。
貴方が旅行から戻る頃には
またいつもの顔で笑ってあげる。
その頃にはもう、
一箱吸いきってしまうから。
8月29日(日)13時26分
320
虹のかけら by 泣姫
夜に集めた雫が、露に姿をかえる。
わたしは露に映った、森を見つめる。
森にいでて、川になって、海へ注いで、空に昇って
そしてまた、森へと
おかえりなさい、旅人さん
それから
いってらっしゃい。
ほんの小さな、ひと滴の虹のかけら
8月29日(日)08時30分
319
〜☆ by rara avis
あなたが深海魚なら
わたしは くらげ。
8月29日(日)01時53分
318
点と知と by ムラマサはじまりはほんの小さな歪みのようなもの
無が揺らぐ
そう、そんな感じ・・・
そのバランスが壊れた時
小さな点が無限に広がり始める
エーテルが広がって行く・・・・
今もなお終わりを探して
夢を壊すような勢いで
いつか知識を持つ事があっても
はじまりをわからないなら
いつまでも戻れないよ
だってこんなに黒いんだから
光が溶けるくらいに
8月28日(土)01時04分
317
或る会話 by Lo Me『「強がりだけど寂しがり屋」
はひとりでは生きていけないけど…、』
「どうして?」
『寂しがり屋だから。(^^)』
『「寂しがりやだけど強がり」
はひとりで生きていけるんだよ』
「どうして?」
『強がりだから。(^^)』
8月26日(木)02時20分
316
シャボン玉 by INCLUDEシャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ…
…物凄い風で、屋根「まで」飛んでった…
8月26日(木)01時00分
315
海に行きたい by 〔C〕ねぇ
海に行きたい! 海に行きたい! 海に行きた〜い!
熱い太陽 抜けるような青空 浜辺には綺麗な貝殻
海に着いたら いい感じに小麦色に日焼けして‥‥
とにかく い〜っぱい遊ぶの!
だから
海に行きたい! 海に行きたい! 海に行きた〜い!
8月25日(水)01時43分
314
赤面 by シャイで黄色いモンスター私の中のもう一人が
あなたのことを好いているから
私の中のもう一人が
私のことを嫌っている
ねえだから
もうちょっと二人でいよ?
8月25日(水)01時05分
313
by Lo MeLaLaLa...
お日さまを見つけられた今も
癒えない傷はこのまま
8月25日(水)00時10分
312
逃げ道 by でぃお私は 追われています
好きってことを追いかけて
嫌いってことから逃げています
時代を先取りしたように見せて
本当は忙しい時間に追われています
人をリードしているようですが
それは私の前を走る人が居ないだけのことです
世界の真理を求めながら
家庭の話題についていけません
ああ ああ
私は何処に逃げれば いいのでしょうか
逃げたいと 私が叫んだとしても
だめなんです
だめなんです
世界の果てまで逃げても
夢の中に逃げたとしても
現実を逃避しても 心を壊してさえ
私は 自分が「逃げてしまった」ということからは
逃げることができないのです・・・・。
・・・
ふぅ そこのあなた
私に
どこか素敵な逃げ道を 教えてくれませんか?
8月24日(火)17時17分
311
ミサイル by テツキチミサイルで月まで行く
ジェット噴射でひとっとび
さて、間もなく月に到着
よし到着・・・とおもいきや
某国のスパイ衛星に打ち落とされちゃいました
8月24日(火)03時45分
310
暑い日 by シャイで黄色いモンスターあなたがいつも笑っているから
あなたがいつも優しいから
私はあなたを嫌いになれないのかな…?
なんて思った今日は
とても暑い夏の日
8月24日(火)03時11分
309
どこかへ☆ by キュレリアどこへ行こうかな どこへ行こうかな
道はいっぱいある
どこへ行こうかな どこへ行こうかな
ありすぎて迷っちゃうね
さて、どこへ行こうかな?
楽しみだね♪
8月24日(火)02時40分
308
逢えない by ムラマサたった1日だけど
逢えないのは悲しい
でもそんな日も必要だ
逢えない時間が二人を育てる
逢えないからこそ相手への自分の気持ちが見えてくる
心を置き去りにしがちな近頃の恋
逢えない事がどれだけ寂しいか
わかるかい?
それがわかればきっと大丈夫
その寂しさが相手への自分の気持ちだから
8月24日(火)02時27分
307
シロ by みか優しい微笑みを絶やさず 慈しみの言葉で人を癒し
人々の愛の中で生きて
瞳に炎を宿した 白
8月24日(火)00時07分
306
クロ by みか孤高の存在であり続け 何ものをも寄せ付けず
人々の嘲笑を一身に受けて
独りで涙を落とす 黒
8月24日(火)00時00分
305
by レイナス私がたった一つ決めたこと
私がたった一つ確信できること
それが君への想い
君への愛・・・かな
他にはいない君へ
この想い
伝えよう・・・・
8月23日(月)23時14分
304
茫洋と by 蛍人壊せる物は一つだけ。
さて、自分を壊すか、君を壊すか、回りを壊すか……。
結局壊す勇気なんぞありゃしないんだけど。
8月23日(月)17時07分
303
えがお by Lo Meヒマだったから
カガミの前で 笑い顔の練習をしてみたの
笑って 笑って 笑って
ねぇ わたしは
あなたの前で 最高の笑顔を見せてる …よネ?
8月23日(月)12時38分
302
by 眠り姫
王子様が来る前に
目が覚めちゃったの
どうしよう?
8月23日(月)12時27分
301
花火 by ムラマサ踊る踊る
暗闇に映える
夜空に浮かぶ星よりも
夜空に輝く月よりも
まだ強い光をはなって
一瞬の輝きを見せてくれる
はかなくも壮大な夜の花
いつまでも変わらないものがあるとすれば
この花の様な一瞬の輝き
収縮された人生の最大の一瞬
刹那を生きる僕たちのように
それは夜に輝き
消えて行く
それでも誰かの心に残るなら
一瞬は永遠だ
8月22日(日)23時11分
300
甘夏 by マヤ僕の隣にいる君の瞳に映るのは今
……甘夏だけかぃ(泣)
8月22日(日)21時32分
299
キミノ ヌクモリ by みか手をつないで歩こう?
尽きる事のない道を行こう。
ボクが人を信じられなくなっても、
信じるに値するものを見失っても、
大丈夫なように。
この手の温もりだけが真実。
ボクがお前を愛した
『証』。
手をつないで歩こう?
この道の果てをボクは知らない。
どこに行くのか分からないから、
いつまで歩くのか決めてないから、
一緒なのは君がいい。
手をつないで歩こう?
くだらない話でもしながら。
8月22日(日)21時25分
298
心 by レイナス言葉ほど曖昧なものはない
そして言葉ほど頼りないものはない
しかし人は言葉を交わす
いや、言葉を持って心を交わす
だから笑う
だから怒る
だから生きられる
心は希望の象徴
心は人とのつながりの証
言葉は人との良い関係を築く
言葉は私たちの心
8月20日(金)12時26分
297
by hippocanpassわすれないで。
あなたのその姿だけで
頑張れる人間が居るって事を。
8月20日(金)06時12分
296
by 夢体はここに
心はあなたの元に
いつ重なるのか
私はその時を待っている
8月20日(金)02時05分
295
縁日 by 哲自治手の届くところに
雲を見つけた
「へい、毎度〜」
初めて知った
曇って甘いんだ
8月19日(木)08時04分
294
黒き祈り by 〔C〕真っ黒い太陽が落ちる
地上めがけて真っ逆サマに
もう、夜すらも無い
それでも希望は残るのか!
8月19日(木)04時59分
293
エピローグ by TeKey避けられない終末
でもそれは始まり
終らない夢
でもそれは終わり
全ての矛盾は一つにまとまり
新しい物語を作る
でもそれは所詮矛盾
物語は加速し
いつしか疑問を尽きさせ
エピローグへと流れていく
それが始まり・・・
8月19日(木)03時03分
292
幸福の証・決意の証「エデン」 by 天子いつも不安だった
君が見えなかった
だから探しつづけたんだ
君を・・・・・
君は迷ってるね
つらい思いをさせてるね
でもね
俺は君と幸せになりたいんだ
もっと君を近くに感じたいんだ
だから俺とともに二人の道を築きたい
築いていきたい
もう迷うことはないよ
君は俺についてくれば良い
俺は君を幸せにするよ
必ずね
だからもう迷わないで
「俺の胸に飛び込んでこい」
俺にはこの一言が言えない
君が迷ってるから
君が壊れそうだから
失いそうだから
君はまるで、ガラス細工のようだね・・・
結婚しよう
君を必ず守ってみせる
君を大切にする
君を幸せにする
だから結婚しよう
俺と共に生きようよ
俺の愛を受け止めて・・・
ほかの誰でもない
君に・・・・
君だけに・・・・
俺の愛は君のためだけにあるから・・・
幸せだね
君と居れる俺はもっと幸せだよ
だから、この幸せを君にも分けてあげよう
君から貰った幸せ
二人のために使おう
そして・・・・・
そして、二人のエデンに羽ばたこう
一生をかけて・・・・
君を連れて・・・・
誰も行けないところ
「私たちのエデン」に行こう
8月18日(水)12時53分
291
It's a long lane that has no turning by マヤ途方にくれそうなくらいだだっ広い平原に
地平線の彼方まで続く様な、ただまっすぐな道
「この道、いつまでこの調子なんだろ?」
とか、ちょっと不安にならない?
このまま道がまっすぐ続くのは
どうにもなんないもんね
ひたすら道なりに歩く君を
誰も非難したりしないよ
そりゃあ道を無視すればどこにだって行けるけど
そういう勇気って、誰にでもあるわけじゃないから
さあ今日も歩こうか、鼻歌でも歌いながら
昨日と全然同じ道だけどね
今日も歩こうか、ゆっくりだけど、前に
It's a long lane that has no turning.
次の曲がり角まで
8月18日(水)01時40分
290
お帰りなさい by
8月17日(火)04時51分
289
熱帯夜 by りゃむ暑くって眠れないんじゃないんだよ〜。
楽しくって、つい時間を忘れるだけなんだ。
それから、布団に入っても、今、何をしてるのか気になって、
だから、眠れないんだ。
なんか、けっこうしあわせじゃん、なんて思ったり、思わなかったり(笑)
8月17日(火)02時07分
288
無飾透明 by 泣姫透明の服を着て
透明の靴を履き
透明の眼鏡をかけて
透明の手袋をして
透明の帽子をかぶって
それでもわたしは透明になれない
すきとおった水のような 冷たい透明になりたいのに......
8月17日(火)01時28分
287
ひよこ by でぃお真っ白な卵を割って
黄色い黄身が出てきたら
僕は 塩を振って食べちゃんだけど
真っ白な卵を割って
黄色い君が出てきたら・・・
僕は どうするのかなぁ?
8月16日(月)12時51分
286
byいとしいあなた
すべてを忘れて
行こう、裸になりながら
灼かれずに白い
初めての肌で
愛の匂う海辺まで!
波の行く末
はるかかなたから
空はひそかにささやく
あなたのそらした
ためらう眼に似て
青く澄んだ静けさで
あなたは私に、厚い神秘と
薄い、明るい、とらえがたい魅惑
潮気を嗅ぎつつ
瞼をふさいで
見えぬ海を感じたら
異郷の岸辺で
言葉を忘れて
夢のなかに生きてみよう
何も言うまい
何も惜しむまい
ただ耳を澄ませつつ
まどろんでいれば
聞こえてくるだろう
夢を破る潮騒が
あなたは私に、深い神秘と
淡い、明るい、抗しがたい魅惑
濡れた金髪は
砂浜の上で
貝殻にからんでいる
ああ、見つめてくれ
小さな瞳に
夏の海を入れながら
眠るあなたの
愛のまわりで
青さは広がるだろう
優しさのように
……海はいま匂う
遠い風に誘われて
8月16日(月)01時34分
285
ちょっとだけ by Lo Me
夜が恐い
8月15日(日)14時03分
284
天国の特別なこども(作:Edena Massimilla) by マヤ会議が開かれました。
地球からはるか遠くで
”また次の赤ちゃん誕生の時間ですよ”
天においでになる神様に向かって 天使たちは言いました。
”この子は特別の赤ちゃんで たくさんの愛情が必要でしょう。
この子の成長は とてもゆっくりに見えるかもしれません。
もしかして 一人前になれないかもしれません。
だから この子は下界で出会う人々に
とくに気をつけてもらわなければならないのです。
もしかしてこの子の思うことは中々わかってもらえないかもしれません。
何をやっても うまくいかないかもしれません。
ですから私たちは この子がどこに生まれるか
注意深く選ばなければならないのです。
この子の生涯が しあわせなものとなるように
どうぞ神様 この子のためにすばらしい両親をさがしてあげて下さい。
神様のために特別な任務をひきうけてくれるような両親を。
その二人は すぐに気がつかないかもしれません。
彼ら二人が自分たちに求められている特別な役割を。
けれども 天から授けられたこの子によって
ますます強い信仰と豊かな愛をいだくようになることでしょう。
やがて二人は 自分たちに与えられた特別の
神の思召しをさとるようになるでしょう。
神からおくられたこの子を育てることによって。
柔和でおだやかなこのとうとい授かりものこそ
天から授かった特別な子どもなのです”
京都ダウン症児を育てる親の会の小冊子で、こんな詩が紹介されていました。
8月15日(日)13時58分
283
発見!! by レイナス本当に些細なこと
本当に何でもないこと
でも、また一つ見つけた
君の良いところ
本当にあっさりやってきた
俺が見たかった君
俺が探していた君
そんな君を発見した今日このごろ
8月15日(日)10時02分
282
瞳 by マヤ黒い夜が、君にその黒い瞳を与えた。
そして君は、その黒い瞳で光を見つけ出すのだろう。
8月15日(日)02時04分
281
by Lo Me心だけ飛んで行って
帰りたい
あの街へ あの季節(とき)へ
8月15日(日)01時46分
280
夢検索 by ある少女の呟き「貴方の夢はなんですか?」
聞かれて困るのは 何故だろう
「いろいろ迷っているんです。」
ホントのこと言えないのは 何故だろう
Yahooで「夢」を検索して
余りの多さに目が眩む
素敵な夢が見つかったけれど
それは私の夢じゃない
「貴方の夢はなんですか?」
待ってください 検索中
「いろいろ迷っているんです」
File Not Find・・・
指定されたファイルが見付かりません
8月14日(土)17時06分
279
夜 by 泣姫瞬間、嬉しくなること
あなたがわたしと話をしてくれる。
あなたがわたしに笑いかけてくれる。
それだけなのにね。
8月14日(土)04時28分
278
パンドラの缶詰 by でぃおきりきりと 私は缶詰を開けています
缶詰の名前は パンドラ
初めの一撃
幼い頃の嫌な思い出が漏れ出しました
力を込めて二撃
いつか見た悪夢が漏れ出しました
それでもめげずに三撃
何も漏れてこなかった気がしました。
私も全ての不幸を背負ってるわけではなさそうです。
きりきりきりきり
きりきりきりきり
ふぅ。
缶詰は疲れます なんで箱じゃないんでしょうか。
8月13日(金)15時53分
277
サンダル by テリア新しく買ったサンダル
色も形も私のお気に入り
ドアを開けて飛び出す
サンダルはいい音を鳴らす
「タッタッタッ・・・・」
あははっ☆ 夏だねっ☆
8月12日(木)21時56分
276
たとえばね by カルマ例えばここに
「一杯のメロンソーダ」と「一杯のエール」があったとする
で、どっちかを飲ませてやるから選べって言われるんだ
俺ならもちろんメロンソーダを取るけど
あんたらはどうする?
エールを選ぶ奴もいるだろうし
(・・・っていうか、メロンソーダなんか飲んでるのは俺だけか・・・)
どっちも取らない奴もいるだろ?
・・う〜ん・・・自分でいってるけどよく分からん
で、結局俺がいいたいのは
「人にはそれぞれの考えがある」ってこと
で、ついでに言いたいのが
「1,2と選択肢があってもそれを選ばなきゃいけないことはないんじゃないか?」ってことも言いたいわけよ
・・・っと、だんだん訳が分からなくなってきた(汗)
頭冷やして出直してこよ・・・・(汗)
8月12日(木)01時41分
275
2nd position by ある少女の呟き誰も彼も 一番になりたがるシンドローム
あれもこれも 一番じゃなきゃ駄目なんだって
信じられて 愛される
一番甘美なその席は
裏切られて 罵られる
痛みと隣り合わせなんだよね?
セカンドポジションで 駄目かしら?
つかず離れず貴方と続けたい
近づきすぎると消えてしまう
貴方の幻を追ってみたい
みんなみんな 愛されたいと思ってるのに
誰もかれも 結局一番には愛されない
恋が始まったときは 一番だといってた相手
終わったときには 冷たくする末期症状
信じられて 愛される
一番甘美なその席を
裏切られて 罵られる
痛みとトレードする意味はないよね?
セカンドポジションで 駄目かしら?
つかず離れずなら貴方と続けられる
でも遠ざかりすぎると消えていく
貴方の幻 見失う予感
近すぎても 遠すぎても
貴方の影は消えてしまう
近寄るの? 離れるの?
迷い続ける セカンドポジション
8月11日(水)16時52分
274
花 −そして、人生− by レイナス今にも散りゆきそうな一輪の花
生涯を全うしようと頑張っている花
生きることを止めない花
それらが私のすべて・・・・
花は強い
寒い冬を一人で乗り越えて
春にはみんなで”おはよう”を言う
と同時に、短い季節を生きようとする力さえも感じさせる
だから、君になりたいんだよ
また終わりの季節が来たね
また我慢と忍耐の季節だね
それでも君はめげないよね
私にもそんな強さがあったら・・・
・・・・今を明るく笑ってみせる
8月11日(水)09時31分
273
call by Dの微笑個室で一日悩んでも晴れなかった雲が
電話一本で青空にかわった
我が友のそっけない声
晴れたのに雨が降ってるのは何故だろう
8月10日(火)20時10分
272
綺麗事 by ムラマサ死ぬ事は怖くない?
あの人のために死ねるのなら
生きて行く事は辛くない?
あの人がそばにいてくれるなら
夢を持たないことは寂しくない?
代わりにあの人の夢を一緒に見るから
喜びを知らないことは悲しくない?
あの人が喜んでくれるなら
あの人がいなくなる事は怖くない?
本当の自分を見つける事が出きるとおもうから
あなたはどこに行きたいの?
光のある方向へ、風の流れる方向へ、時の終わる場所へ
8月10日(火)00時00分
271
欲の開口 by ムラマサ誰も、誰も
覚えている、と言うより忘れられない
そんな気持ちが、時が、場所がある
命があるから、心があるから
言い訳ではなく真実として語ってみても
心の奥底にはいつもマグマのような
それでいて南極の氷のような
そんな気持ちが埋もれている
悪いとはいわない
それが生きていく上できっと
もっとも重要だから、
知ることに固執しすぎて
与える、教えることがおろそかになれば
それはつたのように体を上り
実をつけるように起きあがり
花が咲くように開くだろう
淡い色が人々を魅了して
薄い期待が心を支配する
手に取ることが全てではなくとも
いまは触れるものが
見る事の出きるものが
欲望を開花させる
それはうつつの夢
8月9日(月)23時54分
270
海底の詩 by ムラマサ何もかもが虚ろで
全てのものが幻想的で
永遠と思われる時を共有できる
蒼、そう全てのはじまりの色
僕達が生まれそして帰るべき色
自分が気づかないのなら
この海の色に懐かしさを感じないなら
空の青に、山の青に引かれるなら
それもまたよい、
でも移り行く時の中
いつまでも変わらない所がある
それが見つかるのかどうか
試してみないか?
きっと見つかるとも
でもそれはとても悲しい場所
人に忘れられ、時にも忘れられた場所
それでも心ある神によって
創造され、この地上には無い
永久を持つ唯一の場所
神が忘れても、人が消えうせても
いつまでも虚ろなままで
8月9日(月)23時44分
269
no title by eclipse言葉にしたいモヤモヤがたくさんあるのに
何から伝えれば良いかがわからないから
私はここで いつまでも泣いているのです。
な〜んてね。
8月9日(月)19時28分
268
翼を失う前に by 聖母翼を失う前に
貴方に会いに行きたい
この狭い部屋の
小さな窓から 飛び出して
貴方のもとへ飛んで行きたい
翼を失う前に
貴方に会いに行きたい
この広い世界で
たった一人 私が愛した
貴方のもとへ飛んで行きたい
なのに私は
この箱(へや)から出られない
8月8日(日)10時09分
267
レイナスへ by カルマ「またあえるといいな」
最後の言葉・・・
明るいけれど、もの悲しい・・・
レイナスへ
またあえるといいな
8月7日(土)07時45分
266
夢題 by 居眠り魔術師のディオいつかまた会おうね 蒼い空の下
子守り歌が終わったとき 僕は君の前に居るから
8月7日(土)02時30分
265
夢題 by キュレリア
いつかまた会おうね 蒼い空の下
君の夢を見ながら眠る夜 星の子守歌聞こえた
8月7日(土)01時10分
264
サンダルで校庭を走って by みか夏だね、と叫んで思い切り走った
何でもないのにおかしくて、転げまわって笑ってた
今になって一秒が惜しいのは
この幸せな時間が永遠でない事を知ってるから
「ずっとこのままだったらいいのに」
この言葉が気休めでしかない事を私たちは知ってる
だからせめて最後の夏に
この空の下で笑いましょう
8月6日(金)18時50分
263
ライオン by まやふかふかのライオンのたてがみ
ああ、血に飢えたおまえのたてがみを抱いて
誰が安らげるというのだ
8月6日(金)02時43分
262
ロバ by まやイエス様
この卑しくみすぼらしいロバめは
王の中の王、
主の中の主であるあなたに愛された喜びを
全ての王の前に誇ってもいいのですか?
8月5日(木)23時53分
260
もういっちょ短歌 by ムラマサハンドルを片手で握るその訳は
あなたの手を握り返すため
8月5日(木)23時22分
259
マヤさんのまねで短歌(^^ by ムラマサ待っている時間でさえも楽しくて
目をつぶるたび微笑み浮かぶ
8月5日(木)23時19分
258
ちょっと短歌 by まや大切なものをかぞえあげてみれば
君の名前のつくものばかり
8月5日(木)21時21分
257
「小梅ちゃん恋の一句」最優秀句よりも出来のよかった句 by マヤあなたは風
そしてわたしは 風車
8月5日(木)20時30分
256
裸 by 眠り姫
泳ぎたくて泳いだ
走りたくて走った
笑いたくて笑った
飛びたくて飛んだ
落ちた
泣きたくて泣いたわけじゃない
8月5日(木)11時25分
255
夢題 by 眠り姫
とおりゃんせ とおりゃんせ…
横断歩道が歌ってる
帰れないのは、帰り道を忘れてしまったから。
でも、でもね
帰り道を知っていても帰れない道を知ってる。
帰ってしまったら、私が消えてしまう。
自らの罪に押し潰されて。
行きはよいよい帰りは…
だから私は帰れない
8月5日(木)11時16分
254
帰らずの夢 by 〔C〕帰れない、帰れない、もう二度と、帰れない
ここから先へは帰れない
帰らない、帰らない、もう二度と、帰らない
ここから後へは帰らない
子供のころに夢で見た景色
誰も見たことのない朝
靄のかかった不思議の匂い
どうしてぼくは帰れない?
8月5日(木)05時27分
253
3人の『私』 by 聖母
現在(私)の前に
過去(私)が居る
未来(私)に導かれ
現在(私)に向かって来る
現在(私)は待っていたい
過去(私)を待っていたい
未来(私)は止まらない
現在(私)の手を引いて
3人の『私』
幻だとは解っている
だけど現在(私)は
誰が消えるのも
望みたくない
8月4日(水)16時05分
252
ナイトメア by ナイトメア血が血に染まるよ 僕らは嘘だよ
血が血に染まるよ 月は夕べに撃墜されたよ
真っ赤な月が僕らを見下して ニヤニヤ笑うんだ
ビーフジャーキーに目が眩み 馬鹿な太陽と正面衝突
マシンガンでは落とせないミサイルが
デコピン一発でハジケ飛ぶ
あはははは 笑い飛ばす
あはははは 何処から聞こえる
あはははは 笑い飛ばす
あはははは 夢なら覚めろぉっ!!
手が血に染まるよ 君は嘘だよ
目が血に染まるよ 地面を滅多刺したよ
超高速で飛ぶカナリアが 聞こえないところでゲラゲラ笑う
窓ガラスに気がつかず そのまま壁をぶち破る
あはははは・・・ あはははは・・・ あはははは・・・
あはははは・・・ あはははは・・・ あはははは・・・
正直言えない言葉達が
喉を突き破ってストライキを起こす
あはははは 笑い飛ばす
あはははは でも気になる
あはははは 笑い飛ばす
あはははは 人生はナイトメア・・・
あはははは 笑い飛ばす
あはははは 何処から聞こえる
あはははは 笑い飛ばす
あはははは 夢なら覚めろぉっ!!
8月4日(水)02時49分
251
おひるね by
ちりんちりん
ちりん
ぼくは確かに聞いたんだ
お母さんの声を
ちんちりん
ちりりん
だってほら
涙が
ちりりりん
ちりりりりん
ちりりり
ちりりりり
夢?
ちりん
夢か
ほら
なみだも流れない
かなかなかな
もう 夕暮れ
8月4日(水)00時54分
250
自由 by ムラマサ決まりも無い
何をしてもいい
ルールもない
誰からも縛られない
自分の思うように生きていけばいい
・・・・・・・・・・・・・・・
なんて窮屈なんだ
7月31日(土)23時36分
249
鳥篭の中の俺達 by edoある鳥篭の中に小さな小さな小鳥がいた
その小鳥は“自由”を叫んでいた
毎日毎日叫んでいた
けれども誰も耳を傾けなかった
ある日突然鳥篭が開けられた
その小さな小さな小鳥は喜んで外に出た
そしてはたと気がついた
目の前は暗闇で誰も何も無い状態だった
小さな小さな小鳥は絶望した
そして……………
7月31日(土)15時35分
248
蜩 by 眠り姫
言葉が浮かばない…
詩を歌うことさえ、私は忘れてしまったの?
セミの声が遠くて風が優しい
世界から自分が切り離されている気がするの
夏は嫌い…
7月29日(木)14時57分
247
翼をください by 魔女見習い今 私の 願いごとが 叶うならば
翼が ほしい
この 背中に 鳥の ような 白い翼
つけてください
このおおぞらに 翼をひろげ
飛んでゆきたいよ
悲しみのない 自由な空へ
翼 はためかせ
ゆきたい
7月29日(木)08時36分
246
夏雨 by ムラマサアスファルトが泣いている
激しい雨に打たれて泣いている
重い雲が広がる空に
一角だけに見える青空
灰色にまぎれて映えている
すっと太陽が闇を斬る
夏の幻はそれが全て
光が通りすぎれば全てもとどおり
山も川も海も青い、深い青
雨の色にも負けないくらい
泣いている
泣いている
山が?
いやこの星が
この闇の中に
一人ぼっちでいると泣いているのだ
僕らがいるのに・・・・・
7月29日(木)00時05分
245
霧 by ムラマサ白いもやが迫ってくる
その中にさまざまな異形のものを隠して
霧が世界を覆うとき
人々は異次元の生物を見るだろう
霧が生み出したのではない
僕らが生み出したのだ
それに気づかないまま僕らはどうするのだろう
ああ、聞こえる
ああ、あの音が・・・
ずるずると引きずるような
ブーン、ブーンと耳につくような
ドスンドスンと大地を揺るがすような・・
ああ、僕はこの霧の中
ノイズしか流れてこないラジオから聞こえた・・
・・聞こえたような気がした
ただ一つの単語だけが頭をよぎる
そしてそれが僕のささえ
さあおやすみのキッスをする前に
君の耳元でささやいてあげよう
僕が聞いたとても大切な言葉・・・
それは「希望」(ホープ)だ
7月28日(水)23時59分
244
ヒトリボッチ by TeKi何も見えない
何も聞こえない
何にも触れない
・・・なぜなら僕はそれを望まないから
君が見えない・・・
君の声が聞こえない・・・
君に触れない・・・
・・・なぜ・・・僕は望むのに・・・
真っ暗な世界で
マッチほどの光も見えない
・・・僕が望んだんじゃないのに・・・
少しだけがんばればこの世界は終わるかもしれない
でも、もう少しがんばっていればこんな世界は生まれなかった
この世界は僕が望んだもの・・・欲しかった世界
僕はこの世界の住人
僕はこの世界に名前をつけた
「絶望」
7月24日(土)16時32分
243
軽い財布 by TeKiやたらと軽い僕の財布
こいつはきっと重くなる
そう信じて動き出せば
こいつはきっと重くなる
7月24日(土)16時13分
242
そしてそれは「窓」 by TeKi立て付けの悪い「ドア」
開ければ外が見える
閉じれば外を見ないですむ
見たいなら開ければいい・・・
見たくないのなら閉じればいい・・・
それは君の考えたとうりの結果を出す
7月24日(土)16時11分
241
一枚のコイン by TeKiポケットの中から出てきたコイン
どうしようと自分の勝手
考えの分だけなんでも出来る
7月24日(土)16時06分
240
象を食べたうわばみ by マヤ僕の気持ちこんなです……って言ったら
「帽子?」
って聞かれちゃった
それでもわかってもらいたくて
もっと詳しく説明したら
「象?」
って言われちゃった
違うんだよぉ……
僕の気持ちは
象を食べたうわばみなんだよぉ……
7月24日(土)00時40分
239
鏡 by マヤあんまし近すぎるとわけわかんない
ちょっと離れたくらいじゃ全部は見えない
でも離れすぎると……やっぱ何がなんだかわかんないや(笑)
そういえば知ってる?
どんなに鏡にかじりついても
遠くの像は見えないんだよ
7月24日(土)00時31分
238
牙の森 by ムラマサ果てしなくつづく木々
そこからもれる幾筋の光
光にまぎれて闇が蹂躙する
生と死
光の中で埋もれた命達
闇の中で産まれる希望
廻る廻るこの世界の摂理
高く突き出した木々に
人々は何を感じ何を思うのか
たそがれが彩る無為空に
壊れそうなほど輝く太陽に
これから訪れる盲目の夜に
月の光も怯えるほどに
7月23日(金)21時29分
237
夜の闇 by ムラマサ気が遠くなるほどくらい闇
目を開いても何も見えない
だったら目お閉じて見よう
ほらっ見えるでしょ?
闇に浮かぶ無数の虫たちが
何千何億・・・・まるで天の川のように
流れて行く
一つ一つの命の流れ
闇にも闇の命が輝いている
次の光を探すように
見つからない事が幸いなのか
見つからない事が悲しみなのか
さあ闇の中で目を閉じて見よう
それが命の始まりを知る方法
何億の命、光、明日
7月23日(金)04時03分
236
明日の私 by ある少女の呟き夢見ない人より 夢見ている人の方が かっこ良くて
夢見てる人より 夢を追いかけてる人の方が かっこ良くて
夢追いかけてる人より 夢辿り着いた人の方が かっこ良くて
夢辿り着いた人より また夢追い始める人の方が かっこ良いね
明日の私は どうしてるんだろう?
7月22日(木)22時19分
235
夢 by Zan-ku-row誰を愛し
誰かを守り
誰かのために生きる
鼻が曲がるほどクサいけれど
時折そんな夢を じっと見つめることもある
7月21日(水)23時38分
234
夏の夜 by Lo Me
星が呼んでる
7月21日(水)23時30分
233
哀唄 by 眠り姫
恐くて、ただ恐くて…。
あなたの愛を、自分から遠ざけたかった。
愛されていることが恐かった。
だから、逃げたかった。
別れれば、楽になれると想った。
一時は苦しくても、楽になれると想った。
履き慣れないヒールのサンダルが痛くて、
暗い夜道が恐かった。
あそこの街灯は切れかけだったね。
もう戻れないと知ってた道、一人で走り抜けた。
あの夜の月さえ、私は知らない。
7月20日(火)01時53分
232
by ムラマサ見るもの全てに魂を
聞こえるもの全てに言葉を
光りある世界に安らぎを
闇の棲む世界には混沌を
水の中には永遠の営みを
空の上には永久なる闇を
心の中には真なる気持ちを
ここにある幻想と
どこにも無い現実
交錯しあうこの二つの思いが
いつか交わる時
僕はこの星に生まれたことに感謝する
それは例えばそう・・・
乾いた風の中にみた
小さな蛍の光のようなもの
7月19日(月)23時07分
231
地の竜 by ムラマサ大地がとどろく
風が舞い散る
空が浮かんでは消える
雲を取りこみ
雨を吸い取る
光をさえぎり
闇を創作する
緑が栄え
鳥が鳴き
動物が駆ける
そんな思いが浮かんでは消える・・・・
これもこの大きな竜の体の中の一つ・・・
だから深くは考えないで
みんな廻ってるんだ
絶え間無く・・・絶え間無く
まだ全体は見えないけど
やっと足元は見えるかな?
7月19日(月)23時00分
230
彗光 by ムラマサ(中華)夜を駆け抜ける一筋の光
その尻尾がこの星をつつむとき
人の心が吸い込まれて行く
その光が補うものは
天国への道しるべ
夜の星の一つ一つが僕らの希望
北極の氷の中に凍った僕タチも
南国の島で空を見上げる君も
みんな同じくやってくる
これからの出来事が
蒼い光に包まれても
銀色の欠片が散らばっても
青く澄んだ星にいるのだから
黒の色に染まらないように
一生懸命光を放とう
蒼い光線が見えたなら
それに願いを
決まりきったことだがね
7月18日(日)21時27分
229
昨日、友達と、晩ご飯を、食べに行った by昨日、友達と、晩ご飯を、食べに行ったお店で、
5円と50円を間違えちゃった。
りゃむ:「あ、足りなかったですね(^^)」
店員: 「あ、はい。(^^)」
50円を財布から出しながら
りゃむ:「すみません(^^)」
店員: 「あ、はい。(^^)」
友達に向かって、
りゃむ:「馬鹿だな、おれって(^^)」
店員: 「あ、はい。(^^)」
‥‥‥おい(笑)
7月18日(日)15時39分
228
残された者たち by 〔C〕かけらの優しさも感じられないあなたは、
ずっとわたしのこと心配してくれてたんだね。
失ってから気付いたのは、わたしが馬鹿だったから。
一緒にいたあの時、
互いが重荷ではなく調和だったあの時
夢を語り合い、現を共に過ごした。
壊したのは自分からだった。
振り返って初めて分かった事、
あなたを怖がっていたわたし。
わたしを怖がらせてたあなた。
僕らが出会った時から、
あなたは遠くを見つめていた。
それでいてしっかりと歩き出してた。
今はもういないあなたの影が
わたしを前へと歩き出させる。
今はもういないあなたの影が
ぼくを前へと踏み出させる。
7月18日(日)12時51分
227
嘆 by 眠り姫
私には、あなたしかいないの…。
親友も、恋人も…。
7月17日(土)23時34分
226
無題かな・・・(^^; by きょうすけ雨あがりの空の下
眩しいほどのお日様の中
貴女は僕に微笑んだ
「いつまでもその笑顔を大切に・・・・」
心から溢れ出す
言葉の一つ一つが
二人の間を過ぎる風に乗り
新しい季節を呼んで来る
海と空に挟まれ
たった一つの神聖な約束・・・・・
誓いは「愛」
7月17日(土)22時25分
225
幻想月夜 by Lo Meいつか見た月よ あれは夢?
不思議な少女と出逢った夜 あれは幻?
傷んだココロと壊れたカラダ ひきずって
なんとなく眠れずに見上げてた 猫目の月
街は眠らない人が沢山いて 星を隠す雲
白い夜にベランダからこぼれた吐息は夢を呼んだ
いつか見た月よ あれは夢?
君と出逢った夜 あれは幻?
静かに静かに白い翼 僕を誘った
夢よ できれば覚めないように
夜よ この時を永遠に
癒された風は美しい月を見た
いつか見た月よ あれは夢?
天使の翼をくれた あの子は幻?
7月17日(土)20時16分
224
天球 by ムラマサ気づかなかったのかい?
今の今まで
目を凝らしてごらん
ほら、みえるでしょ?
夜空には浮かばない星が
青空に浮かぶ無数の白い球
誰のためにあれは浮かんでいるのだろう
そう考えたことはある?
多分それはわからないほうがいい
それが思いやりってものだよ
気づかないふりをして
今日も過ごして行くんだ
みんな、みんな
でもいつか誰かが口にするだろう
「僕らにも心があったんだ・・・・」
それは世界を変える第1歩
全てが無にかえるそのまえに
彼女に名前をつけてあげよう
それが手遅れでも
新しい世界はいくつでも創造できる
それが自分の記憶を犠牲にする事だとしても
誰かのためにではなく、自分のために
悪い事じゃないんだ
悪く思ってはだめなんだ
水の青さに吸いこまれても
泡の白さを忘れないように
時には上を見上げて
見るもの全てにココロガあるますように
7月17日(土)01時42分
223
夢の続き by ムラマサ新しい朝がみつかるなら
この夢を終わらそう
そしてまた使い古した昨日を
背中にしょって歩いていく
1日1日が瞬間、刹那、流動・・・・
変わるなら、変われるなら、
そう願う心はきっといつか自分を変える
そう・・そう信じて歩き出した
雨の向こうが見えなくて
不安で、心配で、
ブレーキを踏みそうになっても・・・
ちょっとまって
ほら、差し伸べられた日差しに目が慣れる前に
砕け散る水滴をこぼさないように
目に見えるものを全てと思わないで
空想の動物も信じて見よう・・・・
そうすれば夢もまた見れる
あの日の午後にみた
とても暖かい夢の続きが・・・・
それが望みなら
いつでもここにいるから・・・・
7月17日(土)01時31分
222
虹 by 〔C〕雨がやんだら、
みんな笑顔でした。
7月16日(金)12時32分
221
イミ・ナイ・コウイ by 哲自治紛らわすようにチャンネルをかえ
狂ったようにピッグをふるわせ
気狂いのように踊る
それは嫌な事があったから
忘れたい事があるから
マシンガンのように捲し立て
爽快なほどナイフを刺し
イカレタステップで床を壊す
嫌な事を忘れるために
忘れるが為に
血の飛沫をこの身に纏う
7月15日(木)15時30分
220
憂 by 眠り姫
世界が本当に終わったとしても
ずっと眠っている私には 夢でしかないの…。
7月14日(水)21時43分
219
底 by 眠り姫
雨?
もっと降って
私を沈めてしまって
雨?
泣くことさえできない私を
潤して その雫で癒して
7月14日(水)21時41分
218
カイン by ムラマサなあイエスさま、
あんたは世界を食ったのか?
それとも世界に食われたのか?
そんな事はどうでもいい、
俺は兄貴とは違うんだ
世界を食おうぜ!!
さあ!!さあ!!
世界を食い尽くそうぜ、
7月14日(水)20時44分
217
雨 by マヤ雨、
雨、
どしゃぶりの雨
空の海が転がり落ちる様な
雨、
雨、
さあ、水門を開け!
世界を沈める砲声だ!!
そういえば、幼い頃に想った世界の終りも
こんな空が壊れたみたいな雨だった
真っ暗な夜空から
真っ暗な雨が降る
雨、
雨、
どしゃぶりの雨
足元が雨に沈んでゆく
雨、
雨、
雨よ、もうすぐ世界は終るのか?
猿が立ち上がり、
炎との戦いに勝利し、
石の剣を手にしたときから
僕に流れるこの血を黒く汚してきたもの
ああ、僕はまだこの罪を芥子粒ほども贖ってはいない
アダムのエゴを孕み続けるエヴァは産みの苦しみを受け、
その息子、弟殺しのカインは終ること無き荒れ野の灼熱に喘いだ。
僕の踵には裏切り者のエヴァの刻印が刻まれている
僕の額には裏切り者のカインの刻印が刻まれている
世界の始まりと共に刻まれたこの刻印を
世界の終わりまで、僕は遂に消し去ることができなかった
雨、
雨、
どしゃぶりの雨
雨、
雨、
雨……
イエス様、
僕にも、あなたと同じアブラハムの血が流れているのでしょうか?
この裏切りのユダでも、マグダラのマリアの様に愛せるのでしょうか?
赦しを請う勇気も無い者に、どれだけ赦すことができるというのでしょうか?
雨、
雨、
どしゃぶりの雨の中で
贖罪の羊は十字架にかけられた
「世界が終る前に僕は救われたのだ!」
群集は胸をおどらせながら
朽ち落ちる贖い人の肉を貪り食った
雨、
雨、
どしゃぶりの雨
雨、
雨、
その雨は遂に止まなかった
7月14日(水)02時34分
216
教科書 by ムラマサとある解剖学の教科書で
「なお集合管でも水の吸収はおこなわれるらしい」
・・・・・・
教科書に”らしい”って言葉使うなよ・・・
7月11日(日)20時12分
215
夢 by ムラマサ(のりしお)悲しい別れがあった
とてもとても悲しくて泣いてしまった
だれかが大事な人を連れて行ってしまう夢・・・
悲しくて悲しくて涙がでた
次の瞬間それが夢だとわかった
それでも布団に抱きつき大事な人の名を呼んだ
耳元でその人の声が聞こえたきがした・・
なぜか恥かしくそして幸せな気分になり・・・・
また眠りについた
7月10日(土)19時08分
214
虹の始まり by ムラマサ(関西醤油)みつけるものがありますか?
みつかったものはどうしますか?
虹の根元に埋められた
この世で1番の宝物
今日も虹のはじまりを探して
旅人は進んで行く、
まだにぬ瞬間を夢見て
そう、ユメ、それはユメ
それでも探していく虹のはじまりを
そういうものでしょ?
人生も愛も希望も夢も
あるとわかってるのに見つからない、
見ることの出来ない
それでも探し求める
探しつづけることが人生で愛で夢で希望なんだ
それとても良いものだ
良いものはけして死なない
虹のはじまりもみつけられるのをきっと待っている。
きっと、だから前を向いて、こんなにそらが蒼いんだから。
7月10日(土)07時45分
213
影のように by May誰も私を覚えていない。さっきまで近くにいたのに。
少し離れていて、その後会っただけで、挨拶はその日の初めて会ったような言葉。
「二回も聞いたよ」
その一言、私に言えるはずが無い。
近くにいたけど、近くにいた「だけ」。会話らしい会話もほとんどしていない。
気が付くと、そのときの私の存在は記憶の彼方に葬り去られている。
自分の責任。
でも、やっぱり寂しすぎる。自分だけが影のような存在なんだ、絶対。
自分だけが……遠くにいるんだ。誰にも振り返ってもらうことなく。
今日は、もう寝よう...。
7月10日(土)04時41分
212
じぶん by May毎日、嘘をつきながら生きている。
人の前では、おとなしい猫。見向きもされない野良猫。
本当の自分を晒すことができるのは、電子の海に浸っているときだけ。
哀しいと思った事は無い。
ふと間近にあった鏡を覗く。自分の顔が映っている。
鏡に映る私は、一体どっちの私なのか。
7月9日(金)23時38分
211
by レイナス楽しい時
嬉しい時
人は喜びに満ち溢れ
生きることを心底願う
悲しい時
つまらない時
落ち込んだ時
すべてにおいて無気力になる
でも 人は楽しいだけでは生きられない
しかし 悲しいだけでも生きられない
誰だってそうさ
今の自分がどう感じているか判らない
それでも私が判ってること
それは・・・・・
楽しいから生きてるってこと
楽しいから前進できるってこと
人は負の感情なくして
正の感情は生まれない
この世はすべて表裏一体
だから生きていけるんだ
生きることは
それは楽しいことがある
・・・・ってことじゃないかな?
7月9日(金)11時24分
210
眩 by 眠り姫
お日さまがあんまり強く照らすから
わたしは日射病になっちゃった。
7月8日(木)21時57分
209
桃栗3年 柿8年 by Mickey庭に苗木を植えました
桃栗3年 柿8年
3年後の私
今と変わらず過ごしているでしょう
庭の苗木は昨日とおなじ顔
桃栗3年 柿8年
3年後の私
今と変わらず待っているのでしょう
今日は雨が降りました
桃栗3年 柿8年
8年後の私
今と変わらず過ごしていますか?
もうすぐ30の私
今と変わらぬ気持ちのままですか?
小さな苗木 大きくなあれ
小さな小さな苗木 私をこえて 大きく大きくなあれ
今日は梅雨の晴れ間です
桃栗3年 柿8年
8年後の私
それとも、見知らぬ誰かと暮らしてますか?
7月8日(木)20時41分
208
静寂 by Lo Me
澄んだ夏の日
7月8日(木)17時25分
207
ちゃんと夢をみましょ byねえ‥‥‥
今、誰の夢を見てるの?
7月7日(水)02時03分
206
メッセージ by 〔C〕
届いたのは、言葉
伝わったのは、こころ
失くしかけてたぼくを見つけたよ。
『ありがとう』
7月7日(水)01時21分
205
明日になれば by ある少女の呟き明日になれば 私になれます
本当の私に 何でも出来る私に
明日になりました
だけど やっぱり私は私
嘘吐きの私 何にもできない私
それでも まだ
明日になれば・・・・
7月6日(火)21時52分
204
カルボキシン by ムラマサ(コンソメパンチ)早い話、あれだあれ。
7月5日(月)21時21分
203
by Lo Me好きと嫌いは表裏一体
ひとつのコインの裏表
7月5日(月)18時32分
202
文字 by Lo Me文字は好き
文字の言葉は見えるから
文字は嫌い
文字の言葉は残るから
文字が好き
だから私はここに住むの
7月5日(月)18時20分
201
青い雲 by Lo Meいつからかぼくの前に
泣き顔を見せなくなった君の
想い出はいつも笑い顔
7月5日(月)18時13分
200
陽 by 眠り姫
今日は暑かったから
髪を上げてみたの
でも
誰にも気付かれなかった
青い空に鳥の声が聞こえた
7月5日(月)18時11分
198
アセスメント by ムラマサ(コンポタージュ)誰かを知ることは大切です
誰かに知られる事も大切です
誰も知らないのは不幸です
誰にも知られないのは不幸です
誰にも・・・・・・・・
誰にも・・・・・・・・
だからアセスメントする誰かが誰かを
自分を保つために
7月5日(月)08時02分
197
言葉のチカラ by Mayあなたの何気ない言葉が
私を心の奥に沈ませるように・・・。
私の、ふと口から出た一言が
あなたの心に、見えない傷をつけているのかもしれない?
でも、もしかして
どこかで口にした私の言葉が
あなたの心を、ほんの少し癒せたことも、あったりするのかな。
ずーっと昔、あなたが、そっぽ向きながら言ったあの一言が
私の心の海から引っ張り出してくれたように。
・・・
今はただ、あなたの為に祈りたい。私自身で、支えていたい。
私、不器用だから、また変な事言っちゃったら嫌だよね。
だから、今は何も話したくない・・・。
言葉じゃないチカラ、通じてほしい。
お願いだから・・・。いつまでも、側に、いさせて・・・。
7月4日(日)22時49分
196
なんか、いいね by でぃお考えてみれば
「なんか、いいね」以上の誉め言葉は
どっかから引用してきた、僕の言葉じゃなかったみたい
本当に良いものには
本当に好きなものには
理由なんて 要らなかったんだね
あ、僕は君の事大好き
理由?そうだなぁ・・・
笑わないでくれる?
なんか、好きなんだもん!
7月4日(日)21時01分
195
空、有ります。 by みかテストが終わったから、久し振りに空を見ました。
教室の窓枠に座って、足をぶらつかせて。
空に吸い込まれそうになったと思ったんです。確かに。
でもそれはただの錯覚で、そりゃそーだよね、と笑いました。
笑ったのに 笑い飛ばしたのに
・・・この泪は何でしょう?
そこから見える駐車場には
『空、有ります』の看板が。
7月3日(土)23時26分
194
とりあえずイキましょう by みか「愛してるよ」
貴方の唇にくりぬかれた言葉は美しかった
それだけは覚えてる
それだけしか覚えていない
忘れてしまったの
貴方の囁きを あなたの吐息を あなたの声を
「俺が護る」
貴方が護ったのはあたしじゃなかった
それで得られる自己満足
忘れさせて
貴方の微笑を 貴方の綺麗な指を
貴方の温もりさえも
そしたら そうしたら あたしは笑って逝けるから
・・・ねェ?
7月3日(土)23時17分
193
陽炎-かげろう- by Lo Meいつも朝の同じ時間
駅のホームで電車を待つあなた
穏やかな陽射し
柔らかな微風
小さな顔に眩しそうな陽射し(ひかり)
細い黒髪をかきあげるしぐさ
銀色の細い腕時計が映える白い腕
すぐに手折れそうな細い足
電車が来て風に煽られる髪とスカート
陽が遮られて影になるあなたの姿
沢山人が降りてきて…
あなたは電車に連れ去られる
後に残った
穏やかな陽射しと
柔らかな微風
いつもの朝
ぼくは風になりたい
あなたを包む風になりたい
ある日の朝の同じ時間に
柔らかな陽射しと
穏やかな風だけで
あなたの姿はなかった
見えるのはあなたの幻
白いあなたの姿
陽射し(ひかり)に透けて
風に溶けてく
電車は今日も
沢山の人を運んで行く
ぼくの大事な人は
もうあれには乗らない
後にはただ
柔らかな陽射しと
穏やかな風に乗って
飛んで行く白い鳩
ぼくは風になりたかった
あなたを護る風になりたかった
7月3日(土)09時56分
192
夢題 by Lo Me天の邪鬼
一人泣き寝る
森の奥
7月3日(土)09時28分
191
逃避 by とかげあなたは蒼いお風呂のなかで待っていた
自分を殺してくれるひとを
だからわたしは浴槽の側に座って言った
「逃げなさい
逃げ出すことも強さのひとつ
後ろ指指されるでしょうけど
胸を張って逃げなさい」
そのことばは
あなたを蒼いお風呂に沈めた
7月2日(金)18時27分
190
Killing me softly with his song by まやちょっと聴いてみようかな?って思っただけなのに……
彼の歌は素敵だって聞いたから
彼は他の人とは違うって聞いたから
そしたら、彼はこの“ぼうや”だった
この、見ず知らずの……
わたしの傷を奏でる彼の指
わたしの過去を歌う彼の声
わたしを優しく殺す彼の歌
わたしを優しく殺す彼の歌
わたしの過去を語る彼の声
……わたしを優しく殺す彼の歌
みんな熱気で頬を紅く染める
そして彼女たちに戸惑うわたし
彼はわたしの手紙をどこから見つけ出したのか
それをひとつひとつ大声で読み上げ始めた……
……早く終わって欲しい……そう神様に祈ってた
なのに彼は、ただ淡々と歌い続けるだけ
わたしの傷を奏でる彼の指
わたしの過去を歌う彼の声
わたしを優しく殺す彼の歌
わたしを優しく殺す彼の歌
わたしの過去を語る彼の声
……わたしを優しく殺す彼の歌
彼はわたしの歌を歌った
あの深い絶望の中で側にいてくれたかの様に
かと思うと、わたしをまっすぐに見つめたまま
わたしを見ていないふりをしたり
まるでわたしがいないみたいに……
でも、その澄んだ声で力強く歌うこの男を
わたしは知らなかった
わたしの傷を奏でる彼の指
わたしの過去を歌う彼の声
わたしを優しく殺す彼の歌
わたしを優しく殺す彼の歌
わたしの過去を語る彼の声
……わたしを優しく殺す彼の歌
彼はわたしの前でギターをかき鳴らしていた
そう……彼はわたしの歌を歌っていた
わたしを優しく殺す彼の歌
わたしの過去を語る彼の声
……わたしを優しく殺す彼の歌
7月2日(金)10時46分
187
インターン by ムラマサ知らない事は知らないけど
知ってる事は知っている
いつも誰かに期待されているけど
それはきっと間違い
誰も信用なんてしてくれないけど
それはきっとホントの事
見上げた月がまるかったり
見上げた太陽がまぶしかったり
風が冷たい
風が暖かい
風が生ぬるい
風が熱い
家の中では気づかないのに
家の外ではあたりまえなのに
季節はいつもここにある
だけどそれは誰も見ることができない
気づく、わかる、知る
だけど感じる事はできるんだ
それが残された自分のささやかな抵抗
7月2日(金)07時52分
186
くるくる回り by でぃお貴方を 好きになりました
すぐに 嫌いになりました
でもまた 好きになりました
やっぱり 嫌いになりました
贈られてきた ごめんの手紙
またまた 好きになりました
約束時間に 遅れた貴方
どーして!? 嫌いになりました
いつも 好きでいたいです
だけど 嫌いなときもある
今日は 貴方を好きだけど
明日は 嫌い かもしれない
今日は 私を好きだけど
明日は 嫌い かもしれない
好きと嫌いは くるくる回り
私と貴方も くるくる回り
そうして みんながくるくる周り
最後は 地球もくるくる回り
クルクルクルクル回るから
クルクルクルクル回るなら
今は嫌いな貴方でも
いつかは好きになりたいな
7月2日(金)05時22分
185
優 by 眠り姫
熱いカラダ
聞こえる鼓動
震える手足
ずっと抱きしめて
そっと目を閉じて
それから
そっと目を開けて
その想い こぼさぬように
7月1日(木)22時38分
184
悲 by 眠り姫
いつか失うくらいなら
最初からいらない。
7月1日(木)22時28分
183
視 by 眠り姫
目を見るでしょう?
わたしを見て欲しくて。
目を見られるでしょう?
見つめ返されて。
自分から目をそらしてしまうの。
怖くなって…。
7月1日(木)22時27分
182
夢の切れ端に
7月1日(木)16時31分
181
シビれた手 by Cじ〜ん、と手が痺れる。
ハンマーで、ぶっ叩いたら、壊れちゃったよ。
みんな、みんな、みんな‥‥‥
手の痺れは、すぐに消えた
7月1日(木)16時25分
180
by Lo Me優しくしておいて 突き放したり
冷たくしておいて 甘えたり
猫みたいに引っ掻いて 試して
でも でもね
怒らせたいわけじゃない
泣かせたいわけじゃない
傷つけたいわけじゃない
なのに…
だから
「ナカナイデ ワラッテ」
なんて言えないし
どうしたらいいか分からなくなる
ホントは 怒りたいわけじゃない
ホントは 泣きたいわけじゃない
ホントは…
アイシテル
7月1日(木)07時02分
179
音 by 水底の住人過去から響く音
今は聞こえない音
いつから聞こえない?
7月1日(木)01時11分
178
夜 by 水底の住人時計の音
空っぽの部屋に
痛いほど響いて
7月1日(木)01時09分
177
雨 by 水底の住人優しい雨
冷たい雨
強すぎた日射しの後に
7月1日(木)01時08分
176
by aVoid強がるのは、甘えたいから
7月1日(木)01時06分
175
めいでん by ちじつてここは村の工場
音の途切れない工場
乙女たちは休まず仕事する
そのなかの
一人の少女が
一人の男に恋をする
少女は男と話したい
でも今は手が離せない
少女は仕事を早く終わらせようとした
いつもより手を速く動かす
その甲斐あってか仕事も早く終わった
でも少女はとても疲れてしまった
それに何日も休まずに働いた結果
熱も出してしまった
その翌朝 男が少女に話し掛ける
「ナンダ、コワレテシマッタノカ?」
その男に話し掛ける男がいる
「オーバーヒートダロ?」
「イッソ、アタラシイノヲカッッテシマッタホウガイイ」
・・・
少女は眠っている
とても・・とても深い眠りに・・・
少女を噛み砕こうとしている獣に気づかずに・・・
もう男に会えないことすら知らずに・・・
・・・そして・・・とても、やすらかに・・・
6月30日(水)23時03分
174
たばこのどぉなっつ by テツぢちぷかぷか
ぷかぷか
ぷかぷか
ドーナッツは
白い髭のおじさんが
一人占めしてたみたいです
6月30日(水)22時41分
173
ユメノオワリ by テツじチ思い出したくて・・・
・・・思い出せなくて
悲しいのに・・・
・・・可笑しくて
腹立たしければ・・・
・・・妙に安らいだり
・・・そんな・・・
・・・見たくもない夢が・・・見たかったり・・・
・・・それが見たいのに・・・見れなかったり・・・
・・・それが・・・
・・・それが「ユメノオワリ」
6月30日(水)22時35分
172
車の音、そして風の音・・・・ by ムラマサ何よりもきっとわかっていたものがある
自分が気づかなくても誰かが教えてくれるから
それがどんなに相手を・・・自分を傷つけても受けとめられる
わかっている、うん知ってる・・・・だから!
だから・・・・そう、聞こえるだろ?きっと聞こえる
耳を澄ましてごらん、だめ、目は開けておいて・・・・・
自分が近づいてくる、そして入ってくるだけどそれは自然な事
誰もが気づいてる?昔に無くした・・・・いや自分で閉じ込めた自分・・・
傷ついたり泣いたり怒ったり・・・・それが生きるという事なら
それを信じてみよう
明日が晴れて1番星が光っていることを想像しながら
6月28日(月)23時22分
171
オーロラ by ムラマサ光
光
輝き
輝き
それでけじゃないんだろ?
6月28日(月)23時14分
170
テレビ by ムラマサユメとココロが見つめる先に短い点滅が繰り返される
カラを破って見たいと思うことも無くはないが
自分を見つめるだけの度胸もなくて、人を見とめる潔さもない
だから見るもの全てを否定してきたけど、それがウソだとわかった
でもそれが僕にとっては・・・それを知るものにとっては真実
時間も水も雲も同じもの、青い澄んでいるようで実はそれだけじゃない
黒く深く異様なもの・・・・・
それに気づきそれを理解することもできるが誰もそれはしない・・・
怖いから?違う・・・それが真実だから・・・・・・
真実は何よりもおおきい・・・ウソの美談よりリアルな醜談の方が人をうごかす
きっとどんなに汚れても人として・・・
6月28日(月)23時10分
169
ちょうちょなヤツ(笑) by マヤAy,iyaiyai,
Ay,iyaiyai,
A-a-a iyaiyai
Wher's my SAMURAI
I've been searching for a man
All across Japan
Just to find,to find my SAMURAI
Someone who is strong
But still a little shy
Yes I need,I need my SAMURAI
Ay,Ay,Ay,I'm your little butterfly
Green,black and blue,
Make the colours in the sky
Ay,Ay,Ay,I'm your little butterfly
Green,black and blue,
Make the colours in the sky
I've been searching in the woods
And high upon the hills
Just to find,to find my SAMURAI
Someone who won't regret
To keep me his net
Yes I need,I need my SAMURAI
Ay,Ay,Ay,I'm your little butterfly
Green,black and blue,
Make the colours in the sky
Ay,Ay,Ay,I'm your little butterfly
Green,black and blue,
Make the colours in the sky
Ay,Ay,Ay,I'm your butterfly
Green,black and blue,
Make the colours in the sky
6月28日(月)14時30分
166
Kill me tender......... by カナリア優しく殺して。
白い雪が溶けるように貴方のその手で
私を埋めて。
そうしたら長いプロローグに終止符を打てるわ
6月28日(月)05時20分
165
虚 by 眠り姫
ずっとずっと眠っていたいの
ぜんぶ無くなるまで
ね?
そしたら起きるから…
6月28日(月)00時23分
164
ありがとうが聞こえたから by でぃお働いても 働いても
動いても 動いても
何やったって だぁれも認めてくれない気がします
無駄な 無駄な
労力 労力
何だか 省いちゃった方が賢いみたいな気もします
だけど
「ありがとう」が聞こえたから
貴方のたった一言が 聞こえたから
それだけで まぁ いっか
明日も一日 頑張ってみましょうか!
6月27日(日)20時49分
163
by Lo Meもっと ずっと早く
誰よりも早く
あなたに出逢いたかった
6月27日(日)03時10分
162
在 by 眠り姫もし全てが嘘だとしても
ただ一つ 信じるべきもの
信じたいひとがいる
6月26日(土)22時17分
161
別れ by てつじち後ろを振り向いたとき
あなたはいなかった
意地なんて張んないで
泣き顔くらい見せればよかった
6月26日(土)21時27分
160
ケーキ by てつじちやきあがるまで、まだ時間がある
私は、ボールの底についたクリームをペロッとなめた
我ながらうまくできたとおもう
今までで、おそらく最高の出来だ
だから、クリームを食べ尽くしちゃったのかもしれない
とりあえず、作り直そうにも材料がなかった
6月26日(土)21時23分
159
存在しないことに戸惑い by てつじち・・・・変だ
こんなことを考えるなんて
確かに、今日嫌なことがあったせいなのかもしれない
でも・・・・
「僕以外の人間は、本当は生きていないのかもしれない・・・」
・・・確かにそうなのかもしれない
僕には、他の人の考えてることがわからないし、
僕のいないところでは、みんなの動きが止まってるのかもしれない
もしかしたら僕自身だって・・・・
・・・でも・・・・
みんなの存在を信じた
だって・・・・
僕には好きな人がいた
6月26日(土)21時14分
158
悩み by カインダルク漆黒の闇の中で自分を痛めつけながら思いつめる
どんよりとした空気の中
心は張り裂けそうになった
今にも心が壊れそうな感じ
重苦しくて
何も考えたくなくて
死にたくなる
生き地獄だ
だから私は前を見ていたい
希望を追い続けたい
夢を見ていたい
そして、愛する人の元にいたい
そんな欲求が齎した物
それは・・・・
「悩み」
6月26日(土)09時20分
157
雨の日に by キュレリア傘がないから走って帰った女の子が
ふと空を見上げて漏らした言葉
『どうせならもっと降ってればよかったのに』
6月26日(土)00時50分
156
光 by キュレリア夜空に見える数多の星々
気付いていた?
あれは月の涙
6月26日(土)00時42分
155
ウソ by Lo Me
『ウソでもありがとうなんて言わないからね』
6月25日(金)00時37分
154
空 by 眠り姫分かってる
分かってるの
言えないだけ
言わないだけ
6月25日(金)00時33分
153
言葉の壁 by 〔C〕言葉なんて嫌い
言葉の無い世界へ行きたい
6月23日(水)02時24分
152
一番日の長い日の夜に by 〔C〕巫山戯て話しても独り
6月23日(水)02時23分
151
秘密 by 泣姫誰にも話せない
そのことで辛くなってる
どうして、こんな気持ち
抱えたのかしら......
6月23日(水)02時18分
150
あたりまえだったこと by 水底の住人どんなに親に「ありがとう」って言いたかったか
どれだけ言う機会を逃してきたか
それにようやく気付いたのは
二十歳を過ぎた、その冬だった
6月23日(水)02時10分
149
あたりまえのこと by MAYA二十歳も過ぎてようやく
自然と親に「ありがとう」って言える様になった
あたりまえだ……って思ってたことが
ほんとはあたりまえじゃないってわかったからね
6月23日(水)01時51分
148
しゃざい by とかげきょうぼくはあなたをきずつけました
なにげないひとことでとてもだいじなあなたをなかせてしまったのです
ぼくはなにがわるかったのかわからず
ただこうかいしあなたのそばにじっとしていました
なにもできずただじっとしていました なぐさめもしゃざいもむりょくなもの だからなにもいわずじっとしていました
そしてもうにどとあなたをきずつけないようにぼくはくちをとざします
ごめんなさい
6月22日(火)10時02分
147
午後 by Lo Me猫が鳴いてた
私も
泣きたかった
6月22日(火)00時47分
146
待ち時間 by Lo Me姿が見えた
誰の?
目を閉じた
期待しないように
足音が聞こえた
誰の?
耳をふさいだ
裏切られないように
大きな手が肩に触れた
誰?
あたたかな腕に抱かれた
誰?
あなたの声が聞こえた
耳を
あなたの姿が見えた
目を開いた
世界が廻り始めた
6月22日(火)00時33分
145
by Lo Me優しい人になりたい
すぐに分かるあたたかくて優しい人
すぐには分からないけどとても優しい人
いろんな優しさのカタチ
私も、あなたのような優しい人になれますか?
6月22日(火)00時10分
144
No Title by hippocanpassあなたを見ていて知ったこと
優しさの意味と
淡い恋心
6月21日(月)23時26分
143
夜の祈り by Lo Meおやすみなさい、よい夢を
今宵もたくさんの人達の上に
星と月との輝きがありますように。
6月21日(月)00時53分
142
by Lo Me過去という名の城に捕らわれた
お姫様を助けに行こう
未来という名の怪物に怯える
勇者を救いに行こう
今という名の宝を大切に生きるために。
6月21日(月)00時49分
141
by Lo Meふとした拍子に開いてしまったトビラ
そこはalways rainy world
優しい雨が降り続ける青の世界
優しい淡い色の花が咲く世界
優しい傷跡がまだ癒せない 大切な想い出達の世界
時々 ふと開いてしまう
そしてすぐには閉じられない
そんな時が 時々ある
優しく 微笑んで 呟いて
そっと そっと トビラ閉めて
こぼれ落ちた一しずくが乾くまで
It's always rainy world
またね…
6月21日(月)00時45分
140
by Lo Meふとした拍子に開いてしまったトビラ
そこはalways rainy world
優しい雨が降り続ける青の世界
優しい淡い色の花が咲く世界
優しい傷跡がまだ癒せない 大切な想い出達の世界
時々 ふと開いてしまう
そしてすぐには閉じれない
そんな時が 時々ある
微笑んで 呟いて
そっと そっと トビラ閉めて
こぼれ落ちた一しずくが乾くまで
always rainy world
またね…
6月21日(月)00時37分
139
夜 by 眠り姫
下を向いて歩くの
あなたに
涙を気付かれないように
6月19日(土)13時57分
138
遠 by 眠り姫遥かに広い 遠い海の果て
ひとり流れてたゆたう
溢れた器は 白い雫をこぼして
蝶は海底の闇に溶け消える
ゆらゆら ゆらゆら
青い海の空
6月17日(木)07時13分
137
永 by 眠り姫カラダが求めてる…眠りを。
ココロが求めてる…眠りを。
泣き疲れて眠る幼子のように
私は眠る時の彼方へ。
6月17日(木)07時02分
136
友へ by みけ白きつばさ。
私は静かに世界を見下ろす。
月に照らされ、白き翼も、衣も肌さえも
私の全てが銀に輝く。
大地に住まいし者たちはこの私をどう見るだろう?
できることなら
全てを隠し、共に生きたかった・・・。
愛すべき友たちよ。
汝が友としてのときは僅かであったけれど
忘れないでほしいのだ。
銀の流れる、人ならぬ我のことを。
今,この瞬間から
友でいられなくなった
私から
我から
一枚の羽を残して消えよう。
願わくば・・・いつの日かその側に戻れんことを
6月16日(水)11時12分
135
過ち by レイナス私は舞う
時を舞う
今を舞う
そう、私は時の踊り子
今を愁う
過去に悲しむ
過ちに悔いる
だから舞う
人々の幸せのため
時の過ちのため
そう、私は時の踊り子
6月16日(水)10時11分
134
求め by カインダルク私は求めている
自分を・・・
私は探している
心を・・・
私は無くしてしまった
愛を・・・
私には分からない
人が・・・
でも
だからこそ人って面白いんだよね
だからこそ人って愛されてるんだよね
だからこそ私があるんだ
私も地球の一部
私も人の一員
人は皆 求め続けている
昨日の過ちを
明日の自分を
神が人にくだした愛
それは 『求め』
6月15日(火)09時51分
133
無知 by カインダルク知っていたかい?
人は本当に何も分からないんだ
知っていたかい?
ほんとは人って愚かなんだ
知っていたかい?
自分ていう一つの個性を
知っているかい?
今自分が何をしたいのかを
・・・僕は知らない
何も知らない
だから幸せなのかもしれない
でも・・・それが不幸なのかもしれない
人がただ一つ分かっている事
それは・・・・
無知
6月15日(火)09時44分
132
配達お月様 by きょうすけお月様が
三日月になったり まん丸になるか知ってる?
みんなのお願いを
叶えるためなんだよ(^^)
ほら
お願いを叶えて
まん丸に戻ってる♪
6月14日(月)23時20分
131
破戒 by Lo Me見てはいけない
触れてはいけない
知ってはいけない
見てしまえば
真実の重みに耐えきれず
触れてしまえば
この世界全て消えてしまう
知ってしまえば
あなただけが残って
それでも?
6月14日(月)19時14分
130
ウソ by Lo Me
嘘でもいいから抱いて欲しい
6月14日(月)19時10分
128
初恋 by カインダルクときめきを隠せないまま君に出会う
毎朝、きみとの出会いのために電車に乗る
そう、すべては君を見ていたいがために
俺の見ている君はまるで花のようだ
そう・・・まるでエ−デルワイスのように
淡く、そして切なく・・・今にも崩れ落ちそうな
そんな感じ
君には、いつも乗ってくる人でしかないかもしれない
でも俺には君が天使に見えるんだ
6月14日(月)07時40分
127
君はバラ−ド by 天子いつもいつも君を追いかける
君のためにがんばる
でも君は振り返らない
真っ直ぐに前を見て
決して俺には振り返らない
なぜ?
なぜそんなに前を向いているの?
おれはいつも君の後ろにいるのに
俺は君の心が欲しいんだ
俺は君の仕種を愛しているんだ
他の誰でもない
たった一人の君を・・・・
そう・・・たった一つの
君のバラ−ド
これを俺は愛してるんだ
6月14日(月)07時34分
126
在 by 眠り姫カタチがないものって
見れもしない 触れもしない
証拠なんてどこにもない
なのにどうして大事なの
カタチのないものは
信じられない わからない
証拠なんて見せられない
なのにどうして信じられるの…
6月14日(月)00時45分
125
狂 by 眠り姫
どうしたらいいかわからない時は、
どうすればいいの…?
6月14日(月)00時40分
124
心 by 眠り姫泣かないでっては言えないけれど
だって泣きたいときは泣いていい
あなたが涙を見せるのはわたしだけ
でもねやっぱり笑ってほしい
あなたの涙を見ると…
ムネがくるしくなるから…
6月14日(月)00時38分
123
かぶりモノ by Lo Meどうして見えるのあなたには
どうして見えるのこのしっぽ
どうして見えるのあなたには
どうして見えるのこの耳が
どうして見えるのあなたには
どうして見えるのこの毛皮
どうして どうして
どうして?
…わかった!
あなたも、おんなじなんでしょ?
6月13日(日)12時00分
122
月 by Lo Me月に誓ってはダメ
月は変わってしまうから
でもね 月はとても忠実だよ
欠けて消えてしまっても
また満月に もどるから
だから私は月に願うの
どうかどうか この想い
いつか欠けてしまっても
また満ちること できますように
6月13日(日)11時55分
121
哀しい事 by 泣姫哀しい事があっても、
上手に泣けるようになってしまったせいで、
だから、
涙が出てこない
声が出ない
ただ、
からっぽ
6月13日(日)03時27分
120
狂慕 by エンドレス・ワルツ君を苦しめる僕なんて
消えてしまえばいい
僕を苦しめる君なんて
消えてしまえばいいのに
6月12日(土)17時39分
119
泣 by 眠り姫
うまく
伝わらないの…
6月11日(金)07時13分
118
霧 by 眠り姫
見失っなっちゃった
ドコ…?
6月11日(金)07時12分
117
空の水族館 by きょうすけ真っ青な空に
クジラがぷかり
のんびりのんびり泳いでる
あっちを見て!
いっぱいお魚浮かんでる
なんだか良いことありそうな
そんな気分にしてくれる
大きなお空の水族館
6月11日(金)05時09分
116
ふとしたこと by MIA昔はやったアニメの歌を口ずさんだ
懐かしい感じがして
イヤなことも忘れられちゃった
6月11日(金)00時11分
115
KIKITAIKOE by edoツイサイキンアッタバカリナノニ
アナタノコエガキキタクナッタ。
『トツゼンデンワシテイイデスカ?』
6月8日(火)23時04分
114
風より by 雅破風より気持ちいいものがあるだろうか
なんとなく屋上に上がり風を受けてみる
それがたまらなく気持ちいい
そうしていると
またくだらないことを考えてしまう
人は何のために生きる
というより、なぜ自分の嫌いなことまでして生きなくちゃいけない
僕にとって自分の命はそのくらいののかな
人として生きるにはたぶん愛と希望とか・・が必要
それは僕は捨ててしまったのかもしれない
何処まで僕は生きられるのだろうか
6月8日(火)23時02分
113
一 by 眠り姫出口の閉ざされた迷路
微かに洩れ出す光の粒子
震える太陽が待ってる
白い凍えた指先で
忘れたキーを探しだし
隠した心見つけたら
遥かな陽光満ちあふれ
氷の迷宮溶け消えて
ただ見つかるあなたの姿
6月7日(月)18時29分
112
感覚 by カルマ人が死にすぎる・・・・
みんな麻痺しているんだ・・・・
誰かが死ねば・・・・
誰かのココロが痛いのに・・・・
6月7日(月)10時33分
111
イタム想イ・・・ by MIA夕暮れの色がかすみ
見慣れた風景がこぼれ落ちてた
君が遠いと感じたとき
心が過去に戻りたがった
泣くのも我慢できなくて、
がむしゃらに泣き叫んだ
雨は冷たくて、強く体に食い込んでくる
苦しいほど哀しいほど
君への思いが掻きむしられるほど
それでもどこか優しくて
忘れられない・・・
涙があふれて止まらない
止めれない
雨でも涙でもない曖昧な涙が
頭からまつげから瞳から唇から
途切れない
絶え間ない
永遠ににた時間が流れるように
途切れない
絶え間ない
いつまでも・・・
6月6日(日)00時16分
110
ある日の出来事 by MIA何気ない町並み
交差点を歩く君を見て
自然に瞳が追っていた
君は知らない誰かと笑っていた
人々は通り過ぎていく
交差点にはもう誰もいない
これもそんなある日の出来事になった
6月6日(日)00時12分
109
青い空 by Lo Me笹の葉っぱを一枚取って
笹舟つくって川に流した
むかしはよくそうやって
遊んでいたのは懐かしく
さらさらささら
小さな想い出
ゆられゆられて
どこまで行くの
6月5日(土)10時31分
108
旅夢 by ローズ森の中の一本の木
月明かりの中
光の蝶へと脱皮する
大地に根付いた体を抜け
大空を舞う夢を見る
時代を超え
次元を超え
永遠の宇宙を飛ぶ
そして
また木に生まれ変わることを望み
生命の眠りに就く
6月5日(土)03時44分
107
空が始まる場所 by ジャスト・アイス空は何処から始まるんだ?
蒼い 空
広い 空
果て無き 空
わかるだろ?
空は
君の中から始まっているのさ
6月5日(土)01時17分
106
幻 by MIA
遠い遠い遠い遙かな場所
高く汚れもない幼い声
沈黙に縛られた空気が逃げる
軽いまつげが風に揺れて
白い月を仰ぐ
何も知らない子供が笑う
恋の幻影がこっちへおいでと誘う
何もない空を赤く染めて惑わせる
子供は駆けて罠につかる
嘘は溶けて
欠陥だらけの体をさらす
心は逃げ翔た
忘れられない想いに疲れて
甘ったるい香りに心かすめて
幻の空を掻きむしる
狂おう空に心惹かれ
自由を捨てる
束縛は求めて求められて
揺れる揺れる揺れる想い・・・
6月5日(土)00時15分
105
風船 by Lo Meいろとりどりに 青い空
とんでくとんでく 高い空
わたしは ひとりぼっち
6月5日(土)00時09分
104
隙間 by ぴよぴよ光は心を隠し、影は真実を見せていた。
冷たい手が影を創るたび君は光にさらされる。
私の前には君の大きな手・・・
風に光る髪が頬をかすめる。
こそばゆい感覚が愛おしかった。
夏の光は強すぎて自分さえも見えないものにする。
洗い立てのシャツは新鮮な真っ白をまばゆく散らしていた。
真緑の葉は瞳に色を移していた。
影から見る色は残るほど鮮やかだった。
私たちのこの大きな世界はある場所から見たら
ただの隙間の光でしかないのかもしれない。
だけど、紛れもなく私のいるべき場所なのだ。
君からは何が見えるだろうか。
私は君の中にいるだけど私から君を見ることは出来ない
私は君の大きな手の隙間から世界をのぞく
そして、まだ見ぬ遠い空を見つめている
いつかこの手を振り払えるまで・・・・
6月4日(金)01時44分
103
おやすみのうた by ちぇる気が付けばいつも、あなたは笑顔。
でも、無理してるんじゃない?
まえよりもちょっとだけ、淋しそうだよ。
あしたはとびっきりの笑顔
ぼくに見せてね?
おやすみ おやすみ ゆっくり おやすみ
あしたの笑顔
ぼくは待ってる(^^)
おやすみ おやすみ ゆっくり おやすみ
あしたの笑顔
ぼくもあげるよ(^^)
6月4日(金)01時14分
102
悪意それとも無意識? by 匿名希望本人には何気ないことでも
知らずに人を傷つける…
本当はわかってやってるのかもしれない
それは悪意…
本当に気づかないで言っているのかもしれない
それは無意識…
罪はどちらが重いのだろうか
例え無意識でも
自分の身に起きたら…と考えて嫌なことを
人にするというのは
悪意以外の何物でもないはず。
6月4日(金)00時23分
101
目を背けること by MIRA苦しい!苦しい!苦しい!
苦しい!苦しい!苦しいっ!!
息が出来ないっ
何かがたくさんはいってくるっ辛い
胃が上から欠けてくみたい
痛い!いたいっいたい!!
何で、どーして?
苦しいよぉ
何で言っちゃダメなの
何で見ちゃいけないの!!
どーして私じゃいけないの?
どーして目を見ちゃいけないの?
何で顔を背けるの?
疲れるから?
・・・みんな(と)同じだね
6月3日(木)23時54分
100
― by Lo Me聞こえないよ…
淋しいよ…
伝えて あなたの言葉を…
教えて あなたの想いを…
6月3日(木)23時30分
99
禁 by 眠り姫甘えちゃダメ
頼っちゃダメ
まっすぐ眼見て言わないで
甘えちゃダメ
頼っちゃダメ
それでも私には
本当に甘えられるの
本当に頼れるの
あなたしかいないのに…
98
哀 by 眠り姫嬉しいことも
つらいことも
全部夢だったらいいのに
そうすれば
楽しいことは思い出に
悲しいことは夢として
大事に大事にできるのに
97
by Lo Me犬がじっと見つめる窓の外
その視線の先には
洗濯物干す母の姿
96
blue sky by sin.前に進めず
後にも引けず
空を仰いだら
青空が広がっていた
95
風船 by 哲自治風船がとんできました
何気なくつかまえてみると
笑い顔がかいてありました
94
風 by 眠り姫横たえた私のからだを そっと愛撫して
あなたの冷たい指先で そっと瞼閉じて
そして優しい唇 最初のキス
おやすみのキス 最後のキス
あれから私は 遥かな時の海に沈み
からだを包む カラフルなドレス
全身を撫でゆく 大きな手
微かに揺らめく 漂う心
もうあなたは 何処にもいない
誰も私を 知る者はいない
誰も私に 気付く者はいない
私を目覚めさせる者は 何処にもいない
93
by 珂琳山を深み
散る花いと淋し
92
by Lo Meお月さまは黄色
そう思ってたけど
今夜のお月さまは黄色じゃなかった
91
Uncertain On-Line by りゃむ新しい友達と、また話したい、もっと話したい。
90
心の色 by ローズ貴方の心は何色ですか?
分からないならこの種を差し上げます
この種を心の中にお蒔きなさい
貴方だけの華が咲くことでしょう
喜び 悲しみ
どんなことでもお話なさい
涙を流すときは
華に注ぎなさい
きっと貴方だけの色で華を咲かせます
貴方の心の色は
何色ですか?・・・・・
89
隠 by 眠り姫
長い髪は好きです
長い髪は優しいヴェール
周りから私を見えなくしてくれる
私から周りを見えなくしてくれる
長い髪は好きです
長い長い私の髪は…
88
微笑 by 眠り姫
怖い夢を見たあとも
嫌な夢を見たあとも
目が覚めてあなたがいれば
喜びの大きさに飲み込まれ
だいじょうぶ
怖くない
嫌じゃない
87
答えられなかった質問 by hippocanpass「クッキーとビスケットって何が違うの?」
86
想 by 眠り姫
寝ても覚めても あなたのことばかり
85
しあわせの瞬間(とき) by Lo Me
あったかいお茶を 飲んでいるとき
84
欲しいもの by Lo Me
全てなる知識と 完璧なる知恵
83
天気予報 by ある少女の呟き明日は晴れ
天気予報、当たるのかしら
なんだか 悲しい気分
お日様も私と一緒に 泣いてくれるかな?
明日は雨
天気予報、ハズレればいいのに
82
幻 by 眠り姫悲しみには眠りを
怒りには眠りを
喜びには眠りを
眠っていればいつしか
不安の雨は止んでいるから
悲しみは夢
怒りは夢
喜びは夢
81
PulSe by Lo Me
聞きたいことはたくさんあるの
話したいことはたくさんあるの
でも
言葉は涙
涙は想い
でもね
それじゃあ 何も伝わらない…
80
No title by sin.もし わずかなりとも 死ぬ事が怖いと思うのならば
それは あなたが 今生きていることに
わずかなりとも 価値を見出している 証拠です。
79
I Want It!!! by 蛍人チカラが欲しい!
力が欲しい!!
オレの全ての不安を吹き飛ばす!
オレが最高に輝いて見える!!
何もかも、まるで字に書いた様に上手く行くチカラ!!!
(それが手に入らないから、そしてオレはオレだから、今日もオレは苦悩と自己満足と現実逃避に満ちた日々を過ごしている、そう言いたいのかな?)
なんでもいい!!
全てを切り裂く、力が欲しい!!!!!
78
旅に出よう by きょうすけ風が吹いたら
旅に出よう
タンポポの綿毛に乗って
雨が止んだら
冒険しよう
虹の掛け橋を渡って
世界の中は
不思議でいっぱい
お家で寝てちゃ
何もわからない
お日様出たら
旅に出よう
外はほら
こんなにいい天気♪
77
願 by 眠り姫
誰もわたしを
起こさないで…
76
Uncertain On-Line by りゃむ声も顔も匂いも知らない それでも友だと知っている
75
わっか by 哲示血(てつじち)幼稚園に入りました
卒業しました
小学校に入りました
卒業しました
中学校に入りました
卒業しました
高校に入りました
卒業しました
大学に入りました
卒業しました
大学院も出ました
就職しました
昇進しました
定年になりました
お爺さんと呼ばれるようになりました
気が付けば
一日の半分を布団で過ごすようになっていました
私はいったい何をしてきたのだろう・・・。
思い出せない自分に泣きました
74
by小さな花は全てを見てる
73
メッセージ by ある少女の呟き優しい綺麗な言葉も
「信じてる」「愛してる」も
貴方は 口を開くのが苦手だけれど
貴方の精一杯のメッセージが
私を笑顔にしてくれるの
72
泣き娘へ(てーか泣きすぎです) by 声のない娘なあ・・・そんなに泣くなお前
泣いちゃダメとは言わない
だけど、やることやってから泣け
泣きながらでも言いたいことがあるなら言い返せ
自分が正しいと思うなら・・・
泣くのはそれから後でもいいじゃない
そのときは思いっきり泣いちゃえばいい
たくさんたくさん泣こう!!
私もそうしてきたもの・・・
結果的に相手に負けてもかまわない
だけど自分に負けるな
自分が正しいと思うなら真っ向からとっついてこうよ!!!
ああ・・・考え方ガキだな私(笑)
だから血の気多いって言われるんだ(笑)
71
声がでなあい〜(笑) by 声のない娘声の消えた笑いは何て
哀しいのだろう
声の消えた涙は
何てつらいんだろう
どーしてこんなに・・・・
ねぇ・・・帰っておいで
私の大声早く帰っておいで
70
はあ〜ナーバス(笑) by 声のない娘女の子はみんな花のようだね
いとか会える人たちのために咲く花のようだね
そして、いつまでも心の中に咲き続ける
消えることのない花
じゃあ・・・男の子は?
男の子は風だよ
暖かくて広い風だよ
花は心地よいリズムに乗って揺れる
風は花と戯れる
花の香に巻かれて風も揺れる
ほら・・・聞こえる?花と風の内緒話が・・・
うあ・・・・・・メルヘンチック〜(笑)
69
楽しいってわけじゃない by 哲自治ノックします
カチッ
芯が出ました
またノックします
カチッ
また芯が出ました
何度もノックします
カチッカチッカチッ
たくさん芯が出ました
つまらないですけどね。
68
おばあちゃんのぽたぽた焼き by ある少女の呟き死んでやる
未来は真っ暗
転落街道まっしぐら
もう 貴方に振られて・・・・私が生きてる意味があるのかしら?
(バリバリ)
何も手に付かない
何も思い浮かばない
何もしたくない・・・・
(バリバリ)
だから・・・
死んでやる!!
(バリバリ・・・スカッ!)
あ・・・
・・・・
アト一枚、
“ぽたぽた焼き”を買ってきてから
死んでも遅いことはない、カナ?
67
Bomb! by 月彦ねえ ボクの壁を壊して
氷の壁よりも 地獄の扉よりも
固くて厚い壁を壊して
ねえ キミの爆弾
導火線も火種もいらない爆弾
キミが望んだ刹那 爆発
爆弾を地面に埋めて5秒待って
今その上に行くから
ボクを粉々にするキミの爆弾
ボクがバラバラになったら
ちゃんと拾い集めてくれるかな?
3! 2! 1!
66
時の無いからだ by MIRA落ちてゆく
風のながれる瞬間
瞳のかすかなぶれだけが残る
誰もいない空間
かき消えた存在
ふれるかふれないかの指
体が光に当たってゆく
ただ目に焼き付いて
真っ白・・・・
時間の止まったからだ
時の切れ端
ふれない呼吸
空間の自由にもてあそばれたからだ
鮮やかにのびた
朱い羽
飛び散った花びら
花のように
蝶のように 朱く 朱く
時は長く短い
赤い色はひろがり
赤く飛び散った羽を飲み込む
体は赤く赤く深いバラ色の海に沈んでゆく
冷たくなり始めた生ぬるい体は
赤い水たまりに浮かぶ
白い蝶は朱い蜘蛛の巣に捕まった
小さな時はとまった
だけど・・・
いつまでも朱い未練だけが・・・
広がり続ける・・・
65
ReMembErS by Lo Meいつのまにかどこかで失くして 片方だけになったピアス
今日は晴れだって天気予報は告げたのに こんなに暗い雨が降ってる
聞こえるでしょう? さっきまで笑っていた子が ほら泣いている
見えるでしょう? さっきまで咲いていた花が もう散っている
風はもうこんなにもあたたかく 変わってゆく世界に怯えていた頃の私はどこ?
河の流れに逆らって泳ぐ魚のように
一生懸命走ればそう 時の生まれる所へ辿り着けるの?
感じてみて 自分の周り 起こっていること
あなたは何を見た? なにを感じた?
ねえ 本当に 私を見てよ 見えるでしょう? 見えているでしょう?
どうして分からないの? わたしはここにいるのに
ねえ もう時間がないの 気がついて ちゃんと見て
鏡に映してみても 薄れてゆくこの体
64
風船 by MaK風船が 小さな手から離れて 空に舞い上がるとき
その手の大きさに見合った ひとつのドラマが
生まれているように 見えた
63
Long time ... by hippocanpassもう何年か前のこと すでに忘れかけてた
ただひたすら自分に出来ることを 片っ端から片付けていた時の事
誇れるものじゃないと 省みなかった自分の過去を 君は
まるで 自分のことのように とても凄い事のように 皆に話してた
19年って年月は 決して短いものじゃない 振り返れば
迷いながら歩いた 足跡がたくさん どれひとつ取っても 真っ直ぐじゃない
でも その足跡の一つ一つに 必ず思い出があって でも
まだそれを振り返るのは まだずっと先で良い … 君はまた話をするだろうが
思い出すのは ずっと先で良い
これから まだ 長い時間を 歩かなければいけないのだから
62
by Lo Me
どうしようもなく
側にいてほしい夜もある
61
Busy by ある少女の呟き人生って何?
宇宙って何? 世界って何?
何?何?何?
Whatが浮かぶ程
私の人生には余裕は要らないの
余計なことを考えないでいいように
もっとBusyに
もっとBusyに
60
詩えない想い by きょうすけある人に一瞳惚れ
想いは募り
心は溢れ
詩人は詩を詠もうとするが
どんな言葉も浮かばない
狂おしい想い
切ない心
誰かに伝えたくても
伝える術見つからず
悲しみとも喜びともつかぬ涙
頬を濡らし
喉を潤しても
一言の詩も
浮かばない
それでも詩人は
恋をする
59
天地星空(あめつちほしぞら) by 珂琳天地星空 銀砂の夜空
星降る鈴の音 玻璃の色
流れたゆたう 旅人は
月夜に冴える 天の川
58
ぐるぐる by てつじち
わたしは、ジィっと見ます。
ジィっと見てます。
あれに名前があるのかどうかも知りません。
だから私は、彼をこう呼びます。
『ぐるぐる』
ぐるぐるは、今日もまわっています。
床屋の前でまわっています。
なにがしたいのでしょう?
なにを訴えかけているのでしょう?
ぐるぐるは、今日もまわっています。
57
So real-mix by 月彦枯れたヒマワリ 覗き込む俺
(Bye.) 夏はもう終わりを告げて未来に去り
涼しい風 残された俺
(Yes.) ソラはアオくフカくトオくまでノビてる
サヨナラ今日 また会いたいキミ
そうさ俺は急な坂を自転車で下り
種を蒔いて 咲いてくれヒマワリ
まだ見ぬ明日の平原を埋め尽くす黄色の太陽
暖かい風に吹かれて 街は
ゆっくりと時計の針を進めて
ビルの影が重なって 俺は鐘の音を聞いたよ
それはまるで夢の様な世界
焼けたアスファルト そっと
頬を寄せて蟻の行列を見つめて
大地に還る幸せ なんて宗教じみた考え
きっと俺の心の中にある神様
朝日はまた昇って 夕日は何度でも沈む
だから
56
File Not Found by ある少女の呟きFile Not Found
貴方が見つからない
窓の向こうにも
いつものあの場所にも
貴方と私の世界
今は 静かに響く文字が浮かぶだけ
File Not Found・・・
貴方が見つからない
55
I make a moment by ある少女の呟き明日になったら
今日のことは 忘れるのかしら?
思い出を作れなかった 今日のことは
明日になった時
今日のことを 思い出せるように
I make a moment・・・・
54
Today&Tomorrow by ある少女の呟き私が居て
貴方が居て
好きな人たちが居て
今日は幸せ
明日は嫌いな人のこと
好きになれますように
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みか by 花踊りましょう。
髪を撫でてくれるあなたの大きな手だけを
信じて。
泣きたい夜は電話する。
コールが響く度に揺らぐ気持ち。
わかる?
一瞬毎にあなたを好きになる。
落とした泪が
ほら、
足元で花に変わる。
混乱した時代の中
あなただけを目印に
静かに泳いでいきましょう。
何が変わっても
何が終わっても
あなたの大きな手だけは変わらない。
それだけを信じて。
受話器越しに伝わるあなたが
この一瞬もやっぱり好きだよ。
頬を伝う泪が
ほら、
床に触れて花になる。
あたしを彩り続けて
花よ。
あの人の愛が永遠でありますように。
52
夢見て僕等は歩き出す by 月彦
真夜中に ラジオのスイッチONにして
部屋の隅で うずくまって ウトウトして
ココロの中 真っ赤な花眺めたりして
それでも 答えが出なくて 困ったりして
(Yes,wake up,Baby………)
もし世界が希望で溢れているとして
こんなに急ぐ必要なんてあるのかな?なんて
眠い瞳こすりながら 唄うみたいにつぶやいて
何か大きな忘れ物をしている事に気付いて
(OK,take it easy………)
みんな夢見てる その夢叶えるため苦しんでる
だから僕は歌を唄って 思い出を閉じ込める
みんな四苦八苦 長い道紆余曲折 それでも
最期まで歩いて行ければいいな なんて
そんなにラクじゃない事思ってる
ゆるやかな星の船は僕達を乗せて………
I'm just standing here.
50
Uncertain On-Line by りゃむ不確かなつながりが 案外強いものだ って ふと思った
49
by キュレリア
だぁれも知らない夕陽が沈み
だぁれも知らない夜が来て
だぁれも知らない海の月
48
たった一度 by Lo Meたった一度だけ
それは
とてもたくさんの中の一度かもしれない
でも
それがどんなに大切なものか
覚えておいてよ
47
永遠のメロディ 終わらない旋律 by きゅれりあ永遠のメロディ 終わらない旋律
時に楽しく 哀しく 美しく
風に舞う木の葉を セピア色に染めてゆく
いつかまた来たい場所 いつかまた想う時
いつかまた来たいひと いつかまた出逢う時
永遠のメロディ 終わらない旋律
46
ただいま by きゅれりあ帰るところ
待っているひと
ありがとう
帰りたいところ
会いたいひと
ただいま
45
by Lo Meあなたの腕の中
まどろみの中で
あなたの夢に出逢った
44
燕 by Lo Me夏を呼ぶ鳥
夏を歌う鳥
夏を想う鳥
43
私の腕へ。 by みかこの手伸ばしたら一体何が手に入る?
分からないのはきっと伸ばした事が無いからじゃない?
手を伸ばして、腕が傷つくのを怖がって震えていたキミを
私は知ってる
『ユメハツカムモノ』なんて言わないよ
夢は強制じゃないこと分かってるから
でも、ねぇ?
「あの頃は若かった」だなんて自分に言い聞かせるつもり?
私が見てるよ
何年かかってもちょっとずつ手を伸ばしてくキミを見てる
だから、ねぇ?
42
『自分勝手な夢』 by kairu
ずっと
ずいぶんと
自分勝手な夢を見てきたと思う
もう 許されないくらいの
また 戻れるだろうか
波間にゆれる君の瞳には
もう 答えがあるのかもしれない
触れてみて いいですか?
そっと くちづけを
41
by kairu
さよならは
僕からだったのだろうか
君からだったのだろうか
それとも・・・・・
40
by kairu
求めて 止む事はなく
与えて 充ちる事は無い
39
by kairu
悲しみは笑顔
全てをそのままに表現出来るほど
僕らは素直じゃないから
だから
悲しみには笑顔
嬉しさには沈黙
38
by kairu
透き通る 鮮明な声に
僕らは どこまでも透明になる
37
by kairu
迷うのではなく
求めるのではなく
今は 待つ事
36
by kairu
二月の空
僕たちを二人にした
すすき色の草原
35
by kairu
貴方の
そんな所が好きです
君に出会って 恋をした
夏の夕暮れ
雨の五分前
34
by kairu
愛情を欲しがるのではなく
声を求めるのでもなく
ただ そこにいる事
存在という表現
33
『翼の名』 by kairu
あの空へ行こう
八月の青空の下
翼を広げた子供たち
夢と希望は高く
どこまでも どこまでも
舞い上がる 未来
それは
翼と呼べるもの
可能性と呼べるもの
32
『ほんの少し 空の理由』 by kairu
そう思う事は 何よりも素晴らしくて
ほんの少しだけ 羨ましくなるのです
あなたはそんな事も考えるのですね
あなたはほんの少し 寂しそうな瞳で
この空を眺めていました
その瞳の理由を 少しだけ話してくれませんか?
あなたがどんな気持ちでこの空を眺めているのか
僕も知りたくなりました
31
妄想な暴走 by ハイドロゲン系・オキシジェン欲望は増え続ける
胸のふくらみ
豊満なお尻
綺麗な足
僕の妄想は止まらない
欲望は増え続ける
見えそうなスカート
白いシャツの背中
美しい後姿
僕の妄想は止まらない
僕の暴走は止まらない
30
by何が優しさだなんて決められやしない
何が正義だなんて決められやしない
何が強さだなんて決められやしない
俺には俺の優しさがあるし
おまえらにはおまえらの正義があるだろう
でも俺は正しくなんかない
正しくなんかないが、俺は優しい
何か知ってる風な顔でおまえらを責めたりはしない
正しくなんかないが、俺は強い
誰かが正論ふりかざして斬りつけてきても俺は笑っていられる
俺は正しいことばかり言うやつが嫌いだ
だってそうだろ?
正しい言葉にどれだけおまえらは傷つけられてきた
俺は正しいことばかり言うやつが嫌いだ
だってそうだろ?
いつだって俺たちがムカつくのはそういう作りもんの言葉だ
あいつらにどれだけ窮屈な思いをさせられてきた?
いつまでおまえらはそんなところにいる気だ?
自分の言葉で喋りな
自分の言葉で考えな
嘘でもデタラメでもいいから
29
本当にあった恐い(?)話 by YUO好・・・。
嫌・・・。
好=嫌
嫌=好
紙一重・・・。
わかんないよ君の考えてる事が
分かってよ僕の考えてる事
なぜ陰で悪口いうんだ?
なぜ俺の前では・・・・・。
嘘ツキ
俺はこんなに尽くしているのに
哀しい卒業式だった・・・。
本当は明るく出たかったのに・・・・。
実話だったりするのよねこれ^^;
28
ある別れの手紙…… by 黄色のバラ「ごめんなさい」
「ありがとう」
「さよなら」
届かなくても精一杯の大きな声で
「さよなら」
「楽しかったよ」
「ありがとう」
もし年老いて、全てをゆるし合える日が来たらいいな
もし年老いて、誰もが笑い合える日が来たらいいな
「あんなことあったね、そんなことあったね」
「最後は酷かったけど、君と過ごした日々は楽しかったよ」
「バカだったよね、若かったよね」
いつかそう言って、おもいっきり笑ってほしいな……
僕もあの頃を思い出して
きっと今みたいにおもいっきり泣くから
もし天国があるなら
天国には恋が無かったらいいのにね
そしたら、恋のボタンもかけちがわないですむから
そしたら、きっとみんな笑い合えるから
「さよなら」
「楽しかったよ」
「本当にありがとう」
今、精一杯生きています
さよなら
ごめんなさい
でも……ありがとう
君との思い出、いつまでも大切にします
もし年老いて、いつか死ぬ日がきたら
天国では
ずっと友達でいようね
27
行方不明 by 泣姫行き場をなくした情熱は
行き場をなくした思い出は
いったいどこへゆくの?
26
Dear Friends. by hippocanpassその部屋にはいつも親しい友が集まっている。
今日も例外なくたくさんいた。でもいつもより変わった友ばかり。
トランペットを吹いていた頃の自分を知ってる友がいた。
いくら否定しても「こいつは良い奴だ」って言い張ってくれる友がいた。
過去の自分を知ってる友がいて―未来について話の出来る友がいた。
自分は皆にどう思われてるんだろう?
いつも気になって仕方がない。特に異性が相手だと―
それはどこに行っても変わらない。
会社でも、それ以外でも。もちろんここにいても。
でも、これだけの友人に囲まれて。これだけの友人に笑いかけられて。
だからこそ、今までの自分が間違ってないと信じられる。
だからこそいつでも笑顔でいられる!
Thanks,my Dear Friends―
25
風が吹くから by きゅれりあ風にのって
ちょっとだけ行ってきます
それでもさみしいけれど(笑)
...So,We will have good time.
24
夜の空気 夜の空 by でぃお夜の空気
大きく深呼吸
ふと 溶けてみたくなって
気がついたら
藍色の空を見上げてました
そこには
輝く月も 煌く流星も
拝むことは出来ませんでしたけど
夜の空気
夜の空
たくさん たくさん 見つかりました
23
フリ by ある少女の呟き楽しい時
ちょっとだけ 楽しくないフリ
悲しい時
強がって 悲しくないフリ
私の本当の気持ち
貴方が気づいてくれないと
誰が気づいてくれるの?
22
時 by ティルガードいつの間にか 何かが消えていった
僕らが旅に出ていた 短い時間の仲で
何かを見つけて 何かを無くして
そうして また僕らは旅をする
いつか
無くした何かの意味が 分かると信じて
21
遅く起きた朝は… by hippocanpass目を覚ますきっかけは 小鳥の声か 差し込む朝日か?
もう一度眠ろうとする脳味噌を何とか起こして
昨日掃除したばかりなのにすでに散らかった部屋の中を見回す
今何時だよぉ…PHSを手にとって時間を確認。珍しくP-mailを受信してた。
誰からだぁ?リダイアルボタンを押しても番号に覚えが無い。
内容は?…「オミヤゲハ?モッテキテ!」…ああ、あいつらか…
思わず笑いそうになりながら何とかして身を起こす。
「しゃーねぇ、持ってってやるか…」大きく伸びをして。
遅く起きた朝は いつもとちょっと違った一日が始まる…かな?
20
…Who killed…? by みかおよしなさい、と
笑うのは小鳥
お前はわかっているのだろう
僕の左手は紅い傷でいっぱい
およしなさい、と
笑うのはウサギ
お前はわかっているのだろう
僕の首には麻縄の痕
およしなさい、と
笑うのは魚
お前はわかっているのだろう
僕はほらもう水の中
およしなさい、と
笑うのは君
君はわかっているのだろう
僕は君の前では死なない
何でもいい もう何でもいい 君のキスは粗悪な薬よりも最高
傍にいろよ、と
笑うのは僕
僕はわかっているのだろう
何一つ無い真実と
愛しい君の甘い嘘
19
シャボン玉 by hippocanpass誰もいないはずの川原
どこからとも無く飛んで来たシャボン玉
まるで音をたてるように弾けたのは
シャボン玉だけじゃ無かったのかもしれない。
18
ヴァイオリン by きょうすけ姿勢を正して
楽器を構えて
静かに弓を引く
か細い弦の紡ぎ出す
音の魔法
17
明けない闇 by アラス暗い闇の中
何も見えない
自分さえ
わからない
長いトンネルは
果てしなく続いて
出口は見えない
だけどきっと
出口はある
明けない闇なんて
無いのだから
16
コーヒー by ある少女の呟き嫌な夢を見た後でも
貴方が煎れてくれた
コーヒーが 美味しく感じれば
今日も一日がんばれる
それだけは 真実
15
Friends〜時空を越えて〜(歌:リン・ミンメイ&ミレーヌ・ジーナス) by マヤ不思議な磁力に引かれて
ここまで たどり着いた
なつかしい雨の匂い
いつか見たような風景
何処からか 私を呼ぶ声
風の方向に 耳を澄まそう
透明な光のシャワー 降り注いでいる
無邪気な天使の微笑み
仕草が私と似ている
「あなたの名前教えて・・・」
そよ風のように囁く
果てしない時空を超えて
こうして二人は巡り会えたの
壊れかけた砂時計は もう忘れていい
言葉は沢山いらない
あなたの感動が伝わるから
しばらくはここに座って 宇宙を感じて
悲しみや喜びをわかり合える本当の友達を
ずっと探していたから・・・
果てしない時空を超えて
こうして二人は巡り会えたの
壊れかけた砂時計は もう忘れていい
言葉は沢山いらない
あなたの感動が伝わるから
しばらくはここに座って 宇宙を感じて
14
命 生まれた… by MaK生まれたばかりの 君が笑う
生まれたばかりの 君が怒る
生まれたばかりの 君が泣く
生まれたばかりの 君が眠る
出来立ての その ちっちゃな手に
皆の笑顔と 幸せを たくさん たくさん 握りしめて
今日はゆっくり おやすみなさい。
この世に出てくるの 大変だったろ? いつか一緒に遊ぼう!
ね?
13
ある日のこと by Lo Me私の中にある
ひとすじの不安をすぐに見抜いた
友達ってすごい
12
手紙 by ある少女の呟き私の手紙
読んでくれたのかしら
貴方に会うのが 最近恐い
手紙が届いたかどうか
私には手の届かない話
貴方はもしかして 握り潰しているの?
返事をもらうために
書いているんじゃないの なんて
強がっては見せているけど
貴方に会うたびに
手紙のことばかり気にしてる
11
by Lo Me貴方の雪はまだ溶けないのですか?
外はこんなにも陽射しが眩しいというのに。
貴方にはまだ春も来ないのですか?
暦ではもう夏を迎えたというのに。
貴方の雪はまだ溶けないのですか?
私が降らせた貴方の雪は…。
10
どっかの猫展で見つけた絵ハガキより by マヤ&らら私はあなたを幸せにする自信はありませんが、
あなたと一緒なら私が幸せになる自信があります。
9
昔の話・・・ by 朱い空ある少女が言った
「君って人の悪口言わないよね〜ホントいい子だね〜」
少女は迷いのない様に笑いながら言った
だけど、彼女は後ろめたかった・・・
彼女は少女を裏切った
少女は泣いていた・・・
彼女は泣かなかった・・・
それでも・・・いつまでも
昔の少女の幸せそうな笑みがちらついていた・・・
もう、忘れられそうにないね・・・
8
チューリップ by きょうすけ花壇に咲いたチューリップ
花びらの中に妖精さん
ぽかぽかのお日様に
にっこり笑って
ありがとう(^^)
7
故郷 by Lo Me涙は青い?
涙はしょっぱい?
それは
あなたが海から生まれた証
6
本心 by Lo Meどれが ホントウなの?
わたしには
わからないの…
5
たんぽぽ by さゐむぅん君の溢れる愛は 太陽と雨と大地の恵みなのに
私があげられるのは こんなちっぽけな花だけだね
でも精一杯な花なんだ、これ
3
甘い罠 by edo街で偶然会うたびに深まっていく疑惑
行く先々に現れるヘンなヤツ
いつも危ないことばかりしてるからどうしても気になっちゃう
身動きとれないほど愛されて惑わされて
足元すくわれそうに流されて捕らえられてしまった
甘い罠にはまってしまったワタシ
かなりやばい状態になってる
甘い罠やわらかいだけじゃない
「浅い」「若い」なんて言わせない
いじわるされるたびに近くなっていった二人
そんな突然真面目な顔しないで
そんなあなたのたくみなワナに迷い込んだ
幼い笑顔に油断してたのかボディ狙われ
またたくまにあなたの瞳の底へ突き落とされた
あなたの鎖がここちよくなっていた
あなたの両手に包まれた蛍のように光っていたい
甘い罠にはまっているワタシ
かなりやばい状態になってる
甘い罠本気と言わないあなた
あらいざらい白状しあおう
2
いつもの風景 by キュレリア妖精の眠る丘の木の上
今日も平和に朝日が昇り
人々の歌声が聞こえる
1
お知らせ〜☆ by ららただいまログ編集中です。
消さないとどんどん前のログが消えていくので(爆)、
いったん全部消させて頂きました。
ログ全部消えた訳では無いので安心してください(笑)。