ミューズの地層(1998.6〜1999.6)



 古い地層は既に一部崩落・消滅してますが、お申しつけくださればサンプルを掲載します。

801

by Lo Me

コトバ つもりつもって

イズミ あふれあふれて


しんしんと 静かに静かに

こんこんと ずっとずっと


ひとのこころに あたえるなみだ

 


800

梅雨時の昼下がり by クローバー

夏が来る
青い空 広がる海
その前に来る
湿った季節

梅雨時の昼下がり
僕は去年の麦藁帽子をだす
ひんやりと手に軽く
麦藁帽子

梅雨時の昼下がり
僕は麦茶を飲む
その横に
去年君が買ってくれた
麦藁帽子

梅雨時の昼下がり
僕は静かに庭を見る
その横に
君が似合うと買ってくれた
麦藁帽子

夏が来る
だが、君はそばにいない
涙に濡れる
梅雨時の昼下がり


799

もう少しだけやさしい世界 by 六合

世界は辛いですか
世界は厳しいですか
世界は理不尽ですか
世界はつまらないですか
そうかもしれませんね
でも
もう少し世界がやさしくてもいいんじゃないかと思ったから
僕は君にやさしくする


798

by Lo Me

光る雨が降る

笑う風が吹く

暖かい夜が包み込む


797

ウタ by Rosencrantz

遥か高き空の上

天使が紡ぐ

遠き未来の詩

静かな町の片隅

詩人の語る

古き過去の道

光のあたる空の下

平和のもたらす

現在を生きる笑い声

全ては一つの物語

過去と現在、未来が結ばれ

永遠に歌われる

神々のウタ・・・・


796

淋しい夜 by 泣姫

水が流れ、風が吹いても、私はここを動けない
大地が震え、炎が燃えても、私はだんだん凍りつく

ただ、思い出のひとかけら
私に残った最後の私

この世に別れを告げる今、最後の記憶はなんでしょう
愛誇り家族夢憎悪金哀愁知識自由美貌信仰それとも感謝......

最後の記憶を送りたい
最後の記憶を言葉にかえて


795

Love You... by Lo Me

あなたの嘘は 優しくてそして

残酷だった

あなたの言葉を 信じてない訳じゃないのに

こんなに苦しい
(知らなかった感情 知らない方が幸せだった?)


暗い帰り道 手をつないで帰ったね

雲に隠された月が 優しく光っていた
(雲飛び越えれば 変わらずに輝いてる そらの月があるわ)


不安と狂気は 言葉にのせて消してしまいましょう

顔を見せないで ただ抱いて抱いて抱いて

そのぬくもりをただ 強く伝えて



夜は 言葉を交わしあうにはあまりに

短すぎて

昼は 心を開きあうにはあまりにも

明るすぎて
(人の心はあまりにも 躍らされやすくて)


離れたくない夜でも 12時は近づいて

人気のない道に 寄り添う影
(かさなりあう一つの影も ほんとうは ふたりなの)


不安と狂気は 言葉にのせて消してしまいましょう

顔を見せないで ただ抱いて抱いて抱いて

そのぬくもりをただ 強く伝えて…


794

失敗 by きょうすけ

ついついやってしまった・・・

「おはよう」

の一言・・・・

隣の友が にやりと笑った

へぇ・・・・あの娘かぁ・・・・

「は?何が?」

いや・・・クラスの人にすら無愛想なのに・・・・
自分から挨拶するなんて・・・・
しかも、あんな笑顔で・・・・・

し、しまったぁぁぁぁ!!!(iーi)

・全然詩じゃないし・・・・・・誰かに、分かって欲しかったんです、この気持ち(iーi)ちくしょぉぉぉぉぉ!!!(きょうすけ)
・こうして、私の恋は知られてしまった・・・・・大馬鹿野郎ぉぉぉぉぉぉぉぉ(iーi)(きょうすけ)

793

ふたつの憎しみの形 by Boy

失せろ、二度と顔も見たくない、反吐が出る……って憎しみの形があって、

どこに逃げても見つけ出してぶっ殺してやる……って憎しみの形があって、

どちらかといって君は後者

・怖いなァ……犯罪はよそうね(笑)。(11円)
・む・・・何とも言えない(^^:(でぃお)

792

愛すること by きょうすけ

人を愛する

ただそれだけなのに

こんなに辛くて

苦しくて

それでも愛さずにはいられなくて

嬉しくて

幸せで

こんなのって

私だけですか?

・愛すること…不安で、切なくて、でも…愛する人無しでは、生きていけないくらいに…、知ってしまった、幸せと喜びと…。(Lu)
・愛は、辛く!苦しく!でも、嬉しくて幸せ・・・むずかしーもんですね(^^)(でぃお)

791

by Lo Me

痛んだ

×印の

黒い

傷と

こぼれ落ちた

1つの

白い

涙に

あなたは


気付かなかった

・気づいて欲しかったのでしょうか?白と黒ーうむぅ(^^)(でぃお)

790

by Lo Me

壊れないシャボン玉のような

両腕にかかえきれないくらいの想い出

今日はとっても青空で

お日様もキレイだから

ぜんぶ放り投げ上げたら

色とりどりに輝いて煌めくね

・そうしてたくさんのシャボン玉は、どこまで昇ってゆくのでしょう…。(Lu)
・ををを!なんか、爽やかで良い感じ♪感性豊かですね〜(^^)シャボン玉=想い出なんて(^^)(でぃお)

789

by CHARA

なけない女のやさしい気持ちを
あなたがたくさん知るのよ
無邪気な心で私を笑顔へ導いて欲しいの
ぎゅっと私を抱きしめて

そう いいかげんな男が あなたの理想だとしても
この愛が自由を壊すって?
でもかってだってしからないで

手をつなごう 手を ずっとこうしてたいの
手をつなごう 手を ずっとこうしてたいの


788

by UA

いつも心に浮かぶのは 空の青さと鳥の歌
乾く心を濡らすのは 夜の吐息と昼の夢

悲しみの涙が 道を隠したときは
遠い場所で生まれた 風に抱かれるよ

冷えた心を 照らすのは 月のほほえみ 花の色


787

彼の笑顔 by 朱い空


聴いてるんだろ?
解ってるんだろ?

頭がくらくらするよおまえと居ると

悔し涙なんてまっぴらごめんだ!
悔しがるより立ち向かおうぜっ
それとも・・・・
その前に女々しいおまえを殴り飛ばしてやろうか?

立てよ前を見て見ろよ
おまえには見えるだろ?

じゃあ・・・行けよっ・・・

あん?俺?
俺には、
もう・・・なんにも見えないよ・・・

ほら!ぐずぐずしてないでいけよっ!


彼は笑った・・・

それは彼の最後の笑顔だった・・・・  

・彼の、最後の笑顔……どんな、笑顔だったのでしょう…。(Lu)
・むぅ、僕的には「おまえ」=「詩を書いてる朱い空」さん、って感じで書いているような気がしました。女々しい自分が我慢できなくて、自分にこう言いたいのに!っていうか・・・むぅ、違うか(爆死)(でぃお)

786

逃げたいンかあんた(笑) by 朱い空

後ろめたさは残るモノ
 
素直に謝れば良かった・・・・・
私は自分自身のプライドが許せない・・・
許さない・・・

心が苦しい・・・窮屈だやってられない・・・・
でも、逃げさせてくれない・・・

そして、後ろめたさが私の体に細く巻き付く・・・
無理矢理引きちぎれば逃げ出せる・・・
でも、私は逃げない・・・・

逃げられない・・・


逃げちゃいけない・・・


(・・・・某アニメっぽい(笑)逃げちゃダメだ〜!!とか
ミサトさんっ!!とかの 某エヴァ○ゲ○○ン(笑))

・本当は「逃げちゃいけんぜよ!」って分かってるのに、つい逃げてしまう・・・そんな感じの自分に腹が立つ・・・のは、僕か(爆死)まぁ、そんな感じを受けました(^^)(でぃお)

785

私の好きな季節の言葉 by みら


夏の果て・・・

・夏の果て・・・むぅ、何処かなぁ。秋か・・・いや、それじゃ単純だし―。僕的には「夏の果て」っていうのは、なんか澄んだイメージ―っていうか、「夏」がそうなんですけど、そんなイメージがありますね(^^)(でぃお)

784

天然ボケからの影恵み(この時点で終わってる) by MIRA

来ました・・・
夏服の季節が・・・・・

来ました・・・
むらむらと・・・・(笑)

次は熱血で行きます(笑)

汗くささは青春特許・・・・
そして・・・ハゲは太陽の証(ペカーっ)

(((*)o(*)))
はぁ・・・・・・はるうらら・・・・

・・・意味不明になりたいこともあります
だって青春だも〜ん♪♪(笑)

・夏服〜うちはまだ〜。(笑)(らら)
・がは、本気で意味不明(爆死)最近思うのだが「ぺかー」って言う擬音は、なんなのだろう(笑)まぁ、ともかく、青春特許、今の内なのだ!(笑)(でぃお)

783

四月 by 水底の住人

日差しも暖か 春 うらら
小川を流れる 水 さらら

柔らかに吹く 風 さわわ
あざやか桜の 花 たわわ

キミの背中で 髪 ふわわ
心臓鳴り出す 恋 そわわ

たとえ季節が変わっても
色あせないキミ 四月の記憶

・とっても、リズミカルな詩ですね♪思わず口ずさみそうです♪(でぃお)

782

炭酸飲料 by ある少女の呟き

弾けるように貴方と出会い
一口目は 刺激的
二口目は ほんのり甘いって
言ってくれたのに

気が抜けた…って

私を捨てないで


781

MIRA by 優しい言葉


偽りは目の前を白いシーツのように覆い封じ

嘘は心を淡い花びらのように隠し

そして、騙すことは全てを春の夜のように包み込む
・・・だから優しく感じる

全てにた言葉なのに・・・
騙すは一番酷い言葉なのに・・・

なぜか優しい感じ・・・

なんか・・・・おかしいね(笑)

・僕的に「嘘」は大体にして「優しい」のだ。自分に対して優しい嘘、人を思いやって吐く嘘、夢を与える嘘、希望を持たせる嘘、綺麗な嘘だって、芸術と呼ばれる嘘・・・Etc。だけど、自分に対してだけ優しい嘘が多すぎるから、嘘は嫌われちゃう、のだ(謎)(でぃお)
・文おかしい・・・・・・話が食い違ってる・・・・かっ・・・書き直したい(笑)(実良)

780

by きょうすけ

ここは何処?

それを決めるのは君

僕は誰?

それを決めるのも君

君は知ってる
君のことは全部君が決めてもいい
人に決められた君は君じゃないって

ほら胸をはって
君の心が照らした
君自身の歩いた道を
見てごらん

整理されたきれいな道じゃなくても
広くて通りやすい道じゃなくても

誰も笑ったりしないよ

一生懸命ひらいた道だもんね
これからも
胸を張って歩いて行こうね

もし僕が
手を貸すことを許されるなら
いつでも側にいるから

心の照らす光の中で
ずっとずっと
歩いて行こうね

・はぁ・・・・いつもながら下手くそ・・・・(iーi)なんでみんなあんなに上手いのさ(iーi)(きょうすけ)

779

永遠の光 by きょうすけ

何処までも進む
何処までも暗い道

ただ目にうつる一筋の光は
君の流した涙の跡

光の中に入ろうと
光に向かって進みつづける

あと一歩
あと一歩

光に届いたら休もうと
そして君に一言伝えようと
いつまでも歩きつづける

永遠に届かぬ光でも
見える限り
諦めることなく
前へ


778

「ごはん」 by MaK

死んでしまうまでに、後何回ご飯を食べられるんだろう?

なんて真面目に考えると笑えてくる。

限りが無いようなものでも、良く見るといつかは限界が来るんだね。

今度一緒にお昼でも食べに行きませんか?

・面白い、発想ですね…。限りが無いようでも、いつかは限界が来る……同じような、毎日の中では、忘れてしまいがちですね…。(Lu)
・行きましょう(^^)(白兎)

777

by Lo Me

蒼い空がはじけたとき

翠の海が生まれた

紅い風が渡ってくれば

白い彼方は黒を知る

舞い落ちた一枚の羽に

降り注ぐのはほほえむ陽射し

遠い眠りにつく神の代わりに

生まれ育つのは幼き希望


歯車は廻り続けて

踊る夢の妖精

きらびやかな迷宮の夜は明けず

沈んだままの太陽が歌う

素晴らしい世界の偶然が

果て無き翼を広げ

ゆっくりと大地駆け抜けて

鏡の終わりへ届くまで


776

千年物語 〜a millenarian story〜 by マヤ

古き調は大地の言葉 幾千年の物語
時の生まれたこの街の 終わること無きの物語

遥かな昔 永劫の昔
空と海とが裂ける昔の
原始の記憶が銀色の羽(はね)に変わる……

聖き響は森の言葉 幾千年の物語
風の生まれたこの街の 移ろい廻る物語

見知らぬ国の見知らぬ街角
ここはいつか夢で見た街
顔も声も知らないキミの匂いがした……

千年物語 天衣(つばさ)は時の空を越えて
千年物語 いつの日かキミにめぐりあう
lulu…… 天衣は時の空を越えて
千年物語 キミを彼方に想っている

古き調が紡ぎ出す いと古き世の物語 
古き調が紡ぎ出す 幾千年の物語

ひとは生まれてまためぐりあい
同じ過ちなぜ繰り返す
キミと出会い、淋しさの意味を知った……

千年物語 天衣は時の空を越えて
千年物語 いつの日かキミにめぐりあう
lulu…… 天衣は時の空を越えて
千年物語 キミを彼方に想っている

千年物語 天衣は時の空を越えて
千年物語 キミを彼方に想っている

・なんとなく、天衣詩抄のキャラ達のために作った歌……(笑)(マヤ)

775

遠い空の下で by 〔C〕

彼は今、眠りに落ちたのだろうか。
冬の支度をする彼は、我らが友。

彼女は今、目を覚ましたのだろうか。
乾いた風の秋を迎える彼女は、我らが友。

袖すり合うも何かの縁、
ならば言葉交わした縁とはいかなものか。

遠い空の下。
我らが友が、幸せであるように、
我は願う。この大地の上、この空の下で。



774

今日は春の日 by 〔C〕

ここに咲く桜の花も、
南のくにでは散ったのだろう。

ここに散る桜の花も、
北のくにでは咲いているのだろう。

時の流れが重なる事に、
こんなにも喜びを感じる。

時の流れがすれ違う事に、
こんなにも喜びを感じる。

季節が移ろい、人が移ろうても、
変わらない春がやってくる。

今日、一年にただ一つの今日を、
同じ空の下、友とわかち合える事に、
こんなにも喜びを感じる。


・最初の4行、凄く気に入りました。ええ、今日という「今日と言う名の時間」一緒に、喜びを感じたいですね。(白兎)

773

by Lo Me

気持ち良さげな木々達の

碧の葉っぱの隙間から

光の道が降りている


772

by マヤ

太陽という星には

夜がこないという


キミの住処はここにあったんだね


771

「愛してる」 by みか

「君が好き」って言葉が嫌い
「守ってあげる」って約束は信じない
「愛してる」なんて鳥肌立つわ

ねぇ、知っているはずよ?
言葉の脆さを
ねぇ、感じているはずよ?
その誓いの愚かさを

今あなたの前に立ってるのを勘違いしないで
「さよなら」を言いに来たの
「また、ね」じゃなく、永遠の別れを

あなたは頭が良いんでしょ?
だったら教えてよ、いつもみたいに理論的に
あたしの泣いてる理由を冷たく伝えて

もしあなたが
「お前が俺を愛してるからだよ」って言ったなら
あたしは、鳥肌立ちそうな言葉を言えるよ
ねぇ…

             「     」

・相変わらず綺麗な詩を書くなァ。薄氷の頼りなさに、氷柱の鋭さ。凄い。(11円)
・久しぶりなのに、またわけのわからん詩を…。いい詩が書けるようになるのはいつの事やら。さーて、最後の「  」には何が入るんでしょーかっ。(笑)(みか)

770

by Lo Me

あの日あの場所に忘れてきた

大事な大事なたからもの

ちいさなちいさなたからもの

あの日あの場所あの時で

ちいさくちいさく光ってる


769

夢現-ゆめうつつ- by Air

君が泣き出しそうな表情をしていたら

夜空の下で笛を吹いてあげる

風に背中を向けて

君を守ってあげる

幾度の満月を眺めても

幾度の新月が過ぎようとも

僕はここから

君の傍で

君を守るよ・・・


768

その人の価値 by てつじち

マスターハ、イジワルダ

「レベルアップシテ、クラスチェンジデキルケド、スル?」

モチロンサ!ミリョク3シカナイケド、バードニナルゼ!

「エート、ラスターガナレルショクギョウハ・・・・・・」

マスターハ、イジワルダ

オイラノショクギョウ

リョウリニン(ミナライ)

トクシュノウリョク

サラヲワル

・面白すぎ!(爆笑)(白兎)

767

by Lo Me

暖かい日溜まりの中

ネコが4匹だんごになって

気持ちよさそうに眠ってた

ボクらも昔は

あんなふうに眠ったね


766

哲学する人される人 by INCLUDE

卵が先か 鶏が先か…

「全部の具に火を通した後卵でとじるんじゃないか?」

…友よ…俺は親子丼を作っているわけではないぞ…

・ごふぅ!!はまったし〜(爆笑)(白兎)
・来た…………死ぬ………(爆笑)(月彦)
・最高(大爆笑)!!(11円)

765

願いは叶いましたか? by aron





子供の頃

ずっと ずっと追いかけていた

きれいな夕日と君の影


時の流れはゆっくりで

思い出は宝石のようで

何かが欲しくて


願いは叶いましたか?




764

いつも不思議に思ってた by aron





いつも不思議に思ってた


恋の始まりと


愛の行方



・おいら、アロンさんの詩めちゃくちゃ好きです(^^)(マヤ)

763

by

眩いばかりの日差しが俺を包む
いったいどれだけ寝てたのだろう・・
全身を焦がすかのように熱い太陽
しかし俺は目を覚ませなかった
まさに永眠しているように眠り続ける
遠い遠い夢の国への旅へと誘われる
俺にとって夢とは人生なのかもしれない

・・・・夢の中・・・・そこでも俺は寝ていた
眩い太陽は大地を照らし
そこの住民を焼き尽くすかのような熱気を散らす
たまらず飛び起きた俺
夢の中の人生、いや第2の人生なのかもしれない
今 始まったよ


762

さいころ by テツキチ

サイコロフル。

ヤッタピンゾロダ!

クリティカルダヨ!

マスタートリアッテクンナイ。

オイラノミリョク

タッタノ3・・・。

・(爆笑)・・・・おもろい詩ですね。クリティカルの魅力がたったの3・・・・。どうも、取り合ってくれない方にクリティカルだったらしいね(笑)(天子

761

花見 by きょうすけ

桜の木の下に

花びらと
人々の笑顔が舞う

花の香りと
暖かさに包まれ

月の下

誰もが安らぎに身をゆだねる


760

by Lo Me

坂道小道 下り道
空き缶 カラカラ下り道

坂道小道 上り道
自転車 セラセラ上り道

坂道小道 帰り道
小石 ケラケラ帰り道


759

smiles of full power!! by unicorn

どんなに 苦しくても 辛くても
まだ俺は 笑える 笑っていられる
だからまだ頑張れる
―全力の笑顔―

笑顔が見たくて 見せたくて
あがいて もがいて 突っ走る
全てはこのひとつの為に
―全力の笑顔―

あんたのその輝くばかりの
笑顔はとても素晴らしい!
だから俺は生きていられる
望みはひとつ
―全力の笑顔―

さぁ笑おう 今は難しいかもしれないが
「笑う門には福来る」
さぁ この時間を笑顔で生きよう!
―全力の笑顔―

The smiles of full power for...

・この詩を読んで一瞬に、気持ち良かったです。すぐに好きになりました(笑) (りゃむ)

758

「砕(Sai)」 by 左京

砕けられたら 砕けられたら きっと
楽になる・・・

でも それができない 自分の中の ちっぽけなプライドが
「プライド」と呼んですがっているものが まだあって・・・




757

Nothing by ぜろ・ふらっと

みんな    大好きです

・今更何を言う(笑)皆はぜろさんが大好きに決まっているではないか(笑)もちろん俺も好きだぞ。親友として・・・ね(笑)(天子
・もう見てはいまいが、お互い様かと。これこそEverything.(11円)
・白兎もぜろのこと、大好きだよ!(白兎)

756

終わりのようで始まりの・・・。 by 白兎

終わりのようで始まりの
「0」と言う数字が胸に焼きつく
「0」から始まり、形どっていく
「0」から始まり、作り上げていく

無限の可能性をその姿に現し
無限の創造性をその姿に表し

また、全て「0」に戻る

不思議な数字・・・
不思議な存在・・・

そして・・・

大きな揺るぎ得ない
私の中の始まりの数字

・う〜ん、意志のある詩に思えます(笑)0に始まって0に終わる。そうかもしれないですね。(笑)(天子
・わたしの親愛なる友人、どうかお元気で(笑)。(0)
・おかしい。この前「最初にして最後の以下略」を書いたはずが。まぁ、細かい事は気にスンな。(笑)(白兎)

755

by きょうすけ

桜咲く

風に吹かれて

花びらが舞う

儚くも美しく

ただ自らの存在を

多くのモノに

知らせるように

桜散る

・実際には、咲き始めたばっかりでまだ散らないけどね(笑)(きょうすけ)

754

はぁ・・・・暇人2.56%擬人化1号(笑) by MIRA


どんなに言葉で埋め尽くしても
隠されない真実がある

どんなに上手に逃げても
真実という鏡は私の周りを取り巻いている

どんなに目を背けたくても
見なければいけない真実がある


そんな真実は1つではない


753

大義名分 by MIRA

また出てしまった卑怯な私。
逃げてばっかり。

もう卑怯はいやなのに
もっと胸を張っていきたかったのに

私は人の顔色を見てからでないと動けない
人に嫌われるのが嫌いで
人を嫌うのが嫌いで
人に嫌われているという事実を受け入れることはできなかった
やっていたことは相手にとってとても失礼だ
そう心からおもったよ
やっとわかったよ・・・

でも、卑怯という行為は
いつまでも私の心に残るモノである
それならばいっそさらけ出してしまおう
いや・・・・
これはそんな気前のいいモノではなく
卑怯というモノへの自分を少しでもましなへと
正当化するための手段でしかない

ここに書くのだって自分の中に
居場所を無くしたモノたちを吐き出しただけだ

そんなことわかってる
でもわからない。
心が混乱している
よくわかる。
でもまだいってない
誰にも言ってない


ゴメンナサイ・・・って

・なかなか、卑怯な自分とはさらけ出しにくいものです。すごく勇気のいるものです。だからわたしは卑怯にはならないようにしています。//ゴメンナサイ・・・う〜ん、これってさ。早くに言えれば本当に心を込めて言えるんだよね。ゴメンナサイとは心の叫び・・・そんな風に思います。//これからも良い詩を書き続けて下さいね(笑)>MIRAさん(天子
・このごろ卑怯度爆発(笑)笑いごとじゃなくて、自分の周りにいるモノは利用して上へ上がれと言われた。でも、できなかった。これも卑怯自分がかわいいから自分を汚したくなかっただけ。私はこれから多くの人を出し抜いて生きなければいけない。きれい事ばかりならべてらんない。私はもっと卑怯になるもっと嘘がうまくなるよ。だからこんな気持ちさえ感じなくなるかもしれないなれてしまったらすべて。だからこれは同時に未来の私への戒め。そんなことを思うMIRAでした。本質的には何も変わらないけどね。(笑)どんな人になったとしても人をだますのは嫌い〜苦しいから(;_;)(MIRA)

752

by Lo Me

目が覚めて でもあなたがいなくて
どうしようと思って 家中さがしまわって
それでも あなたがいない

まだ夢かと思って もう一度寝ようとして
こんど起きたら ちゃんとそばにいてくれるよねって
そうしたら あなたの足音がした

ただいまって声が聞こえて あなたがいた
ただそれだけで とってもうれしくて
いきなり抱きついて おどろかせちゃったね

困ったかおであやまる あなたがスキ
いつものように笑う あなたがスキ
ずっとずっと あなただけがスキ


751

by カト 

全ての物を壊します。
ワタシ以外の全ての物を。
そうすればいつでもやり直せるカラ・・・

・だけど、壊したモノは、もどらないのよね〜。(笑)

750

今でもスキだ・・・・なんて、かっこわるくて認めたくないから、 by Mickey

嘘つき

大嫌い

死んじまえ

最後にそう言ってやりたくて

でもなにも言えなくて

帰ってからひとりで泣いた

優しすぎたキミの記憶が重すぎて

キミと過ごした思い出が大きすぎて

・りゃむは、 ↓ の詩を(勝手に(爆))Mickeyさんに送ります(笑)(りゃむ)

749

がんばって by でぃお

「がんばって!」

他の人が使っても

何も感じない言葉だけど

君が使う「がんばって!」は

他の人とはなにか違う


君ががんばってるのを

僕は知ってるから

君が努力しているのを

僕は見ているから


「がんばって!」は

本当に一生懸命に

がんばっているに人しか

使いこなせない

魔法の言葉なんだね?


僕もいつの日か

君より上手く

「がんばって!」が言えるように

この言葉が力を持つように

一生懸命に生きていこう

・本当にがんばる君へ・・・・(^^)(でぃお)

748

ジェラシー by ある少女の呟き

貴方があの人と話すたびに

私のココロに溢れてくる蒼い感情

”嫉妬”なんて

最低の人間の専売特許だと思ってたのに


なんで

なんで

私のココロは

今 こんなにも・・・


747

壊音-kaine- by Air

壊れて行く・・・
僕が壊れて行く・・・
抑えきれない気持ちに操られて・・・
・・・壊れて行く

君が僕に気付かせた
僕の知らない僕を
君の言葉
それが僕を変えてしまった

アタマでは否定する
でも止まらない
もう僕には止める事が出来ない
助けて・・・

剥がれた仮面が地面に転がる
鏡に映る本当の素顔
ああ・・・それは
何だかとても懐かしい・・・

僕は僕だ
そうつぶやくたびに
ウソだ
否定される

鏡を殴る
・・・僕は聞いてしまった
何かが壊れる音
・・・それは最後の音


746

by Lo Me

真夜中コンビニ帰りのぼく
君は路地裏のちいさな店の前で鳴いてたね

街灯だけがあかるくて
黒い空には月もなかった

君はにゃあにゃあ鳴いていて
ぼくについてこようとしたけれど

君は知っていたんだね
自分はそこから動けないと

いま独り街灯の下たたずむぼく
今夜は満月だよ


745

by 天子

会えない日々が続く
長い長い悠久の時とも取れるほど長い日々が・・・
しかし春はまた訪れる 大いなる冬を越えて
そう 私は満開に咲き誇る桜を待っていたんだ

春が来た 別れの春が来た
これからまた長い悠久の時が始まるんだ
人を待つという悠久
長くて辛い日々になるかもしれない
でも春が来ると桜が必ず咲くように
待ち人にも必ず会える気がする
俺の悠久の時の終わりはね・・・・
再会なんだ

悠久の時を経て再会する時が来る
高鳴る鼓動を押さえて何から話そうかと考える
言いたい事はたくさんある
でもやっぱり・・・

「おかえりなさい」

って言いたい
それだけで十分なんだ 俺は
元気な君と会えた事が何よりも嬉しいから

・わ、笑われた(笑)しかし、意味不明な詩だな(笑)俺の詩っていつも意味不明(笑)(天子
・(^^)(0)

744

「   」 by りゃむ


やみはらい ひかりさす
ときはすぎ ゆめうつる
おもいでは いつまでも
たいせつに しまいこむ
ぼくのこと わすれても
ぼくはいま ここにいる
ここがいま だいじだと
わかること 「   」


・感想ありがとうございます(^^)とっても嬉しいです(笑)>天子さん(りゃむ)
・僕らがここに集まった事、一生の思い出にしたいです。そして、一生の付き合いが出来たら良いのになぁ(笑)//そうですね。今、ここにいる事の大切さ。わかります。(笑)これからも、いろんな詩を見せて下さい。私の低い知能で良ければ、いくらでも感想を書かせてもらいます(笑)(天子

743

FF[より『Eyes on me(日本語訳)』 by aron

歌う時はいつも
ステージで独りきり
語る時はいつも
聞いてほしいと願ってた
そのたびに、あなたが笑っていたような
本当かしら、気のせいかしら
あなたはいつも片隅にいた
ちっぽけな、このバーの

ここで最後の夜
いつもの曲を、もう一度
あなたとも最後の夜?
かもしれないし、違うかも
何となく好きだった
恥ずかしそうに私を見るあなたの目
あなたは知っていたかしら
私もそうしていたことを

ねえ、あなたはそこで
相変わらずの笑顔
傷ついたりしないかのような
落ち込んだりしないかのような
こうしましょうか
ぎゅっと優しくあなたをつねるの
しかめ面をしたら
あなたが夢を見てないってわかる

あなたのところへ行かせて
好きなだけそばに
うんと近づくの
高鳴る鼓動を感じるほどに
そのまま私の話を聞いて
穏やかな瞳に見つめられ、どれだけ嬉しかったか
あなたは知っていたかしら
私もそうしていたことを

ねえ、私に分けてよ
余るほど愛があるなら
涙をこらえているなら
苦悩なら、それでもいい
どうしたらわかってもらえるかしら
私は服と声ばかりじゃない
こちらに手を伸ばしてくれたら
夢じゃないって、あなたもわかるのに

ねえ、あなたはそこで
相変わらずの笑顔
傷ついたりしないかのような
落ち込んだりしないかのような
こうしましょうか
ぎゅっと優しくあなたをつねるの
しかめ面をしたら
あなたが夢を見てないってわかる


742

FF[より『Eyes On Me』 by aron

Whenever sang my songs
On the stage, on my own
Whenever said my words
Wishing they would be heard
I saw you smiling at me
Was it real or just my fantasy
You'd always be there in the corner
Of this tiny little bar

My last night here for you
Same old songs, just once more
My last night here with you?
Maybe yes, maybe no
I kind of liked it your way
How you shyly placed your eyes on me
Oh, did you ever know?
That I had mine on you

Darling, so there you are
With that look on your face
As if you're never hurt
As if you're never down
Shall I be the one for you
Who pinches you softly but sure
If frown is shown then
I will know that you are no dreamer

So let me come to you
Close as I wanted to be
Close enough for me
To feel your heart beating fast
And stay there as I whisper
How I loved your peaceful eyes on me
Did you ever know
That I had mine on you

Darling, so share with me
Your love if you have enough
Your tears if you're holding back
Or pain if that's what it is
How can I let you know
I'm more than the dress and the voice
Just reach me out then
You will know that you're not dreaming

Darling, so there you are
With that look on your face
As if you're never hurt
As if you're never down
Shall I be the one for you
Who pinches you softly but sure
If frown is shown then
I will know that you are no dreamer

・大丈夫ですよ。この詩はいいなぁ。こんな詩を書いてみたいなぁ・・・なんていう観賞の出来る人は皆、良い詩が作れると私は信じています。これからも楽しみにしています。(笑)(天子
・個人的にすごく好きな歌詞だったんで紹介してみました、こんな詩がつくれたらいいなぁ(^^;)(aron)

741

by Lo Me

にゃあ… にゃあ… にゃあ…
 朝 道ばたでネコが鳴いていた

夜 帰り道ネコはいなかったけれど
 ぼくもまねして鳴いてみた

ニャア… ニャア… ニャア…
 なぜか ちょとだけ淋しくなった

・俺、ネコ好きなの(笑)でも、なかなか良い詩が思い浮かばなくて、なかなか書けません(泣)//どことなくネコへの愛情を感じた詩ですね。私もこういう詩を書きたい(笑)(天子

740

手紙をあなたに。 by 明月


ここじゃないどこかへ。

ぼくじゃないきみへ。

MAIL TO YOU.

夢を見ないで目が覚めた。

………ぼくは何をしているんだ?

眠りたい、けど眠りたくない。

眠ったら、すべて無になってしまう気がして。

ぼくが消えてしまう気がして。

ぼくの今がなくなってしまう気がして。

眠りたくない。

でも、明日にデメリットを残すのもイヤだ。

こんな時、きみの事を考える。

すやすや眠っている君を考えて。

ああ、ぼくは今馬鹿な事にこだわっているなぁ。

って思う。

明日目が覚めたら、きみの事を考えよう。

新しくて、でもそのままの古いぼくを思い出そう。

だから、今はおやすみなさい。

そして。

ここじゃないどこかへ。

ぼくじゃないきみへ。

手紙を送ろう。
 


739

悪夢 by ある少女の呟き

泣いている

泣いているの

夢の中 私は独り

羽根のあるライオンが

私を食べに来るの


白馬の王子様を待つけど

やってきた王子様は 顔が無くて


私は・・・どうすればいいの?

・一緒に探しましょう。きっと、どこかで、別の王子様が、あなたを探してますよ。一緒に見つけに行きましょう(^^)(

738

月下美人 by ある少女の呟き

私が輝くのは

一生で一度きりなの?


それは 子供の頃?

それは 青春時代?

それは 恋人が出来てから?

それは あの人と結婚する時?

それは・・・。


いいえ

私は一生輝くの


私は月下美人の花ではないから


737

貴方だけの一生 by 11円

貴方だけの一生ですから
誰にも束縛されません

貴方だけの一生ですから
誰にも転嫁出来ません

ええ、やるしかないんですよ

どんなに無謀でも
たとえば不安でも
いかなる困難でも

ええ、やった甲斐はあるんですよ

あまりに面倒でも
あるいは恐怖でも
さらなる苦闘でも

分かっちゃいても出来ないってのも
いいっちゃ全くいいんですけどね?

貴方だけの一生ですから

・自戒に他ならなかったり(滅)。(11円)

736

by きょうすけ

商店街を抜けたら

海が見えた

空の青と

海の青が

何処までも続いて

綺麗だった


735

私の苦手だったモノ・・・ by 人参も嫌いぃぃぃぃな私


小さい頃は男の人が苦手で

次に苦手になったのが大人で

この前苦手だったのが女で

つい最近苦手なのは人で

今日苦手なのはピーマンだったりる

でも、本当に苦手ではないと思う

私は食わず嫌いなだけなのだろう。

たぶんね(笑)

できるならそうでありたい。


734

花占い by ある少女の呟き

スキ?

―キライ。

スキ?

―キライ。

スキ?

・・・キライ。


花占い

貴方が「好き」と言うまで 続けるの


貴方の返事は

いつも決まっているのに



733

人工生命体D-087の恋 by ある少女の呟き

私は

右腕が無くなっても

左腕が失われても

脚も体も

顔さえもなくても


貴方が教えてくれた

“ココロ”さえあれば

貴方を愛する自信があるの


ただ不安なのは

一片のデータ・チップになったワタシを

アナタが・・・・愛してくれるかどうか


732

1年の時感じた恐怖(笑) by MIRA


人間が好き
表情が仕草が好き
このごろ自分がちょっと好き
(ナルリンじゃない(笑)自分が作った自分だもの。これからもだけど)
人が好き

でも、人が苦手
人の感情って怖いもの
大人も苦手見透かされてる気がして怖い
(その反面大人は見透かされてる分安心できる)

でも、同い年の女が一番怖い(笑)
ひぃぃぃぃぃ(笑)

()
・このころは女が大っ嫌いで一層男っぽかった(ショートカットで、しかも男でしょって言われるほど男でした。おいって(^_^;))気がします。今はみんな好きですぅ(^o^)/(MIRA)

731

考えンのめんと゛ー(笑) by 午後ティー漬けMIRA(笑)


聡明なる夜月は

神聖なる夜空に束縛され

今日もまたからの空気に包まれて

哀れみの涙を浮かべて

悲しみの涙を流すのだ

そして、遠い思いをたぐり寄せながら

太陽の夢を見るのだ

心果てるまで・・・・


・やべぇ。聡明って意味分かんないやぁ(縛爆滅)(MIRA)

730

いや・・・何となくいろんなことをしたなぁって(笑) by よくいなくなり現れるMIRA(笑)


いつか気づくだろうか

気づくまい

気づかせない

私はすぐ側にいるよ

君の周りで笑っているよ

私は捕まらない

捕まえられない

見つからない

見えないよ


消えてやる


・ぐさぁ!!!ハグゥ(痛いところかも(笑))・・・・・消えてやるってのは強がりですぅ。消されてしまう自分への(^_^;)少しだけど意地を張ったんですぅ。たぶん(MIRA)
・馬鹿だし。「身も蓋も」です。(11円)
・見も蓋もないが、「消えられたくない」って思われるかどうかかと。何て事言うかな俺。(11円(叔父様))

729

フクロウ by きょうすけ

オレンジ色の月が
フクロウの心を掴んだ
もがいても外れず
どんどん心を占領し
何時しか
フクロウは眠りにつく・・・・

・この詩を理解した人・・・・・・尊敬させていただきます(笑)(きょうすけ)

728

by Lo Me

月は 己の心

照らし出されて、影がのびている‥‥‥ (C)

727

オルゴール by きょうすけ

小さな古いオルゴール

綺麗な歌は歌えないけど
それでも歌いつづけるよ

君の中の
今と昔を繋げるから
君の心に
思い出を残すから

小さな古いオルゴール

音は途切れて消えそうだけど
いつまでも歌いつづけるよ

僕の詩が
君を癒していけるなら
僕の唄が
君の笑顔を思い出させるなら

小さな古いオルゴール

僕はいつまでもオルゴール

人と違う愛し方でも
この詩が僕の愛し方

離れている君にも
いつか届くように

僕はずっと歌いつづける

君が僕の詩を求める限り

僕はオルゴール・・・・


726

青空 by きょうすけ

真っ青な空に
真っ白な雲

皆が笑って
お日様が暖かく包み込む

そんな良い日に
君を見た

キラキラして
暖かくて
誰よりも素敵

口に出して言わないけど
いつも君のこと

想ってるよ

明日も一緒に
笑ってようね

あの空のように

・目がさめて、2時間後・・・・適当に書きすぎですね・・・・この詩(汗)(きょうすけ)

725

Space 〜It's only space by K

空を見上げてみる
大地を見ることができないから
僕があこがれるのは空
いつだって空

打破できない『人間』の壁と
享受していたい『人間』の特権
だから僕が見上げるのは
いつだって抜けるような青空
そして永遠に布団の中

夢を見なくなったのはいつからだろう?
夢見るようになってからだろうか
そんな人間にはきっと
夢なんかは必要ないから
だから僕は闇の中で眠る
それはきっと幸せではないはず

僕には感情が無い
そう思いこんでいた
平らな世界の上に
平らな自分が寝ころんでると
初めてそれを思ったとき
別に悲しくはなかった

僕に感情があると
気づいたのは突然のこと
それはやはり当然のことで
自分の愚かさに頭を掻いた

空を見上げてみた
雨粒が目に入って視界が少しぼやけた


724

[SAKURA燦々SAKURA] by 左京

「桜も綺麗だけど 僕は桜が散った後の緑、
 
すごい生き生きしてて いいもんだなぁ」って、そう考えたら、

もう恋なんてしないって 思ってたのに

急に好きな人ができて 恋をした 

きっと春のせいだ

そう思ったけど・・・

「君」がやっと 「思い出」になったことに

ふっと気付いた・・・

I will ... I wish ... I hope ... Thank you ...


723

ニンジン by 〔C〕

あたしはニンジンなのに
みんながよってたかってバラにしようとするの

ニンジンのときは元気だったのに
バラになったらしおれてひからびてしまうの

・故に人は個としても群としても一つで居ようと望むのでしょうか・・・(似非リアリスト)
・自分に合わない役職・・・やらされると辛いっすよね(^^)素晴らしいにんじんが、素晴らしいバラになれるとは、限らない(^^)(でぃお)

722

後ろから読んでぇ(笑) by MIRA


手に入らぬ恋を・・・

あなたに似た月を・・・

それでも私は空を月を仰ぎます

乾いた傷がうずきます

心どこか寂しくて

一人空を仰いでは

白く鋭く煌めきます

そして月は悪夢を吐き出し

私の心を食らいます

赤き大きな月は口を開け

静かな月夜はささやきます

白き世界は優しくて

時のかなたへもう一歩

・下から読んだときは、想いの届かないのが強調されてますね(^^)
 でも、りゃむは、上から読んだときの、最後にもう少しで届きそうな姿の方がイイと、思いました。りゃむは、自分勝手ですね(苦笑)(りゃむ)
・13時間後。「時のかなたへもう一歩」から、↑に向かって読めばいいんですね(^^)そうやって、読むと不思議にタイトルが無いのも頷けました(^^)「時のかなたへ〜」がタイトルの役割っぽくて・・・。ううむ、またこういう詩、書いて下さい。楽しみにしてます♪(でぃお)
・幻想的な詩ですね(^^)好きな感じです(^^)ただ、一つ悔しいのは「後ろから読んで・・」の意味が分からない事・・・むぅ、なんなんだろ?(^^)(でぃお)

721

キミノスガタ by らい

風の中 いつも見てた
君の姿を 目で追ってた
辛くても それで済むと
何かを〜 求めて……
叶う夢を……求めて……

掴むもの 掴み切れず
逃がしてしまう 日々
昔を見て 現在を見る
この先の自分信じて……

歩き出す〜 この将来まで……

止まらない 時代の流れ
流されて 今に着いた
僕の中に〜 残ってきた
幾千の流れ…幾千の思い出……

残し切れなかった 君の姿を
永遠に……求めて……
いつまでも……流される……
いつまでも……いつまでも……

・自分で動くのって、めんどくさいですよね(笑)でも、たまに自分で動いて、んで成果があると嬉しくなれますよね(笑)りゃむは自分の楽しみのためにも、もうちょっと動き回ってみたいっぽい(^^;(りゃむ)
・将来「さき」 時代「とき」……実は初投稿だったりします (らい)

720

悪の華(BUCK−TICK)//ディオそして『D』に捧げる by 11円

遊びはここで 終わりにしようぜ
息の根止めて Breaking down
その手を貸せよ 全て捨てるのさ
狂ったピエロ Bad Blood

夢見たはずが ブザマを見るのさ
熟れた欲望 Fallin’ down
サヨナラだけが 全てだなんて
狂ったピエロ Bad Blood

燃える血を忘れた訳じゃない
甘いぬくもりが 目にしみただけ
Lonely days
あふれる太陽 蒼い孤独を手に入れた Blind−Blue−Boy

燃える血を忘れた訳じゃない
甘いぬくもりが 目にしみただけ
指の隙間で この世界が回る
熱くキラメク ナイフ 胸に抱きしめ
Lonely days
あふれる太陽 蒼い孤独を手に入れた Blind−Blue−Boy
Lonely nights
凍える夜に叫び続ける 狂いだせ Blind−Blue−Boy
Lonely days
あふれる太陽 蒼い孤独をたたきつぶせ Blind−Blue−Boy
Lonely nights
凍える夜に叫び続ける 狂いだした Blind−Blue−Boy

・をを!かっくいい!「蒼い孤独を叩き潰せ」ってとこが、一番お気に入り♪(でぃお)

719

ZERO by エド

貴方と別れたあの日から
今まで歩いた道程を
思い出していたよ
“長かったね”
そうだけ書いて貴方にメールを送った

貴方はこの意味わかりましたか?
と聞きたいけど聞けない
じれったい もう貴方に会わないと決めたのに………

有給休暇を出して少し旅に出る
それもいいね
なにもかも忘れて
だけどふとしたことで
貴方を思い出した

なんでだろう貴方を忘れようとしたのに
なんで思い出したのだろう
気づかなければ良い なんて出来なくなってたよ

私の中で貴方の事がひっかかってる
どうすればいいのかな?
貴方に聞きたい

全てを壊してZEROになりたい
まっさらな白になりたい
貴方ともう一度やり直したい
そう思ったら涙が出た

ZEROの涙が………


718

KISSor・・・ by ぽぽ

終電間近のプラットホーム

「昨日はどうしてたのよ!」 そういって僕の顔をのぞきこむ君

女の子のカンって とってもするどい・・・

でも 怒ってるのが 泣きたいのこらえるためだって

わかってても 僕は矛先をかえて 君を攻めた

そしたら とうとう ぽろぽろ君は泣き出して

「これからも よろしく」って・・・

生まれて始めて こころから自分を憎んだ

「ごめん」

そういってくるしまぎれにした KISS

それが 最後の KISSだった・・・


717

尾崎豊「誕生」より〜永遠の胸〜 by きょうすけ

一人きりの寂しさの意味を 抱きしめて暮らし続ける日々よ
見つかるだろうか 孤独を背負いながら生きていく
心汚れなき証示す道しるべが
色々な人との出会いがあり 心かよわせて戸惑いながら
本当の自分の姿を失いそうな時 君の中の僕だけがぼやけて見える
ありのままの姿はとてもちっぽけすぎて
心が凍り付く時君を また見失ってしまうから
人はただ悲しみの意味を 探し出すために生まれてきたというのか
確かめたい 偽りと真実を 裁くものがあるなら僕は
君の面影を強く抱えて 何時しか辿り着くその答えを
心安らかに探し続けていてもいい いつまでも

受け止める術のない愛がある 消し去ること出来ぬ傷もある
忘れないように すべての思い出が与えてくれた
心の糧を頼りに生きることを
そこには様々な正義があり 幸せ求めて歩き続けている
欲望が心をもろく崩してゆきそうだ
人の心の愛を信じていたいけど
人の暮らしの幸せはとても小さすぎて
誰一人 心の掟を破ることなど出来ないから
今はただ幸せの意味を 守り続けるように君を抱きしめていたい
信じたい 偽りなき愛を 与えてくれるものがあるなら
この身も心も捧げよう それが愛それが欲望
それが全てを司るものの真実 なのだから

断崖の絶壁に立つ様に夜空を見上げる
今にも吸い込まれてゆきそうな空に叫んでみるんだ
何処へ行くのか 大地に立ち尽くす僕は
何故生まれてきたの
生まれたことに意味があり 僕を求めるものがあるなら

伝えたい 僕が覚えた全てを 限り無く幸せを求めて来た全てを
分け合いたい 生きてゆくその全てを
心に宿るもののその姿を ありのままの僕の姿を
信じてほしい 受け止めてほしい
それが生きてゆくための愛なら 今 心こめて

僕はいつでもここにいるから 涙溢れて何も見えなくても
僕はいつでもここにいるから

・イエー11円
・全ての友人たちへ・・・・・・なんてね(笑)とてもいい詩なので、載せました(きょうすけ)

716

by でぃお


僕が詩を書く理由
なんだっけ わかんない

あの子に思いを伝えたいから?

自分がどう思ってるか知って欲しいから?

でも なんか違う気がする



今まで書いた詩を読み返してみる
僕は何を言いたかったんだろう?
何を伝えたかったんだろう?

詩が浮かぶのは一瞬
考えて思い付くものじゃない

詩が消えるのも一瞬
消えた詩は何処へ行くの?

僕が詩に込めているのは
一瞬のひらめき

僕が詩に込めたいのは
一瞬だけの感情

その一瞬を逃したら
もう二度と戻ってきはしない
そんな 儚い感情



僕が詩を書く理由
未来の僕に
忘れたくない 一瞬の感情を伝えるため
忘れたくない 一瞬のために


715

「ポケットの中には」Byドラえもんの歌より by 斜陽

ボクはここにいる 君のポケットに

君と一緒に 旅するために

待っていたんだよ 気づいてくれるまで

君が夢に見たものは なんだろう

今からそこへ 二人でいこう

とっても遠くて 近い世界だよ

ポケットの中にも 空は広がり

ポケットの中にも 雲が流れる

こんなステキな世界があるんだよ

ボクと君が 旅する世界


714

by 咲夜

想い出が生まれる瞬間は
泣きたいほどに空が蒼く綺麗で‥‥

・澄んだ想い出が生まれたのですね・・・その瞬間を感じられる事は、素晴らしいと思います!(^^)(でぃお)

713

今日 by Lo Me

あんまり好きじゃなかった

「さようなら」 が

ちょっぴり好きになった日


712

「じゃあ、ね」 くどうなおこ by 朝日新聞3/28日曜版

じゃあ、ね と冬がかけぬけ 春がきた
そこでクマは じゃあ、ね と
ぬくぬくだった寝床を ふりかえりつつ
のっしのっし 原っぱで ひなたぼっこする
じゃあ、ね と サナギの洋服をぬいで
蝶々も 空中旅行に出かけた
ああ 春は「じゃあ、ね」がいっぱいだ
「じゃあ、ね」は 別れのあいさつだけど
はじまりの合図でもあるんだな


そういえば「さようなら」の語源は
「さようならば…」 つまり
「そういうことならば…」だって
――そういうことって どういうこと?
想いがあふれて うまくコトバにできないの?


春がきた
クマや蝶々にまじって
わたしも いままでの わたしにむかって
「じゃあ、ね」と あいさつしよう
それから出かけよう――どこへかって?


それは明日のおたのしみ


711

ちょっと甘過ぎかな〜・・・? by 左京

「ははは・・・このケーキ、ちと、まずいかも」

「そ、そう・・・?おっかしいなぁ〜・・・」

そんな、「しゅんっ」とした君の顔、とってもかわいいから、
また嘘ついちゃった。ごめんね。

こんなうそつきな俺だけど、よろしくねっ!

・石を投げないでぇ〜〜〜(笑)(左京)

710

粉雪 by きょうすけ

春風で舞う 粉雪に
    
      小さな涙がこぼれる 月下の道 

・なんか、こういう天気だったんです。すごく綺麗で、泣けました・・・・・・(きょうすけ)

709

春風 by きょうすけ

春風が運んだ
君の笑顔は
暖かいお日様の匂いと
春の花々の輝きが
満ちていた

いつもお天気だよって
笑っていられる
今の君が
大好きだよ


708

森の笛吹き鬼 by マヤ

ワタシ ハ コカゲ ニ カクレテ フエ ヲ フイテイタ
トリ ハ ツドイ
ハナ ハ ウタイ
モリ ノ ケモノタチ ハ タノシゲ ニ オドッテイタ
デモ
ワタシ ハ サイゴマデ ソノ ワ ニ ハイレナカッタ
ワタシ ガ カオ ヲ ダセバ
キット ミンナ ニゲテユクカラ
ワタシ ハ サイゴマデ ソノ ワ ニ ハイレナカッタ

・角も森の笛吹き鬼も、昔書いた短編小説のネタだったり(笑)(マヤ)
・むー。鬼さんのような友達が一人増えるのは、とっても嬉しいと思うんですけど・・・みんなだって輪に入って来てくれるのを、待ってると思います(^^)(でぃおぅ)

707

by マヤ

ワタシ ノ トナリ デ
アナタ ハ スヤスヤ ト ネムッテタ
ソノ カミ ニ フレレバ
キット メザメテシマウ
メザメテシマエバ
キット ワタシ ノ 角 ニ オビエテシマウ
キット ワタシ ハ アナタ ニ キラワレテシマウ
ダカラ コノ 角 ヲ カクス カミ ガ ノビルマデ
ノロイ デ アナタ ヲ ネムラセヨウトシタ
デモ モウ オコサナケレバ
アナタ ハ シンデシマウ
マダ
角 ヲ カクス カミ ハ ノビテイナイノニ……


706

太古の時計 by マヤ

時計はどうして右回りなの?

北半球に住む僕らにとって
地球は左回りだから

北半球に住む僕らにとって
日時計は右回り

でも太古の昔から
時は左回りだったんだ
君は知ってた?


705

by マヤ

あの頃 夜が恐かった

光も 音も 匂いも
何も無い乾いた夜が

空っぽの闇に
空っぽの心

僕の夜には月が無く
僕の心に道標が無い

目印を失った夜空は
いつしか星座も止まっていた

・あの頃・・・ってことは、「今は」恐くないんですね?月も道標も見つけた、今は(^^)(でぃおぅ)

704

DA・I・SU・KI by エド

大好きだって 言わないけど

ちゃんとわかるでしょ?

大好きかって 聞かないけど

ちゃんとわかるから・・・・・・


703

ま、いっか by 斜陽

「ま、いっか」

それで終わらして

僕はホントに満足なのかな?


「ま、いいけど、でも。」

そう言って

もう少しがんばってみようかな


702

by Lo Me

『在るのに見えないのと
 無いのでは大違い』

どこかで聞いた言葉

同じように

「いるのに逢えないのと
 いないのでは大違い」

ふと想った

・「いるのに逢えない」のと「いない」・・・ううむ。僕だったらどっちがシアワセかなぁ?「いるのに逢えない」なら、いっそ「いない方がいい」気もするけど・・・でもやっぱり「いて」欲しいかな(笑)(でぃお)

701

ナミダ by 発熱150°C

・・・君の涙を見ると

僕のココロは壊れそうになる。

・・・泣かないで。
 


700

無題。 by 歯車

夏 1ヶ月ぶり 会った

「しばらくぶりだね」
そういってKISSして 照れてた君

「ただいま」
そういったら 涙声で「おかえり」を言う君

そんな 君がかわいくて 大好きだった

冬 留守電に「ちょっと遅れちゃうヨ ごめんね」

思い出に残るように ちいさなプレゼント用意して 待ってた

・・・でも 言葉だけ残して 君は死んじゃった
こういうときは 
「おかえりなさい」っていうのかな?

ははは・・・(笑)

だれも恨めないから 

ははは・・・(笑)

どうして 笑えるんだろうネ?

ははは・・・(笑)

心がにぎりつぶされる

「いってらっしゃい」

そういって君に KISSしたら
涙が あとからあとから あふれてた

「バイバイ」


699

by マヤ

森の木々が揺れている

ああ

風はここで生まれるんだね


698

4度目の転出届 by マヤ

左京区役所で渡された転出証明書

片手渡しの転出証明書

「じゃあ、こいつを横浜に出してください。」

友達みたいなそんな言葉が

ぶっきらぼうに肩を押す

なんかホッとした


697

『追憶』 by aron





ふと 立ち止まる


何かを無くしてしまったようで


黄昏の中で落っことした


小さな記憶の欠片


貴方の笑顔とその言葉


無くさないように 壊れないように


ビンに詰めて大切にしまっておけたらいいのに



・三編とも、なにか澄んだ感じが良いですね(^^)僕は、この「追憶」が一番気に入りました(^^)ラスト一行・・・「ビンに詰めて大切にしまっておけたらいいのに」(でぃお)
・久々の三連続投稿、しばしのお時間をいただけるならこうえいです(^^)(aron)

696

『香り』 by aron





微かに残る貴方の香り


夏の山で見つけた涌き水の香り


流れる時間に耳を澄ませば


忘れていた思い出が蘇える


今夜はそっと


壊れないように抱きしめて


可愛らしい貴方にくちづけを




695

『記憶の中』 by aron





空にとけてゆく虹を


ずっと見ていたあの頃


瞳を閉じてみると浮かぶ


あの時の空


木々の奏でる歌を 海の囁く物語を


僕は覚えている


記憶の中


貴方は微笑んでいた




694

夜明け by 水底の住人

ボクは毎日朝を待つ
時にベットで 時に路上で

今日は静かな駅前で
まだ寝静まる街を背に

ボクは毎日朝を待つ
時に一人で 時にだれかと

今日の「だれか」は一匹の猫
道で死んでた真っ白な猫
今は静かにボクの膝の上
新聞紙をくれたオジサンに感謝

ボクは毎日朝を待つ
時に考え 時に考えず

今日思うのはトモダチのコト
膝の上の小さなトモダチ
キミはドコから来てドコへ行くの?
ボクはドコから来てドコへ行くの?

ボクは毎日朝を待つ
朝が来たなら歩き出す
オワリへ向かって ハジマリを探して

今はとりあえずどこかへ行こう
トモダチを見送れるどこかへ行こう

街が優しく目覚める前に・・・

・水底の住人さんの詩は、好きだなぁ(^^)(でぃお)
・夜明けは、夜が始まって、そして朝が終わる時間・・・その時間、何とも言えないカンジがありますね(^^)(でぃお)

693

二人 by 水底の住人

あなたとアタシは違う人
きっと死ぬまで違う人
どんなに躰を重ねても
やっぱり二人は違う人

「ねぇ、どうして好きになっちゃったんだろ?」

趣味も違えば、好みも違う
考え方も大違い
どうして二人は一緒じゃないの?
なのにどうして一緒にいるの?

「ねぇ、アタシ達ってさぁ・・・」

どんなにアタシがあなたを知っても
どんなにあなたがアタシを知っても
きっとあなたは変わらない
きっとアタシも変わらない

それが二人の共通点
たった一つの恋する理由

・むー。上手く言えないけど・・・いいな、この詩・・・(^^)「相手は、自分を知ってもいつまでも変わらないでいてくれる」っというのは、確かにいい関係だと思うのでした(^^)(でぃおぅ)

692

夜道にて話すこと by きょうすけ

ふと口から出た

月みたいに
優しく
柔らかく輝くように
君を愛したい

君のように
あの月のように・・・

隣の君は
淡く輝く月を見て

月は太陽があるから
優しく慣れるんだよ

太陽が輝いてくれるから
あんな風に光っていられるんだよ

だから
ずっと照らしてね

そんな君の微笑に
僕は少しうつむいて

笑顔で「うん」って
言えたかな?

・きょうにぃの詩は、やっぱり優しいね(^^)(でぃお)
・さて、この「僕」と「君」は誰でしょう?(笑)(きょうすけ)

691

変わりなきもの by 天子

古の時より伝わりし 扉
時が生みし 母なる大地
形あるのもは変れども
時という扉は変らず
我らは一秒という扉を
いや 一瞬一瞬の扉を開き続ける
それは誰も分からない 時の扉
未来は決まってはいない
すべては我らが決めるのだ
周りにあるどの扉を開けるかは
我らが決めるのだ
未来など決まっていない
そう 全ての未来は決まっていないから
我らは生きていけるのだ
希望という未来があるから・・・・

・一瞬一瞬の扉を開き続ける、という表現・・・いいなぁ(^^)(でぃぉ)

690

「-ED」   by 左京

いつもの待ち合わせ マックのこの席
沢山はなした 「思い出の場所」

二人の思い出が いっきに色褪せていく
「なつかしさ」と 呼ぶに呼べない
ありきたりの セピアカラーへ変わっていく

今日は 互いに交わす言葉 
その全てが 全部過去形 
「うれしかった」 「たのしかった」 「せいちょうした」
でも・・・
「つらかった」って・・・

沈黙が 1時間もしないうちに 僕たちを席から立たせる

いつも君を 送ってたこの駅
「今日ぐらいは」と 君が僕をおくる
恥ずかしくて 情けない背中
かっこわるいネ・・・ さびしいネ・・・

思えば 言葉より 身体重ねる機会の方が
増え始めたときから 何かが壊れ始めてた
それに気づけず・・・

この苦い経験いかせるほど まだ君は過去の人じゃない
だけど だんだんと ゆっくりと 心の中のあなたの面積
すこしづつ 小さくしていきますネ 
出会ったことだけは忘れずに・・・

アリガトウ バイバイ。

見送る君の視線が痛い・・・

サヨウナラ 

出会ったときも 別れたときも

結局 君を 泣かせた

ゴメンネ

でも おれも ほんとは泣きたいダヨ・・・


・めちゃ実話(T T)・・・(笑)。(本人)

689

失恋歌 by セバス

lucky strikeの煙が部屋を包んで
また 光を失う
輝き続ける太陽は沈む
無常な闇はすべてを優しく包んでくれる
ブランデーの琥珀は傷をなめる太陽の雫
流れていく光の影を
部屋に埋もれながら聴いている
瞳を見つめて囁いた
”もう、恐くはないよね。
すべては包まれているから
包むものを恐れない。
僕は確かに生きている?”


688

ありきたり by 満月


ありきたりな夢を見て
ありきたりな服を着て
ありきたりな街を歩いて
ありきたりなジュースを飲んで
ありきたりなマンガを読んで
ありきたりなバーガーを食べて
ありきたりな音楽を聴いて
ありきたりなギャグで笑って
ありきたりな事に怒って
ありきたりな意見を批評して
ありきたりな生き方をしていても、

………君がいるだけで、幸せだよ。
 

・フツーの日常にこそ、本当のシアワセがあるのかもしれないですね(^^)(でぃお)

687

世界が終わるのを待てない by 発熱150°C


(世界が滅びれば、ずっと一緒なんて、だれが言ったんだ?)

あの日から、君は僕にとって「特別な存在」になったんだ。

雑踏の中、君は短く言った。
「いいよ」
誰もが見つめていて、見ていない場所で。
僕はそっと君の手を握り、瞳を覗き込む。
「あ・・・」
何か言おうとする君に微笑んで、
そうっとほっぺたにキスをしてみたり。

君に会いたい。けど、会えない。

早く、君に会いたい。

・・・どうして世界はこうなのかな?

僕はもう、世界が終わるのなんて、待っていられないんだ。


686

夢の砂時計 by ある少女の呟き

夢の砂時計が ひっくり返ってしまう
楽しい夢 見てたのに
たくさん友達 出来たのに

夢の世界で
私は
優しくて
思いやりがあって
ちょっとだけ 面白い奴

みんなが笑ってくれると
私も笑った 私も嬉しかった




このまま ずっと・・・




だけど
夢の砂時計がひっくり返ってしまう
楽しい夢の途中で
現実が私の足を引っ張り出す
せっかく出来た たくさんの友達
あなたたちに さよならは言いたくない

だけど
だけど
ダケド・・・。

夢の砂時計がひっくり返って
夢の砂時計がゆっくり変わって
夢の砂時計がやっぱり・・・返りそうで


囁く。


「早く目覚めなさい・・・・もう 朝よ・・・・」


685

by (・。・)

暖かい風の中に聞こえる
草木を目覚めさせる歌

優しく
暖かい歌声に
可愛い花たちが顔を起こし

春の季節を感じ
太陽におはようの挨拶をする

ねぼすけさんは
いつ起きるのかな?(笑)

・こんなにうららかだと寝っぱなしデス。(カト)
・花粉症が〜!!!!(笑)(きょうすけ)

684

01010 by テクノ


キーボードを弾く音が僕の中を駆ける

モニタには顔も知らない仲間達

軽いジョークとシリアスなトークに酔う

ハローハローとか近未来的な挨拶は無しで

僕等は緩やかに語る

そんな感じのリアリティ

電子の粒が紡ぎ出す

バーチャルの中のフェアリィテール

語り手は顔も知らない仲間達

今宵もネットの妖精の輪の中で

会えるといいなと考える

デジタルノイズの微かな願い

 


683

B'z-ミエナイチカラ- by 白兎

夢ならあるはずだ あなたにも僕にでも
見つかりにくいだけだ 忙しすぎて

ミエナイチカラが僕を今動かしている
その気になればいいよ 未来はそんなに暗くない
We'll be alright,good luck,my friends,
愛する友の言葉を 僕は忘れない

一体どんな言葉だった 本当に言いたかったのは?
いくら舌打ちしても 戻らない日々よ

ユルギナイチカラが あなたに今囁いてる
"IT'SOK BABY"怖くないよ 誰かを愛して生きること
何故に 気持ちは
ずっと後にならなけりゃ伝わらない

ミエナイチカラで だれもが強く繋がってる
何も大したことじゃないよ そばにいても離れていても
昨日 今日 明日と
笑顔のあなたはいつでも この胸にいるよ

ミエナイチカラよ輝け
You've got to be strong
It's never too late
I never say die
ユルギナイチカラよ僕を満たせ
You've got to be strong
It's never too late
I never say die
ミエナイチカラよ輝け
You've got to be strong
It's never too late
I never say die

・CDを聞いていてふと、打ちこんでみたくなっちまったよ。(笑)良い歌だと思いません?(白兎)

682

19 「あの紙ヒコーキくもり空わって」より by みか

「元気ですか?」 君は今も哀しい笑顔(かお)してるの?
『大丈夫さ?裏切られる事はもう慣れてるから…』
『今では空が笑わないからボクは「笑い方」を忘れてしまったよ…』
君はつぶやき、そして笑う…。   「さぁ顔上げて?」
夢を描いたテストの裏 紙ヒコーキ作って明日になげるよ。
いつか…このくもり空わって虹を架けるはずだよ?みんなをつれてくよ?

ほらいっしょに君と見てた空をまだ覚えてる?
「メーヴェ」とつけた紙ヒコーキ2人でよく飛ばしたね?
その笑顔かえたいよ。何にも無いボクだけど…似顔絵描くよ?
ホント似てなくて おもわずボクら…みんな笑った。
風がボクらを包んで…そっと背中を押して…空も笑って…
ボクらみんな笑顔になって それぞれの夢、持って…この風に乗ってくよ。
           「両手 広げて…」
夢を描いたテストの裏 紙ヒコーキ作って明日になげるよ。
いつか…このくもり空わって虹を架けるはずだよ。
                        
                     ・・・・・・・・みんなをつれてくよ。


681

そして僕はゆっくり起き上がり、自分の欲望を動かし始める。 by 発熱150°C

君をヘンに意識するのは、僕が「それ」を望んでいるから?

君を想って、布団の中、眠れない夜を過ごしている僕。

君の肩を抱き、君の髪に触れて初めて気付いた。

君の匂いが僕の脳細胞を麻痺させてしまう。

何千回のキスもこの気持ちを満たしはしない。

でも、焦れば焦る程、君が遠ざかる気がしてしまって。

情けない様な、恥ずかしい様な、ヘンな気分。

ついでに、そんな自分にイライラし出す始末。

そろそろいい加減、僕は開き直って………、

次に君に会う時の事について考えるのだろう。

………そして僕はゆっくり起き上がり、

………自分の欲望を動かし始める。
 


680

「モロハノツルギ」 by 左京

甘い媚薬に奈落の苦痛

肉千切れて 伝わる液体・・・

人斬りて 己を斬られし 感覚に
残響 耳に残りて 悪夢を見る

斬らねばやられる 
いっそ 斬られて楽になろうかと
幾度も想い 浮かぶ ソナタの横顔に

己に血は 流れておろうか?と
問いただしては そっと手の甲 十字に切る
鮮血流れて 痛み知り 寂しき自嘲
 
我 ここにありきとふと涙する・・・


679

翼をください by

今 私の 願い事が 叶うならば 翼が欲しい

この 背中に 鳥のように 白い翼 つけてください

この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ

悲しみの無い 自由な空へ 翼はためかせ

行きたい


今 富とか 栄誉ならば いらないけど 翼が 欲しい

子供のとき 夢見た事 今も同じ 夢に見ている

この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ

悲しみの無い 自由な空へ 翼 はためかせ

この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ

悲しみの無い 自由な空へ 翼 はためかせ

行きたい

・この歌、マジで大好き……この大空に〜〜♪(蛍人

678

最後の雪 by きょうすけ

冬と春の境目に
控えめな雪が降り注ぐ

冬の証が空を埋め
春のぬくもりが大地を溶かす

そして冬は過ぎ去り
世界は春に覆われる・・・・・・


677

by Lo Me

あたりまえの日常が

あたりまえの幸せが

本当はあたりまえではないことを

思い知らされる時がある


そんな時を重ねて人は

優しく強くなれるの?


676

雨の日 by きゅれりあ

雨の降る日は
私の好きな日

雨が降ると
色とりどりの花が咲いて綺麗♪

雨が降る日は
私の好きな日

ちょっとくらい濡れるのも
ずぶぬれになるのも楽しいの!

雨の降る日は
私の好きな日

雨の日の音もスキ
いつもより静かだしね?

雨が降る日は
私の好きな日

雨上がりのにおいだって
すごくすごく好きだから☆


雨が降ってる

今日も、いいお天気♪


675

「絶・夢刀幻筆」 by 斯波 貂洲

「武士道とは 死ぬここと 見つけたり」

されども! 

あなたの笑みが よろこびを・・・
あなたの涙が ためらいを・・・
あなたの肌が ぬくもりを・・・
あなたの夢が かなしみを・・・   
      
あなたの存在そのものが 宿命という現象
あなたのなきがらが 腕より心に 重たかった・・・

あなたを失わせた刀をとじこめ 
一心不乱に筆を放つ
具象化された 現象は 絵から離れ
現実にならん!と

ああ!あなたが 再び 現実になること!
ああ!ただ それだけを 願い!
 
 


674

時と鞄 by 泣姫

鞄を失くした
ずっと 大切に持っていたのに
ふとしたスキに 失くしてしまった

 失ったモノへの想いは
 時間がたつにつれて深くなる

鞄を失くした
長く使っていた 大事なモノ
中には 長年親しんだモノ

 失ったモノへの想いは
 時間がたつにつれて深くなるばかり......


673

Salsa Bazaar by エド

小石にコロリ つまずきがちで
恋の悩みも つきないもので
シリアス・ナイフ 捨てたいキミヘ
今 贈る 魔法のコトバ

Peek−a−Boo 呪文唱えて
Peek−a−Woo 思いのままに

信じても いいものだけを
キミの神サマにして
数えた涙の分の
幸せ運ぶ Peek−a−Boo

ピンクの像が 踊り始める
猫は笑って 消えそうになる
のぼって沈む 太陽じゃなくて
回るのは こちらだそうで

Peek−a−Boo 呪文唱えて
Peek−a−Woo ハミングしましょ

信じられない事ばかり
増えるの淋しいから
数えきれない神サマを
両手に抱いて Peek−a−Boo

目に見えない事の方が
大切だと Don’t you know?
笑顔は数えないで Peek−a−Boo

・こ、これわ・・・やばいぞ!えどち!(爆死)<四枚目を買ったでぃお>(でぃお)

672

「Kiss me Here」 from 無罪モラトリアム by 左京

I'll never be able to give up on you
So never say good bye and kiss me me once again...

...行かないでね
何処にだってあたしと一緒じゃなきゃ厭よ
あなたしか見て無いのよ
今すぐにここでキスして ねぇ...

・おぉ!林檎姐さん!すごく好きです!私は、「リモートコントロール」で泣きました!(みか)

671

「KATANA」 by 左京

斬るは 弱さ

護るは 優しさ

されどもそれを教えし

あなたは 灰となり

「KATANA」だけが

我が手元に 残るを

ただ くやしく 思う・・・

・「KATANA」に込められた思い・・・。(^^)(でぃお)
・「KATANA」に込められた思い・・・。(^^)(でぃお)

670

帰還の詩 by りゃむ

旅人はいつか必ず故郷へ帰る
宝物をもって必ず故郷へ帰る
不幸を連れて必ず故郷へ帰る
旅人が故郷に着いたとき、カラスが啼く

・おかえりなさい♪お待ちしていましたよ・・・・心から(^^)(でぃお)

669

by ちぇる

新月の前の夜、月はきらめく銀のナイフ
       魔力のこもる銀のナイフ
新月のその夜、ひと晩かりた銀のナイフ
       闇にかくした銀のナイフ
新月の次の夜、ソラに返した銀のナイフ
       ほんのり赤い銀のナイフ

・や、やだなぁ(汗)‥‥夕日の少し後に、一瞬だけそう見えたんですよぅ(// //)(ちぇる)
・むぅ・・・赤い・・・・?まさか・・・・?(ディオ)

668

A Raining Night, by 〔C〕

Kitty was trembling under his Mam....
His sister had gone somewhere without him....
His Mam had been colder and colder....
Icy rain was not likely to end....
He felt lonely and sad little by little....
He said “....Mam....Mam....Please warm me....”

In some time, it had stopped raining....

Another kitty came here.
She was just his sister!
But, she was too late....
Mam went to heaven with him.
Sister go to somewhere again....


667

塗り残し by でぃお

絵を描く時
"わざと"何も手をつけない部分
塗り残し それは真っ白な空間
素人は言うね 「無駄」だって
だけど 絵が完成してみれば
塗り残し 真っ白な空間は
"光"へと姿を変えるんだ

今までのこと
なぜか 何も手をつけなかった時間
人生の塗り残し それは真っ白な時間
誰かが言うね 「無駄だったね」って
だけど いつか全部終わってみれば
塗り残し 真っ白な時間は
"光"に姿を変えてるんだ

・むぅ。ある意味でぃおらしく、でぃおみたいな、でぃお風の、でぃおっぽい分けわからん詩です(笑)でも、こんな詩を書いていきたいな、これからも(笑)(でぃお)

666

友よ by 天子

友よ がんばれ
友よ 挫けるな
友よ 自分の信じる道を
友よ 何時までも・・・・友だよな?

いつも明るかった友よ
優しかった友よ
例え、一度も会った事がなくとも
君は本当のおれの友だ
今、君は何を見つめているか分からない
君が何に悲しんでいるか分からない
でも・・・・・おれは君のために祈る事しかできないんだ

友よ 信じる道を歩け
友よ 例え会えなくなろうとも
友よ 君はおれの一生の心の友なんだ
友よ あなたに幸からん事を

・あなたの支えがあって、その友は真っ直ぐに歩けるんだと思いますよ。地味かも知れませんが、すごくかっこいいです、天子さん(りゃむ)
・いいですね(^^)友達を思う歌、好きですよ♪(でぃお)
・がんばりましょうね、お互い。みなさんに、幸多からんことを願って(笑)。(0)
・我が親友に捧ぐ(笑)(天子)

665

強く by ファナ

月が綺麗というよりも、恐ろしくてぞっとした
泣きながら走ったあの晩は、月までもが追って来る気がして

涙の理由はわかってる
俺自身の無力さに泣いたんだ
情けなくて 恥ずかしくて
俺の存在理由がどこにも無くて

「うらんでへんわ」と誰かに言ったのは
本心だった?

強くありたい
月に笑いかけられるくらいに
強くありたい
誰かの優しさを心から受け取れるくらいに

・「月までもが追ってくる」・・・そういう時、ありますね(^^)(でぃお)
・なんか、いいな(^^)最後の一行、特に(^^)(でぃお)

664

想い by みか

どんなに手を伸ばしても
届かないって分かってるよ
それでも想ってしまう事ってない?

ツライのはあたしだって分かってるのにね…?

・片思いですか?辛いですよね・・・気づいてさえ貰えない時もありあますし(^^)(でぃお)

663

最後の疑問 by みか

綺麗な言葉でごまかされたくないの

だから最後に
ひとつだけ教えて

一瞬でもあたしを愛してくれていた?


662

ふわふわゆらゆら by 満月

………何もかも忘れて、電車に揺られて。

遠くへ行こう。あの青空を追って。

窓から見上げると、白い雲がふわふわゆらゆら。

教えてよ、知らない街。僕の知らない事を。

見せてよ、知らない街。僕の見た事のない物を。

僕はふわふわゆらゆらと、白い雲の様に。

遠くへ流れて行く。

いつか、また戻るために。
 

・満月さんの「雲」は、流されるんじゃなく、自分で流れて行くんですね。素敵です(りゃむ)
・………最後の一行は蛇足だったかな?………「逃避」じゃない、って言いたかったんだけど………。(満月)

661

エンハイナモノ -いつかどこかで聞いた歌より- by Hot milk

エンハイナモノ それは イイモノ

ちょっと前は 他人でも

一瞬の 出会いがなぜか

永遠に なるのね ―


660

愛と命と人生 by

費やした月日が
重くのしかかろうとも

過ごした日々に
大きな罪を感じようとも

君に出会ったあの季節を
悲しい思い出にしないように

君と話したあの時間を
忘れないように

俺は現在と未来を生きよう

自己満足になろうと
独りよがりな思いになろうと

君との時間を無駄にはしない

俺自身の人生を
自分のために
ハッピーエンドにしてみせよう

誰のためでもない
君とまた会ったとき
俺が笑顔で君と向き合えるように

今の俺は
自分のことしか考えられない
もっと強くなるまで
もっと大きくなるまで

出来ることなら
見守ってて欲しい

俺を愛してくれた君へ・・・・

・なんか、昔書いた詩がでてきたので載せます。何のことかは、分かりませんね(笑)(心)

659

by でぃお

雨の中で輝く虹を
傘もささずに探してる
見つからなくて 独りでナク
君と二人なら 見つけられるのに

足跡も 綺麗な涙も
君の痕跡は流されてしまい
僕が 追おうとしても
冷たい雨が二人を遠ざける―。

雨の中で輝く虹を
傘もささずに探してた
見つけた時は 独りじゃナク
君が傍に居てくれた


雨の中で輝く虹なんて
どこにもあるはずが無いのに
見つけようとして 独りでナク
でも
君と二人なら 見つけられるのに


雨の中で輝く君の
幻だけを求め続けてる
見つけたいのは 虹じゃなくて
一緒に居てくれた 君なのに

・美しい幻である虹よりも、大事な君......きっと、でぃおさんにとって、陽の光のような存在なんですね。虹は君がいないと輝かない......素敵な詩だと思います。この詩、とても好きです(りゃむ)

658

シバテンの「よろこび」 by シバテン(斯波 貂洲)

ウキヨエを
一人広めた
よろこびを

嬉し涙で
ジャックに感謝!

・そ、そんな・・・(照れ)(ジャック)

657

シバテンの心の俳句 by シバテン

書かせてよ
ああ書かせてよ
書かせてよ

僕の本職
ああ浮世絵師


656

by

そっとしといて
わたしに触れないで

今触れると
わたしはわたしでなくなりそう

だからお願い
わたしを1人にして


655

by 水底の住人

春の風が吹きました
優しく暖かく
包み込むように吹きました
この風は雪を解かして
優しく流してくれるでしょう
たとえ心に積もった雪さえ
解かして流してくれるでしょう
でもお願いです
私の雪を解かさないで
この雪がある限り
私はあの人を想っていられるから
たとえどれほど冷たくても
たとえ一人冬に取り残されても
私はこの雪を抱いていたい
それは私がしてあげられる
たった一つのことだから

春が来ます
三度目の春が

あの人のいない三度目の春が


654

埋葬 by みか

気が付けば電車は終点で
たらたら流れるアナウンス
6つも駅を乗り越して
一体僕は何を考えてたんだろう

あと5分で授業が始まる
分かってるのにその駅を出て
知らない街を歩く
一体僕は何を考えてたんだろう

海沿いの街に吹く潮風は
僕の髪を優しく撫でる
何だろう、この感覚
あぁ、僕はこの街を知っていた?

さぁ、この浜辺から春の海に全てを沈めよう
僕の想いも
僕の悩みも
僕の願いも
僕の涙も

僕の埋葬が終わったらまた電車で帰ろう
僕の街へ
生まれたての僕を連れて

・世間の波に流された人間の結末、と言う所でしょうか。苦しい・・辛い・・・面倒くさい。こんな感情になりますね。そんな思い全てを海に捨てる。「春の海」、ここに全てが集約されているように思えます。いわば「心の洗濯」と言う所でしょうか(笑)良い意味での埋葬ですね。私もやろう(天子)
・なぁんとなく、わかった(^^)(hippogiff)
・友人に「意味がわかんない」といわれた詩です。(笑)わかんないかなぁ?「一息つこうよ」って思いを込めてみたのに、入ってないわけね。(涙)分かってくれる人、一人ぐらいは居ますよね?(笑)(みか)

653

英雄 by hippogriff

彼は正義のために戦ったわけではなかった

彼はただ 人々の笑顔が見たいだけだった

だが 彼の戦いは サーガとなり 彼は英雄とたたえられた

その彼の 今までの 生涯で 一番嬉しかった事は

街で 迷子になっていた子供を 助けたときに

キャンディを 一粒 もらった事だという

英雄 その名は 孤独なのかもしれない。


652

ア・ナ・タ・ガ・ス・キ・ダ・ヨ! by プリン

ダイスキッ!
自分に

大好き!
自分へ

そう
落ち込んだって泣いたって何したって
結局元気に生きてるあなたがだ〜いすき!

・いいな(^^)僕も、なんだかんだいって、自分すき(笑)(でぃお)

651

あなたが消えた後の朝 by みか

電車を降りて改札抜ける
ともすればステップに聴こえる靴音を階段に響かせ
ため息ひとつ

あぁ、今にも雨が降りそう

目に映るもの全てが灰色なのは
本当に雨雲のせい?

あなたがいないの
世界中探したってあなたはいない
あたしの世界が色を失い崩れていく音が聴こえた
切れ間の無い灰色の雲は全てを包み込んで
新しい光を注がせてはくれない

この哀しみに身をゆだね、もう何も見ようとしないのは
甘えでしょうか?

あぁ、今にも雨が降りそう

そんな朝が続いてる


650

by

雨が降る
 優しく全てを濡らして
雨が降る
 私の心を抱いて
雨が降る
 雨が降る


649

by マヤ

時計の針はゆっくりと
気付かぬほどにゆっくりと
ボクの首を絞めつける
万力のネジ……


648

別れ by きょうすけ

涙の別れが待ってても
君は微笑んでいようね
新たな出会いが 
ほら そこに

別れた人たちは
またきっと会えるから
こうして友達は増えていくから

だから泣かないで
再会したときに
同じ笑顔でまた会えるように
ほら 笑おうね

今流れてるその涙は
春の風に乗って
空に虹をかけてくれるから
ほら 笑おうね

またいつか
笑顔の君と出会えることが
今を生きる力になるから

ほら 笑おうね

・いいなぁ。きょぅにぃさん(^^)(でぃお)
・かっこいいこと言いますねぇ<てんこ//私の詩なんかで泣いてくれるなんて、すごく嬉しいです。でも、その涙は、もっと大切なときのためにとっておいて下さいね。この詩には、もったいないです。<白兎さん//意味深な・・・・どうかしましたか?<0さん(きょうすけ)
・再会、ね・・・(笑)。(0)
・・・・・・。はまった。泣いてもいいかな?(白兎)
・別れは辛いね。でも、いくつもの別れが自分達を成長させてくれるものと信じています。別れよりも、出会いを大切にしたい。たとえ、どんな出会いだろうと・・・。(天子)
・卒業の季節ですから(きょうすけ)

647

by 天子

猫がいる
何を見ているでもなく
キョロキョロと・・・・・
縁側に座って 外を眺めて
愛敬振りまいて・・・・・・
でも、何も考えてなくて・・・・
俺にはできない事・・・・
羨んでも仕方ない事
でも、君のその姿勢・・・
見習うよ
君は・・・・自由なんだもんね
誰にも媚びないもんね
俺はそんな君が大好きさ


646

笑顔 by Hot milk

私は笑顔が大好きです いつも皆を笑わせます
だから私は気になるのです 自分が皆にどう思われているか

私は笑顔が大好きです 皆の笑顔が 私の幸せ
だから私は心配します 皆心から笑っているかと

私は笑顔が大好きです 私もいつも笑顔でいたい

私は上手に笑えていますか?
いつも私に微笑みかける とてもやさしい あなたのように。


645

愛を叫ぶ by 天子

分からない
君が分からない
分かるはずも無い
なぜなら、君のうわべしか見えないからだ
だからおれは君の全てが欲しいんだ

おれは君を愛してる
おれは君を守りたい
いつも思う事なんだ
そして・・・・
君には幸せで居てもらいたいな
これからもずっと

俺は君が好きだ
でも君の気持ちは分からない
君が何を思い 何を感じているか
俺には分からないんだ
教えてくれよ 君の事

君はおれをときめかせる
よそ見はしないさ
ずっと君を見てるよ
俺にとって君は・・・
俺にとって君は最高の天使だから

そして言葉にできない思い
一生かけて君に伝えよう


644

探し物 by 天子

出会ったね
君と出会ったね
この時 この瞬間を待っていたんだ
この気持ち この思い
忘れない
すべては君のため
すべては君との愛のため・・・・


643

自然 by 天子

時は流れる
時は刻まれる
時は私たちの番人
時こそは全ての創造主

時は刻まれ続ける
刻一刻と刻まれていく
刻まれたものは、自然のみぞ知るもの

時はいろんな物を作る
人との出会い
寄り添った人との愛
愛の育み 営み
そして、お金を作る
時間は大切な・・・
もっとも大切な・・・・
私たちの宝です。

・目が、目がぁ〜(笑)。 / 冗談です。いい詩を書きますね、天使さん(笑)。(0)
・久々に、三作も作っちゃいました(笑)分けわかんないものですが、よろしく「お目汚し」して下さいな(笑)(天子)

642

by Lo Me

みんな誰でも

片翼しか持たずに生まれてきて

どんなに完璧に見える人でも

やっぱりどこかが欠けていて

探してる

求めてる

一対の“翼”になれる

誰かを


641

-心隙- by fool

寂しいだなんて思った事 無かったのに
初めてそう思った自分に 思わず苦笑が漏れてしまう
寂しいと思えるのは 心にヒマがあるから

心にヒマがあるのは 自分が何をヤリタイのか わかってない証拠
おっかないね 自分が進んでる方向 見えてない

自分の隙間の埋め合わせ なにでつければ良いのかわからない
だからもうしばらく 皆の事を見習って―

・そんなに急がなくってもいいと思います。好きなことしかしてないぼくが言うのも何だけど(苦笑)(りゃむ)

640

柘榴 by クローバー

真っ赤な傷口を大きく開き
柘榴はその体を痛めつけるかのように
雨にさらされている

甘美なる果実はガーネットのような
小さな宝石を体いっぱいに抱きこみ
雨にさらされている

その成熟した優美をもとめて
女は柘榴の実をもぐ為に
雨にさらされている

秋の雨は愚かしいほどに
自らの身を裂く柘榴と
自らの罪を背負う女の
体を冷たく抱く

・書きこんだ後で「今は春!柘榴は秋!季節が違うじゃねぇか!」・・・。まぁ、許してやってください。(クローバー)

639

涙と言う名の海 by クローバー

あなたの瞳から
零れ落ちるのは
涙ではなく

心の奥に広がった
海の雫

行き場所を無くした
海の雫

寄せては返す
海の雫

悲しい時に 悔しい時に
嬉しい時に 寂しい時に
零れ落ちる
海の雫

私はその零れ落ちた
小さな海で泳ぐ魚になりたい


638

幼なじみ by 錆びれた時計

大空よりも広くって 指先よりも、小さくて
人の想いって どんなもの?
あなたの想いは どんなもの?

朝焼けよりも暗くって 夕闇よりも、明るくて
人間(Hito)の心って そんなもの?
私の想いは 曇り空?


遠すぎたから、でも時に近くて
だけど なんにも分からなくて
あなたを見つめて、目をそらす

冷たいままで、でも時に暖かい
だから 一緒に生きてきた
あなたに、見つめられていたい


風の向こうが見えなくて 霧の向こうが見えていた
私(Hito)の想いって こんなもの?
二人の想いは…………


637

by fool

…自分は 今のこの寂しさを どう表現すれば良いのか わからない…


636

by マヤ

強く抱きしめて ずっとこうしたかった
ふたりの夜がいつまでも明けぬように
ふたりの恋がいつまでも終わらぬように
時を止めたゆりかごで すべてが凍りつく夜
自転を止めたこの星で すべてを失っても
アナタを失いたくないから
アナタだけは失いたくないから……

愛するために生まれてきた
アナタと出会うため生まれてきた
懐かしい匂いのした 幼い日々を思うように
遥かなときを隔てても アナタを忘れずにいた
遠い過去と未来の狭間で ふたり 出会えた奇跡

抱きしめられたまま ずっとこうしていたい
アナタの愛がいつまでも尽きぬように
ワタシのおもいがいつまでも届くように
ふたりの初めて会った日が たとえ思い出になっても
ふたりの恋したこの日々を 懐かしむときがきても
……ずっとアナタが好きだから……
ただ、アナタの側にいたいから……

愛するために生まれてきた
アナタと出会うため生まれてきた
ぬくもりに抱かれて 幼子の眠るように
遥かなときを隔てても いつまでも憶えていたい
遠い過去と未来の狭間で ふたり 歩いた軌跡

 果てしない永遠をアナタは嘆くけど
 過ぎゆく季節にアナタは怯えるけど
 移ろう恋に不安な夜も
 愛することをためらわないで
 いつまでも、ワタシはここにいるから

愛するために生まれてきた
アナタと出会うため生まれてきた
記憶の欠片だけが残る 見知らぬ日々を思うように
遥かな時を隔てても アナタを愛しつづけていた
遠い過去と未来の狭間で ふたり 出会えた奇跡

・熱いなぁ、熱いよ。ホントに(笑)しかし、その心は忘れないでね。いつまでもお幸せに!!(笑)(天子)

635

素直(PURE) by セピア・モノクローム

君を見ている僕の素直な気持ち
いつまでも、いつまでも失いたくない

何度一人で朝を迎えても
何度孤独な夜を過ごしても
僕は素直なままで、君を見ているよ


634

33,600bps by Jewelfish

たった電話線一本分だけど
他の人よりアナタと太くつながっていられる
そんな幸せなひととき……


633

by

Kimi no Soba ni Itai.

Kimi wo Aishite Itai.

Kurushimazu,

Kanashimazu,

Tada Yasuragi no Naka de,

Kimi wo Dakishimete Itai.

Boku ni ha Kimi shika Inai.

Boku wo Mamoreru no ha,

Kimi shika Inai.

Boku no Subete ha Kimi no Mono.

Boku no Subete ha Kimi dake no Mono.

Kimi no Tame ni Mirai ha Ugokidashita......


Kimi no Soba ni Itai.

Kimi wo Zutto Aishite Itai.

Kurushimazu,

Kanashimazu,

Kimi wo Aishite Itainda.....

・Kimi to Iru to Anshin dekiru......Sonna Koibito Doushi de Iyoune(^^)()

632

「私がそばにいる。」by貴島サリオ by 月彦

例えば相手の罪を被る事が
これから沢山沢山あるかと思う
それを………ねぇ、諦め認める事はない
それが大人になる事なら、ならなくていい………
君の事はいつでも見てる………
君の事は私が抱き締める………

独りぼっちだなんて思わないでいて
悲しい涙には唇を寄せて
眠れない時は電話をしてきて
君の嫌がる事は決してしない
振り向いて………「アイシテル」

寂しさに押され倒れそうになったら
子供の様に大声で泣いてもがいて
朝日を見たら祈る様に「今日もよろしく」と
弱々しくても笑顔のままでいて欲しい
君の事はいつでも守る………
君の元に良い事きっとある………

「ありきたりだ」なんて言わないでいて
ココロを強く前に出してあげたいだけ
明日は今日より厳しいと思うから
君を支える柱になりたい
その涙………「アイシテル」

壊れ易いのは君が純粋だから
自分を変える事を恐れないでいて
生きてるんだから、生きてるんだから………

眠れない時は電話をしてきて
君の嫌がる事は決してしない
だから………ねぇ、触れていい?
抱き締めたい………その背中
振り向いて………「アイシテル」………

 


631

LIKE THIS SONG♪ by でぃお

好きな歌を今日は聴いた
心が優しくなれた気がした
迷った時は いつでも
この歌が僕を照らしてくれた

好きな歌を今日も聴いた
心が軽くなった気がした
悩んだ時は いつでも
この歌が僕を癒してくれた


LIKE THIS SONG♪
この歌のように
僕も生きて行けたらいいのにな

LIKE THIS SONG♪
この歌のように
君を いつか癒せたらいいのにな


630

ぬくもり by きょうすけ

凍えそうな夜に
真っ暗な夜に
ただ一つ見えた小さな光
何も考えられず
君のぬくもりを求める

何もかもが眩しく映った僕の瞳
眩しすぎて闇を選んだ僕の心
手を引いてくれたのは
君だった

そして今
輝かしい世界の中
本当に微笑みあえる僕がいる

君の笑顔が
僕にすべてを与えてくれたんだよ

ありがとう

・いつも心温まる詩を書いてますね(笑)きょうさんの詩、大好きです(笑)(天子)

629

ひとびと by あっさむ

不思議

毎日顔見てる人がいる

でも

その人とはあまり話さなくて

一緒にいるとぎこちない

なのに

ここでは

顔も知らない人と話してる

とても近しく

とても不思議

ふとそう思った


628

柔らかに、暖かに、限りなく by Lo Me

そう…知ってる?全てを混ぜ合わせると白になるの…。

全てが生まれる前の白…。















あなたはそこに、何を描いた?

・業師ですね(笑) // 光が生まれ闇に帰るまでの輝かしい色彩を描きたいですね……ところで「光の白」は、「なんぴとも侵すことのできない白」なんですよね(^^)(Jewelfish)

627

一輝の「霧題」(パクリ有り) by 五月雨 一輝

もし君が僕のことを考えていてくれるなら
それだけで全ての罪は黄金へと変わるだろう


626

by

それでも恋せずにはいられなかった

恋をすれば苦しいと知っていたのに

ずっと避けてきた5文字をあなたに伝える度に

こんなに胸が苦しいのは、なぜ?


それでも恋せずにはいられなかった

あなたをひとり占めしたくなるのに

「その瞳はわたしだけを見ていて……」

わたしだけ見ていると知ってるくせに


みんなとはしゃいでるあなたの姿 目で追いながら

わたしは微笑む 心の闇を隠して

<その声を誰にも聞かせたくない>

<その目に誰も見せたくない>

<誰の声も聞かないで>

<誰もあなたに触れないで>

心の中で叫ぶけど

口にしてはいけない……


それでも恋せずにはいられなかった

あなたがスキだから……

それでも恋せずにはいられなかった

あなたを知ってしまったから……

・………感動しました。僕の書く恋の詩とは比べ物にならない程、素敵で切ない詩ですね………。()
・ううむぅ・・・苦しいなぁ。胸が(^^)(でぃお)

625

by

会いたいのに
会えなくて
死にそう……

・同じく(^^;って思う時がある今日このごろ―まぁ、会いたい人は、違うと思いますけど(^^)(でぃお)

624

by Lo Me

柔らかな翼は蒼く閃き
その眼は紅く輝く

白き手を伸ばした先には
碧に煌めく遥かな大地

夕闇に染まる窓の外
黄金に流れ落ちる細い髪

全てを包み込むのは
限り無い深淵の黒のみ

・色とりどりの世界を美しく描いて、黒……すべてを包み込む黒は、夜?優しい夜でしょうか、淋しい夜でしょうか……(Jewelfish)

623

by Lo Me

溢れ出た流れは

甘い香りを放ち

ほのかに色付いて渦を巻く


とめどない流れは

遥かまで聞こえ

尽きることを知らない

・「おもい」……でしょうか?(Jewelfish)

622

by

ねぇ・・・

抽象的なことばかり並べて
いったい何が言いたいの?

ホントは証拠も根拠もないのに
もっともらしい理由を付けて
人を納得させようとして・・・

何が楽しいの?

・「言葉じゃなくて証拠が欲しい」って感じの詩、前にもありましたね……ふと思い出しました(Jewelfish)
・僕は、これを書いた人は、すっごく詩とか好きなんだと思います(^^)でもなんか、難しい言葉ばっか使ってる割には、いまいち何が言いたいのかわからん詩とか、嫌いな人だと思います。「難しい言葉、使わなくても詩は書けるんじゃないかな?」って言いたいんじゃないのかなぁ?・・・違うかも(爆)とりあえず、僕はそう感じました(^^)(でぃお)
・何が楽しいか…それはその人にしかわからない。でも、そうする事はとても「人間臭い」感じがして良いと思いますよ。(fool)

621

watching everything(globeの曲です) by エド

時々何処だか目が覚めたとき

天井を探って確かめたくても

何かが私をどろどろにして

血も涙も渇きって

視点が合わない

愛しているってどういうこと?

大切にしてるってどういうこと?

迷わせないってどういうこと?

信じてくれってどういうこと?

さ迷って

逆らって

さ迷って

逆らって

絵を書かれてる世の中に

流されている川の流れに

涙の価値はこれ以上下げるわけにはいかなくて

神経がちょっとおかしいんじゃない?

あらゆることに冒されたんじゃない?

今朝だって本当は髪の毛だけは乾かして少しアレンジして出かけたかったよ

感謝してるってどういうこと?

笑顔が好きだってどういうこと?

危なく見えるってどういうこと?

お前だけだってどういうこと?

さ迷って

逆らって

さ迷って

逆らって

私には

分かってる

涙の価値はこれ以上下げるわけにはいかなくて……………



・いい歌ですね………。色々な事を考えてしまいます。()

620

by

私たちの目は ときどき曇ったりゆがんだりする

あなたの気持ちや 考え方しだいで

見えたり 見えなかったり

大きく見えたり 小さく見えたりするものだって ある

・モノの見え方や感じ方は、そのときの気分や境遇に大きく左右されますよね。このページの詩の感想を読む度に、また感想を書こうとする度に感じます(Jewelfish)

619

by 水底の住人

朝に見つめた誰かの手
昼に聞こえた雲の音
夜に沈んだガラスの眼

街という水面を彷徨って
道という川面を遡る

夕焼けは記憶の氷を溶かして
暗闇は後悔の海を呼ぶ

月よ優しく輝いて
朝が決して明けぬよう
哀しい想いが消えぬよう

空の彼方に落下して
水の底へと還るまで

・うわ・・かなり好き。(笑)^^(らら)

618

過失 by セピア・モノクローム

夢の中で

君にヒドい事したよ。

・・・ごめんね。


617

Lo Meさんの633への返歌 by Jewelfish

いつか時がすぎて
たとえ「愛してる」って言葉が減っていったとしても
それはきっと、愛が減ったんじゃなくて
愛情の器が深くなったってことなんだよね


616

OMOI(想) by セピア・モノクローム

夢でも

現実でも

君を想う。

狂おしい

このOMOI(想)。


615

恋の不安 by セピア・モノクローム

いくら「好き」と言っても不安になる。

でも、おれは「好き?」と聞けない。

君を抱き締める勇気も無い。

どうしたら伝わるかな、このキモチ。
 

・思いを全部言葉にして伝えれば、きっといつか言葉で応えてくれる。思いの分だけ強く抱きしめれば、きっといつか強く抱きしめ返してくれる……って思います(Jewelfish)

614

by Lo Me

時が過ぎて

君のいた場所に

花だけが咲いてる

・「君」のいた場所に咲く「花」を見て「君」を感じられる心、素敵だと思いますよ(^^)(ホウセキウオ)
・その場所に「君」はもういないんですね……淋しいです。でも、綺麗な表現ですね(Jewelfish)

613

星と月の空の下 by セピア・モノクローム

星降る夜には

月が願い事を叶えてくれる

おれは空を見上げて

「君に会いたい」と静かに祈る。
 

・願いが叶うなら、ただ、今すぐに会いたい。ただ、ずっと側にいたい。それだけでいい……「次はいつ会える?」願いがすぐに叶うといいですね(Jewelfish)

612

旅人 by ある少女の呟き

私を訪ねてくれた旅人
面白い話をしてくれた
楽しい話をしてくれた

もう少し話を聞かせて
私は言ったけど
彼は私のもとを去っていった


もう少し居ればいいのに
ゆっくりしていけばいいのに


旅人が語った物語
思い出して 一人笑う


外の世界の物語
私も味わってみたい冒険
わくわくするような冒険
だけど 私には……関係ない話


今日もまた旅人が
昨日と違う旅人が
私のもとを訪れて
そして また去っていく

冒険の香りを残して
私だけに寂しさを残して


・この詩にも、何か物語が作れそうですね。その少女は、その後どの様に暮らし、どの様な旅人と出会い、どの様な物語を作り上げていったのでしょうか>(Jewelfish)

611

七夕裏話 by 五月雨 一輝

ああ、どうか陽の神よ、私の悩みを聞きたまえ……

私は織姫に仕える武官で御座います
いつも織姫様が彦星様とお会いするのを、お見送りしておりました。
勘違いなさらずに。
お二人は、それはそれは素敵な方で御座います。

私が悩むのは、彦星様に使えていた、一人の巫女についてで御座います……

私にはお二人のように、天の川へ参る事はできません。
私にはそんな力も無く、また、それが許される身分でも有りません……
そして何よりも、その勇気が有りません。
私にはまだ、天の川を越え、あの方の元へこの思いを届ける事さえ出来てはいないのです。

ああ、私はどうすれば良いのでしょうか………



七夕の裏に隠れた、一人の、気弱な、意気地なしの武官の物語……
そんな物があっても、いいかもね。

・うまい(^^)(Jewelfish)

610

なんとなく、気に入ってる詩を(笑) by 真野さん

ハイネ 『歌の翼にきみを乗せ』

歌の翼にきみを乗せ 遠つくにの
ガンギスの野へ連れ行かん、
われは知る、いとも愛ぐしき辺りをば。

紅き花咲く園ありて
静かなる月影そこに照りわたり、
あまたの蓮花きみを待つ、
そのはらからを待つごとく。

菫は笑まいさざめきて
星々の高き光を打ち見上げ
薔薇はひそかに物語る、
いと香わしき物がたり。

性の良き、心の賢き羚羊は
傍えを走り、ものの音にふと聴き入りて立ちどまる。
遥かに遠きものの音は
畏き河の波のおと。

かしこに行きて、椰子の葉の
蔭にわれらは憩うべし。
愛と憩いを共に呑み
こよなき幸を夢に見ん。


609

静かな夜 by でぃお

静かな夜
何も聞こえない
好きじゃない

浮かんでくるイメージ
ぐるぐる回って
好きじゃない…?いや

風が見える
空が見える
人が見える
それは君?それは僕?

静かな夜
何かが聞こえた
嫌いじゃない


・あ……眠れない夜にこういうこと思うのって私もあります。誰もいない夜、ただ静かな夜、ただ真っ暗な夜、ふと、何かを感じられるんですよね(Jewelfish)

608

きりりレモン by 寝雪空

クスクスと笑いながら

甘いのが大好きな君が口にしていた

きりりレモンの小さなペットボトル

今はただの冗談だけど

君となら、いつか本当になってもいいよ

ふとそう思って

僕もクスクスと笑った


607

by Lo Me


いい香り


白い

梅の花が咲いていた夜道

・夜道でいい香りに包まれて、ふと見上げたら夜空に白い梅の花が浮かんでいた……そんな情景でしょうか。感じられる心が素敵です(Jewelfish)
・角の白い梅、とても綺麗でした。今度行ったときまでには散っちゃってるかな……?でも、次は桜が見られるかな(^^)()

606

小鳥 by Lo Me

青い空へ
小鳥は飛んでいった

太陽に向かって
小鳥は飛んでいった

そして小鳥は
だんだん小さくなって

太陽に飲み込まれ
見えなくなった

・とても綺麗な情景ですね。こういう詩、好きですよ(Jewelfish)

605

うひ by 消えない涙

私は眠る

すべてを拒絶するために
すべてを忘れるために

心地よい闇に抱かれ

沈みゆく闇の冷たさが安心する・・・
闇へより現実より遠く・・・
・・・深く・・・深く・・・ずっと深く・・・

すべてが無くなる瞬間
私はまた現実へ目覚める
冷たい朝の空気を絡ませながら

血みたいになま暖かく美しい現実にね・・・

・この詩も透明な言葉づかいで、いい雰囲気ですね。あと「冷たい朝の空気を絡ませながら」って表現がとても気に入りました。こういう表現って大好きです。これって、きっと月並な日常の眠りを詩にしたんですよね?上手です(Jewelfish)

604

四葉のクローヴァー by エド

四葉のクローバーを

見つけたら

幸せになれるの



でもね

内緒にしてて


クローバーの白い花が

どこに咲いていたか



その葉が何枚あったか

四葉のクローバー



………貴方を幸せにしたいのに

………貴方のものにはなれない

・四つ葉のクローバーを見つけたら内緒にしてないといけないって言われて、せっかく見つけたのに誰にも自慢できなかった……そんな小学校時代の思い出をふと思い出しました(Jewelfish)
・四葉のクローバー・・・。なら、一緒に見つければいいんですよ。そして2人で幸せになればいい。()

603

私だけの青い楽園 by 見えない涙

青い空 透ける空気
碧の世界・・・
私はうらやましかったの
私嬉しかったの
私を綺麗な空へ連れ出してくれて

でも・・・
私は外に出ちゃ行けなかったんだ・・・
鳥かごの鳥は
外にてではいけなかったんだ
ごめんね・・・
君を巻き込んでしまって・・・
ごめんね私の生で
やっぱり私は・・・

もう外に出ない。
出ないから・・・

やっぱり私は眠るしかないんだね・・・
あの人の手の届かない
唯一の逃げ場・・・
唯一の抵抗・・・
唯一の楽園・・・

私は逃げる現実から・・・

私は消えるなけなしの抵抗をのこし・・・

そして私は眠る

青い楽園にて・・・          

・とても透明な言葉づかいの綺麗な詩だと思います。この詩には何か物語があるのでしょうか?(Jewelfish)
・消えない涙って言葉もなにかいいなぁ。あはは。こんどそうしよぅ。(嘘ハンドル)
・うぅぅん。嘘ハンドルっていいねぇ。綺麗な言葉がいいね。大好きだよ。(嘘ハンドル)

602

恋〜レン〜 by セピア・モノクローム

好きになった。

理由なんて、無い。

おれは君を見た。

君はおれを見た。

それだけで、十分だよ。
 

・好きになった誰かを見つめ、ふたりが必死に見つめあって「恋」になる。いつまでもいつまでも見失わないで!お幸せに(^^)>ふたり(Jewelfish)

601

ウスバカゲロウ by 真野さん

水面に羽を打ちつけて羽化する蜻蛉の群れは

空を水辺を染め尽くす

ああ、蜻蛉よ

たった今生まれたばかりの蜻蛉たちよ

おまえらと同じ数だけ、今

まさにこの今

水面へと死にゆくのだ


600

無題・喜 by 五月雨

イタくて クルしくて でも何て言ったら皆が助けてくれるかわからない
そんな僕を君は 気づかないまま助けてくれた

・そんな「君」になりたいな……(Jewelfish)
・なんか、いいな。この詩(^^)(でぃお)

599

おばけなんてないさ☆ by きょ

おばけなんてないさ♪
そう言いながらパソコンつけて

おばけなんてないさ♪
歌いながら冷蔵庫開ける

おばけなんてないさ♪
独り真夜中の部屋

おばけなんてないさ♪
みんなと会話して

おばけなんてないさ♪
忘れかけた頃に夜があける

おばけなんてないさ♪
きっとおばけも笑いながら眠るさ


598

綺麗なもの by でぃお

君はいう

本当に綺麗なもの
それは蒼い空
どこまでも澄み渡る
透明な美しさ

本当に綺麗なもの
それは清らかな水
悲しみを洗い流す
優しい美しさ

本当に綺麗なもの
それは白い雲
風の中に浮かぶ
自由な美しさ

本当に綺麗なもの
それは宝石
長い時を経て完成した
時の美しさ

本当に綺麗なもの
それは歌
心を潤してくれる
音の美しさ

そして
本当に綺麗なもの
それは人の瞳
瞳は時に何よりも美しく輝く
一瞬の美しさ



だけど
僕は思う
本当に
本当に綺麗なものは
綺麗なものを
「綺麗」と感じることができる
君の心

・久しぶりに、初めの方から詩を見てたら、一番初めに書いたこの詩が、消えていました(笑)この詩は、僕の詩の原点・・・って言うほどのものでもないですけど、一番最初に書いたお気に入りの詩の一つなのです(^^)(でぃお)

597

ループ by エド

エイエンノループ

人間(イキモノ)は皆そうやって生きている

ザンコクナループ

もう戻ることはできない

・ミンナツナガッテイル?僕も、君も、明日も、今日も、昨日も。(でぃお)
・君と一緒のループなら、辛くはない………。()

596

季節 by ローズ

月の光に乗り
冬の訪れを告げた貴方

冬を告げ
貴方はまた他の世界へ
季節を告げに旅立った

あれから
幾多の夜を過ごし
次の季節を待つ

凍った私の季節を
溶かしていただいた
お礼のため

季節は巡る
私の季節も動き出す

・意味不明・・・・・・(きょうすけ)

595

by Lo Me

昔のコト

思い出して

ちょっとだけ泣いた

・思い出して泣けるのって、優しさだと思います。Lo Meさんは優しいですね(Jewelfish)
・ありがとう。あのときの涙、すごくすごく嬉しかったよ(^^)()
・昨日を思い出して泣けるなら、明日を思って笑うことも、できるのかな?(でぃお)

594

by Lo Me

消せない記憶

忘れられない過去

とまったままの時計

・そのときが凍りついたままだから、ふと思い出すと辛くなってしまう……でも、せめてその淋しさの片隅でも埋めてあげられたなら……(Jewelfish)

593

カインダルクとその下僕 by

白い物が舞い落ちる
ゆらゆら ゆらゆら舞い落ちる
地面にあたって消えてゆく

雪が舞う
やさしく頬に触れる雪
冷たくて・・・・・・
でも、綺麗で・・・・・・
雪の妖精は笑っていた。

朝が来る。
雪の妖精は地に降り立ち
人々を白銀の世界へと誘う
太陽の光に照らされて
輝く大地・・・・・・・
心奪われて見入る人々に
雪の妖精は喜んだ

・名前と題名間違えた・・・(泣)2/14・・・B・Day。俺は一個ももらえるはずはなし・・・・まぁ、構わないけど(笑)(天子)

592

ぬくもり by きょうすけ

月と星の明かりがあれば
一人でも寂しいことはない
そう思っていた旅人は
ある町に出会い
ぬくもりの意味を知った

・旅人は、ぬくもりを知らず淋しさにも気付かなかった。そして、人は大切な誰かに出会い初めて淋しさを知るのかも知れませんね。(Jewelfish)

591

呟きの重さ by みか

愛していると叫ぶのは簡単なのに
嫌いだと呟く事がこんなにもツライだなんて

・それは、好きだから?それても、嫌いじゃないから・・・?(『D』の微笑)

590

by 五月雨

夢で見た笑顔は
君の顔じゃなかった
これは裏切りかな

・そういうとき、淋しいですよね。でも五月雨さんが「君」のことを心から愛したくて、「君」のことだけ思い続けていれば、そのうち「君」の夢ばかり見る様になるのだと思います(Jewelfish)
・そういうとき、淋しいですよね。でも五月雨さんが、「君」のことだけ思い続けていれば、そのうち(Jewelfish)

589

0−1 by NOISE

1が最初なんかじゃない
0が最初なんだ
生まれた瞬間の0が
全てを無くした0が


588

心に花咲くは未来 by カインダルク

心に時を刻む
心に思いを残す
心と心は結ばれるためにある
知るべきものは心
本当の人の心
忘れてはならない
人々の温もり・・・・

・「知るべきものは心」という言葉には特にうたれました。それにしても、カインダルクさんは、人間について色々なことを知っていらっしゃる様ですね(Jewelfish)

587

by

いま なにが見える?
あなたの目は いま なにを見ている?

・まさしく、いろんな意味に取れると思うよ(?)
・……そんな意味を想像しました(Jewelfish)
・これ、最高です!!深いです。読む人の心理状態や境遇によって意味が全然違ってくるでしょうが……例えば私は、「他人の目を通してものを見る事はできないということ」「遠くに住む愛しい人に自分の知らない生活があることのもどかしさ」(Jewelfish)

586

by Lo Me

愛を

確認したいんじゃなくて

溢れてるんだね

・優しいですね(^^)(Jewelfish)
・俺の楽屋での発言に対する反論とお見受け致す(笑)。別に深い意味はなかったんだけど(^^;)。(11円)

585

by Lo Me

きれいな色

やさしい色

夕日の色

・ワタシも夕日の色、大好きです(^^)(Jewelfish)

584

きっと、あたたかく by みか

忘れないで?
あなたが独りでないという事
忘れないで?
あなたを支えたいと思う人たちの存在
忘れないでね
私もその独りだという事を

・人は支え、支えられて生きて行くものだと再認識しました。人とは暖かい生き物です。私も誰かを支えているのかな?。支えられてる気がするけど(笑)(天子)
・ありがとーございますー。(笑)<11円さん  (みか)
・タイトルがいい。きっと、あたたかく。(11円)
・私の駄文を読んでくださる方々への感謝の意を込めて。本当に支えてもらってるのは私のほうなんでしょうが。(笑)(みか)

583

永遠の愛の詩 by みか

お撃ちなさい あたしが貴方のものであるうちに
お撃ちなさい あたしが貴方を憎まないうちに
お撃ちなさい あたしが貴方を撃つ前に

それで貴方が笑えるのなら
あたしの首を海へと沈めて

・貴方の詩はイカス。(11円)
・ん〜、何なんでしょ。「大人の愛」ってこんな感じのもアリかなぁ、と。(笑)(みか)

582

甘い夜 by 『D』の微笑

あなたの声が聞こえるね
まだまだ夜は明けないみたい
一緒に居ると楽しいね
欲張りだけど可愛いあなた
るんるん気分で歌ってる

あなたの声が聞こえるよ
まだまだ夜は長いみたい
一度楽しい夢を見ない?
欲張りみたいな今日の僕
るんるん気分で踊ってる

・でも、結構気に入ってるらしい(笑)(「D」の微笑)
・な、謎過ぎ(爆)(「D」の微笑)

581

風の記憶 by 夕凪

どうして

あなたは

わたしの

大切な

ものに

ばかり

触れようと

するの?


580

君へ by きょうすけ

誰にも譲れぬ想いの欠片
たくさんの時間をかけ
詩を紡ぎ出す

その詩
灯火になり
君を暖める
いつか君が
自分で火をおこせるまで

その詩
水になり
君の涙を隠す
いつか君が
涙を止め微笑むまで

その詩
風になり
未来を指す道標となる
いつか君が
自分で道を拓くまで

その詩
大地になり
君を支える礎となる
いつか君が
空へ羽ばたくまで

そして・・・・

一人で立ち上がることの出来た君に
惜しみない愛を贈る

・きょうすけさんの優しさが滲み出ている素敵な詩だと思います。そのときただひたすらに「頑張ったね!」って言ってあげられる、そんな優しい人でいたいなぁ……(Jewelfish)
・創作です・・・珍しく(笑)誰に言うでもなく・・・じゃ、書くな!!とは言わないでね(笑)(きょうすけ)

579

たった一度の間違い by ありか

初めから狂ってたんだ
......って気付く頃には
大抵終わりも近い

・気付かなければ、この夜は明けなかったのに......(りゃむ
・凄い事言うね(^^;)。お元気そうで何よりス、大姐さん(^^)。(11円)

578

猫のみた夢 by ジャパネのさかなは猫が好き♪

サンマの花が咲いている マグロの花はまだつぼみ
にゃんにゃ♪ にゃんにゃ♪ 待ちましょう
マグロの花は まだつぼみ

イワシ花は花盛り カツオの花はまだつぼみ
にゃんにゃ♪ にゃんにゃ♪ 待ちましょう
カツオ花は まだつぼみ

わたしの夢は空を飛ぶ 綿毛のように軽やかに
見渡すかぎりのニボシの平原 シアワセ〜モノ(^^)

ジャパネの猫はさかな好き ロシアの猫は何が好き?
にゃんにゃ♪ にゃんにゃ♪ 知りたい
アラブの猫は何が好き?

ジャパネの猫はにゃんにゃ♪と鳴く チベット猫は何て鳴く
にゃんにゃ♪ にゃんにゃ♪ 知りたい
アンデス猫は何て鳴く?

ひとみは燃えるブリの色 妖しい風にせかされて
どこまで歩けば まだ見ぬトビウオ 憧れ……ああ(溜息)

ヒラメの花はヒラヒラと ナマコの花は眠ってる
にゃんにゃ♪ にゃんにゃ♪ おやすみ
ナマコの花は眠ってる

・面白いたのしい可愛らしい、ついつい微笑みたくなる詩ですね、もう最高です(^。^)(アロン)

577

by NOISE

息を殺して囀る小鳥

苦しみを 誰に伝えたい?

哀しみを 誰にうちあけたい?

抜き取られた風切り羽
二度と空に舞う事は無い

誰にも聞こえない

音にすらならない

歌を囀る小鳥

・その悩みを一番打ち明けなきゃいけない人が決してその悩みを打ち明けてはいけない人だったら凄く辛い……ふと、そんなことを思い出しました(Jewelfish)
・最近、書く詩が暗いです(汗(NOISE)

576

矛題 by 五月雨

僕がなんにも言わないから
誰も僕の辛さをわかってくれない

・そう思える人は優しい人だと思います。ワタシはついつい(Jewelfish)

575

by Lo Me

よかった

今あなたがいること
一緒に笑いあえること

ホントに
 よかった…

・出会いの奇跡は素敵な偶然……いつまでも大切に……(Jewelfish)

574

Re:時計 by りゃむ

この間、図書館の児童書コーナーの子供が、
お母さんの呼ぶ声も耳に入らないくらい夢中になって
ページをめくっていた。

涙が出そうになった



・ワタシにも、こんな時代があったなぁ……(Jewelfish)

573

守りたいもの by ファリナ

無邪気に遊ぶ少女の笑顔は
何よりも守りたい地の至宝

・いつの間に‥‥(笑)何があったんだ(咲夜)

572

by Lo Me

なんで?どうして?

って思うことは多いのに

答えが出ることは少ないんだね

・Lo Meさんは、どんなことを思ってこの詩を書いたのでしょうか?興味があります(Jewelfish)

571

by クローバー

砂漠に咲く花よ
お前は雨を待っているのか

砂漠に咲く花よ
お前は何時から待っているのだ

砂漠に咲く花よ
お前は何時まで待っているのだ

砂漠に咲く花よ
お前が枯れぬうちに

わたしはそこへ行きたい

・ハマりました。こんなふうに自分の気持ちを表現したかった……って、ちょっとだけ嫉妬してしまいました(笑)(Jewelfish)

570

矛盾 by

人間死ぬ気でやればなんだってできる

人間死んでしまったらなにもできない

・何で矛盾? 命を燃やす炎の赤の最も美しきを知る君。(11円)

569

時計 by NOISE

詩を書いていても 時計に目がいく
飯を食べていても 時計に目がいく
眠りにつこうとしても 時計に目がいく
遊んでいるときも 時計に目がいく

当然といえば 当然
だけど 最近 妙に むなしく思う

・成長するって、少し哀しいですよね‥‥‥でも、一人じゃないから、時計を気にするんですよね(りゃむ

568

その時! by りゃむ


真っ黒なクレヨンで
ひとの絵に落書した。

自信満々に上手に描けた。
もとの絵よりも上手だと思った。

そのとき!
どうして、やっちゃいけないと、気付けなかった!


・刺さりました。(11円)

567

ある意味魂の叫び(笑) by ”通り花”

おお 筋肉痛よ

お前はそんなに 強いのか

・恥をさらしてしまった・・・。やるべきではなかった〜(笑)。(0)
・(爆笑)・・・マッサージしてあげるねっ!(リリアル)
・自分も、スケート(笑)で全身筋肉痛です(^^; 日常生活中最強ですね(^^;(NOISE)

566

積雪 by きょうすけ

胸まで積もった雪が
道路の両脇に壁を作っている

目に入るモノは
すべてが雪で

なんだか
みんなを守ってるように見えた

・時々見る雪は懐かしく、いつも見る雪はうざい。私としての感想ですが(笑)個人的には雪なんて降ってほしくない。寒いだけやん(笑)(天使)
・そして、雪の上を走って・・・・思いっきり転びましたとさ(笑)(きょうすけ)

565

定めの時 by カインダルク

ついに来たよ
ここまで来たよ
長かったよね
でも楽しかったよね
今幸せさ
一番幸せさ
俺は君たちに何もしてやれない
君たちに何も与えてやれない
だから、だから俺は詠うんだ
君たちのため・・・・・
最愛なる君がため

俺は何もしてやれない
そう 愚かなんだ 俺は
無恥なんだ 判っているんだよ
だから精一杯詠わせてくれ
今だけは・・・・


564

夢の道標 by カインダルク

これは夢
儚き夢
夢はもう一つの人生

夢は断片的な存在
時には過去の虚像を映し
時には未来の真実を語る
またはデジャブ・・・・

人が一生かけてみる夢
一つ一つのパ−ツは
まるでジグソ−パズルの様な物
人が一生をかけて作った
もう一つの人生
もう一つの物語


563

部屋の中の時計 by fool

たった一人で小さな部屋の中

オーディオのフロントパネルが
マイコンの指示通りに時間を表示しつづけている

「まだ」こんな時間。今ではそう思えるけど
ほんのわずかな昔には お化けにおびえていた時間。

なにが変わったんだろう?やっぱり…

ディスプレイの向こう側にみんながいるから、かな。

・みんなに含まれてると嬉しいな♪(笑)私は今でも後ろを振り返るのが怖いけどね(^^;(咲夜)

562

野遊び by 咲夜

揺れる水面に手を伸ばして
野花の冠を頭に載せよう
頬にはオシロイバナの実の粉を
口紅には赤い木の実を
花で飾った服を着て
蔦で縛ったブーケを持てば

少女は小さな花嫁になる

・漢の浪漫だ……(感涙)。(11円)
・お嫁さん欲しい♪・・・・・・って、感想じゃないし(笑)(きょうすけ)
・ちょっと変わったのを(笑)実際にやった遊びですけどね(咲夜)

561

私をずっと見つめてて by りゃむ

そう言って貴方は逃げ出した

さぁ、追いかけろ。取り戻せ。
ぼくの一番のたからもん。
捕まえて、文句の一つも言ってやる。

もうすぐだ。
あと、少し!
よし、捕まえた!!

「‥‥‥」

‥‥‥結局、なんにも、言えませんでしたとさ。(^^;

・いや、題名提供しただけだし(笑)(きょうすけ)
・ありがとう、きょうすけさん(りゃむ)

560

ある夕方の光景。 by NOISE

山には2色の木々がある
白色の 眠ってしまった木と
緑色の 眠れなく ぐずっている木
風が吹く
風は 何処からとも知れない 子守歌と
母の胎内を思わせる 揺らめきを 緑色の木々に だけ 与える
・・・眠ってしまった 白色の木々には 必要はないから・・・
やがて 全ての緑色の木は 身に白色の雪を纏い 眠る

春まで・・・そう春まで・・・

・かなり、季節はずれだったりします(^^;(NOISE)

559

by 泣姫

言葉がアフレテイル。
想いがアフレテイル。

でも、自分でセイイッパイだから、
 自分だけでセイイッパイだから、
だから、汲んでアゲラレナイ。

誰かが、わたしの言葉を汲んでくれるなら、
誰かが、わたしの想いを汲んでくれるなら......



558

by

過去を見ない
過去は捨てたい
過去に縛られてはいけない
振り返ってはいけない
いくら夢を見ても
あの時は戻らない
でも大切なもの
過去がなければ
今の私はいないから
だから過去に感謝して
前を向いて歩こう
未来を見据えて生きよう

・過去を大事に思えるように、今、未来を見据えるんですよね。とても、感動しました。(りゃむ)
・過去は感謝を望んでいないかも。償いか、あるいは忘却かも知れない。それでも縛られず生きたいならば、全く太い茨を切り倒して進むのだ!(11円)

557

考えてみて by きょうすけ

誰かに何かを言いたいとき
どんなに感情が高ぶってても
少しだけ考えてみて

たとえば他に
聞いている人がいたり
見ている人がいること
ちょっとだけ心の中に思い浮かべて

その言葉が
誰にどういう影響を与えるのか
関係ない人を巻き込まないか
今そこで言わなければいけないのか

ちょっとだけ考えてみてね
みんなのために
自分のために
そして伝えたい誰かのために

・ぐすっ!!!うぉっ・・・・ごめんなさいですぅ ()
・反省しなきゃ・・・・・(白兎)
・……ごめん、気をつけます。(沙羅)
・反省することしきり……直情馬鹿直します。あと、妙にプライド高い所も。(11円)
・ありがとう、言ってくれて。ごめんね、言わせてしまって。>きょうすけさん (りゃむ)
・私は無責任な発言が多いようなので気をつけたいです(^^;;(咲夜)
・伝わってくれればいいと思います・・・みんなに(きょうすけ)

556

by

そんなこと 言われたって
楽しいことなんて ぜんぜんないし
幸せになんて なれそうにない
と あなたは 言うかもしれない

・でも、その人は、そう言わないかもしれませんよ。(りゃむ)

555

by 咲夜

詩を書く事すら忘れてしまう
そんな詩が書きたいのです

・白兎さんの詩、わたしはよかったと思いますけど(笑)。(0)
・ふふふ・・・あたしに詩を書くなんてだきないから、咲夜さんが羨ましい。(白兎)
・咲夜さんの詩は、いつも素敵だと思います。でも、りゃむは、咲夜さんの詩を読むたびに、咲夜さんのような詩が書きたくなりますが‥‥‥(笑)
(りゃむ)
・かなり同感ですねぇ、私にもいつか書けると良いなぁ(きょうすけ)
・わたしも、詩を書くと、どうしても古風になってしまいます。現代的なものは、苦手ですね(笑)。(0)
・心に残るような詩が書きたいものです〜(笑)(本当は詩は苦手な咲夜)

554

雑音(01) by NOISE

空を飛べないなら

地を這って 泥まみれになって
〜めざしたい

・私はやっぱり、「夢」ですかねぇ(きょうすけ)
・道は違うけれど、地を這ってでも、前へ進むのはぼくも同じ。(りゃむ)
・俺なら、「あの頃」、かな<〜//いいです、何か。「めざしたい」。「めざしたい」。連呼したくなる。「めざしたい」。ん……? 「メザシ鯛(爆死)」←台無し。(11円)
・〜には、僕は「何処かを」入れてみました。抽象的で、ネタが貧相ですが(汗(NOISE)

553

〜時のワスレモノ〜 by fool

空は冷たく冴え渡り どこまでも青い空が広がっている
風花が散るほどの 強い風が 声を上げて 吹き降ろす

こういう日は ちょっと上手に笑えない
時間の彼方に置いて来てしまった ワスレモノの事 思い出すから。


552

by これは詩ではありません

あなたが二股かけてる事くらい
私が気づいてないとでも
思っていたの?

馬鹿にしないでよ

私にきいた その軽口で
せいぜい あの娘の機嫌をとるがいい

・俺の本当のハンドルを、知ってる人が・・・これを、書いたなら、もう一度メールをください。お願いします。違ったら、ごめんなさい。(斜陽)
・でもいいな、「せいぜい あの娘の機嫌をとるがいい」。かっこよすぎ。かくあれ女の子。男も。(11円)
・怖いぞ(^^;)。これってマジ話? 文体なんか俺っぽいし(滅)。(11円)

551

朝の帰宅路 by Jewelfish

ひびわれに
ヨヲドホルムを擦りながら
春を夢見る
朝の帰宅路


550

色を纏う者 by りゃむ

誰にも譲れない自分を美しく誇らしく強く強くあれ

我は我なり と

・なんだか凄くカッコイイ……(Jewelfish)

549

(ドリフ大爆笑のふしで) 国文科哀歌(エレジー) by 11円

お・お・俺様国文科ー♪
源氏に和泉に田山花袋
今日のテーマは何だろな
眠気こらえて授業出る

お・お・俺様国文科ー♪
先行研究調べてて
年鑑牽いたら沸いて出た
俺が今更何をする

お・お・俺様国文科ー♪
やるしかないのね象徴詩
ヴォードレールにモーパッサン
何の因果かフランス語

お・お・俺様国文科ー♪
ありをりはべりいまそがり
現代語訳は手放せず
これでいいかと妥協する

お・お・俺様国文科ー♪
毎日活字とにらめっこ
肩こり近眼腱鞘炎
ホケカン通いが常となる

お・お・俺様国文科ー♪
読書は専ら漫画のみ
漱石先生ごめんなさい
千円出すたび怯えたり

お・お・俺様国文科ー♪
先輩方はハイレベル
ついて行けない今日もまた
向いてないかもこの分野

お・お・俺様国文科ー♪
尾崎で卒論書きたくて
入った直後に夢破れ
山河ありとも笑えない

お・お・俺様国文科ー♪
休憩してると教授来て
「テーマは決まった? 卒論の」
愛想笑いの花が咲く

お・お・俺様国文科ー♪
気取った所で無産市民
早く就職したいのに
面接行ってもつまはじき

お・お・俺様国文科ー♪
何とか卒業したとして
拾ってちょうだい企業様
俺を捨てたら損をする

お・お・俺様国文科ー♪
ぐだぐた歌ってきたけれど
周りはいい人ばっかりで
それを救いに今日も行く
そーれーをすくいにきょーおーもーゆーくー♪

まァた来週!!←セリフ

・僕もある意味共感するしかない現状…同志よ!(笑)(DELTA
・気持ちが良く分かる・・・私も英語を勉強しにきたのに、何の因果でスペイン語・・・(涙)(英文科の端くれ)
・(爆笑)なんて奴だ!友達になれてうれしいぞ!!(白兎)
・口上読んでた気分、でもこれだけの文才がほしいと思った、今日この日(泣)(天使)
・思いっ切り私事です(爆死)。愛に食傷気味(非難と受け取らないで戴きたい)だったもんで、一発馬鹿っぽいのを、と(笑)。感想夜露死苦☆(11円)

548

感謝 by

敢えて口にすることもないのかもしれない
それでも自分の口で言っておきたい

たくさんの親友たちよ
俺は心の底から
貴方たちに感謝をしている

そして
心の扉を開いてくれた貴方

この想い
貴方に届くことを祈っています

本当にありがとう
これからもよろしく

・嘘ハンドルではありませんでしたが、自らばらしましたね(笑)(心)
・私を、親友と言ってくれた貴方、前を向くことを教えてくれた貴方、その他、お世話になった人たちへ捧げます(きょうすけ)

547

by

過去や未来にしばられて
今をおろそかにしては いけない

いまの自分を大切にして 幸せになるということが
過去の経験を活かすということだし
それが
あなたの未来を豊かにすることに つながっていく

・「今を生きる」って言葉、大好きです。でも、やっぱり深く後悔して何も出来なくなってしまったり、将来を不安になって消極的になってしまったりするのは……もう少し強くなりたいなあ(Jewelfish)

546

俺はいつでも側にいます。 by 11円

俺はいつでも側にいます。

例えばスーパー。
180円の牛乳1パック買って、
200円払ってみて。

くすっと笑える貴方には、
全霊の友情を。

そう出来はしないお前には
永遠の呪いを。

俺はいつでも側にいます。

・バイトのレジ打ちしてると週に4〜5回くらい出るから、高らかに「〜のお返しになりま〜す♪」って、笑いこらえてます(笑)(Jewelfish)
・危うく呪われるとこだった・・・・やっと意味が分かった(笑)(きょうすけ)
・12円のお釣りが欲しいのか君は(笑)! でぃおっちを呪う者こそ呪うち。俺のでぃおっ(略)!(11円)
・201円だす、僕は呪われるっぽい(笑)(でぃお)
・=俺×3+2、めっさ友情(笑)>白兎(11円)
・例えば、158円のお菓子を買って、200円払うってのは、友達かい?(笑)←いつもやってる(笑)(白兎)
・ちょっとだけみすてりぃ(謎)。いや、皆は何一つ心配いらないんだけれども(笑)<呪い(11円)

545

ココア by Jewelfish

今日も寒いよね
でも
昨日は水道凍ってたけど
今日は凍ってなかったよ

ねえ
ココア、飲みたくない?
アナタと行ったあの店で
アナタが飲んだあのココア
ビタースイートなプリムのココア
ホントはとっても甘かったはずなのに

もう一度行きたいね、あの店に
今度はふたりで飲みたいね、あのココアを
チーズケーキとチョコケーキ
ふたりで半分ずつ食べながら

今度、あの店に
甘いココアを飲みにいこう

・ベタ甘ーー!!()
・P.S. ただ、あの店ってココア一杯1600円もするから(笑)、お金貯めなきゃいけない今はちょっともったいないよね。でも目的達成したら、お祝いに(?)ココア飲みに行こうねっ!!あの日あの店での空白、早く埋めたいね(^^)(Jewelfish)

544

ひなまつり by Jewelfish

パパが
お雛様見つめながら
「もう少し出してようか……」
って呟いた
今年のひなまつり

私、気がついたら泣いてたし……

・上の段は、字余りだけど短歌になってます(ホウセキウオ)

543

ひなまつり by Jewelfish

お雛様は
ちゃんと3月3日にしまおうね(笑)

・お嫁に行きそびれちゃうものね(夢はお嫁さん)

542

頑張るってこと by Jewelfish

陽気に
楽しく
「ヤバイかも……(^^;」なんて言ったりして
疲れたらやすみやすみ
眠かったらやすみやすみ
たまにはみんなに内緒でサボったりして
たまにはふたりで遠くに逃げちゃったりして
愚痴聞き合いながら
笑いながら
ふたりして怒られることだってあるかもしれないけど
失敗することだってあるかもしれないけど
それでもいろんなこと
ふたりで おもいっきり頑張りたいね(^^)


541

ツル by NOISE

地に這い、繁茂する蔓よ

君は何処を目指しているのだ?

天に向かい、その身を伸ばす蔓よ

君は何処に向かっているのだ?

・蔓って、常に上を向いて生きている気がするね。(?)
・このHPの初めての書き込みがここだったりします(^^)これからも、カキコしますので、よろしくおねがいします♪(NOISE)

540

問い by クローバー

我は多くの顔をもち
我は多くの名で呼ばれる

我は過去であり
我は現在であり
我は未来である

我は全ての始まりであり
我は全ての終わりである

さぁ答えよ
我が名はなにかを

・「神様」……かな?(Jewelfish)
・答えは「俺」。(11円)

539

赤色 by レッド

子供の頃は「女の子色」と嫌悪していたけれど

今は無二の「俺らしさ」

・情熱の赤じゃっ!(赤は良いぞ)
・なるほど、私も赤好きだったことにしよう(笑)(きょうすけ)
・赤色好きな人に悪い人はいません(断言)。さすがマヴや!>MIRA君、白兎(11円)
・「赤」って、むっちゃ好きな色!ふふふ・・・気が合うわね(笑)(白兎)
・長いのでメールで感想送りますぅぅ(笑)(MIRA)
・赤い話が続いていたから、つい(笑)。(11円)

538

朱い永遠 by MIRA

朱は綺麗です

私は朱好きです

朱は目に焼き付きます

忘れられない・・・・

朱は懐かしいです

遠き日のかすかな朱色・・・・

朱は瞳の中の思いでです

朱は鮮やかでありたい・・・

朱は心にありたい・・・・

朱は消えません

私にとって

朱は・・・・永遠の色


537

スカーレット・ハート by セピア・モノクローム

時には小さな涙さえ
信じられない事もあった
見つめながら
瞳をそらした銀色の星

おれはルビーの空を仰いで
過ぎて行く今日を思う
センチメンタル
感じた夕暮れの海辺

朱色に染まるずぶ濡れの自転車
・・・・錆び付いて軋む

どんなに永い時間が欲しくても
おれはここには留まれないよ
手の平から砂が全部こぼれ落ちて
それでも血はココロを動かす
・・・・温かいおれのスカーレット・ハート

・・・温かな・・・
・・・スカーレット・ハート・・・
・・・いつまでも動く・・・
・・・スカーレット・ハート・・・

・歌詞のイメージです。スピッツの様な・・・・。(セピア)

536

by

あなたの気分によって

世界の色は 変わるんだ

・大切な人ができると、世界はその人を中心にまわり始めるんですね(Jewelfish)
・ぐはぅ!・・・・こ、これは、激共感します(^^)いいっす!まじで!(でぃお)

535

君へ―ありがとう― by ハルノ

ごめんね
愚痴ってばっかりじゃ
君も疲れちゃうよね
でも君は優しくて
黙って聞いて励ましてくれる
僕 強くなるよ
なんだかんだ言って頑張ってる君に
見合う人になりたいから

・すっっっごく、その気持ちがわかります。好きなあの人に見合う人になりたくて、頑張ってる人って良いですよね()
・ハルノさんの「ごめんね」は「ありがとう」なんですね。ワタシはいつも「ごめんね」って言ってばかりのくせに、「ごめんね」って言われると少し恐くなってしまいます。でも、こんな優しい心から出る「ごめんね」なら何度言われても嬉しいです。ワタシももっと「ありがとう」な「ごめんね」が言いたいな(Jewelfish)

534

by 咲夜

天使は今日も羽をぬく
壊れてしまった鳥の巣の
あまりに大きな穴を埋めるため

左手に小さな雛を抱き
右手で白い翼に手を伸ばす
散りゆく羽毛をかき集める
飛べなくなるのを恐れもせずに

羽を全て失ったとき
今度は何で埋めるのだろう

・私でもいつか天使になれるでしょうか……素直に、いいですね。雰囲気も、内容も(Jewelfish)
・羽根がすべて無くなった後も、天使は・・・他者に優しくし続けるのでしょうね。身を犠牲にしながら―でも、いつかは―(^^)(でぃお)
・失敗(笑)・・・だから、羽は無限にあるのです(笑)(きょうすけ)
・うむ、天使の羽は人々の夢で出来てるのです・・・だから、(きょうすけ)
・‥‥いや、なんとなく(笑)(咲夜)

533

by Jewelfish

アナタが
「一緒にいると楽しいね」
って言ってくれる
そんなワタシでいられたら
きっと幸せだよね
でも
アナタが
「一緒にいるのが自然だね」
って言ってくれる
そんな今のワタシは
もっと幸せだよ

・俺っちの事はどうぞお気遣いなく(笑)。今、ちと訳アリでヤなだけなんで。理由は2/4の日記参照(宣伝♪)。 (11円)
・11円さんの日記を読んで、女々しくない恋の詩を書いてみました(ホウセキウオ)

532

by きょうすけ

永遠なんてない
君は言った

それなら
僕と一緒に永遠を作ろう

結局人は独りぼっちなんだ
そう言っていたね

そう思うことが出来ないくらい
僕が君を愛してあげる

一緒に・・・・
強くなろうね・・・

ずっと一緒にいられるように

・おお、きょうさんは、夢の中まで詩でいっぱいなのか・・・、見習おう(笑)//いつも心に残る詩を書いてますね。あやかりたいです。(天使ロボ)
・むむ・・題を忘れた・・・・この詩、夢の中の出来事です・・・見たことないはずの人にこんなことを言っていた・・・変な夢でした・・・恋がしたい(笑)(きょうすけ)

531

by

天国に一番近い場所

それは

あなたの腕の中

・同感ですっ!大好きな誰かにちからいっぱい抱きしめられてるときが一番安心できます。「一緒にいるんだ……」って心から思えるから(Jewelfish)

530

пE・・かけたのに居なかったね・・・ by

ずっと見てました・・・・

そんなこと言われても困る

私は知らない

ずっと好きでした・・・・

私はそうは思わなかった

だってあなたは私の眼中にないもの・・・・・

しかも一目惚れ?あははバカ言わないで・・・・

知らない人からしかも4歳年上からいきなり話しかけられたら

私・・・怖いに決まってるじゃない・・・

・「好き」とか言う言葉は、とぉっても重くて責任重大な言葉だと、思うのです。言う方も、言われる方も、悩んで、悩んで、悩みまくって、ともすりゃ相手を一生縛っちゃうから。(^^)ううぅむ。何を言いたいのか、良く分からんでした。ごめんなさい。(^^;(でぃお)
・恐いからやめようね(^^;>4歳年上(Jewelfish)
・そんなきつい言い方せんでも(^^;)。でも、きっぱり断るその態度やよし(^^)!(11円)

529

by Lo Me

夢があるって

やりたいことがあるって

いいね

・最近、ちょっとした目標が出来ました。ううむぅ。夢とは言えんかもだけど、やっぱ色々身が入りますね(^^)(でぃお)
・ワタシにも夢があります。やりたいことがあります。そういうことがワタシを強くしてくれる。でも、好きな人ができました。ずっと一緒にいたい人ができました。一緒に幸せになりたい人ができました。そういうことが、もっとワタシを強くしてくれるんです(Jewelfish)

528

クローバー by 魚と鳥

深い海の底で魚は何思う
もしも空飛ぶ鳥のように
この体羽根があったら
世界もきっと変わるんだろう
しかし魚は魚だから
魚にしかわからない
世界があることを魚は知らない

高い空で鳥は何思う
もしも水泳ぐ魚のように
この体えらがあったら
世界もきっと変わるんだろう
しかし鳥は鳥だから
鳥にしかわからない
世界があることを鳥は知らない

他の世界を夢見ても
所詮はそれにはなれやしない
魚は魚
鳥は鳥

今日も魚は空を夢見て水の中を飛ぶ
今日も鳥は水を夢見て空の中を泳ぐ

・「隣の芝は良く見える」―違うか(爆)僕の見ている世界と、他の人が見てる世界は違うと思うのです。で、時に「別の人になれたらいいなぁ」とか思うんです。でも・・・それじゃ、駄目っぽい(^^)(でぃお)
・凄く気に入りました。わかってあげてるつもりでも、わかってあげたくても、感情の行き違いってやっぱり起こっちゃうよね……って思いました。ワタシは水の中に泳ぐ魚だけど、いつだって空に住む鳥の気持ちをわかってあげたいって思ってます。(Jewelfish)
・HNと題名が逆!やってしまった。(クローバー)

527

小さな感激 by 咲夜

用事ついでの散歩道
ふと見た日陰のベンチの上に
小さな小さな雪だるま

・小さな感激に気づけることは、いいことだと思うのです(^^)僕は、そーいうの見逃してるから―ちょっとだけ、人生損してるっぽい(笑)(でぃお)
・雪だるま―九州じゃ、見つけた時の感動と言ったら、それは、もう!!(^^)(でぃお)
・可愛い(笑) 誰でもきっと見たことがありそうな光景だから、すごくいい感じがしますよね(^^)(Jewelfish)
・情景が浮かぶようです・・・・奇麗な詩ですね(笑)(天使)
・あまりに感激したのでもう一つ(笑)雪もすっかりなくなった町のベンチの上で見つけたんです。ちょっとした感動でした(泣)(咲夜)

526

幸せと私 by とろけるふぉーれっと

幸せって 何だろう?
うつむく私に あなたは言った

この世に生を受けたこと
そして
今 こうして生きていること
それが 幸せ
それだけで 幸せなんだ と・・・

あなたの言葉の意味 理解するには
わがままで 
欲張りで
卑屈で
寂しがり屋過ぎる私

だけど・・・
私もいつか 心の底から 
あなたのように 思える時
来るのだろうか? 

・僕的には―生きてるだけじゃ、幸せじゃない、と思うのです。楽しい事、悲しい事、色々経験できるから―人生は楽しいんじゃないのかな?とか思う今日このごろ(^^)(でぃお)
・ワタシが生まれてきたこと、ワタシが生きてることが、愛する人の人生を照らしているとしたら、ワタシは幸せです。ワタシもわがままで、欲張りで、卑屈で、寂しがり屋だけど。そして愛する人が生まれてきたこと、生きてることが、ただそれだけでワタシを幸せにしてくれる……(Jewelfish)

525

本当の by みか

自由であるという事は 独りであるという事ではない
孤高な存在は偏った考えを生むだろう
自由であるという事は 束縛されない事ではない
器を持たない感情は限りなき欲望を生むだろう
自由であるという事は 旅をしつづけるという事とも違う
とどまるべき所を持たない心は生命の素晴らしさを見失ってしまうから

全てを見据え、全てを癒せ
全てを聴いて、全てを愛せ

そして全ての事に 全ての人に
自由であれ 人よ

・全てを〜っていうところが、りゃむは一番気に入りました。自由から生じた想いは、真っ直ぐで、しなやかで。こういう詩がかけるみかさんに、憧れます。(りゃむ)
・詩も、ですけど。僕は「自由をわがままを履き違えてる」って所に共感を覚えました・・・そんな気がする今日このごろ(^^)(でぃお)
・「とどまるべき所を持たない心は生命の素晴らしさを見失ってしまう」という一行に尽きると思います。限りの中にあってこそ自由が生きるのかもしれませんね(Jewelfish)
・嘘ハンドルってのだけが痛く惜しい……。君の本名、まさか……。//長くてごめん(^^;)。(11円)
・あァんもう、ほんとにいい!! 賞賛の言葉が見つからないよ!! 全くそうだと思う。俺と似た人の3人目に登録していいですか(笑)?>みかさん(11円)
・おにょれ、君、何者!? めっさいいで!!!!!(11円)
・子供たちが「自由を」と叫んでいるのを少し考えてみて、それはちょっと違うんじゃないかな、と。‘自由’と‘わがまま’を履き違えてしまってるって、悲しい事だと思うんで。あ。でも、これを読んで嫌な気持ちになった方、いらっしゃったらごめんなさい。(みか)

524

雪の朝 by 咲夜

ふと気がつくと
目の前は眠る前と違った世界
屋根にも、山にも、小さな畑にも、
どこまでも降り積もる 優しい冷たさ
受けとめても、消えていく‥‥
優しい人たちが涙とともに失った
幾多の想いの名残を残して

・さっくんは、雪大好きっ子だよね(^^)。(11円)
・香川にも降ったよう(感涙)にしても、咲夜さんの詩は優しくて、好きです。(白兎)
・ついにこの冬初の雪が‥‥(感激)感覚なくなるくらいまで眺める‥‥って雪国じゃないのかなぁ(笑)(咲夜)

523

悩み、悲しむものたちへ by アリス

誰もがそれぞれの過去を持ち・・・・・
それを乗り越えるために今を生きる・・・・・・・
犯した過ちに潰されることなく・・・・・・・・・
目の前に見える光に目を向けることを・・・・・・
切に望む・・・・・・・・・・
後ろを見ても・・・・・・
いくら手を伸ばしても・・・・・・・
届くことはないのだから・・・・・・・・
涙を流すより・・・・・・・
笑うための努力をして欲しい・・・・・・・・
誰にでも支えてくれる奴はいる・・・・・・・
伸ばして貰った手を・・・・・・・
掴む勇気も必要だ・・・・・・
悩み、悲しむものたちへ・・・・・・・
どんなときでも・・・・・・
必ず道が開けている・・・・・・・・
後ろを見ていては・・・・・
その道を見逃す恐れがある・・・・・・・
負けることなく・・・・・前を見ろ・・・・・・

・アリスさんはもはや、漫才師から詩人に、クラスアップしたらしい(笑)。(フラット)
・伸ばして貰った手を掴む勇気……っていうところが凄くよかったです。ワタシも大切だと思います(Jewelfish)
・↓私が助けますっ(笑)(クララ)
・悲しくて、辛くて・・・・もし、あたしが手を伸ばしたら、誰が助けてくれるの?・・・・・前を向かなきゃいけないのは、わかってるんだけど・・・・・・・・(リリアル)
・ちょっと前向きになった‥‥と見せかけてやっぱり後ろ向きなのでした(笑)勇気の出る詩ですね♪(咲夜)
・なんだか元気が出てきそうな詩ですねぇ・・・・・なかなかいいでし(^^)(あず)
・早朝6:00頃のキャラチャでの独り言です・・・眠かったらしく、めちゃくちゃ(笑)(きょうすけ)
・この後に一言、「・・・・・・・・・・・ふ・・・・・俺如きが何を(笑)」と言っております(笑)(きょうすけ)

522

永遠 by Jewelfish

ワタシ
永遠って信じてるよ
永遠っていう言葉
アナタが教えてくれた言葉
そして、アナタにしか使わないと決めた言葉

永遠っていう言葉なんて知らなかったよね……って歌詞
大好きだよ(^^)


521

地球 by Lo Me

廻る廻る
地球は廻る
沢山の想いをのせて

 この地球(ほし)にある想いの数は
 夜空に輝く星の数より多いっていつか聞いた

廻る廻る
地球は廻る
沢山の運命をのせて

 運命は与えられたものじゃなく
 自分で切り開くものだってあなた言ったね

廻る廻る
地球は廻る
流れる時に身を任せ

 時の流れは残酷なもの
 時は流れても変わらぬもの、それは過去の日の追憶

廻る廻る
地球は廻る
全てを優しく包み込んで

・「確かさ」への憧れでしょうか……?すごく優しくて、綺麗な詩ですね。あと、定型詩にしたことで時の普遍性と地球の悠揚さが効果的に表現されていると思います(Jewelfish)

520

しあわせ by Lo Me

幸せが恐い
今の幸せが恐い
決して当たり前のことじゃないのに
幸せに慣れてしまいそうで

幸せが恐い
今ある幸せが恐い
永遠なんて無いって
知っているから

幸せが恐い
今の幸せが恐い
今ある幸せが恐い

・幸せでないと感じる時は、幸せになりたいと強く思うけど、実際幸せを感じるようになると、それが恐くなるって事、あります。人間って決して満足できない動物なんでしょうかね?(匿名希望)
・少しでも不幸になる可能性って、怖いですよね。今が幸せならなおさら(咲夜)
・Lo Meさん、今そんなに幸せなんですね(^^) 大切なものを手に入れると失ったり色あせたりするのが恐くなるもの……でも、その幸せに慣れていつか日常になったとしても、それも凄く幸せなことだと思いますよっ!!(Jewelfish)

519

by Mirin



水辺に集まる鳥達は
水を求めて集まるのみ
花に群がる虫達は
甘い蜜を取ってゆくだけ


空に流れる雲達
果てしない海
ゆったりとした大地よ
全てを受けとめておくれ
罪深き者達の

・ワタシは大好きな人のための大地になりたいな……一番愛しい鳥のためにならなれるよね、きっと。素敵な詩で、すごく気に入りました(Jewelfish)

518

今まで ありがとう by でぃお

「今まで ありがとう」

どこにも 別れの意味はないのに
どうしても 寂しく響く言葉
ただ 本当の気持ちを伝えただけなのに
どうしてか 君は悲しそうな顔になった

いけないね 僕
君にいらない心配をかけるなんて

君がもう一度 元の笑顔に戻るように
すぐに次の言葉を続けないと―


今までありがとう
―そして これからも よろしく!

・最近メールを書いてて「ありがとう」で同じこと感じました(笑)(Jewelfish)

517

伝えたいこと by アリス

カッコイイ言葉も
綺麗な言葉も

俺には思いつかない

そのかわりこの言葉に
俺のすべての想いを込める

たった一言

ありがとう・・・・

・はっ・・・またしても・・・・・最近のアリスさんって・・・なんか違う・・・・(リリアル)
・あなたの手をつかめない私‥‥その言葉はどこへいくのかしら‥‥(好きだとかそんな言葉を伝えるより心がこもってていいですね♪)(ファリナ)
・かっこいいです(笑)(Jewelfish)

516

by

あなたがつまらないと 思っていると
世界は 色を 失い

あなたが楽しいと 思っていると
世界は きらきらと 輝く

・当たり前のこととバカにしがちだけど……わかっていても「いつも楽しく」ってできてる人、どれだけいるかな?(Jewelfish)

515

伝える術 by 咲夜

私がこうして見たもの全てを
大好きな人たちに伝える方法があればいいのに

例えば、花が咲いたこと
例えば、小鳥が囀ったこと
例えば、泣きたいほどに月が丸くて綺麗なこと

・全てを伝えることが不可能であるから、りゃむは、言葉や態度を選んでいきたい。
自分とは違う感性を大事にしていきたい、そう思います。
「けして分かり合えない」ではなく、「きっと分かり合える」と信じて(りゃむ)
・「ねえ どうして すごくすごく好きなこと ただ伝えたいだけなのに……うまく言えないんだろう……」って歌詞、ふと思い出しました(Jewelfish)

514

by カインダルク

夜空に舞う天使
夜空に瞬く星
そして 夜空の太陽

夜空は無け無しの花
夜空は私の心
決して暗いわけじゃない
決して落ち込んでるわけじゃない
私は昼の太陽よりも夜の太陽になりたいだけ
私は昼に明るいよりも夜の明るさが好き
だって、暗い中をあんなにがんばって明るくしてるんですもの
あんなに一生懸命輝いているんですもの
私は月になりたい
星になりたい
天使になりたい
私が私であるために

・明るい空を照らす太陽よりも、暗い夜空を照らす慎ましやかな星々になりたい……うぅん……小さな輝きでも、暗い夜空を照らせたら素敵ですよね(Jewelfish)

513

by カインダルク

ほら また咲いてるよ
ほら また揺れてるよ
きれいだね
君のようにも思えるよ
見られるために咲いて
奇麗といわれるために揺れる花
でも芯は強くてちょっとのことではめげたりしない
そして・・・・・・
そして奇麗といわれながらも今を大事に生きている
そう君は強いだけじゃないんだ
奇麗なんだよ。
そして今を一生懸命生きる
この花はもうすぐ散るだろう
でも君は散ることはない
おれの心の中で永遠に
咲いている
揺れている

・そう君は強いだけじゃないんだ、奇麗なんだよ……君は奇麗なんだ……って、なんだかすごくいいですね(Jewelfish)

512

しあわせになりたい by エド

しあわせになりたい

しあわせになりたい


あなたとしあわせになりたい

あなたとしあわせになりたい


だからつれてって

遠くまでつれてって

ここじゃないどこかへ

つれてって私を


解けない魔法

終わらないキス

覚めない夢

消えない幸せ


私をつれてって

しあわせになりたい


鳥たちが唄う

知らない言葉の詩

翼があっても

届かない空


独りではいけない場所


だからつれてって

ここじゃないどこかへ


濡れた羽根

絡めた指

融けた躰

重ねた心


私をつれてって

しあわせになりたい


あなたの過去より

あなたの現在が欲しい


途切れそうな未来を手繰り寄せて


つれてって私を


しあわせになりたい

・いいね(^^)ただの恋の詩じゃ・・・ないところが(^^)えどっちはいつも良い詩を書くなぁ。(でぃお)

511

悪夢 by クロスウィング

夢など、見る物ではない。

・嫌だったらしい‥‥(笑)(乱)
・(爆笑)・・・この一言。何があった・・いったい・・・笑ったぞ、本気で。この場合、夢ってより悪夢の事みたいね・・夢は大切です。私にとって(笑)(はぐれ天使)
・(爆笑)(白兎)
・それでも、見てしまうのが夢ですね(笑)(きょうすけ)
・事情知らない人にはさっぱりな詩(笑)。(11円)

510

俺と似た人 by 11円

二人目見つけました、マル。

・それは良かったのですぅぅぅ(^o^)にている人が居ると安心するのですぅぅ。まぁ・・・かといって不安も消えないだろうけど・・・などなどは無視してにてる人が居るってことは良いことですぅ。よかったのですぅぅぅ。(ラヴィ)
・それは、良かった。(笑)(白兎)
・いったい誰だ・・・このサイトに遊びに来る人かな?・・・・・自分でないことを祈ろう(謎)・・・なんてのは嘘、結構いるらしいですね。自分と似た人(笑)(はぐれ天使)

509

さよならの言葉 by 予行練習

僕と別れたい? じゃあ、さよなら。

そう決めた君が好きだ。

・ホントの「さよなら」……一生使いたくないし、一生言われたくない……(Jewelfish)

508

ユキとユメ by きょうすけ

ユキが降る
ユメが積もる

誰の心にも
小さく灯るユメ
誰の目にも
美しく映るユキ

ユキとユメ
見る者すべてを童心に帰らせ
光と希望を与える

ユメが降る
ユキが積もる

・メルヘンですよね。自分なりに夢の降る絵を思い描いてしまいました。とっても暖かな「雪」の詩でおもしろいです(Jewelfish)
・雪が暖かく感じられる詩ですね。九州なんで雪を見る機会は少ないですけど。(みか)
・前にも同じ内容の詩を書いたけど、また書く私(笑)・・・・だって、雪が降り続けるんだもん!!!(笑)(きょうすけ)

507

by

並んで道を 歩きながら
私たちは 純な思いに耽った

鬱陶しい花かげに 言葉なく立って
私たちは 手を握り合った

木の葉の囁く 深い森の夜
やさしい影に包まれて 私たちは歩いた

狂おしい心を誘う 幻の果実のような
月さえ 二人で分け合った

・感想ありがとうございます。そんなたいしたものではないのに(笑)。(0)
・ほ〜・・・ロマンチックねえ・・・シェイクスピアにも退けをとらないわ・・・それにしても、ここはどこかしら?パラレルワールド?(レーラ)
・最後の段がとても素敵で気に入りました。「月さえ二人で分け合った」……すごくロマンチックですよね(Jewelfish)
・ぜろさん、上手すぎ!次期待して待ってます。ファイリングしちゃった。(笑)(白兎)
・うむ。まともに詩を書いたのは、一年ぶりくらいですね(笑)。(0)

506

矛盾 by 朱い空

純粋でありたいがために
物事を知ろうとしない

自分を信じたいがために
他人を疑う

自分を守りたいがために
他人を傷つける

仲間外れにされたくないために
他人を仲間外れにする

無様になりたくないから
見栄を張る

卑怯者とののしられたくないために
他人を騙す

有利でありたいがために
他人を利用する

認めてもらいたいがために
嘘をつく


私はこんな生き方したくない


だけど私は無意識のうちにしているのかもしれたい
他人を見て思ったけれど
それはあくまで自分というモノから見たことであって
他人というモノから見たことではない

・きゃっ!!嬉しい叔父様(笑)(朱い空)
・「自分」が見て思った「他人」も無意識なんじゃないか……って考えると、ますます恐くなっちゃうよね(Jewelfish)
・「私はこんな〜」より上の部分、未曾有にいい。ほんとはそっから下が肝要だったのかも知れないけれど。いいです。かなりヒット。お友達になりましょう(爆死、よっぽど気に入ったらしい)。(11円)
・(修正)しれたい>しれない  (追加)見たことではない〜のだから・・・・  (笑)(朱い空)

505

(^^) by ちぇる

ぼくがいつも、楽しく笑顔でいられますように。
そして、みんなが、笑っていられますように。

涙が出てても、笑ってくれたら、ぼくはとっても嬉しいな。
怒った後にも、ちょっとでいいから笑顔を見せて。
そしたら、ぼくは、元気に笑顔を返すよ(^^)



ぼくがいつも、楽しく笑顔でいられますように。
そして、みんなが、笑っていられますように。




・笑顔は優しさですよね(Jewelfish)
・いいなぁ。僕もいつも笑っていたいです(^^)(でぃお)
・ちょっと、子供っぽくなってしまった。‥‥‥こういうのも、ぽりしーかなぁ。なんて(^^)

504

想いの欠片 by ファリナ

降り積もる淡い雪の欠片が
心の中に降り積もる
あなたの願いに応えるには
それはあまりにも冷たすぎて‥‥

たくさんのものから顔を背けすぎて
探し物ばかり増えていく
蒼い迷いの森は深すぎて
一番大切な想いも隠してしまう

ずっと私の側にいて?
私が逃げ出さないように
後ろ向きな誘惑の声に
私が負けてしまわないように
両腕を捕らえた過去の糸を
断ち切ることができるように‥‥

・アルチャールさんらしくていい感じですー♪もっとも恋ってわけでもないんですけどね、ファリナにとっては(笑)>11円さん//ファリナはいいからフィアも幸せにしてください(笑)>きょうすけさん (咲夜)
・はぁ、いい♪幸せにしましょう!!(笑)返し歌今度書きます(笑)(きょうすけ)
・斯様な君個人の愛を語る前に、少女の哀しみに耳を傾け給え。随分と余裕があった様だな。//(p;綺麗な詩だな(^^)。特に2段目。でも、親父が見たら絶対こういうと思って。気を悪くせんといてね?)(クロスウィング)
・かなり駄目っぽい(^^;;;(ファリナP)

503

by マーガレット

花はひとつじゃないわ
わたしにはわたしの
あなたにはあなたの
花がある

・ぼくの花、綺麗に育てたいな。(^^)(ちぇる)
・私も自分の花に自信を持たなきゃ(Jewelfish)
・せめて書き直し。(マーガレット)

502

by マーガレット

花はひとつじゃないわ
あなたにはあなたの 花がある

・(^^;)あ〜ん、題名忘れた〜。最近スランプ…。皆さんはどうやってこんないい詩書いてらっしゃるの〜?(マーガレット)

501

by でぃお

君がもし男の子なら
涙は人に見せてはダメ
どんなに辛くても
どんなに苦しくても
人の前で泣く振りをして
同情をかってはダメ
君がいい男になりたいのなら
辛い時や苦しい時には
独りで 泣きながら努力しよう
いつか笑える日のために

君がもし女の子なら
涙は愛するたった一人のために
どんなに辛くても
どんなに苦しくても
安っぽい涙を流して
相手の心を掴もうとしてはダメ
君がいい女になりたいのなら
辛い時や 苦しい時に
独りで 泣きながら自分のために
努力してくれる男の子に
微笑みながら 泣いてあげよう



・こういうのを見ると、やはり、りゃむは、でぃおさんの詩がかっこいいと思うのです。(りゃむ)
・滅多に涙を流さない人の涙って、やっぱり違いますよね(Jewelfish)
・自分もこうでありたいと思います。(みか)
・ぐは、イカス! 流石でぃおっちだ。文才以前に、まず気構えが違う。かくあれ我が友、永遠に。(11円)
・謎な詩だけど、僕の理想の”男””女”らしいです(^^)(でぃお)

500

誓い by アリス

俺はもう逃げない
すべてから

俺はもう傷つけない
お前だけは

俺はお前を幸せにしてみせる
絶対に

どんなことにも
立ち向かってやる
お前のためなら

ずっと・・・・・
側にいるから・・・

・はうんっ。またしても痛恨の一撃・・・見なおしたよっアリスさん!(リリアル)
・今だけ‥‥(笑)アリスさんいい感じですね〜♪(咲夜)
・かっこいいなぁ……。私はきっと恐がっちゃうし、傷つけちゃうだろうなぁ……でも幸せにするし、ずっと側にいるよ、うん、ずっと(Jewelfish)
・アリス君シリアス化・・・・・・たぶん今だけでしょう(笑)(きょうすけ)

499

くるくると by

時の歯車 廻りつづける

いつまでも いつまでも・・・

・マーガレットさんの詩っていうのは、469番の「子守唄」のことです(ホウセキウオ)
・「時」は「歯車」みたいに冷徹に廻りつづけるけど……でも、マーガレットさんの詩みたいに優しくもあるんですよね。「まわる」を「めぐる」の意味も含ませて「廻る」という漢字を使ったのもいい感じだと思いました。(Jewelfish)

498

斉藤和義「大丈夫」より by

ずっと遠くまで見渡せる丘にのぼろう
ちょっとだけ増え過ぎた重い荷物なんかは置いていこう

でっかい夜の海にため息沈め
もう、忘れましょう

大丈夫 なるようになるのさ
かまわずに行こう 思いのまま

回る観覧車の下
僕らの町はちっぽけだな

・ケセラセラ……本当に大丈夫な気がして、安心する詩ですよね。私もこんな「大丈夫」なひとになりたいなぁ……そうすればもっと強くなれるのに、優しくなれるのにね(Jewelfish)

497

でぃおさんの「優しい言葉」を読んでふと思い出したこと…… by Jewelfish

もう二度と「さよなら」なんて言わない
もう二度とアナタから離れない
もう二度と見失わない
もう二度とあんな思いさせたりしない
ずっと一緒……永遠にふたりのまま……

・返歌、ありがとうございます(^^)永遠に・・・二人のまま、かぁ(^^)(でぃお)
・一緒にいないと辛くて死にそう(笑)>白兎さん(Jewelfish)
・ずっと側にいたい・・・ずっとあなたをみていたい・・・くぅぅっ・・・泣ける・・・(白兎)

496

嬉しい事件 by Jewelfish

アナタも
やっぱりワタシのことずっと考えてたんだね

・ふと気付いたとき、「ああ、この人とならずっと一緒にいられるな」って、ね>白兎さん(Jewelfish)
・その思いが伝わった時、2人は永遠になりますよね。(白兎)

495

時の旅人 by カインダルク

時と共に流るる我が心
時と共に歩む人生
時と共に愛は育まれ
時と共に季節が移り行く

時こそは全ての支配者なり
時こそは万能なる神なり
時こそは全てを生み出す物なり
時こそは人を束縛しうる最大の敵なり
されど非力なるは人の子よ

すべては時と共にあり
時ある所に人はある
人の子よ
今を大切にな
想いを大切にな
真なるは虚なり
虚なるは真なりじゃ
心して時の旅をされよ
時は薫なり
時は・・・・・

・「時=水」っていうのもいいですよね(ホウセキウオ)
・「時」とは流れる水のごとく取り止めのないもの。そこであたしたちは泳ぐ魚になる。(白兎)
・時は私達を遠巻きに見つめながら過ぎて行く……「時は薫なり」の一行がとても感じました。私も、時って、薫の様な気がしてたから。(Jewelfish)

494

by カインダルク

見てほしい 俺を
感じてほしい そばに居ることを
そして俺に永久の愛を・・・

見てくれよ 俺を
心に触れてくれよ
決して君は遠い存在じゃない
決して違う人種じゃない
そんな一言で終わらせないでくれ
俺は君が好きなんだ
君を愛してるんだ
偽りじゃない
間違ってもいない
いつもいつも君だけを見てきた
君の心だけを見てきたんだ
そんな俺の答えなんだ
みんなは君の虚像を追っているという
みんなは君に騙されているという
でも違うんだ 君は
そんなんじゃないんだ
見てくれよ 俺の心を
そして感じてくれよ 俺の温かさを
誰かに伝えたいものじゃない
君だから伝えたいんだ
君の心は
そう この海のように深く澄んでいるのさ
俺はそんな君を愛してるんだ
決して間違いじゃない
君を選んだこと
君とであったこと

・ワタシは素直じゃないし、弱いから、カインダルクさんの様には自己主張できない……いつだって「優しくないよ」って言いながら、人一倍優しさ感じて欲しい……強いカインダルクさんが羨ましいです(Jewelfish)

493

by

人生なんてつまらないもの と決め込んで
暗い顔をしてすごすか

それとも
楽しいと感じることを どんどんやってみるか

それは あなたが決めること

・やりすぎでもいい。楽しければ(笑)>白兎さん(?)
・もっち「楽しいと感じることを どんどんやってみる」←白兎・・・お前はやりすぎ!(白兎)

492

優しい言葉 by でぃお

「さよなら」
悲しい言葉だね
心が引き裂かれそうだよ
泣きながら
たったそれだけ
どうして 僕に伝えるんだい―?

わかってた
ホントは僕と君
違う―かもしれないこと
笑いあった
懐かしい日々
どうしても もう戻らないの―?

別れの言葉が鳴り響く
君を憎みかけてた僕の胸に
出会いの言葉が懐かしい
君と別れる日が来るなんて

「さよなら」
優しい言葉だね
心が引き裂かれそうだけど
「ありがとう」
笑顔で君に伝えよう
もう二度と会えないのならば
僕はその言葉のおかげで
生きていく事が出来るから

・あたしは「さよなら」を言われても、生きていくよ。言った人がきっとあたしを「これからのスタート地点」に立たせてくれたと、信じるから。(白兎)
・思い出は永遠に残るから、ありがとう……?うん……きっと精一杯のありがとうが言えるね。でも、やっぱり辛くて、生きていけないだろうなぁ……(ホウセキウオ)
・ワタシだったら……きっと生きていけない(Jewelfish)

491

by Lo Me

祈りは

いつか届き

その人の光となる

・そして「光」は「祈り」に変わり、あなたの大切な人に届くと思います。(白兎)
・素敵ですね。優しい願いはきっと通じる……。「見えないモノ→見えるモノ」の表現がとても綺麗だと思いました(Jewelfish)

490

全てはここにいる人に by 白兎

全てはここにいる人に

画面を見ながら冷たい指で
弾いた言葉が形になって

届けばそれが幸せで
笑えばそれが幸せで

あたしの大切な時間に
あたしの大切な希望に
変わって今日も歩けるの

全てはここにいる人に
幸せが舞い降りるよう
願って今日も眠りに落ちる

・そのとうりですぅぅ。マミィ最高ですぅ。(感)(みら)
・最初で最後なんて言わないで。もっと読みたいです(Jewelfish)
・徹夜明けでボロボロです……誤打ゴメンナサイ。あと……幸せ者→幸せも……です(ホウセキウオ)
・白兎さんの優しさ、あたたかさがにじみ出ていて、心がポカポカしてきます。私も皆さんに出会えてよかった。皆さんからいただいた時間、希望、そして幸せ者一生の宝です(Jewelfish)
・白兎さんの優しさ、あたたかさがにじみ出ていて、心がポカポカしてきます。私も皆さんに出会えてよかった。皆さんから一生の宝です(Jewelfish)
・皆さんがそんな風に思っていると思います。まぁ、私もですが、これからもこうありたいですね。皆さんに和えたこと感謝しています。(天使)
・いいっすねぇ(^^)(でぃお)
・お互い様(笑)。(ぜろ)
・最初にして最後の詩。(白兎)

489

ボク・ハ・キミ・ガ・スキ by Jewelfish

ボク・ハ・キミ・ガ・スキ
……キミ“ガ”スキ・ナノダ

・ありがとうございます!>白兎さん(Jewelfish)
・届いたんですね!よかったです!!Jewelfishさんと、好きなかたに永遠の幸あれ!!!(白兎)
・ボク・ハ・エイエン・ニ・キミ・ヲ・アイシツヅケル……キミ“ダケ”ヲ・ボク・ハ・アイシツヅケル……>でぃおさん(Jewelfish)
・うん……切なかった。凄く切なかったよ。でも、もう届いた。ワタシの思いはもう届いて、今はとても幸せです!>白兎さん(Jewelfish)
・そう、他の人は見えないの>きょうすけさん(Jewelfish)
・愛する人は一人だけ・・・かぁ(^^)(でぃお)
・切ない呼びかけ・・・・いつか届くといいね。「君が好きだ」っていう、気持ち(白兎)
・そう・・・他の人ではなく、「君」が好きなんですよね(きょうすけ)

488

by Jewelfish

……朝
空も青白く凍りつく
歩道もキラキラ凍りつく
山も湯気を昇らせ凍りつく
冬が音もたてずに凍りつく
世界が時を止めて凍りつく
凍りついた世界の中で
冬の朝は永遠に眠りつづける

ふたり、抱き合ったまま
この長い冬が終わらなければいいのに

・ないです。そんな夜を過ごしてみたいですけど(笑)<ジュエルフィッシュさん(でぃお)
・「ふたりきりのこの夜が明けなきゃいいのに……」って思うこと、ありますよね……まだ無いでしょうか?(笑)>でぃおさん(Jewelfish)
・>白兎さン(ホウセキウオ)
・嬉しいわかってくれた!ふたりきりでずっと凍ってたいです!!……でもみんなといるのも凄く楽しいんだよね(笑)(Jewelfish)
・あぁ……時が移ろっても思いは一緒……それも素敵ですね>きょうすけさん(Jewelfish)
・凍る・・・そして止まる時・・・かぁ。二人だけ・・・かぁ。いいなぁ(^^)(でぃお)
・しかし、「春」は訪れる。二人に祝福をもたらせがために。ああんっ、でも、ずっと2人で凍っていたい。(笑)(白兎)
・流れる時と季節の中でも、2人はずっと一緒にいられる・・・・ってのは、贅沢な願いでしょうか・・・なんてね(笑)(きょうすけ)

487

酒場へ続く道でふと思ったこと by アリス

雪と星に囲まれた静かな夜
空に浮かんだお前の顔
控えめな笑顔と悲しみの瞳

本当の笑顔が見てみたい
俺には贅沢な夢かもしれない
それでもいつか
見せてくれると信じている

いつだったか
お前が言った言葉

俺が待っていればお前は帰ってくる
俺が笑っていればお前も笑ってくれる

その言葉を信じて

俺は今日も
宿を訪ねる・・・・・

・こんな人ってなぁ・・・俺だってたまにはな・・・こんな時もあるんだよ!!(笑)(アリス)
・はっ・・・アリスさんの意外な一面・・・。アリスさんってこんな人だったんだ・・・・(リリアル)
・あら、それってもしかしなくとも私の事かしら?(大きな勘違いクララ)
・‥‥(ファリナ)
・いつ帰ってきても淋しくない様に待っていたい、笑顔で帰ってきて欲しいから笑っていたい、たとえ帰らないと知っていても……そんな気持ちかな?(Jewelfish)

486

幸せ by きょ

きぐるみを着てると 幸せだなぁ

ぽわぽわぁ〜

・どうやら、何人か偽者がいるらしい(笑)(きょうすけ(本物))
・どれも本物のきょうさんに見えるあたり・・・(爆笑)(白兎)
・は。こ、これは、私では無いぞ〜!!(笑)(きょ)
・ホントはどなた?(笑)実は本人がふりぃ?(MIRA)
・ま・・・まだ書くんですかぁ?(汗)(きょうすけ(本物))
・あ……あのなぁ(−−;; い〜加減にしなさい!(ぺしぃ)(再び風邪ひき蛍人)

485

フクジュソウ by ”通り花”

その花は 「幸せをまねく」 という

せめて

信じるものの 元へ

来たれ

・信じる人に・・幸多き事を祈ります・・・(リリアル)

484

by Lo Me

今朝

雪が降ったよ

はらはらと

・寒そうな雪……でも、やっぱり綺麗ですね(Jewelfish)
・雪・・・九州じゃ、滅多に見られない。でも、だからこそ、価値があるのかも(^^)(でぃお)
・雪・・・まだ見てない・・・・(泣)(白兎)
・降る雪の美しさに心を奪われて・・・・・積もった雪の多さにちょっとうんざり・・・・わがままですね私(笑)(きょうすけ)

483

強くなりたい by Jewelfish

アナタをひとり占めしたい……って
わがままを言ってばかり
ワタシだけを見ていて……って
いつもわがままを言ってばかり
笑顔も
涙も
過去も
未来も
全部ワタシだけのものにしたい……って

でも、アナタと恋に落ちる前のこと思い出しながら
いろんなことずっと考えてた
アナタが好きになったのはこんな弱いワタシじゃなくて
アナタが好きになったのはこんな心の狭いワタシじゃなくて
……今のアナタは、どんなワタシでも愛してるって言ってくれる
そんなアナタに甘えてたね、ワタシ

アナタは
「愛してるっていくら言っても言い足りないくらい愛してる」
って言ってくれた
ワタシも愛してる
すごく愛してる
世界一愛してる
アナタだけ愛してる
ずっと ずっとアナタだけ愛してる
アナタはワタシを
ワタシはアナタを
……愛してる
それだけで何も恐くない
ホントは何も恐がらなくてよかったんだね
アナタに恋して弱くなったワタシだけど
アナタのために強くなれる

……愛してる
それだけで何も恐くない

・強くなって、少しでも好きな人を楽しい気分にしてあげたいです>白兎さん(Jewelfish)
・愛する人のために、強くなりたい・・わかります。その気持ち。(白兎)

482

永久 by カインダルク

尊き愛
憂う想い
高鳴る鼓動
恋する瞳
切なき心

人は恋をして
愛を育む
愛は安らぎを生み
安らぎは更なる愛へと変貌をとげる
支え、支えられて生きる人間
切なき想いで時を超え
いつしか人は巡り会い
こよなく人を愛し
永久の愛を語る
形を持たない 愛
見つけ出せない 想い
求めさ迷う 人
時こそは愛を育み
想いを育て
恋への そして・・
愛への道標となる

・ど・・・・ドラマ・・・そんなものでないっすっ・・(汗)(白兎)
・ドラマと言われてしまった。そんなたいした物ではないのに(笑)。(ぜろ)
・幻亭のドラマに仄めかされました(笑)いいですね・・あの雰囲気、あんなのを詩にできるようになりたいです(笑)(天使)

481

by きょうすけ

昨日まで
あんなに辛かったのに

君の声を
少し聞いただけで

次の日には
元気いっぱい

君の言葉は
魔法みたいだね

・ずっとあの人のことばかり考えてるから、ワタシもあの人の言葉で一日が決まっちゃう(Jewelfish)

480

寝る前に by きょ

今日も幸せな一日だったなぁ・・・。

・ほんとに偽物かァ(笑)?>自称本物のきょ(11円)
・だから、人の名前を使うなぁぁぁ!!!!!!(笑)(きょうすけ(本物))

479

by 似非りありすと

己が美を誇るもよし。

学や技をを誇るもまた。

愚痴をこぼすのも一興

ただ楽しまん

「命」という名の短き宴を

・いいね、全く。(11円)

478

ある言葉 by マーガレット

『「奇跡」って言葉は
 この世の中に本当にあることだから
 言葉として残っているのよ』

・出会いの偶然も全て素敵な奇跡……(Jewelfish)
・奇跡って言葉はの、自分の手で起こして、そのあと「ありゃぁ、奇跡だったなぁ」ってな感じで何事も無かったかのごとく、友達と笑い会う時に使うもの・・かな?(謎)(でぃお)
・努力や想いの積み重ねが、奇跡につながると思っているよ。(?)

477

夜の歌 by えど

暗い地球に明かりが灯る

光の輪の中に微笑みがある

淋しいけれど一人ぼっちじゃない夜

お休み今日の日 お休み仲間


霧が側から静かに昇る

お前の窓の日も優しくうるむ

淋しいけれど一人ぼっちじゃない夜

お休み今日の日 お休み仲間

・うむぅ。いいです・・・・特に最後の一文(^^)いいなぁ・・・。(でぃお)
・暗くねェじゃん(笑)。綺麗な詩だな、合唱ファイト!(11円)

476

ある詩に向けた・・・ by ”通り花”

おまえが私を 想うなら

私もおまえを 想う

おまえが歌を 歌うなら

私はただ 耳をすませる

おまえが側に いてほしいなら

私はおまえと 共にいる

おまえが話を したいなら

私は静かに それを聞く

おまえが私を 好いてくれるなら

私は 応えられるだろうか・・・

・・・・・・・・。応えてほしい・・・・・。(リリアル)

475

by

人生を楽しむのは そんなに むずかしいことじゃない
それは
とってもかんたんで とってもシンプルなこと


474

幸せ私見 by 11円

昔は、幸せになれると信じて疑いませんでした。

最近まで、幸せは自力で掴むものと思っていました。

今は、幸せになりたかった気がします。


473

ちょっとの微笑 せいいっぱいの勇気 by アロン






あなたの微笑が ちょっとだけ勇気をくれたから


私はちょっとだけ あなたに触れてみるのです


お願いだから 拒まないでほしいのです


これが私の せいいっぱいだから




.

・またたくさんスペースを取ってしましましたね(^^;)(アロン)

472

小さな一生懸命 by アロン




ともあれば


見逃してしまいそう


ガードレールの下に咲く


小さなすみれの花


そっと顔を近づけてみると


そっと 微かな香りがした


ああ


君も一生懸命なんだね




.

・最近、花は花屋でしか見ていませんでしたね(笑)。(ぜろ)

471

素敵な理由 わがままな訳 by アロン




たとえば


あの空の意味を  貴方は考えたことがありますか?


それはとても素敵な理由


何処までも続く優しさで貴方を包み込みたいから



たとえば


この海の深さの意味を  考えたことがありますか?


それはとてもわがままな理由


この海の底  誰の目にも止まらない場所に


貴方を私だけの人にしたいから



.


470

唯居るこの位置 by ファリナ

ねぇ、首をかしげてあなたを見ている
この位置が
私にとってなによりの幸せなの
心が伝わらなくても
ただここに居られる、それだけでいい

・うーん……違ってたらごめんね、これ、フィアちゃんにそう思われたい貴方?(マライア)
・そういう奴がいるって良いよな・・・・・幸せがずっと続くといいな(笑)(アリス)
・別にファリナの恋歌ってわけではないですけど(笑)(咲夜)

469

大きすぎる独り言は他人様の迷惑と知りながら by 11円

皆の詩を読む度に
我が身の醜さ痛感し
皆の夢を砕くまいと
我が身の不幸を笑顔に閉ざす

しかしどうか気付いて欲しい
理想を 恋愛を 誠実を口にする前に
まず必要な事があると
かの曖昧に立てられた誓いは
絶望と 憎しみと 裏切りを呼ぶだけだから

言われずとも知っている筈の事と
思われる事さえ知りながら
自嘲を浮かべ 今日も詩に臨む

・曖昧じゃい→曖昧じゃない……です(泣) ボロボロでごめんなさいm(_ _)m(ホウセキウオ)
・ごめんなさい……ただ「ワタシの誓いは曖昧じゃい、絶望と憎しみと裏切りしか呼ばない様なものじゃない!」って叫びたかっただけなんです……ワタシももうちょっと素直にそう言える様にならなきゃね(Jewelfish)
・……待てよ? 俺、本気で詠むのを悪いって言ってるっけ? そうとられたなら(敬語やで)、ごめんなさいですm(__)m。(11円)
・まさか。俺は所詮俺の主観でしか話せない。貴方含め、皆がどんな生活をしているのかさえ知らない。そんな中、どうして俺が皆を断罪したり出来よう!? 俺がしたいのは、皆の笑顔に、万一の為に……いや、全く大きなお世話だね。ごめん、忘れて下さい>ジュエルフィッシュさん(11円)
・本気で詠むのも罪ですか?(Jewelfish)
・どんなに馬鹿みたいな事書こうと、嘘ハンドル使いたくないってのは、損な性分だね自分。(11円)

468

by とろけるふぉレッド

あなたは いつもの 歌を歌う
今はやりの 幸せな恋歌を
貴方の 得意な 恋の歌

「誰のために 歌ってるの?」
冷やかす私

「誰だっていいだろう!」
照れる貴方

ホントは うすうす気づいてる
貴方が歌うその歌は 私の知らない誰かを想って・・・

何も知らないフリをして
私も歌うの 恋の歌
今はやりの 切ない恋歌
主人公に 自分を重ねて
やるせない思い 貴方に歌った

「誰のために歌ってるんだ?」
「貴方の為よ。」
「そりゃ、嬉しいよ。俺もお前の為に歌ってるんだ。」

・・・笑えないよ その冗談・・・・・

ねえ 貴方はホントに 私の気持ちに 気づいてないの?

・奥井亜紀系の、すれ違いな詩、いい感じです(^^)。(レッド(11円))

467

誰かを想う気持ち by リリアル

言われるまで気づかなかった
誰かを好きになってる事
ただ、側にいたい
これが「好き」って気持ち?

雪の降る日は あなたを想っていたい
雨の降る日は 恋の歌歌って欲しい
風の吹く日は 側にいてほしい
星の輝く日は 話しがしたい 

あなたを想っていると
不思議と涙が溢れてくる
胸が苦しくなってくる
想われなくてもいい
ただ側にいたい
これが「好き」って気持ちなら

あたし・・・
あなたが好きなの

・↓ぜろさま・・・・・((((^^;(Tigger)
・何を書いても、感想にならない気がしますよ(笑)。(ぜろ)
・想われなくても側にいれるだけでいい、って、そう思える謙虚な女の子っていいですね。私は欲張りだから・・・(汗)(Tigger)
・これまた心温まる詩を、アジサイさんとの、会話の後だからかもしれませんが、ホントにいい詩ですね。またあんなラブロマンスやってくださいね。いやぁ、気持ちよかった。この詩のごとく(笑)(天使)

466

ときどき恐くなること by Jewelfish

ときどき恐くなる
「愛してる」って
ワタシ、いっぱい言ってるでしょ?
アナタがこの言葉に飽きたらどうしよう……って
やっと言葉を憶えた九官鳥みたいに
いつもおんなじ言葉ばかり繰り返すワタシだけど
どうかおねがい、こんなワタシに呆れないでいて

もしアナタが許してくれるなら
死ぬまで言いつづけたい……

・いえ、むしろそんな読み方もできるんだなあってちょっとだけ感動しました。私の方が浅くて(笑) どうぞお気になさらずに>11円さん(Jewelfish)
・(爆死)。済みません、勉強しなおします……。赤っ恥だ国文学科(^^;)。(11円)
・この詩って、そういう意味にもとることができるんですね(驚) ワタシが考えたのはもっと文字通りで、「愛してる気持ちを『愛してる』って言葉でしか表現できないから、この言葉にアナタが飽きたらどうしよう……」って意味で考えてました。ワタシ、単純すぎますね(^^;(Jewelfish)
・よくある話と涙を飲むしか。応じて貰えない愛もあれば、応じて貰えなくなるそれもある。勿論逆もあろうけれどね。所詮惚れたが負け、せいぜい愛されるように努める他ないと思うよ。未練がましくしない程度に頑張るがよかれ。ストーカーなんぞになられませぬよう(ならんて)。(11円)

465

飛べない詩(うた) by カインダルク

僕は冴えない鳥
飛べない鳥
皮肉な鳥
だから詩う
今を詩う
切なさを詩う
今を生きるため
人を励ますため
自分のために

僕は歌う
自由を歌う
孤独を歌う
未来のために
隣人のために
いまの世のために
まるで愁うかのように

・詩は、風に乗り届けたい誰かのところに届くんですよね(きょうすけ)
・ところで、ワタシの翼ってなんだろ……詩う翼を持っている天使さんとかきょうすけさんとかMIRAさんとかが羨ましいです(Jewelfish)
・ひとはそれぞれ、いろんな翼を持ってるから……ワタシも自分の翼を誇りにしたいなぁ……(Jewelfish)
・久々の投稿です。二作だしました。長ったらしい詩、ごめんなさい。(笑)(みかん天使)

464

by カインダルク

許せないなら許さなければいい
人はそうも柔軟じゃないさ
でもどんなに高い名誉でも
どんなに高い地位でも
お金には勝てない
しかしお金だって愛には勝てないのさ
愛ってさ
許すことだと思うんだ
その人の罪を受け止めて
そして寄り添って歩く
だから愛って奥が深いんだよ
心を受けるって書いて 愛
言い換えれば
罪を受け止めるって事なんじゃないかな
この世に許されぬ罪はない
でもやっちゃいけないことはある
実際許されたとしてもね
だからさ
許せる限り許そうよ
見栄はってもいいじゃん
ほんとに許せるまで嘘ついて
許してる振りしててもいいじゃん
許そうよ 罪をさ
そして 犯さないようにしようね

人は生きることが罪って言うけど
そうじゃないんだよ
生きて罪をかぶって反省して
そこから学んでいける
だから人は生きるべきなんだ
今は無知でも明日は昨日よりも無知じゃない
そういうもんなんだ
だから今は許すことが大事なんだよ
助け合うために

・それは、許せないでしょうね。11円さん、瞬殺しておいてください。そんな輩は(笑)(天使)
・罪を自覚もしていない奴を許せるかい(笑)? 極端な例だけどね。実際いるでしょ、結構? こういう奴以外には、俺もこの詩に大賛成さ!(11円)
・いいこと言うなぁ……許す心の尊さ。つまらないことでさえつい腹を立ててるかもしれないなあ……(Jewelfish)

463

独り言… by 似非りありすと

天国には、私達の望むものがそろっていると言いますが…
そう言うことを語る人たちは、さも、自分が見てきたように語りますが…
でも、実際見た人は語れないんですよね、天国については…
だから、私は現実にある楽しみを選ぶのです。
今、手の中にある美酒は、きっと来世での100万の約束に勝ると信じて…

・天国って夢物語の世界で面白いと思う。でも、わたしはこの詩みたいなことを信じつづけています(笑)(天使)

462

by

楽しむ方法は いくらでもある

それなのにあなたは
お金がたくさんないと 楽しい人生は 送れない
なんて 考えていない?

人生を 楽しむっていうのは
そういうこととは ちょっと違うんだ

・お金は、楽しい人生をほんのちょっと、助けてくれるかもしれないけど、ね・・・(?)
・ワタシ、これから幸せになるために、今ちょうどお金貯めてるんです(笑) でも忘れてませんよ、「お金があるから楽しい人生ってわけじゃないんだ!」って(^^)(Jewelfish)
・ほんとにそのとおり、自分が恥ずかしい・・・。楽しい人生=たくさんのお金じゃないですよね。気を付けて行きたいです。(天使)

461

Liebestraum by きょうすけ

静かな夜に
耳にした

美しく流れる
優しい調べ

何度も耳にした
大好きな曲

いつか
君のために弾きたい

Liebestraum

愛の夢・・・・

・自分はこんなに思ってるんだ……って伝える術がいっぱいある人は羨ましいです(Jewelfish)
・聞いてみたいですね。その曲を。そして、この詩は心が澄んでいく・・・果てしなく青く(笑)(りんご天使)
・ちなみにこの曲、リストの「愛の夢 第3番」ピアノ曲です・・・うっとりする名曲です♪(きょうすけ)
・ただいま練習中・・・いつになったら弾けるのか・・・良い曲ですよ〜(笑)(きょうすけ)

460

by Lo Me

複雑に

絡んだ糸は

誰がほどくの…?

・緋色の糸をほどけるかな?(?)
・ワタシの糸は、きっと時間が、ゆっくりとほどいてくれるんじゃないかな……(Jewelfish)

459

着ぐるみきょうちゃん by きょ

 一人の純粋な少年のお話の始まり始まり。

トトロの着ぐるみ欲しいなぁ
欲しいなぁったら欲しいなぁ。
着たいなぁったら着たいなぁ。
叶うといいな、僕の夢。

 その夜、きょうちゃんの声を聞いた優しい魔女さんが、
 きょうちゃんの枕元にトトロの着ぐるみを置いて行きました。

 翌朝。

う〜ん、よく寝た。みんな、今日もいい朝だね。
あれ?これは?何だろう?
わぁ〜!トトロの着ぐるみだ!神様ありがとう!
やっぱり、日頃の行いがいいと報われるんだね!

 それからきょうちゃんは、
 ずっとずっとトトロの着ぐるみを着て暮らしましたとさ。
 めでたしめでたし。

・けけけ(笑)・・・間違いなくへこんだぞ・・・・きょさんを知ったゾ(笑)(洋梨天使)
・ぐはっぁ!ほ、本気で書いたらしい(爆笑)<さすがです!(^^)(でぃお)
・書いた人って、きょうすけさんじゃないですか(笑)。(ぜろ)
・勘違いされてる・・・・・書いた人名を名乗れ〜!!(笑)(きょうすけ(本物))
・爆笑!そうか、きょうさんはこおゆう人だったのかっ(笑)(白兎)
・うわ・・・マジで書いたな・・・・私が書いたんじゃないぞ!!!(笑)(きょうすけ(本物))
・読んで笑うがいいさ!(きょ)

458

by Lo Me

気付かずに

恋してた

そしてあなたは…

・気付いたときには……(Jewelfish)

457

雪を待つ by 咲夜

空から落ちてくる青い雫が
白い雪に変わる日を夢見ている
南の地の冬

・「雪」ってただの天気なのに、それだけで夢がありますよね。詩もすごく綺麗でいいなぁ(Jewelfish)
・南国育ちしか分らない気持ちというのでしょうか。でも、寒いのは嫌いです、個人的に(笑)(梨天使)
・北国の者には、味わった事のない感覚だな。そういうのが伝わってきて、めっさいいね(^^)。(11円)
・地面に落ちるまでが、奇麗なんですよね(笑)。(ぜろ)
・ふ・・・雪か・・・好きなんだけどねぇ・・・・うんざりするほど見た・・・(笑)(きょうすけ)
・香川もまだ雪は降ってないです。早く見たい・・・雪(白兎)
・雪が見たいのです〜今年はまだ見たことがないのだ(咲夜)

456

by クローバー

雪、ひとつ舞い降りた
雪、ふたつ舞い降りた

今日もあなたを待っている
明日もあなたを待っている

雪、今日も降ってくる
雪、今日も解けていく

今日もあなたを待っている
明日もあなたを待っている

雪を花束に変えて
私を迎えに来て

・会いたい……って気持ちでいると、時間がすごく長いんですよね。長い長い時間の経過がうまく表現できていていい感じだし、すごく綺麗(Jewelfish)

455

景色 by きょうすけ

雨上がり
雪が溶けたその道は
少しだけ
春の匂いを漂わせ

雪と雨は溶けあい
空に虹の花を咲かせ

空からは祝福の光が
雲の間を通って射す

天と地の祝福を受けた
素晴らしい景色

いつか
君と一緒に見れたらいいな
手をつないで
微笑み合って

・見た景色をこんなふうに綺麗に表現できるの、羨ましいなぁ(Jewelfish)
・綺麗で幸せそうで言うことなしですねぇ。読んでると声が聞こえそうで。(幻聴・・・やばいって(笑))(MIRA)
・外を散歩して、見た景色そのまんま(笑)(きょうすけ)

454

オネガイ by Lo Me

ねえ

ぼくも

ほめられたかったなぁ…

・ちょっと違うかも知れないけど……優等生ってちゃんとできて当然だから、ちゃんとできてもほめられなくて可哀相ですよね。きっと優等生だってほめられたいのに(Jewelfish)
・昔私はほめられることで自分を保っていた気がします。でも、今は違いますけど(笑)()
・誉められたい・・・わかるなぁ、僕。だから、僕が誉めて・・・って、僕が誉めても意味、無いのかな?(^^)(でぃお)

453

日常 by あっさむ

授業中
机に突っ伏し
爆睡してる前の席のコ
微動だにしない。


  ・・・・・・生きてるかな?

  ・・・・・・。

  ・・・・・・・。

  ちょっと、呼吸で動いてるかな、微かに。

  ・・・・・。

  ・・・・。

  ・・・・・・・。

  ・・・・・・・。

  ・・・マジで生きてる?(ちょっと心配)

  ・・・・。

  ・・うん、生きてるよね。

  ・・・・・・・・。

  ・・・・。

  ・・・・。


授業終了。


  あ、生きてた(爆)

・めっちゃおもしろい(笑)(Jewelfish)

452

夜空 by アッサム

あれ 

お月様 

今日は一人なの?

と思ったら

遠く離れて

見守る星ひとつ


451

はじめのいっぽ by セピア・モノクローム

お互いに好き。
・・・・・なのかなあ?

君は俺が好き。
・・・・・なんだろうか?

俺は君が好き。
・・・・・ってのは間違いないとしても。

なんて曖昧なんだろ。
どうしようもなく、もどかしい。

ハッキリと君の気持ちが分かればいいのに。
そんで、ハッキリと俺の気持ちが伝わればいいのに。

早く、君と踏み出したい。

「はじめのいーーーっぽ。」
 


450

by MIRA

きらきらきら

   きらきらきら

      きらら・・・・
見えたら良いなぁ
 
 いっぱいの良いところ
人の良いところ
 
           きらきらした

あなたの心・・・・              

・その人の良いところ見えるまで一緒にいればいい。話せばいい。その人のこともっと良く知ればいい。そしたらきっと・・・・・(CRY)
・人の良いところを見るのは、難しいよ・・・(?)
・人の良いところが見えるってのは、かなり優れた才能なのだ(^^)我がライバル・・・尊敬するぞ(^^)(でぃお)
・きらきらは、きっと貴方の中にもありますよ・・・・・。見つかるといいですね、貴方と、誰かの、きらきら。(セピア)

449

追詩 by マーガレット

望む事全て叶わなくても
あなたは幸せなのよ…


448

幸福 by マーガレット

以外と難しいことなのかしら?
今 自分が幸せだって気付くことに
例えば今 貴方が生きている事だけでも
幸せなのよ
例を挙げれば 挙げられるだけでもたくさん
あなたは幸せなのよ

認めたくないのかしら?
分からないふりをしているのかしら?
皆の慰めは暖かいけれどね

今 自分が幸せだって事
気付いてご覧なさい
その方がもっと 暖かいわ

・幸せでいる間は、それに気づかないかもしれませんね(笑)。(ぜろ)
・けっこう現実逃避ってしたくなるんですよねぇ・・・。でも、そんな時叱り飛ばしてくれる人がいるので、あたしは救われてるんだなって思います。慰めるのも優しさだけど、注意するのも優しさですね。感謝。(白兎)
・(^^)(11円)
・少し説教じみてしまったかしら?ごめんなさいね。これは私自信にも言い聞かせてる事なのよ。(マーガレット)

447

クロッカス by ”通り花”

どこに行こうが 変わらぬ想い

おまえの こころ変わろうが

私は信じる 花言葉にのせて

私は 「おまえを待っている」

・迎えにくる‘だけ‘来てくれるらしい・・・ありがたや・・・それじゃ、お茶を用意してお待ちしておりませう。どうでもいいけど、せっかくの素敵な詩の下で遊んじゃって、ゴメンナサイ。(私待〜つわ♪てぃが)
・迎えに行く”だけ”なら、いくらでも(笑)。>てぃがさん(ぜろ)
・↓キャーキャーッ!!(←黄色い雄たけび)迎えに来られたら、どうしませう?!(←誰も迎えに来ないから、心配いらないよ)(てぃが〜)
・いらぬわ(笑)。>ドリアン(代理「♭」)
・・・・。あぁ・・・言葉がでてこない。待っててほしいけど、迎えにも来てほしい・・・。(白兎)
・好きな人からそんな事いわれてみた〜いっっ!!(じたばたじたばたっ・・・)(少女(?)てぃが〜)
・あら、待ってて下さるの?それは光栄ね。やっぱり私がいないと、寂しいでしょう?それじゃ手土産にドリアンでも・・・←誰もお前を待ってないって((自称)舞姫クララ)

446

不幸願望 by あくあ・ブル狩り屋

上を向いて歩いた 涙がこぼれそうだったから
それでも 涙は 溢れてきた

幸せは はるか宇宙の彼方に
悲しみは すぐそこに・・・

周りのものが 全て 私を 笑っている・・・
なんて 私は 可哀想・・・
世界で一番 不幸な私・・・

そう思いたくて たまらなかった
何故だろう? 
私の望むものは 幸せなのに・・・

この世で一番 惨めな自分・・・
何をやっても 不運な自分・・・

不幸に溺れる事が 私の生き甲斐?
そんなに不幸じゃないくせに・・・
不幸を装う 卑怯な自分
陳腐な虚像が 私の幸せ?


445

by

私たちはみんな 人生の楽しみかたを 学ばないまま
ここまで きてしまったんだ

だから いまこそ自分に 言ってあげよう
「さあ 楽しもう!」って


444

by Lo Me

僕は


正直者であるために


嘘をつく

・「嘘をつかない人間は居ない―。」良く言われる事ですけど、たぶんそのとおりだと思います。ただ、正直者は、嘘をついても、なんとかそれを”本当”にしようと努力する人達なのかなぁ、と思う今日このごろです(^^)(でぃお)

443

by Lo Me

わたしは


みんなの中に


わたしを見つける

・私は、人から自分がどう思われようと、あまり気になりません。人の評価ほど、当てにならないものはないと思ってます(Going my way)
・私は、人から自分がどう思われようと、あまり気になりません。人の評価ほど、当てにならないものはないと思ってます(Going)
・自分を観るモノは他人しかいませんからね。()
・人がいてこその自分、ですよね。(?)

442

優しいあなたへ by あくあ・ブルがり屋

伝えたい この気持ち 本当に
いつも優しい あなたへ・・・

あなたが 優しくしてくれる
だから 私 
頑張れる 
強くなれる
優しくなれる
そして 幸せなの

伝えたい この言葉 どうしても
暖かさを くれた あなたに

どうか これからも 変わらずに
優しいあなたで いて下さい


441

欠けた信仰 by 泣姫

「神はいない」と言い切ったあなた
「ええ、信じるわ」と頷いたわたし
  あなたは、
      困ったような 哀しいような
          そんな目をした......

今はもう、あなたはいない......
  わたしには、もう、神様もいない......



440

旅立つフォルネウスへ贈る歓送の詩 by メルルシウス(P:真野さん)

風のリュートは 奏でるよ 時の言葉を
透明なMelody 翳り無き空に淡く消えゆく

音のまにまに 出会い そして別れゆく
遠き日のRhapsody 永劫へと繰り返す

 闇に怯えて眠れぬ夜は
 ボクの歌が抱きしめてあげる
 どんなくちづけよりやさしく
 キミを抱きしめてあげる

王都を抱く聖き流れに 月影を浸して
失われたMillennium 詩人(たびびと)は吟(うた)う

いつか音はたゆたい 爪弾きは立ち止まっても
冷徹なSolarium ふたりをそっと引き裂く

 生きることに疲れたときは
 ボクが側にいてあげる
 淋しくひとり消えさせはしない
 キミより先に死んであげる

風のリュートは 奏でるよ 時の言葉を
旅立つキミの背中 笑顔で見つめながら

躊躇わないで ボクはずっとここにいるよ
遥かに時をへだてても いつか帰るキミを信じて

・一回消したけど、いろいろあってもう一度載せる事になりました(笑) ちなみに感想もそのまま・・・・感想書いてくれたでぃおっちに沙汰助さん、ありがとう(^^)(おいら)
・新たなる詩人の誕生ですね(^^)ローズ君。うかうかしてらんないぞ(笑)(でぃお)
・歌だ、歌になってるよほぉ〜(T△T)。本物の詩人だ、恐いよ〜(笑)。好きです(にせ詩人、沙汰助)

439

そして今日も歩き続ける by

君はボクをもう忘れてしまっているかもしれないのに
前に進むたびに君という鎖がボクにからみつく
じゃらじゃら鎖を引きずってボクは歩く

1歩踏み出すごとに鎖は重くなっていく気がするよ
いつか重くて歩けなくなるんじゃないかって
一休みするたびに思うんだ

逃げ出したボクが悪かったの?

もう一度君と会えば鎖を解いてくれるかな


438

理想じゃない恋、つまりは現実における幸福 by 11円

愛と我が儘の境目に気付いた
そうして始まる僕らの恋

寂しさ口にして
温もり感じてるだけだったね
君も僕もこの街で
走り続けなければならないんだから

この脚で立つよ
その脚で立って
そして歩み寄る二人

自分達だけ甘やかして
誰にも優しくなれなかったね

君も僕もこの街で
輝き続けなければならないんだから

この声で歌うよ
その声で歌って
そして讃え合う二人

もしも 僕ら
道半ば 倒れても
誰も傷付けなかった 皆に祝福された
それだけを 誇りに!

愛と我が儘の境目に気付いた
そうして始まる僕らの恋

・で、こっちはなにげにビジュアル系(笑)。ほーこーりにー(超高音)!//う゛ー、忙しい時に限ってノリがいい(^^;)。(11円)

437

独りで生きるって事は。 by 11円

俺は馬鹿もいいとこだから
自分の恋を美化出来ねェ
時の流れに背を向けりゃ
木っ端屑が沈むだけ

俺の阿呆もなかなかだから
自分の弱さを見せたくねェ
どんなに言い訳つくしても
腐った傷が疼くだけ

あァ恋よ お前は
友情さえも 奪うのか?
あァ恋よ お前に
俺を笑う資格が あるものか!!

俺は馬鹿もいいとこだから
愛なんて口に出来ねェ
俺でなくてもいいらしい
願い下げだと気取るだけ

俺の阿呆もなかなかだから
自分の夢に胸張れねェ
大人になる為街を知り
もいだ翼を惜しむだけ

あァ愛よ お前は
あの頃さえも 奪うのか?
あァ愛よ お前に
俺を笑う資格が あるものか!!

・吉田拓郎あるいは長渕剛っぽい曲があると思いねェ(笑)。あるゥものかァ〜♪(11円)

436

The Liar by でぃお

Do you call me liar?
夢を歌い
愛を歌う 僕を
あなたは嘘吐きと呼ぶのですか?

Can you call yourself liar?
夢を信じ
愛を望む あなた自身を
あなたは嘘吐きと呼べますか?

I can’t call me liar・・・


435

今君に言える唯一の言葉 by ura-K=10

必ず行くよ
だから、待っててくれ

・・・・ばればれ?(ura-K=10)

434

by

仕事や勉強も だいじだけど
楽しい時間を持つことも すごく だいじなことなんだ
なんて
誰も 言ってくれなかった

・自分で気付くしかねェべ、そりゃ。気付けたんなら、それでいいじゃん、ね?(11円)

433

月の涙 by きょうすけ

優しく暖かい雨が
僕を包んだ

「月の涙は誰のため?」

答える代わりに
月はそっと微笑んだ

僕を包む暖かい雨は
誰かを思って流した涙

月の涙に僕の涙は混ざり
粒になり大地に落ちる

涙は笑顔の種
いつか芽を出し
花が咲く

いつか
満開の笑顔と夢を
この地に咲きますように・・・・・

・何かいいですね、何かきょうすけさんの詩を好きになりそうです(ふじひろ)
・久しぶりに見た月と雨に捧げます・・・・(きょうすけ)

432

愛の形 by クローバー

「好き」なんてうそだよ
「愛してる」だってうそだよ
形にならないじゃない
目にみえないじゃない

どんなものでもいい
言葉じゃなく
わたしの事を想うなら
「形」でちょうだい
いますぐ
ここで
この場所で

・「愛の形」・・・かぁ。男として、口先だけで終わらせるのは・・・嫌ですね。でも(^^)(でぃお)
・不安になったとき側にいてあげられれば……きっとそれが形になるのにね(Jewelfish)

431

粉雪 by Jewelfish

粉雪のように
優しく温かく
アナタの頬を濡らし続けたい
いつまでも
いつまでも
アナタだけを愛する一途なおもいで


430

願い事 by みか

飛びたいの
たとえ翼が折れていたって
何処かに行ける気がするから

だって何も始まらない
だってあなたは来てはくれない
だってあたしは大丈夫

弱くない きっと弱くない

そう信じてたのはあたしだけ?
  本当は…

強く望むのはあなたの姿
微かに望むのはあなたの優しさ

待ってるだけのいばら姫は
小さな頃から嫌いなの

ねぇ、あたしきっと捕まえるよ
後ろから声かけて
振り向かせて
微笑ませてみせるから

だからお願い
あなたの腕にあたしを抱きしめる
特別な場所を空けておいて

・待っているだけの、いばら姫は小さな頃から嫌いなの・・・いいなぁ、こういう女性、好きですね(^^)(でぃお)

429

僕の幸せ by ハル

逃げ場があるっていいね
とても気が楽
どんなになっても
味方でいてくれる人がいるっていいね
それだけで頑張ろうって思える

・そして自分が癒された分だけ相手も癒しているんでしょうね(Jewelfish)
・大好きな人がいる事は、安らぎになりますよねぇ(みか)
・頑張ってるなら、逃げ場いらないじゃん(笑)。頑張り屋は好きだ!(11円)

428

私の願い by あきゅあ・ぶるがりあ・のんかろり

あなたは気づいてないでしょうけど
あなたに密かに想いを寄せてた

私に優しい あなたが好きで
みんなに優しい あなたが好きで
その優しさが嬉しくて・・・

でもね 

あなたが私に向ける優しさ
私の胸 切り裂いてた
私に注ぐ優しさは
みんなに注ぐ優しさだから・・・

いつからか 私にだけの 特別な優しさ 望んでた・・・
叶わぬ願いと知りながら

この世で一番欲しかったのは
あなたの優しさなんかじゃなくて・・・

あなたの愛が 欲しかった・・・


427

ぼくは? by A(C)

ぼくは、嘘をついていた
ぼくは、卑怯だった
ぼくは、臆病だった

・僕は、別に嘘をつこうが、卑怯だろうが、臆病だろうが、気にする事はないと思うんですけどね〜(^^)(でぃお)

426

クローバー by クローバー

母なる大地よ
私は祈ります

永久に希望が人に祝福を与える事を
永久に祈りが人に幸を与える事を

人間よ信じなさい
己を友を愛する者を

永久に平和がその人に訪れるように
永久に願いがその人に届くように

我が名は幸福のシンボル
我が名は奇跡への約束

我が名はクローバー
我が言葉は幸せを願う

・「我が言葉は幸せを願う」・・・かぁ。僕の詩も、そうであれば良いのになぁ(^^)(でぃお)
・クローバー、いつでも探せばそばにある。幸せのシンボル。
いい詩だなぁ(りゃむ)

425

欠片 by

今までの自分が全て壊れていくのに
その元凶が見つからない‥‥
こぼれた欠片はどこに行くの‥‥?


424

呼び声 by フィア

独りでいるのはなんだか怖い
指先から寒さが染み込んでくるみたい
心が寒いの
周りが見えないの
たった一つだけ見えてる物しか探せないの

‥‥お義姉ちゃん、どこ?

・親父も娘も読んだけど、何も書けなかったって事で。書けないよ、そんなの。(11円)
・がんばってください、としか、言えませんけどね(笑)。(フラット)
・フィアさん・・・泣かないでね。フィアさんが泣くとあたし、辛い。(リリアル)
・.....mada mitsukaranainda..... u,u, kawaiso-na Fiachan... Tedasuke surukara ganbarone!! (n.n )(Yokomoji)

423

賢い女、そして男 by 11円

貴方の鳥かごの中で
          声は磨いておかなくちゃ 翼だけは守らなくちゃ
ぐったりとなる私
          声は磨いておかなくちゃ 翼だけは守らなくちゃ

いつ飽きられてもいいように
          声を磨いておかなくちゃ 翼だけは守らなくちゃ
いつ放されてもいいように
          声を磨いておかなくちゃ 翼だけは守らなくちゃ


けだるそうに近づく貴方
          声は綺麗に磨いたわ! 翼だけは守り抜いたわ!
そして私は 沈められた
          声は途切れてあぶくが立って 翼だけは水をかくけど

・おお、レスが(笑)。前向きだなァ……尊敬します>白兎さん//マジスか(^^;)? 俺もみかさんの詩、凄くいいと思う。ぐさっとくるの>みかさん(11円)
・儚げだけど、すっごくいいなぁと思いました。11円さんの詩って憧れです〜。(みか)
・それでも鳥は声を磨き、翼を守る。男のために、自分のために。(白兎)
・レスないな、この5作(確信)。(11円)

422

女の敵 by 11円

そんな思いさせたくなかっただけなんだけどね

それでも与えられた僕への蔑称


421

by きょうすけ

真っ暗で静かな夜
星と月が輝き
冷たい風が
身を包む

何を思っても
君へとつながり
心の中は
満たされる

君もまた
同じ空の下
僕ではない誰かを想う

それでも僕は
笑顔を絶やさず
君を想う

想いは止まらない・・・

・何を思っても君へとつながる……そんな気持ちよくわかります。いくら強がっても想いは止められない……そんな気持ちもよくわかります。 ……きょうすけさんは素敵な詩を書かれますよね。(Jewelfish)
・想っていられるのは、いいじゃない。想うことすら、できない人もいるんだから。(白兎)
・Love never stops.... naante do-? Naka naka iijyan kono shi! (n.n ) (Yokomoji)
・うわ、題名忘れた・・・しかも結局恋の詩(笑)(きょうすけ)

420

大寒も過ぎたのに by 11円

寒いから

太めが恋しいだけさ


419

サクリファイス by 11円

友達には眉をひそめられたわ
親に叩かれたほっぺた まだずきずきする
それでもあたしは 聞いてる? あなたが好きなの
簡単に言える ほんとよ? あたし あなたを愛してる
ほら あれほどためらっていたのに あなたに会うまでは

あなたの為なら何でもするから お願いどうか側にいて
泣かない 哀しまない 憎むなんてとんでもない
身体だって才能だよって あたし思うようにするから
頑張るから

男の子と女の子 何でこんなに違うんだろうね 「好き」の意味

あたしの上のあなたの上で あたしを見てるあたしがいる


418

腕枕の向こうから by 11円

アイヨクトハヨクイッタモノネ





ウソツキ


417

LINK(絆) by セピア・モノクローム

ねえ、俺を信じてよ。
ねえ、俺の手を握ってよ。
ねえ、俺を見てよ。
ねえ、俺にキスしてよ。
ねえ、俺を抱きしめてよ。
ねえ、俺と話そうよ。
ねえ、俺を叱ってよ。
ねえ、俺と行こうよ。
ねえ、俺を愛してよ。
ねえ、俺と・・・・・・。

俺とつながってよ。
誰か、誰か。

絆が欲しい。
愛も、心も、身体もいらない。

ただひとつ、絆が欲しい・・・・・・。

・ひとりじゃないことを確かめなきゃ恐くなる瞬間ってありますね(Jewelfish)

416

会いたい by Jewelfish

会いたくて 切なくて 気が狂いそう
会いたくて 淋しくて アナタの名前叫んでた

心はいつも一緒でも 心だけじゃなく
同じ夢を見ていても 夢だけじゃなく
ずっとワタシの側にいて欲しい
アナタの温もりに抱かれて眠りたい
アナタの匂いに抱かれて眠りたい
アナタの鼓動に……時の経つのも忘れて
ずっと側にいて欲しい
無限の時が尽きても
地球が自転を止めても

会いたくて 会えなくて 気が狂いそう
会いたくて 会えなくて 死んじゃう……

・もう、恋って中毒ですよね(笑)>白兎さん(Jewelfish)
・でも、インターネットが無かったら生まれなかったはずの出会いもたくさん生まれているんだから、ネットって素敵ですよね>yokomojiさん(Jewelfish)
・すごく、よくわかります。会いたいときに会えないのがすごく辛い。(白兎)
・Setsunaine... Internet ga dekitekarawa ko- yu- omoi no hito, cappuru.... o-ku irunjyanainokana...(Yokomoji)

415

子守唄 by マーガレット

ゆっくりとお休みなさい
時の砂が 全てを癒してくれるわ
だから今は 何も考えずに
ゆっくりとお休みなさい

・なんだかホッとする詩、好きですこういうの(Jewelfish)
・時間は思ったよりも優しいものですね(Jewelfish)

414

by MIRA

時々  好キナ人ノ首モトニ

       きすまーく    残シテ   

逃ゲテシマイタクナル私・・・・

    ばか ダ・・・・私 
  

・Shimpuru dakedo kimochi sugoku tsutawatte kuru....(n.n )(Yokomoji)
・ミラはいい詩書くよね………。この詩、何か好きだなぁ。(月彦)
・男友達のキスマークを見て思ったことです。首んとこに3〜4個ほどつけて来るんですよぉ。全くうらやましい(笑)(MIRA)

413

アナタに側にいてほしい by Jewelfish

「愛してる」……って何度も言って
「愛してる」……って言えば言うほど
「愛してる」って言葉だけじゃもどかしくなるね
でも、いつもありったけの思いを込めてるよ
100度目の「愛してる」も
ワタシの本当の「愛してる」だから
1000度目の「愛してる」も
アナタだけのための「愛してる」だから
10000回「愛してる」って言ったときも
アナタは今と同じくワタシだけ愛していて
100000回「愛してる」って言ったときも
アナタはワタシの側にいて

アナタに側にいてほしい
この世界が消える夜もアナタが側にいてくれるなら
他には何も望まない

・ありがとうございます、感想凄く嬉しかったです>白兎さん(Jewelfish)
・すっごくいいっ!何回いってもらっても、その価値は下がらない。むしろ上がるんだよ。「愛してる」って。魔法の言葉だね。(白兎)

412

by

思い出してみて

子供のころ 夢中になって 絵を描いていたこと
朝早く起きて 友達と かぶと虫を捕りにいったこと
葉っぱや花をちぎって おままごとのごちそうに 盛り付けたこと

・・・・楽しかったね

でもいつだって 楽しい気分は
「勉強しなくていいの?」 の一言で
消え失せてしまった

・自分の子供には絶対にいいたくないな。(白兎)
・Soredemo sonna koroni modoritai....(ji-san no kanso-mitai?..) (n.n;)(Yokomoji)
・ぬう、気持ちは痛いほど分かる(今、試験前(爆死))。でも、やる事やってこその自由にして楽しさだからねェ……。そう言わんと、まず宿題せなね(笑)。そしたらまたなんぼでも遊べるち。(11円)

411

一目惚れ by きょうすけ

一目惚れって
恐いよね
どんなに好きな人がいても
いつの日か
別の誰かを好きになるかもしれない
一目惚れなんてなければいいのに
でも
君を好きになったの
一目惚れなんだよね・・・・

・出会いはほんの偶然……(Jewelfish)
・人目惚れって、他の恋とはなんかちがうよね。一瞬にして世界がかわってしまう。(白兎)
・Moshikashite : Falled in love? (n.n )(Yokomoji)
・なんか最近、恋の詩が多い・・・・・・もうちょっと他のも書こうっと(笑)(きょうすけ)

410

こころ by LoMe

   しあわせ って
     
    なあに?


わたしは
      
   
                      だあれ?
          あなたは

 わたしを
       愛しているの?

      

                          本当に?              


 愛って         なあに?

・私にとっての愛は、信じること・・・・大事な人が笑顔でいられることが幸せですね(心)

409

星と月 by アッサム

月は

星だけを見ていた

月は

星に近づいて

そして離れて

また

会うために

今日も

空に昇る


星は

月に気付かず

静かに

光っていた

星は

月の視線に

気付いたとき

星は

こう言った

「私の光は

あなたの側では

消えてしまうの・・・」


月と星

遠くて近くて

近くて遠い

それでも

今日も

星は光り

月は昇る


408

Love Story....... by Yokomoji

Love Story........



We’ve met in the net
Accidentaly two month ago......
The story have started with a simple “hello....”
“.....where are you from....”
“......what’s your name......”
just like in a party.......

“.......are you married.....?” , “.....nop....”
and a little smile behind the monitor......,
Am I right...?
( Another smile I imagine while you are
reading this part..... ^o^ )


As the time was going on
The relationship was growing
more than a simple friendship......
Started with exchanges of simple messages....
And now they became to 2 to 5 hours chatting.....
If the situation give us more freedom
It would became an endless talk.....


I’m not sure if we are addicted to the chat
Or addicted to each other......
All I know is that I feel great, happy, confortable.....
When you are online..........



・Gomen.....chikagoro eigo no shi shika atamani ukabanai...(n.n:) Kondo nihongo ni try shitemirune...(mae ni mo- ittakke? -bakushi!!- ) (n.n;)(Yokomoji)
・If the situation give us more freedom, it would became an endless talk.....、うぅん……(Jewelfish)
・いい詩ですね。でも、英語だから完全には分からない(笑)(?)

407

「好き」って気持ち by あくあ・ブル狩りあ・のんかろり

私にあるのは 「好き」って気持ちだけで
才能も何もなくて・・・

辛くて 悲しくて 泣きたくて
くじけてしまう時も あるけれど

「好き」ってだけで
明るくなれること
頑張れること
強くなれること

・n.... yokku wakaruyo--- sono kimochi.....(n.n ) (Yokomoji)

406

P.S. by マヤ

……14106

・66って誰だろ? 俺が6人?←いい加減にしなね自分(^^;)。(11円)
・誰を(滅)? あたし(壮絶爆死)?←あり得ねェ。(11円)
・……2663(マヤ)

405

慰めの甘さと心の弱さ by アリス

どんなことを喋るときも
口で言うほど大変だったりしねぇんだ
大変そうに言うのは
慰めの言葉があまりに甘いから

悲しい恋の話を聞かせ
昔の自分を語るのは
確かに言葉にすれば楽になるが
それよりも
お前の言葉が聞きたいから
優しさに包まれたいからなんだ

やはりお前は優しかった
俺を慰め 
暖める
しかしこれではいけねぇ
お前の悲しみを
受け止める強さがそなわらねぇ
お前に信じてもらえねぇ

だからもう弱音は吐かねぇよ
お前のために
俺は強くなる
心も・・・・・
身体も・・・・・

・・・・。なんか、悔しいけど強いよアリスさんは。あたしよりも・・・だれよりも。(リリアル)
・いい詩ですね〜♪うちの子にももっと強くなってもらわないと♪(咲夜)
・Sasuga Arisu san!! tsuyoidesne--- (n.n )(Yokomoji)
・普段トカゲ食べてる人とは思えない……見直したよっ(^^)!(マライア)

404

by

両親や先生は
私たちの成功を願い 励ますつもりで
そういうことを 言ったんだと思う

だけど
「努力しろ」とか
「がまんしろ」とか
「まじめにやれ」とか 言われるたびに
人生はどんどん つまらないものに
なっていった

・Sodane.... Dareshimo wataru michi kamo shiremasen... demo jinse- nanikani uchikomeba shizen to mawari ni mitomerareruto omuyo. Dakara ochikomazuni shikkari to sono michi o sagasozei !! O-en shitemas !! [yoke-na osewa dattakana...? ] (n.n; ) (Yokomoji)
・努力とか、我慢とか、あまりしたくはないけれど、どうしても必要な時ってあるし、努力したあとはやっぱり気分がいいと思いますよ。(努力と我慢の足りないあくあ・ぶるがり屋・のんかろり)
・うむ。無責任ですよね、そう言う言葉を使う人って。だって、「がんばれ」って言うだけなら、1円もかからんし(笑)でも、でもですね〜そういうのを言ってくれる人がいるってのは、ある意味幸せなんだと思うです。見放した奴には、んなこと言いませんよ、たぶん(^^)(でぃお)
・尾崎聞くしか(笑)。(11円)

403

目が覚めて by きょうすけ

ふと目が覚めて

君を見て

にこっと微笑んだ

たったそれだけの幸せ

僕の宝

・(n,n ) iiyone--- ko-yuno.... Boku mo hoshii sonna takara !! (n.n )(Yokomoji)
・夢です(笑)(きょうすけ)

402

雪の中の小さな花 by リリアル

遠い遠い昔の話
どこか異国の楽園の話

禁断の実を食べてしまった
アダムとイブは
降りしきる雪の中に
エデンより追放された

寒さと恐怖に怯える2人を
天使は可哀想に思い
地上へと舞い降りた

「もうすぐ、春が訪れます絶望してはいけませんよ」
天使は2人を慰め、冷たい雪を小さな花に変えた

雪が降るのを他の花に先駆けて
待つ小さな花

その名は
「スノードロップ」雪のしずく

希望・・・慰め・・・
・・・恋の最初の眼差し・・・

あたしは、その花を待っている・・・

・わたしのお気に入りの花ですが、あらためて好きになりました(笑)。(♭)
・「けなげに待ち続ける女の子」に弱い私。通り花さんの詩とセットで読むと、なお良い感じ♪(あくあ・ぶるぎゃりあ・のんかろり)

401

スノー・ドロップ by ”通り花”

花言葉は 希望

幸せを もたらすという

「雪のしずく」

・花言葉が大好きな私。こんな花があったらいいな♪(あくあ・ぶるぎゃりあ・ヨウナシ味)
 

400

三葉のクローバー〜「クローバー」を読んで〜 by fool

四葉のクローバーはどこにあるでしょう?

答えは三葉のクローバーの陰。

四葉のクローバーを捜す子がいると、
三葉のクローバーたちはぐちゃぐちゃになっちゃう。

でも、良く考えてみて。四葉のクローバーは幸せの徴。

そう、三葉のクローバーたちの幸せの証なんだ。

春になったら近くの公園に行ってごらん。

そこにはきっと、
白くてちっちゃな、綺麗で平等な幸せが咲いているはずだよ。

・自分で何言ってんのかわんんないやぁ(笑)私は何を言いたいんだろう?(笑)(MIRA)
・小さい頃4葉のクローバーって良く探しましたよねぇ(私だけかぁ(^_^;))まぁいい。みんなが帰った後、私は、もしかしたら見つかるかなぁ思って残ったんです。そしたら見つかるどころかむしったり踏まれたりでグシャグシャでそんな探せる状態じゃなかったんです。そのころからクローバーを見ると変な音じゃないけど音みたいなモノ昔の風景かなァ・・・・を感じるようになったんです。そうゆうの時々無いですか?長くてごめんなさいデス。(笑)m(_ _)m(MIRA)
・うむ。激共感しました〜(^^)(でぃお)
・何だかほわほわした春みたいです。あなたは優しい方ですね。読んでくれたのも全部含めて、ありがとうです。(^^)(MIRA)
・感想、長くなりかけたので詩にしてみました。いかがでしょう?>MIRAさん(fool)

399

クローバー by MIRA

ねぇ・・・4葉のクローバーって幸せを呼ぶんでしょ

幸せって綺麗なんでしょ

幸せって平等なんでしょ

でも・・・考えてみてその幸せってホントに平等?綺麗?

それを取るために

他のクローバーはどうされてると思う?


            君に踏まれてるんだよ・・・


ぐしゃぐしゃにね・・・

幸せを得るためには

多少なりと誰かの犠牲が必要なんだよ・・・

・摘もうとするから、誰かを不幸にするのですね・・・見ているだけでも、幸せは感じられますよ(笑)(心)

398

クローバー(シリーズ化予定) by MIRA

今日4葉のクローバーを見つけました

ちっちゃな ちっちゃな葉っぱが
 
ちょこんと私を呼んだのです

乾いたの風と水のヴェールをまとい

ミドリ色のさわやかな声で・・・


他のは見えなかったのです

他のは極端に色あせて

私はあなただけが鮮やかに見えたのです・・・


私はクローバーの茎に手をかけようとしました

だけど やめました・・・

私はクローバーをつみませんでした

つめませんでした・・・


私は幸せのクローバーを見つけました

私は幸せを見つけました・・・

・この詩を読んで、何か優しさを感じました。(?)
・ふふふ・・・わたしのHNが・・詩に・・・。(笑)(クローバー)
・幸せが・・・あなたを呼んだのですね、羨ましいですね(心)

397

ブラックな・・・(-_-;)なんじゃこりぁ by 朱い空

人が居るって安心するね・・・・

でもね・・・・

結局 人を コロス のは人なんだよ・・・・

・僕は今まで、何人殺してきたのかな・・・?「昔の僕」・・・をさぁ。(斜陽)
・人を殺すのが人なら、救うのも人ですよね(笑)(きょうすけ)
・人を殺さない人になりたいですね←当たり前だ(あくあ・ぶるがりや)

396

貴方の声は魔法の声 by アロン




貴方の声は魔法の声


私の心に響くのです


私はその響きにはっとします


その声の心地よさ  その声の持つ力


貴方の声は魔法の言葉


私に力をくれるのです




.

・好きな人って、そういうもんですよね〜(あくあ・ぶるぎゃりあ・缶入り)

395

by

ねえ、本当にどうしようもなくなったら
逃げてもいい?迷惑かけてもいい?
許してくれる?お願い…

・↓全くその通りだと思います。良いこと言いますね←でぃおさん(あくあ・ぶるぎゃりあ・ヨウナシ味)
・人から逃げるのは、全然悪い事じゃないと思う。でも、結局自分からは逃げられないのだ(謎)(でぃお)
・人間って、みんな迷惑かけあって、お互い様で生きていると思います。(あくあ・ぶりゅがりあ・梨味がでるらしい)
・迷惑なんてどんなにかけてもいいよ、なんだって許す・・・だから、逃げずに一緒に立ち向かわない?(きょうすけ)
・迷惑かけずに、さァ逃げましょう(笑)。自分で自分を許せれば、それでいいしさ。(11円オメガ)

394

たくさんの詩 by ??

詩が書かれてる たくさん書かれてる
みんな想いがあふれてるんだね
想いを言葉にして誰かに伝えたいんだね
みんな優しいんだね

何故かみんなの詩を読んで
泣きそうになった(爆死)

弱いな、自分(笑)

・すっごく共感しました。(あくあ・ぶるぎゃりあ・のんかろり)

393

バチ食らいやがれぇい!!♪ by MR.なんとやら(爆烈バージョン)

テメェら女々しいぜ!暗い顔でうだうだうだうだ……
オイオイ、本気でそんな事いってんのか?

回り見てみろよ、よぉぉく、な。皆オメェみて心配してんぜ?
シャキっとしろよ、シャキっとよ!
他の誰でもねぇ、このオレ様がここにいるんだぜ?

それでもまだぐだぐだ言うんなら、ちょぉぉっとホッペタ出してみな!
気合入れてやっぜ、オラ、
バチ食らいやがれぇい!!

・今日少林寺(少林寺拳法やってる男の子)君に正拳を食らわしてしまった・・・・・(笑)(怖いモノ知らずと言われたMIRA(汗))
・ぱちぱちぱち・・・(拍手) 世の女々しい男性全員に聞かせてあげたいですな。(あくあ・ぶるぎゃりあ・パック)
・って言うか……ちょっと落ちこんでたダチに言ったことを多少過激にしただけだし……詩は才能ないって分かってんだろ、オレ……書くなよ(−−;;(書いた人)

392

ある独り言 by ”通り花”

まだ見ぬ その花

心にのみ 咲くという

「信じる心」

・こんな詩で、感動してもらえるとは・・・。いい人だ〜(笑)。(”通り花”代理「♭」)
・・・・。すみません。泣きました。この詩を読んで。(白兎)
・なんか好きです。(あくあ・ぶりゅがりあ・のんかろり)

391

by

人生なんて 退屈で 面倒で
いやなことばっかり
なんて 思っていない?

・嫌なこともないと、生きてて良かったって思えないかもね(^^)(?)
・嫌な事の方がはるかに多いけど、たま〜に、生きてて良かった〜って、思える事もあります。(あくあ・ぶりゅがりあ・のんかろり)

390

出せなかった手紙〜貴方へ・・・ by あくあ・ぶりゅがりあ・のんかろり

   「私・・・

     今よりきっと 綺麗になるよ
     今よりずっと 優しくなるよ
     今よりもっと 素直になるよ
     今より絶対 強くなるよ

   貴方好みの 可愛い女には なれそうもないけれど
   一生懸命 自分を磨いて 
   貴方よりずっと素敵な恋人見つけて
   貴方を見返してやるんだから・・・」

精一杯の強がり 胸が痛む 未練だね・・・

でも そろそろ 貴方の事 忘れよう
新しい恋 逃しちゃうから・・・

   「・・・楽しい思い出 ありがとう・・・

          ・・・本気で恋した貴方へ」


389

by ***

最近、妙に自分がうそ臭い・・・
なんでだろう・・・


388

思いと想い by きょうすけ

幾多の思いと 一つの想い

ある人と出会い
思いのかけらが集まり
だんだん大きくなって
想いに変わる

思いは音符
想いになったとき
旋律が生まれる

その曲は
世界でたった一つ
あなたがその人の為だけに
作った曲

2人が交わす
言葉 詩 心
歌詞になって
曲を歌に変える

僕の想いは
歌い続ける
君だけのため
永遠に・・・・


387

………・ by ……

殴られた身体が痛い…

心も痛い……

                    恐い…あいつ……

・あいつって誰?(あくあ・ぶるぎゃりあ・缶入り)

386

まめっち(笑) by きょ

今日も絶対無敵なまめっち君
お部屋の中をやりたい放題
今日は壁にかじりつく
あなたのお家に歯を削るもの入ってるでしょ?
どうして使ってくれないの?

今度は何をやるかと思えば
箱からティッシュを次から次へと
引っぱり出す
いろんなとこに別荘作らないで
片づけるのは私なんだぞ!!

散歩に満足まめっち君
自分でお家に帰ろうと
一生懸命金網をよじ登る
がんばれ!まめっち!!負けるな!まめっち!!
あ、落ちた(笑)

仕方ないから捕まえて
おうちにかえしてあげたのに
なんでそんなに出たがるの?
あなたは一体何考えてる?

今日のお散歩もうお終い!!
あなたに汚された部屋を
片づけなくちゃいけないんだぞ!

また明日も遊んであげるから
今日はもう寝ましょうね
くれぐれも脱走しないように(笑)

・たまには、息抜き必要だよね(笑)楽しい詩もあって欲しいし・・・これは自己満足だけど(笑)(きょうすけ)

385

KO-GEN-RE-SYOKU by 『D』の微笑

君が好きだよ I Love You!
みんなも好きさ I Love You,too!
ステキな言葉は次々と
僕の口から溢れ出す

ただ 君に好きになって欲しくて
並べ立ててるKO-GEN-RE-SYOKU!

KO-GEN-RE-SYOKU 並べても
ホントの気持ちは伝わらない
「I LOVE YOU!」でも それだけじゃ
君には届かない


僕を愛してくれますか?
あなたは僕を好きですか?
HA-PO-BIJINを着飾る僕は
いつでも笑顔を浮かべてる

ホントは 君に好かれたいわけじゃなく
嫌われたくないだけなのHA-PO-BIJIN!

八つの仮面で身を飾り
今宵も君を誘うけど
仮面が隠すホントの想いは
君には届かない


だから
KO-GEN-RE-SYOKU 並べずに
ホントの気持ちを伝えたい
飾る事のない 素直な気持ち
君に届けたい
八つの仮面を叩き割り
素顔の自分を曝け出し
今宵こそは ホントの想い
君に届けたい

・巧言令色少なし仁。君向きじゃないな(笑)。(11円)
・”巧言令色”&”八方美人”という言葉の意味を知って、作ったのです〜☆暇なら調べてみてね(笑)(『D』の微笑)
・一回こう言う詞を書いてみたかった(笑)ううぅむ。何かレボレボっぽい(謎)(「D」の微笑)

384

自分を囲む人々 by きょうすけ

友達 親 兄弟 恋人・・・
誰かが側にいることが
どんなに幸せなことかって
一人になってやっと気付いて
すべての人に感謝した
そして
自分も誰かを幸せにできたらいいなぁって
心から思って
泣いちゃった


383

涙の祈り by えど

あの人に嫌われてる事を避けてるの

欲張りだっていいじゃない

欲しいものは“あなた”だけ

その手でボクにくれたものすべてが見えなくなってる


本当の愛だったかしら? 涙の祈りを

それしか そんな方法でしか あなたを ひきとめられない


言葉じゃなくて特別な方法で………

あの人はいつも聞こうとしないの ボクの気持ちを………

ボクだって心はある まだあるの 

ただ………夢中で……
 

・その気持ち、良くわかります(あくあ・ぶりゅがりあ・のんかろり)
・ううむ・・・何か感想を書きたいけど、思い浮かばない・・・・。切ない詩が好きなんです、僕(^^)(でぃお)

382

by

もしかしたら・・・・

もっと楽しく 生きていきたいのに
どうしてこんなふうに なっちゃったんだろう
なんて考えて
ひとりで ため息ついていない?

・忙しいと、自分の周りしか見えませんよね。(?)
・そうですかぁ。私は自分の身の回りにあるモノしか観ていなかったようです。恥ずかしいなぁ。(笑)(MIRA)
・そういうことを含めて、人生を「楽しむ」と言っているようです。感想、ありがとう(^^)。(?)
・楽しく生きたいのはごもっともだけど、私は楽しいだけじゃホントに楽しいと感じられない気がする。それよりもっと生きてることに意味を感じたいなぁ。ごめんなさい。私が言うべきことじゃないですよね。生意気言ってごめんなさい。(-_-;)(MIRA)

381

独り言 by きょうすけ

君がどんな人か
全部知ってるわけないけど
今僕が知ってる君だけで
もう君のことは
嫌いになれそうにない
だってほら
今もこんなにドキドキしてるよ

・はぁぁ・・いい詩ですねぇ。胸にぐぐっときます。(白兎)
・ふ・・・何書いてんだか(笑)(きょうすけ)

380

明日の行方 by カインダルク

素敵な恋がしたい
いつも言ってたね 口癖のようにさ
俺じゃだめかい?
君のためならどんな努力だって
惜しむつもりはないよ
君のためなら喜んで死のう
でも、ダメなんだよな
君の瞳にはあの人だけが映ってる
いままでだって
そしてこれからも
永遠と続くかに思われるほど
熱い想いは注がれてゆく
そんな君が誰よりも愛おしいほど
恋しいほど
俺は燃えてゆく
いつか君の心を奪う日を夢見て
俺は行く
そしてその時が来たら君は言うだろう

「あなたを愛して良かった」って

だから俺は君を見て微笑むのさ
あたかも君を自慢したかのように


379

愛しき君よ・・・・ by カインダルク

雨の中 ずぶ濡れになって
立っている君を見た
傘に入れた途端に崩れたね

「どうしたんだい」

聞きたいのに聞けない

「止めときなよ、あんな奴」

言いたいのに言えない
そして思ってない事を口にするんだ

「大丈夫、君ならやれるよ」
「そして君でなきゃやれない事、見つけなよ」
「俺の保証書付きだぜ」
「そして・・・・・」

いつもこうだ
調子のいい事ばっかり言って
肝心なところが言えないんだ

「そして、どうにもならなくなったら俺のもとへ来いよ」
たったその一言が言えない歯がゆさを
心の奥でかみ砕くんだ

勇気のない俺を許してくれ
でも、今だけは言い訳させてくれ
そんな君を奪ってもうれしくないから・・・って

・歯がゆさが良く伝わってきます。気持ちが分かるなあ・・・(あくあ・ぶるがりや・ヨウナシ味)

378

by ***

今も庭先に咲いている
あの花は何色だった?

色あせていく景色の中で
あの花は色を変えない

花よ・・・
どうか、その色を
私の心に移して欲しい
色変わらぬ
色変わる花


377

No Title by fool

ドラマや映画を見て 泣く人はいるけど

ニュースで惨事・惨状が報道された時 涙を流せる人っているんだろうか?

他人事って怖いね。

・その場に居合わせないと、難しいかもね・・・。(?)

376

by

最近 心から 「楽しいなあ」って
思ったこと ある?

・私は、楽しいですよ。楽しいと思えることをたくさん見つけることが出来るから・・・・でももしかしたらそれは単なる思いこみかもしれませんね。それでも私は自分が楽しいと思えているのだから言いと思います。ただ単に踊らされてるだけかもしれませんが(笑)(MIRA)
・最近充実してます。皆さんのおかげです。どうも。(白兎)
・まァ、年中。心からの逆もあるけど、これがあるから生きていける。(11円)
・それは良かった(^^)これからもよろしくお願いしますね。>?さん(fool)
・小学生の頃は・・・良い奴がいたから楽しかった。中学生の頃も・・・一緒に仕事してた奴が良い奴だったから楽しかった。今も、良い奴に囲まれて楽しいよ(^^)(でぃお)
・私も、楽しいですよ(^^)(?)
・みんなとお話してる時はいつも心から楽しいと思ってます。…いつも楽しいんだね、僕は。幸せ者だ(^^)(fool)

375

マーガレット氏「ある言葉」に触発されて by 11円

『貴方を裏切った人を許しなさい
 どうせ報いを受けるのだから』

『人は選んで付き合いなさい
 哀しい思いを背負わぬように』

『これは貴方にも言えるのよ
 裏切らない人になりなさいね!』

・1つめと2つめには賛成できない、特に2つめは。でも気持ちの上ではそうは行かないんですよね。裏切りは納得出来る事なら許したい。でも2行目は受け入れ難い。私はいろんな人と付き合いたいし、いろんな人と心が通じればいいなと思っています。3行目は大賛成です。(天使)
・いえいえ(笑)。>11円さん(マーガレット)
・ぐは、書いた直後に2作目(;;)。イメージ狂わせたらごめんなさいね?>マーガレットさん(11円)

374

ある言葉 by マーガレット

『諦められるものは
 最初から欲しくないもの』

・(爆笑爆死)<アイス(11円)
・私は何も考えてませんよ。(笑)アイスくれるといったのに結局くれなかったことですよ。(笑)(MIRA)
・全く以てしてそれは言える。でも、中学生がそれは重たいぞ(笑)>MIRA君(11円)
・私はどうせ奪われるモノの方が最初から知りたくなかったな。(笑)(MIRA)
・きっと、思い入れが薄かったんでしょう(笑)()
・いらなくなるものも、そうだよね(笑)。(11円)

373

ある言葉 by マーガレット

『人を裏切るより
 裏切られる人になりなさい』

・綺麗でいられるなら、それに越した事はないよ。受け止めないでおくれ(笑)。(11円)
・うぁぁ・・・あんま良い言い方してないとこだけ飛んでった(^_^でも本当は言葉にするほど深くは考えて無いです。11円さんの言葉もそれはそれで受け取っておきます。ありがとうございまた。(ごめんなさい。ながくて(笑))(MIRA)
・私のはきっとたんなるきれい事すぎないんですね。()
・相手は責めてるもんだし、裏切っておいて開き直る奴もいる、ごく希に<麗さん感想//夢も希望もないね、ごめん(^^;)。(11円)
・うぁ・・・・はずっ・・・・・私はバカです。下のは気にしないでください。(笑)(MIRA)
・人を裏切ってしまったのならこれ以上自分を責めないことでください。人はそれほどあなたを責めてはいないはずだから。もしも裏切られたのならその人を遠くから見てみてください。常人ならきっと後悔、苦悩しているはずですきっと・・・・(麗)

372

犬死にの詩を口ずさめ by 11円

君をあいつに奪われて 虚しく残るこの雨傘
昨日は隣にいたのに 明日も側にいられた筈が
今となってはこれだけが 君を偲ばせるんだね

純白にして崇高な君
儚い僕 窮地の星 それら全ての為にした愚行は
だけど ただ 全くただ 取り返しがつかない結果を招いただけで

しかし希望よ もしあるのなら この涙に濡れてくれるな
愛憎の雨を前にして 彼女の傘が 花開くよ

さァ北へ 北へ 北へ
憎いあいつを殺しに行こう
さァ北へ 北へ 北へ
せめて一太刀浴びせに行こう
さァ北へ 北へ 北へ
所詮は醜い私怨の戦
さァ北へ 北へ 北へ
それでも輝くこの世界

・詠い文句が気に入りました。モチ−フは分りません。されど、11円の(以下略)の所に入る言葉の意味もほしくありません。とんでもないもののような気がするから・・・(笑)(天使)
・モチーフは何でしょう? 正解者には心を込めた私の(以下略)。(11円)

371

貴方の歩調 私の歩調 by アロン



貴方の歩くのが 早くて


私は少し早足になるの


貴方は知ってか知らずか


もっと早く歩くのね


ねえ ちょっとだけ私の早さであるいてみて


きっと新しい発見があるはずよ


.

・かわいい詩ですね(あくあ・ぶりゅがりあ・パック入り)

370

静寂 by でぃお

あなたが去ったその後に
静かに残る寂しさよ
どうしてそんなに哀しげに
僕の心を包むんだい?

あなたが去るということは
静かにそして寂しいけれど
いつかはきっと哀しげに
僕の心に訪れて

「出会いと別れはウラオモテ」
静かな口調で寂しげに
何も分からず哀しげに
僕の心は つぶやくけれど

あなたが去ったその後に
静かに残る寂しさは
狂うくらいの静寂は
僕の心を哀しげに
静かにそして寂しげに
何も分からず哀しげに
僕の心を壊してく………


・いや、別に・・・ただちょっと想うところがあって(笑)まぁ、心配してくれてありがとう(^^)<我がライバル(でぃお)
・何か・・・・言葉にはできないけどいい詩だなって思います(^^)(アロン)
・何か悲しいことあっタンスかぁ?(笑)じゃなくて・・・でぃおさん切ない感じ出すのうまいですね。(MIRA)

369

偶然立ち寄った本屋にて by fool

整然と また雑然と
並べられた 書籍の類のそのなかに
昔見た絵本と同じ物があった。

手に取り開いて見たその中に
今もなお変わらぬ
心温まる 何かがあった。

どこかに無くした過去の 一辺を飾るその物語に
今こそ素直に「ありがとう」を伝えよう。


368

by みか

憧れる人がいます
尊敬できる人

私は彼女に嫉妬してた
彼女は光だったから
私の影は浮き彫りにされて
嫌でも認めさせられる

でも、気付いたよ
彼女の光が真上から照らされていた事に

私が自分の影を
見なくてもいいように

彼女の愛は大きくて
私をすっぽり包んでくれる

ねぇ
私もいつか誰かの事を
真上から照らしてあげられるといいな

・その想い、大切に持っていれば必ず叶いますよ。特にあなたならね(^^)(fool)

367

帰りの電車の中、たれぱんだに向かってつぶやいた独り言。 by 満月

疲れたなぁ。
いや、マジ疲れたって。

あ〜あ、テンション切れちまった。
随分失礼な事言ったなぁ………。
悪ノリのしすぎだっつーの。

………ったく、何浮かれて騒いでンだか。
馬鹿みてぇだね、俺って全く。

ばーかばーかばーかばーか。

でも………。

そんな俺が、俺はちょっと好きかも知れない。

さ、もーすぐ駅だな。

・今日たれパンダに500円つぎこんだぁ(笑泣)(MIRA)
・次は僕がキレる番かな(笑)(MaK)

366

リストカッティングシンドローム by

見て・・・あたしの手首
こんなにも傷があるの・・・
どうして?
なんで?

・・・あなたに捨てられたからよ
側にいてくれるって
愛してるって
結婚するって
約束したのに・・・

あたしは逝くよ
今度こそ
あなたにいない世界に・・・

・いかないでくださいぃぃぃ(笑)(MIRA)
・自分の殻に閉じこもって死んでいくより、愚痴をこぼしてすっきりした方が良いですよ。愚痴を聞く人間はここにいますから。(fool)
・じきその「あなた」とやらも来る、他の誰かと一緒に、そっちにね。だったら、この世界でそいつ以外の誰かを見つけるが得策。傷なんか治っちまうし。(11円)
・暗すぎる・・・()

365

by

            幸せってあるよね

・あるある☆(らら)
・幸せって何でしょう?僕は今この時間に生きていられるだけで幸せですけどね(笑)(fool)
・所詮は主観だから、あるって人にしかない。そんな人にも、そうでない人にも、君も俺もなれる。つーか、ならざるを得ない。……感想かこれ(爆)? ごめん(^^;)。(11円)
・(やっちった〜)(^^;;//オレは見つけたよん♪(MR.なんとやら)
・その答えは、このサイトに(笑)(でぃお)
・ありますよ!(白兎)
・私はだれでしょう(^_^;)(CRY)

364

病の中 by

久しぶりにお前の声を聞いた
いつも元気を見せるお前が
病の中見せた本音

暖まりたい
側にいて欲しい
誰か・・・・

そう、お前は暖まりたかったんだ
自分のおこした火で
誰かと共に暖まりたかったんだ
そして
微笑み合いたかったんだな・・・

俺は・・・

お前が元気でいる限り
いくらでも支えるよ
お前が笑っていられる限り
いつでも微笑み返してやるよ

いつか
ホントに側にいられる誰かを
見つけられるまで

いつか
ホントに笑い合える日を
見つけられるまで

俺が・・・・・

・あなたのように、見守ってくれる人がいる彼女は幸せだと思います。(あくあ・ぶるぎゃりあ・のんかろり)
・何かをしてあげる時は、相手が本当にそれを望んでいるかどうかに気をつけないとね。(fool)
・本当に・・・暖まりたいのは「あなた」さんよりも、「俺」さんかもしれないですね・・・。(^^)(でぃお)
・あなたが、ずっと彼女を暖めてあげればいいのに・・・できないのかなぁ・・・(白兎)

363

イ ツ カ ア ナ タ ヲ ・ ・ ・ ・ by ヒルト


                  私が消えた

消えた

不意にいなくなった
誰も知らない

そんな目・・・・・・・・いやだ! 
見ないでェ  


違う・・・見えてないんだ    


・・・・いゃぁ・・・・  
こわいよぉ
寂しいよぉ
助けてぇ 
誰か本当に私を見て・・・・ 
               ねぇ 

ねぇ  なんで    どうしィてェエ・・・


私は泣くだけしかなかった・・・・
逃げても
隠れてもおってきて

月が照るのさえ怖かった

水に顔が映るたびに逃げた

白い花が咲くことさえ綺麗とは思わなかった・・・

私は泣くしかなかった

いつしか涙で自分さえも見えなくなった

目の前の色が薄れて消えて行く・・・・・

ふと   誰か見えた

そしてこう言った・・・・ささやくように  優しかった  
 

     ・・・・・・・・おやすみなさい・・・・・・・


そして私の 時 はとまった
          その言葉だけを心に刻んで・・・・
 
それは私の心を 
          唯一癒した 

                一番憎い
                      唯一愛した
  者 だった・・・・・

・上手い・・・ぞ!ファイルしとこ〜。(でぃお)
・うぁ・・・・・・長くてごめんなさい(>_<)(MIRA)

362

君、そして君・・・・・ by 天使

見てみなよ・・・ほら
あの雲 まるで君みたいだね
いつも笑ってる君みたいだよ
奇麗だね でも・・・
君はもっともっと奇麗なんだよ
この世に君に勝てる奴
いると思うかい
俺の中にはいないよ
あの雲の君も奇麗だけど
俺の心に映る君は
もっともっと奇麗さ
あのあおい空をみて・・・
君の心のみたいだろ
青く澄んだ心なんだ

君はいつも笑っている
最高の笑顔を見せてくれる
でも朝顔なんてさ朝だけ笑顔だよね
だから君には言わないよ
朝顔みたいって
俺にとって君は
あの空に浮かぶ太陽だからさ
いつもいつもやさしく微笑んでる
太陽だから・・・・・

・エンジェル・スマイル&サンライズ・スマイル!(謎)いいなぁ、やっぱ人の基本は笑顔ですね(笑)(でぃお)

361

〜友人へ〜 by みか

大切な物も愛する物も
ちょっとしか無いだなんて言わないでよ
自分が必要ないだなんて
自分で決めつけて得意にならないで

きっと分からないんだね
自分がどんなに素晴らしいのか
きっと聞こえないんだね
あなたを必要としてる人の声が

気付いてよ あなた自身に

かっこいい事言わないで
怯えて自分を作らないで

素顔のあなたの親友だと
考えなくてもあたしは言えるから

・みかさんの友達になれた人は、すっげぇ幸せだよな。俺もあんたみてぇな友達ほしいよ。(えーいち)
・うう、みかさんの友達になりたいですね。僕は(^^)(でぃお)
・人には必ず一ついい所有るって言いますけど、まさにこの詩のごとく自信を持たなきゃ。誰かは誰かに必要とされている。まさにその通りだと思う(^^)(天使)
・俺的にかなり響く詩を書くね、君(^^)。(11円)

360

最短にして最強にして最高、さらにもっともありふれた詩 by Mr.なんとやら

I Love You♪

・&YOU LOVE ME・・・を願うのは、僕のわがままかなぁ?(でぃお)
・とても、わかりやすいです(笑)(白兎)
・I WONT YOU 〜 ・・・・BECAUSE I LOVE YOU ・・・・(笑)バカだねわしゃ・・・・ (全校朝会の時体育館で愛を叫んだ愚か者(笑&嘘だよ当然(笑))(>_<))
・詩というか、何というか、う−ん、本当に題名どうりの詩だと思う(^^)。誰しも一生に一度は言うよ、この言葉。ただ、キザな奴除いては・・・(^^)。感想じゃないかも、ゴメン(天使)
・良い詩ね〜。(笑)(マーガレット)

359

すべての人に by クローバー

すべての人に
この歌をささげよう

希望に向かうための
小さな光の歌を

決してあきらめず
決して後悔せず
決して振り返ることなく
前だけを向いて
私の歌をその腕に抱いて

すべての人に
この歌をささげよう

明日に向かうための
小さな光の歌を

決して恐れることなく
決して立ち止まることなく
決して涙をこぼすことなく

明日だけを見つめて
私の歌をその腕に抱いて


358

俺という罪悪感 by クローバー

やめろ・・
そんな目で俺をみるな・・・

あの時お前を放さなければ
今、ここにお前がいるはず・・・
いくら悔やんでも
お前は帰ってこない

寂しそうなお前の目
俺に何を言いたかったんだ?
俺はお前に何をしてやれた?
俺はお前の支えになれたのか?
俺はお前のなんだった?

今、罪悪感という布団にくるまって
俺は凍えそうだ
どうか・・・
帰ってきてくれ
おれの腕の中に・・・


357

by 〔C〕

誤解だぁ〜!
俺は無実だァ!信じてくれ!

なぁ、そこのお前も、
俺を信じてくれるだろ?

‥‥‥

聞こえないフリすんなよ‥‥‥

・観念しましょう(笑)年貢の納め時です(笑)(この方の誤解を真実にするプリチィィな小人(笑)(もち嘘ッス。))
・・・・・・信じたい(笑)で、何したの?(天使)
・^^私は信じるよ〜☆(らら)
・・・・。信じます(笑)(白兎)

356

by きょうすけ

暗闇の中 涙を流す男一人

人々に忘れ去られ
その涙に気付く者もいない

男 自分の価値を見いだせず
ただ涙を流し続ける

そこへ 
月が光を照らした

微笑みを浮かべ 男を優しく包む月

誰もあなたを忘れてはいませんよ
誰もが心に
あなたのことを信じています
あなたを誇ることが
恥ずかしいと感じているだけなのです

だから
あなたは自信を持って
いつも笑っておいでなさい・・・・

男 悲しげな笑みを浮かべ
また笑うことを決意する

自分を信じるものたちを裏切らぬ為
もっと自分を信じてもらう為

男の名は

「夢」


355

信じる事 by マーガレット

信じる事って難しいわね
何が真実か あなたの言葉が本当か
確かめる術はないから
でも 信じることはとても大切な事よね
信じなくてはなにも始まらないわ
裏切られたって信じ続ける強さを持って

・信じるということが、どんな事かわたしにはまだわからないけれど、きっといつかはわかるような気がする・・・。(白兎)
・マーガレットさんの詩って、初めに提示する「絶望的な真実」と、終わりにそうする「幻想的な希望」の落差がでかくて、ぐはっとなる(どんなだ)。ある人には「そうだよね!」、またある人には「そんな馬鹿な!」と、賛否分かれそう。凄く心動かす詩。俺が敢えてどっちの人間かは言わないけれど、感想に代えてみた(^^)。(11円)

354

そのままで by クラン

僕を信じて・・
裸の君でいいんだよ
仮面で素顔を隠さなくても
ありのままの君でいいんだよ
僕は全て受け入れるから
僕は何も咎めないから
僕を信じて

・お願い。もう少し、もう少しだけ、仮面をつけさせて‥‥‥
ぼくが、あなたを信じるまでの間だけ‥‥‥(C)

353

変化 by マーガレット

全ては変わってゆくのよ
流れる時の前では
物も景色も人の心も

・変わっていっても、それが全てですよ。きっと・・・。(白兎)
・そうですよね。ほんと、ずっと見てても全然飽きないですよね。物も景色も人の心も(ちぇる)

352

小さな欠片、本当の私 by アロン




私の心はバラバラです


小さな欠片になって降り注ぐ


この一つ一つを繋ぎ止めて下さい


貴方なら出来るかも


その手で拾い集めて


優しさで繋ぎ止めて


小さな私たちは 貴方の腕の中で


本当の私になれるでしょう





.

・最近忙しさに紛れて良い詩が浮かんてきません、ちょっとスランプです(^^)(アロン)

351

可愛らしい言葉 by アロン




口に出せない言葉があります


あまりにも可愛らしい ちっちゃな言葉


言葉はすぐに風に流されてしまうのでしょう


だから私はその言葉を胸にしまいこみます


いつかその言葉が立派にそだって


貴方の元に届くその時まで





.


350

by カインダルク

雪が解けはじめるとき
大地より出る新しい芽
太陽を初めて拝む子供たち
にこやかに見つめる太陽
喜び合う風たち・・・
やさしく見守る森たち・・・
今日この日を待ちわびた新芽
新たな人生・・・

「さぁ、がんばるぞ」

といってただがむしゃらに
天を目指してす新芽・・・
幼子を見つめるように
自然はやさしく包み込んだ
まるで我が子を見守るように


349

心道は悟りなり by カインダルク

歩こうよ・・・
そしたらさ 知ることができるって
自分のこと・・・
人のこと・・・
有るべき姿・・・
そして心の道・・・
恐れてちゃ駄目だよ・・・

人は歩くことで 進むことで
何かを知る 感じる
だから成長できる
人の一歩は
何かを知ろうとする一歩
その成長が大切なんだ
時には傷つき・・・
時には喜び・・・
そんな繰り返しが
人に英知をもたらす

大切なのは
傷つくかどうかではなく・・・
たったの一歩が踏み出せるかどうかという事
その一歩が たったその一歩が
たくさんになったとき
ほんとに人は学べるんだ・・・
ほんとに人は喜ぶんだ・・・
そのときこそ人は悟るんだろうねぇ・・・


348

雪の華 by 泣姫

小さな白い雪の花が  たくさんたくさん咲きました

  奇麗なものも 汚いものも みんな隠して......

小さな白い雪の花が  たくさんたくさん咲きました

  微かな嫌悪も 僅かな希望も みんな包んで......

小さな白い雪の花が  たくさんたくさん咲きました

  凍みた時にも 浸みた思い出にも 染まらずに
                         ただ 銀の色

小さな白い雪の花が  たくさんたくさん咲きました

小さな白い雪の花が  たくさんたくさん咲きました

  雪の花がしおれたら
       あとには なにも 残らない......

・何も残らないのなら、新しく築いていけませんか?でも、あなたの心にだけでも何かが残っていたのなら幸せだと思います。(みか)
・残ったものは「自分」ですよ。それが「貴方」であり、「私」であると思います。(白兎)

347

昔の詩 by りゃむ

声に出しては言わないけれど こころはあの時と同じ


・(^^)//感想になってないかも知れないけど、何故かにやけてしまったス(笑)。(11円)

346

求め道 by カインダルク

自然の中で生を育み
大地とともに生きる
時間は流れ
人は人を求め歩く
求めるべきは想い
心と言う名の想い

いつしか人は辿り着く
然るべき場所
それは理想
それは目標
それは自分
人は自分のために生きる
しかし何も知らない
自分を・・・
然るべき場所
辿り着く場所
それは自分自身

・う−ん、言いたいことがわからなくなった・・・(;_;)何言ってるか分らん。いつものことかぁ(^^)(天使)

345

流れ夢 by

夢は 流れ

星に なった

・その流れ星を探しに、一緒に行きましょう!(白兎)

344

by マーガレット

良い事 悪い事
嬉しい事 悲しい事
全ては今が在るための事
過去は今へ 今は未来へ
道はずっと続いて行くの

歩いて行きましょう
たまには寄り道して
蝶々追いかけて
川にはまってもいいわ
たまには立ち止まって
空を見ても良いわね
息抜きもしましょ

歩いて行きましょう
小さな灯火掲げて
困難な時でも
道はきっと開けるわ
諦めないで
諦めたらそこで終わりよ
希望は何時も
あなたの胸にあるわ

歩いて行きましょう
忙しさに追われて
心を亡くさないで
たとえ裏切られても
信じる心を忘れないで
愛を失わないで

歩いて行きましょう
みんなでならきっと楽しいわ
何があっても
全て赦しあえるわ

歩いて行きましょう
一緒に…


343

側にいる君 by あくあ・ぶりゅがりあ・のんかろり

僕はいつだって 君の側にいたいよ
君はいつだって 僕の側にいてくれる

僕はいつも君を見ている
でも君は いつもあいつを見ているね

あいつばかり見てないで 少しは僕の事も見てよ

あいつは君を見てくれる?

僕が君を見るように
君があいつを見るように・・・

こんなに側にいるけれど 君は僕を見てくれない
こんなに側にいるけれど 君は触れてはいけない人
こんなに側にいるけれど 君の心はここにはないから

こんなに側にいるけれど・・・
ただ それだけなんだ・・・

・切ない恋の歌ですね。いつか彼女があなたを見てくれるように・・・。(白兎)

342

天使 by きょうすけ

天使が一人 空を舞う

その瞳
あまねく夜空の星々の煌めき
その背
雪の結晶で編まれた翼

眼下の大地では
人間に崇められ 奉られる

海の向こうでは
人間に追いやられ 襲われる

天使は思う
同じ空なのに・・・・

それでも天使は海を渡る

幸せを蒔くため
夢を育てるため
愛を暖めるため

海を渡った天使 傷を負う

その瞳
血がにじみ
その翼
破れ落ちる

天使は嘆く
自らの力のなさを
そして歌う

神の名のもとにではなく
正義の名のもとにでもなく
愛する人間たちのため

囁く歌も 人々の憎悪にかき消され・・・

地に果つる天使 それでも微笑む

それでも人間たちを愛します
この身が滅ぼされても
この歌が届かなくても

天使 太陽の光に包まれ
慈母の腕へ誘われる

愛する人間の笑顔を夢見て・・・・

・書いてたら、長くなっちゃった・・・しかも駄作・・・ごめんね(きょうすけ)

341

小鳥 by でぃお

小さな鳥がふらふらと
私の胸に飛び込んで
私は小鳥によしよしと
小さな笑顔を向けてみた

見ると小鳥はぼろぼろで
私の瞳をみつめてて
私は小鳥によしよしと
見えてた傷を手当てした

小鳥は私を好きになり
私も小鳥が好きになり
私は小鳥によしよしと
素敵な素敵な名をあげた

小鳥のしぐさはきらきらと
私の心を潤して
私は小鳥によしよしと
「一緒にいてね」と つぶやいた

………。

だけど私は気がついた
蒼い空にくらべたら
自由な空にくらべたら
私の胸は狭すぎる

小鳥は空に戻らない
私の傍を離れない
私の胸は狭すぎて
小鳥は翼をうしなった


私は小鳥をよしよしと
最後に一度抱きしめて
小鳥が再び飛べるよに
蒼い空へと解き放つ

小鳥は私を振り返り
私に何か言いたそうで
私は何も言わないで
小鳥が飛び立つ様子を見てた

・暖かいのに切ないですね。出会いがあれば別れもあります・・・(あくあ・ぶるぎゃりあ・のんかろり)

340

幸せ by クローバー

情けない幸せは
最高の幸せだということを
私は知っている

豊かな暮らしではなく
名誉でもなく

人を愛し愛されるという事が
幸せだということを・・・


339

by クローバー

幾つもの昼を越え
幾つもの夜を超え
幾つもの道を行き
幾つもの町を経て
幾つもの悲しみを超え
幾つもの寂しさを超え
やっとあなたにたどり着いた

もっと早く
貴方に会えていたならば
もっと幸せだった

今貴方の側にいる
自分が
すごく幸せなのを
体中で感じまた今日も
貴方だけを待っている

貴方だけを
見つめている
貴方だけを
信じてる
貴方だけを
感じている
貴方だけを
貴方だけを・・・・


338

君との未来 by カインダルク

君を想い・・君のために俺はいる
君との時間のためだけに生き
君との愛のためだけに俺がある
俺は儚き存在でしかない
しかし、これだけは言えるよ
君の愛は俺が受け止めてみせる

傷ついた小鳥よ・・・
我が胸に・・・
決して裏切りはしないよ
君のためなら俺は・・・
俺はどんな困難でも立ち向かうよ
君の傷が少しでも癒えるなら・・・
どんな事でもしよう
そして傷の癒えた君と羽ばたこう
あのきれいな大空に・・・
君とどこまでも行こう
君とじゃなきゃ行けない所に・・・

・だっ・・・誰かにこんな風に言われてみたい・・・(白兎)
・実は、小鳥は傷1つ負ってなかったりして(笑)。そんでもって、その足下では、胴を食いちぎられた芋虫がのたうちまわってたりして(爆)。茶々入れてごめん(^^;)。いい詩と思うよ。俺もそんな恋がしてェな。(11円)

337

Burning storm 2012 by 11円

君の声が 僕を求めて
僕の歌を 君に届ける

君と初めて会ったのは あの熱い日の畦道で
あっと言う間に恋に落ちた その想いは太陽より!

もしも君が 涙するなら
僕は行くよ 君の側まで

静かな夜(よ) 目映い陽(ひ) 息を潜めながら 誰にも見つからぬように
夢見よう 目指して歩こう 僕らきっと辿り着ける
今日も明日もその先も 君を 君を離したくない!!

・サイキックフォース2012・バーンの曲に詩を振ってみました。たまには明るく前向きなのも書きたくなって(笑)。ええ、これはバーキーのイメージです(謎邪笑)。(11円)

336

物語 by マーガレット

鏡よ鏡 世界で一番美しいのはだあれ?
『それは、愛に溢れる貴女でございます』
鏡よ鏡 それは正しい答えだわ
でもね 私の前では 私の愛するあのひとの名を答えなさい
そして あのひとの前では 私の名を答えるの
『承知しました お美しいお姫様』
皆に問われたときは 愛に溢れる者は皆美しいと答えなさい
なぜなら 皆心は美しいのだから
『愛に溢れる者は 皆美しくあります』

お姫様は庭に出て 赤く熟れた果実を摘むの
りんごにいちじく いちごにざくろ
そうしてかごいっぱいになったなら
お城へお帰りなさい 王子様の待つお城へ
貴女だけの王子様よ ずっとずっと貴女だけを見ていてくれるわ
春も夏も秋も冬も 朝も昼も夜もずっと
二人だけの国をつくりなさい 二人でしかつくれない国を
見つめ合っていなさい 愛する人だけをずっと
語り継がれるわ 永遠に

ずっとずっと幸せに愛に満ちて生きたお姫様と王子様のお話よ


335

遠き人 by マーガレット

ねえ 
あのひとは
元気でやっているかしら?

ねえ
あなたは
今頃どこで何しているの?

もう
思い出の中だけでしか
会うことは出来ないの?

もう一度
会えないかしら?
あなたに会いたい…

・信じていればいつか会えるはず・・・きっとどこかで。(白兎)

334

みんなで! by マーガレット

信じて

自分を信じて
皆を信じて
いつか皆
手を取り合って
輪になって
生きていける

何が違くても 同じでも
みな この世界に生きているから
考えの同じもの同士
争わず生きていくことが平和じゃなくて
本当の平和は
考えや姿の違う者も皆
仲良く生きていける世界

創って行こう
みんなで
信じていよう
きっと叶うから
実現する 絶対に



おなじ心を持つ者同士
相容れないなんてこと
絶対にないのよ
私はそう信じているわ。

・信じて って始まるところが、すごく素敵ですね。ぼくはこの詩とっても好きになりました(^^)(りゃむ)

333

メフィスト・フェレス by 11円

森羅万象、そう、感情とて刹那の落とし子

さァどうするね君、その愛と憎しみを!?

壱百と七拾年来の問いを敢えてしようか。

「どうして過ぎ去ったのだ?」

・これをどうとるかで、君の向き(前か後ろか)が分かります(笑)。感想よろしう☆(11円)

332

別れの1つ by みか

また会おうね

分かってて言った
もう二度と会うことは無いと分かってて
他に言葉が見つからなかった

さようならとは言えなくて

・「さよなら」を声にしていまうと本当にもう会えないきがする。あたしも「またね」って言いますよ。いつかまた会える日を願ってますから・・・・・(白兎)
・僕は「さよなら!」はいかなる時でも言わないことにしてます。少しでも「また」があるなら・・・ってことで。(でぃお)
・……俺も言われた事あるなァ、昔。結局、俺から「さようなら」言ったけど。感想じゃないね、ごめん(^^;)。年寄りのアレと思って、聞き流して☆>みかさん(11円)
・詩じゃないですねぇ、スミマセン。(笑)(みか)

331

尾崎豊“Freeze Moon”ライヴ版アドリヴ歌詞(大阪・代々木混合) by 11円

さァ俺は、永遠のドラッガーには、
きっとなれやしないだろうし、
気取る程身なりも良くない。
だけど妙な真似と、素敵な夢なら、一杯持ってるだろう!?

夜毎の笑いも、皆それぞれ楽しんだけれど、
今じゃもう顔触れが揃う事もない。
さよならだよBaby、さよならだよBaby!
君を抱くのも今夜が最後だ!!

なァ皆、夢はあるかい?
夢を、追い続けて行く事が出来るかい?
決して、決して諦めたりしないかい?

巧く言う事なんて出来やしない。
ただ、今夜こうして夢見たみたいに、
俺は生きて行きたい。

だからもっと早く!
もっともっと輝くまで!
俺達は、走り続けて行かなければ!!

……Bye! またどっかで会おうね!!

・尾崎は、ホントにできる限り多くの人に聞いてもらいたいです。同士よ〜!!!!(笑)(きょうすけ)
・オザキッカーの同志、きょうすけらに捧げる(笑)//他の皆も是非に聞いて! 10代に聞くと聞かないで、大きな違いが生まれるぞ!!←聞いてもこの程度(壮絶爆死)。(11円)

330

旅立ち by きょうすけ

一羽の小鳥が旅に出た

空のどこかにある
見たこともない何かを求めて

小鳥はいつも独りだった
そして
それが当たり前だった

小鳥は寂しさを知らなかった
ただ
胸に開いた穴を埋めるため
旅に出た

休むことなく飛び続け
身体が朽ちていこうとも
飛ぶことを止めなかった

小鳥はいつしか
自分が光になっていることに
気がついた

眼下に見える
自分の歴史

周りを包む
懐かしく優しい光

「ここが僕の故郷だ・・・・」
「僕は、ここを探してたんだ・・・」

小鳥は目を閉じ

二度と目覚めぬ 安らぎについた・・・・・

・若くして、帰らぬ旅に出た友に捧げます・・・・(きょうすけ)

329

モンスターのつぶやき by クローバー

おい、人間さんよぉ
ちょっと俺の話しに耳を貸さないかぁ?

あんたらは俺達をどう思ってる?
醜い物か?経験点か?
俺達を見ると話すまもなく
切りかかってくるだろう?
  なんか、それ・・・間違ってないかぁ?

人間さんよぅ
自分と少しでも違うものは
何でも排除したがるけどよぅ
  なんか、それ違うんじゃないかぁ?

俺らにも命はあるし
俺らにも仲間がいる
俺らにも家族はある
  人間と一緒じゃぁないのかぁ?

そりゃ、人間を襲ってる奴らは
しかたがないかもしれないが
何もしてねぇ奴まで殺るこたぁねえだろうよ

人間さんよぉ
今度モンスターに会ったら
ちょっと耳をかしてくれ・・・

・何をしようと何もするまいと、相容れぬのよ。どちらかが潰えるまで、戦いは終わらないわ。(B)
・私の力で、少しでも異種間の橋渡しが出来たらいいと思っていますよ・・・・(微笑)(ローズ)
・おい、これ詩じゃねえぞ!(笑)(反省)(クローバー)

328

冬の想い by アイリス

雪が降った
一時だけれど雪が降った
雪はやがて溶けてしまうけれど
永遠に消えない想いはこの胸にあるから
冬の空を見上げて
あなたを想って
ずっとずっと一緒にいよう
あなたがいるだけで
こんなにも強くなれたから
これからもずっと一緒にいられるね
互いに強くなっていけるね
歩いて行こう
足跡二組つけてさ
どこまでも晴れた高い空の下

・思いはどんどん、雪の様に心に積もっていく。好きなひとと一緒にいれたらいいね。(白兎)

327

by きょうすけ

誰かが僕を呼ぶ
呼び声に導かれて
暗闇の中を歩く

周りは闇一色
視覚を失い
呼び声だけを頼りに
ただ歩く

「君はだれ?」

答えはない・・・・

その声には聞き覚えがあり
呼ばれるままに歩いていく

懐かしさで涙を流し
涙は闇に吸い込まれる

永遠に続くと思われた時間は
突然の光により
終わりを告げる

光の中に佇む君は・・・・・

・きょうさんの詩はいつも心に響きます。これからも沢山かいてねっ!(白兎)
・今日見た不思議な夢です(きょうすけ)

326

WHY............ by Yokomoji

Today should be my happiest day
my happiest day of the week.......
The only day I can talk with you
talk quietly instead of messages exchanging.....
The only day I can feel you
feel you really close to me......
feel your kindness all around me.....
feel your love that sorrounds me like an aura


But why.........?
Why have to be today..........?
Why the destiny wonts us be separete tonight.....?
.......................why.................?


Have I made mistakes in the connection steps....?
Have I done anything wrong this week....?
Tell me........
Tell me why I have to suffer like this.......?


..................why......................?



Ichio- nihongo ni yakuso-to shitandesga shikkuri konakute..... amari e-go no tokuidenai hito yomenai hito...yurushite kudasa---i.....(n.n;)

・このままのほうが、いい詩ですね(笑)。(?)

325

深夜のパーティー by きょうすけ

パーティーの始まりだ!!

白銀の舞台に お月様のライト

会場は最高だ!!

お客はどんどん集まってくる

昼間に子供たちが作った 雪だるま
お祭り大好き冬眠忘れた カエルさん
お昼にぐっすり夢を見た わんちゃん

さあ、踊ろう!

今年初めて積もった雪を祝って
真っ白な大地と心に明日への誓いをするんだ

さあ、歌おう!

嫌なことは全部思い出にして笑い飛ばそう
考えたって戻らない

お月様が輝く間は
誰も邪魔をしないから

雪のヴェールが
僕らを包んでくれるから

朝までみんなでなかよくね♪

・いつか、このサイトの人たちとこんなパーティーしたいなぁ。(白兎)
・Let's party !! (n.n ) iikoto ga atta mitaidane ! Yoake made no party wa Argentina no tokui bunya dakara makasete kurei!! naante.... (n.n )y(Yokomoji)
・ははははは、ちょっと眠いのさ(笑)(きょうすけ)

324

by きょうすけ

小さな子供が言ってた

「空が降ってくる!!」

それは雪だよってお母さん

でも・・・

よく考えると間違ってないね(笑)

・"HatsuYuki" wa dokana?..... hajimete yuki o miru kodomo mitaidashi..... (n.n )y(Yokomoji)
・題名は、考えつかなかった・・・・詩じゃないし(笑)(きょうすけ)

323

年明け by

新しい年
さあ 歩き出そう
自分を見つめて

あ はっぴい にゅう いやー
気取って言うのは いいけれど
新しい年の 新しい匂い
心で感じて いるのかな

まずは自分を 見てみよう
心で感じて 歩き出そう
まだ おそくないから

よい年で ありますように・・・

・新しい年の匂いは、きっと良い匂いだね。?さんにとって今年がいい年でありますよう、祈ってます(白兎)
・たまに、Yokomojiさんにつまらない感想を書かせてもらっています(笑)。感想書いてくれてありがとう。これからもよろしく〜(^^)。(?)
・N..!! Naka naka...!! Kini irimashita !! Shinnen kokoro o irekaete arukidasanaitone...! // Tokidoki oreate ni kanso o kaiteiru ? san kana?... (n.n ) (Yokomoji)

322

未だ信ずるもの by クロスウィング

その名 愛

・Fumu..! Erai !! (n.n ) Ima no yononaka ichiban hitsuyo-nano wa hito no kokoro to kokoro no fureai dayone....(Yokomoji)

321

さぁ帰ろ! by カインダルク

帰ろうよ・・・
自分にさ・・・
恥ずかしくっても良いさ
みんな同じ・・・人間じゃないか
なにも偽らなくて良いいんだよ
すべては真実のもとに・・・
すべての嘘を葬って生きていけば良い

帰ろうよ・・・
家に・・・
故郷に・・・
心の原点に・・・
そしたらさみんな仲良くできるでしょ・・・?
だから帰ろうよ・・・

帰れるよ・・・
いつか必ず・・・
うまくは言えないけど・・・
はっきり言えないけど・・・
それがみんなを幸せにするんじゃない?
それが人間が亡くした
たった一つの光なんじゃないかなぁ・・・?

・この詩をよんで実家に帰りたくなりました。(白兎)
・この詩を(白兎)
・でもね、あたしが嘘をつかないと、貴方、あたしやあの子を嫌いになっちゃうかもよ? それでも、いい?((記名した後、塗りつぶされている))

320

詩(うた) by ローズ

詩は想いに 想いは詩に

応えて欲しい 聞いて欲しい

誰かがあなたに あなたが誰かに

私があなたに あなたが私に

私が私に 自分自身に

想いは詩に 詩は旋律に

歌は想いに 想いは歌に

・上手い?・・・・・・そうかなぁ、ありがとね♪(きょうすけ)
・上手い!なんで、そんなに上手いんだぁ?(白兎)

319

ゆきとゆめ by きょうすけ

ゆきとゆめ

一文字違って 形も違って
でも同じもの

いつも真っ白 
どんどん積もって
暖かい大地に触れて
その身体へと吸収される

目には見えないのに
ホントはいつも一緒にいる

儚くて 優しくて 
時に恐くて

ね?一緒でしょ?(笑)

・n... Kocchiwa manatsu nanoni omowazu ue o muiteshimatta... (fuyu demo Buenos Aires wa yuki furanaikedone...) (n.n ) Demo yume wa dokodemo mireru karane..!! Sekai kyo-tsu- da--- !! (n.n )y(Yokomoji)
・空から舞い降りるのは雪も夢もおなじですよね。真っ白で綺麗なもの.両方壊したくないですね。(白兎)
・降ったねぇ。寒いの嫌いな俺でも雪は良いと思った・・・。一文字違ってもかぁ・・・。そうかもしれないね(^^)()
・雪降ってたから、書きました(笑)(きょうすけ)

318

by きょうすけ

ずっと泣いてた太陽が
今日はにっこり微笑んだ

「いつも泣いててごめんね」

そう言った太陽は
僕の目の前に
大きな虹を作ってくれた

空いっぱいに広がった虹

今まで流した涙を
全部集めて光に当てると
虹になるんだって

僕の涙も

虹になるかな?

・iiyone niji wa..... So-ieba mo- nagaikoto niji o mitenaina-.... Shiawase no sanbashi wa itsu arawarerunokana...? (n.n ) (Yokomoji)
・虹のふもとには幸せがあるっていいます。いつか、その幸せを見つけに行きたいです。(白兎)
・虹って人にとって、架橋なのかもしれないね。太陽を他人と考えるとしっくりくる。そしていつかは来る・・・虹になる日が・・・。(天使)
・久しぶりに見た虹へ・・・・(笑)(きょうすけ)

317

シャワー by Mr.Firefly

熱いシャワーを浴びる 皮膚が悲鳴を上げる
耐えがたいといいながら しかし耐えられる不快感
その熱さが その痛みが 俺という存在が在るという事を教えてくれる

熱すぎるシャワーの温度を下げる 体温と同じくらいのシャワー
表現しにくい快感 まるで俺が湯となって流れるような
ぬるま湯は俺を認識させない 流れて下水に落ちていく俺
その顔はわらってる そう、自嘲ってる……


辛いとか 止めたいとか ふと思いつつ
今日も生きていくオレ
自分が楽な環境にいたら流れちまう「オレ」
だからどんなにキツイ人生だって そう捨てたもんじゃぁ、ねぇさ……ってね

・‥‥‥バッサリ切られた‥‥‥滅茶苦茶に痛い。(りゃむ)
・Sodayone..! Jinsei shigeki ga naito.... Raku bakari o shitetandewa tada jikan ga sugite ikuyode, furikaetta toki nani o shitetanda---- to kuyami takunaimonne !! (n.n )(Yokomoji)

316

人の垢 by カインダルク

誰だってケンカしたり
傷つけあったりはするさ
でもねぇ・・・
人の罪を見つけるより
自分の罪を見つけて
人が罪を誤ってくるのを待つより
自分が先に自分の罪に誤んなよ
どんだけ惨めでも・・・
どんだけ情けなくてもさ
それが人間ってもんでしょ?
だから人間ってさ
情けないけど
面白いし・・・
助け合えるから
信じられるんじゃない?

・もう、振り返って泣くつもりはない。もう、迷わない。と、自分に誓えるようになりたい。(りゃむ)
・Do-kan!! (n.n ) Oremo jibunno koto tamaniwa mitsume naosanaitona--..... Shiranai uchi ni hito o kizutsuketerukamo......(n.n ;) Ki o tsukenaito...(Yokomoji)
・いい事言うねェ(^^)!//俺に限ってだけど、自覚してない場合が多いから、是非指摘してあげてね(^^)。成長したいから、もっともっと。(11円)

315

闇の光 by 詩人 カインダルク

暗い闇の世界・・・・
果てしなく暗く
果てしなく広い

小さな明るい光のある世界・・・
今にも闇に飲み込まれそうで
今にも壊れそうな光・・・

それは人間・・・

人は大きな闇を持つ
されど一滴の光もあわせ持つ
そして人は求める
希望という光・・・
夢という幻・・・
仲間という支え・・・
善なる心・・・
いつしか理想境「エデン」に帰るために・・・

いくら闇が大きくても
光は勝つ・・・
いや、勝たねばならない
いくら悩み、苦しんでもいい
きくら、負けそうになってもいい
最後まであきらめなければ・・・
最後には勝てる
大地という希望の源があるから・・・
支え合うという心があるから・・・
人は人が好きだから・・・


314

by

人には罪がある
ただ存在していると言うだけで
罪である


知らずに人を傷付け
知らずに人を裏切り
そして

知らぬ間に自分をも傷つける。

自傷行為ではあるが
そうやって人は罪を抱えて生きているのだ

・あなたも罪を抱えているんですね。だから、人に優しくできるのかなぁ‥‥‥(りゃむ)
・存在は罪かもしれない。ということは自分たちを否定していることではないだろうか?。傷つけるのは仕方がない。他のことで埋めることができたらそれで良いんじゃないかなぁ。(天使)
・いわゆる原罪やね<1段目//ほんとに「知らずに」かい?<2段目//それは自責の下に。殊更取り上げるべきか否か<3段目//あれ? 償いはしなくていいの?<4段目(ちょっと辛口(笑)11円)

313

FORGET ME NOTs! by 『D』の微笑

君と初めて会ったのは
多分ここが初めてで

君と最後に別れたのも
多分ここで別れたよね

ねぇ君
今はどこで何してる?

僕は今

君と出会い
君と別れた
「この花」が咲く場所で
君への想いを噛み締めています・・・

「忘れな草」の花言葉・・・


312

楽園の扉 by マライア

哀しい声は聞きたくないよ
寂しい歌は覚えてないよ
ずっと見てるとうんざりするよ

誰も貴方のドロドロしたとこなんて
知りたくもないのにさ?

気持ちいい? ねェ、気持ちいい?
酔って浸って、耽ってイって

ほんとに貴方、哀しいの?
ほんとに貴方、悔いてるの?
ほんとは貴方……笑ってるの?

ううん、ごめんね
聞いたあたしがいけないの
覚えたあたしがいけないの
ずっと見ていたあたしが悪い!

・格好よすぎるぞ貴様(^^)!>天使(11円)
・人はどこかで責任を追及する。人はどこかで自分を正当化してる。俺は思うのは、やった奴もやられた奴も、必ず悪い所あったはず・・。それを責めないのが悪だと思う。どっちが悪くても良い。自分の罪に対して誤ることが大切なのさ。ちょっとキザかな?(^^)(天使)
・うん、そだね(^^)!>フラットさん(マライア)
・とりあえず、笑っていましょう。何とかなります(笑)。(フラット)

311

by きょうすけ

冬の間暖めている
小さな夢
儚い恋

消えないように
胸の中にしまって

春の息吹きが口ずさむ

目覚めの魔法に乗せて

君の元へと 届けたい

目覚めた自然の喜びに包まれ
僕の想いを君に伝える

花々に囲まれた
御姫様に

僕は 謁見する



・照れくさい・・・・・ありがとう♪そう言えば、題がない・・・(きょうすけ)
・ほんとにきょって、いい詩書くよなァ……。(11円)
・訳わからん・・・・眠いときは寝た方がいいな(笑)(きょうすけ)

310

月と海の関係 by クローバー

あなたと私の関係は
月と海の関係

あなたは月
月は満ちていく
月は欠けていく
時に大きく
時に小さく
雲に隠れてしまったり
夜空を占領したり

私は海
月の力により
満ちていったり
引いていったり
寄せては返す波は
あなたへの思い
私はあなたの影響を全身に浴び
姿を変える

あなたと私の関係は
月と海の関係

・月は、海の側にいたいから引き寄せているのかも・・・(きょうすけ)

309

四季 by マライア

冬は来るのに
春は行き
夏は流れ
秋は去るのね

・Shizen de atarimaeno kotonanoni...tsui kangaete shimaune....(nani o? tte kikaretemo komarukedo...(warai) ) Shizen no chikarawa sugoi !! (nanno koccha...) (n.n )---sunmase--n---- nemukute atama ga mawaranai....(Yokomoji)

308

上手な嘘 by アロン=ディアティー






もう少し


上手な嘘をついて下さい


あなたの嘘は正直すぎます




もう少し


上手な嘘をついて下さい


そんな可愛らしい嘘では


僕はまだまだ騙されませんよ




・それでも私は、騙されたふりしちゃうのかなぁって思います(笑)(きょうすけ)
・むむむ・・・手強い。(笑)  でも、嘘つくって と゛うやるかというと それを想像してつじつまを合わせたりして ある意味自分の短い物語を作ってるって感じしませんか?私はそう思ってるんですけど(まぁ、私はそう嘘はっかんのでよくわからんですにゃ)(麗夜)
・よし、今度は成功しましたね(笑)(アロン)

307

アロン=ディアティー by まだ弱い私たちよ




口づけをください


この震える心の中にそっと


私を見つけてください


私はここにいます





あの時の口笛は 今も私の胸にあります


風の見える丘に行きましょう


きっとそこにあるはずです





まだ弱い私たちよ


私たちは風になれるのです






.

・またタイトルとペンネームを間違えてしまいました、すいません。(アロン)

306

沙汰助 by

キットウマクイクサ

過ぎ去ったあの時を想う

ナントカナルッテ

そう信じていた

コレカラモイッショダヨ

簡単に言えた言葉

アッチイケヨ

本気じゃなかった

キライダ

うそ…

スキダヨ

言えなかった

そして
もう二度と…

・久しぶりにカキコしたら、2連発で間違った。アホですな…(沙汰助)

305

沙汰助 by 過去

失ってから気付く大切なものなんて

知る必要も無かった


でも

僕は

知ってしまった…

・So-dayone.... Ato kara kuyandemo kuyamikirenaino nara e-en ni kizukitaku naiyone...(n.n )(Yokomoji)
・わかります、そう言う事ってありますよね。(アロン)

304

by MIRA(麗夜)

人の言葉の影には

    いつもどこかに

           偽りがある・・・

           裏切りがある・・・ 

                 とても綺麗な偽りが・・・

                 とても優しい裏切りが・・・ 
   
         とても美しい言葉の影に・・・      
                

  私はそれを待っている・・・あなたの人としての嘘を・・・

・人が持つ二面性、それは美しくもあり、儚く、そして脆いがために必要なのかもしれませんね。(アロン)

303

半月遅れのメリー・クリスマス by 満月

言えなかったメリー・クリスマス

今なら言えるのかな

もう、言ってのいいのかな

………………

メリー、クリスマス。

まだ全てが許された訳ではないけど

それでも。

メリー・クリスマス。

全てに幸あらん事を。

そして、願わくば。

僕が僕を許せる日が来る事を。

メリー。

クリスマス。

それじゃ。

 


302

思い by 春先

考え方も違う
信念も違う
いつもすれ違ってばかりだけど
何よりも大切なこと

お互いに好きだというこの気持ち

・すんなりと心に入っていくいい詩ですね。(アロン)

301

by

白い 白い 真っ白い雪・・・

ふんわり ふんわり 降りてきて

どんどんどんどん 積もってく・・・

まるで人の 思い みたい・・・

積もって 積もって いっぱいになって

いつしか 還 っていく・・・

透明な もの へ・・・

思いを送った誰かの元へ・・・

誰かを思った誰かの 心 へ・・・



      きっと

              還ってくる・・・

・透明で澄んだ詩ですね、余韻が心地いいです(^^)。(アロン)
・名前と題書くの忘れちった(^_^;)でも、まっいっかぁ。(麗夜)

300

ねぇ・・・ by 麗夜

君の透ける声を聞かせてください。
きっと明日は笑うから・・・

君の紡ぐ唄を聴かせてください。
きっと明日は泣かないから・・・

君の静かな鼓動を聴かせてください。
きっと明日は独りじゃないから・・・


ねぇ。君にふれても良いですか?

・反省&付け足し的な物・・・きっと・・・きっと・・・きっと・・・曖昧すぎるぅ。。。(-_-;)(麗夜)

299

鉛の翼 by クロスウィング

愛とて消えぬと言うに

憎しみが尽きるものか

・心に残る言葉ですね。(アロン)

298

アロン=ディアティー by



青色の果ての下の


ささやかな黄色の香り


ひとつ ひとつ


祈りのために咲いた


名も無き小さな花たち


その小さな囁きは ひとしずくの輝きになって


私の心の中に響くのです




それは 儚き刹那の光の粒のように


それは 遠き日の子守り歌のように


懐かしく 悲しく


私の心に語りかけてくる音色


その旋律が終わるまで


そっと瞳を閉じていよう


・素晴らしいのです。(*_*)アロンさんなにものですかぁ。(ワライ )(MIRA)
・^^どんどん書いて下さい〜☆とても上手いから読むの楽しみ。(笑)(らら)
・どうも、新人者のくせに3っつも1度に書きこんでスペースを取ってしまいました(^^;)(アロン)

297

アロン=ディアティー by






ふと 気付く



世界には様々な音がある事



様々な歌があると言う事



そして



貴方の音が聞こえない事



貴方は何所ですか



貴方の音が聞こえません



こんなにも耳を澄ましているというのに



私は今日も曲を奏でましょう



貴方の歌が聞こえるまで





.

・ごめんなさいさっきの間違い。(^_^;)アロンさんの詩は何か切ないですね。(麗夜)
・越ン ()

296

綺麗な沈黙 by アロン=ディアティー






貴方は何も話そうとしない



奇麗な沈黙



澄んだ空気



どうして貴方の周りはこんなにも素敵なのか



理由は聞きません 秘密は秘密



この空よりも広い世界



貴方に出会えた事に



感謝します





.


295

by カインダルク

風よ 何処いくんだい?
川よ 何故流れる?
いいよ、時には止ってみても
じゃないとさ、失敗した時
戻れないじゃん
だから止まんなよ

恐くないの?
休みたくないの?
どうしてそうやってられるのさ
だけど・・・・
吹いて当たり前
流れて当たり前
人だって歩いて当たり前
立ち止まって当たり前
なんだよね
だからさ
立ち止まっても良いからさ
座り込んでも良いからさ
前向いてりゃいいんだよね
真っ直ぐに・・・・
まるで行く先を知ってるみたいにしてさ
そして、気が向いた時歩けばいいんだよね
僕たちはそんなに強くないからさ
川は海に・・・
風は大空に・・・
人は夢に・・・
向かって歩いていけばいいんだよね
それが大切なんだよね
そしてさ
最終的にたどり着けりゃいいんだよ
ね、そうでしょ?
目的は違っても・・・
歩き方は違っても・・・
みんな同じ屋根の下で暮らしてるからさ
理論は同じじゃないかなぁ?

・長い詩なのにそれを苦だと思わせないって、凄いですね。(アロン)
・この詩、気に入りました〜(笑)(らら)

294

耳をしまして・・・・ by カインダルク

耳を澄ましてみた
川は静寂を忘れたように流れ
風は優しく吹き抜ける
木は土に根を下ろし
枝葉は風にゆれる
木達はやがて森へと姿を変える

鳥達は囀る
木々の歌を楽しむように
やがてはそこから旅立つ事だろう
大空は鳥達を受け入れ
雲は鳥達と共に流れる
まるで我が子を迎え入れるように

耳を澄ませた
風の音、川のせせらぎ、森の歌が聞こえる
囀る鳥たちとこの大地、人間
それを見下ろしている雲
まるで、羨むように
いつまでも見ていた


293

DING・DONG♪ by Mr.Firefly

ボクは音を作り出す
DING・DONG・DING・DONG♪
全ての人が イヤな音を忘れられる様に
DING・DONG・DING・DONG♪
時には音に雑音が混じる 人はだから疲れちゃう
ちょっとボクの音を聞いてくれない? 少しは楽にできるかも
DING・DONG・DING・DONG・DING・DONG・DONG♪
ボクはいつでも笑っていたい そうしないと綺麗な音が出ないから
ボクはいつでも休まない 周りの人の笑顔が見たいから
DING・DONG・DING・DONG♪
そりゃ疲れますよボクだって
だけど弱音はいて人不安にさせるのは
ちょっと違うんじゃない ねぇMy Brother?
DING・DONG・DING・DONG♪
ちょっと肩の力抜いて 別にボクの音なんか聞かなくてもいい
自分が一番聞きたい音を思い出すんだ
イヤな事は忘れて 忘れたくないけどイヤな事はちょっと脇にどけて
DING・DING・DONG・DONG・DING・DONG・DONG♪
ほら 嬉しい事が ちょっとはでてくるんじゃない?
DING・DONG・DING・DONG♪
世界中が何て言うつもりはないけど
君だけでも本当にいつも笑っていられます様に……

・いつもいつもありがとうね、My Brother(笑)ほんとにちょっと、嬉しくなりました(^^)(りゃむ)
・^^いいですね〜(笑)(らら)
・Iidesne---. Iyana koto o sukoshi demo wasuresasete kureru shi des. Minna ni kikasete agetai mono des !! (n.n )(Yokomoji)

292

うそ by みか

あなたのことを嫌いだと思った
最低の男だと罵った
別れを告げてよかったと思った

でも、全部うそだったみたい


あなたを一瞬見かけただけで
こんなにも好きだよ

・一時の過ちでしょうか?心に染みるものがあり、どことなく刹那げ。ホントの気持ちはウソでは終わらせる事できませんよね(^^)()
・Omoiga komottemasne..... Jiiiin to kichatta.(Yokomogi)

291

帰心 by Hippocanpass

皆人 いずこかに帰る いずこに帰るかは知らぬけれど

皆人 いずこかに帰る 何に安らぐかは知らぬけれど

皆人 いずこかに帰る 自らが定めた様々な場所に

旅人 いずこかに帰るかは知らぬけれど 帰る場所は常に等しく

旅人帰るは 自らの故郷 旅の空の下

・いい雰囲気の詩書きますね〜☆好きです、こういうの。(笑)(らら)

290

「返事」・・・・でいいかな(笑) by 「D」の微笑

「筆無精」だと聞いたけど
あなたの返事は今日も来た♪

ほんの数行の文だけど
ほんのり心暖まったよ♪

ありがと♪
また つまんないメールを送るよ(笑)

そしたら
また返事をちょうだいね♪

・Kimochi wakarimas!(n.n ) Dakara donna mail demo, kantan de iikara, henji o kakuyoni kokorogakete irunda. Mata henji ga kuruto iine !! (Yokomoji)
・メール・・・。あまり好きでなし(笑)。でも、返事来るとよいですね〜☆(ぜろ)
・メール・・来ると結構うれしいよね。(笑)(らら)

289

過ち by レイン

ねえ恐いと感じるのは
わたしの中に罪の意識があるから?
それとも…?

犯した罪は償うことができるのかしら?
架せられた罰はいつか赦されるときがくるのかしら?

消せない罪と罰

・いいよね、罪とか罰とか償うとか(^^)。(11円)

288

恋満ち満ちて・・・・ by グット満

気づかないね・・・・君は
いつも見てるんだよ・・・・君のこと

その一つ一つのしぐさが俺を虜にするんだよ。
愛しい君よ、愛し過ぎて目が眩みそうだ。

君は僕を受け止めることが出来るかい?
僕は君を受け止める。受け止めてみせるよ
だから、だから・・・そばに居てくれよ
その優しい眼差しを俺に注いでくれ・・・・

やっと気づいてくれたね・・・・俺のこと
うれしいな・・・・
君は言ったね・・・
「こんな私でよければ・・・」って
とても恥ずかしそうに言ってたね
でもね、俺にとって君は最高の人だから
「こんな私」なんて言う必要はないんだよ

風拭く中、髪を押さえて歩く君
かわいいな・・・・
これからもずっと2人で居ようね・・・・

・Sakusha no yasahii kokoroga tsutawatte kimas....(Yokomoji)

287

除夜の鐘 by

ご〜ん・・・ ご〜ん・・・
ご〜ん・・・ ご〜ん・・・

・あれ見ると俺は一年を振り返っちまうよ。でも今年は仕事だった・・・。年越しそば・・・一口も食えなかった・・・・。(天使)

286

生きるということは by 沙汰助

生きるということは
つらく厳しいことも多い
だけどそのつらく厳しいことも
与えられた大いなる愛
なぜなら
厳しいほどに心が磨かれるから
だから
僕は生まれたこと
生きていることに
感謝する

・生きている以上、感謝はしなくちゃね。生きるって事は悩むって事でもあるからね。悩むから人は尊いんだろうね(天使)

285

今日 by 花梨

小鳥が飛んで
木の葉が揺れて
ちょっとだけ嬉しくなった日

・あるある、「生きてるんだぁ」って思った瞬間。その瞬間だけ・・・・後はいつも通りでした(笑)(天使)

284

涙を流すあなたへ by きょうすけ

涙を流している君
側に行ってもいい?
僕が手を伸ばすことを許してくれる?
君の涙を受け止める役目を
僕にくれるかい?

元気な君が好きな僕だけど
笑顔の君に恋した僕だけど
泣いてる君を嫌いなわけじゃない

笑顔を見せられるその時まで
ずっと側にいてあげる
ずっと手を握っててあげる
抱きしめていてあげる

怖がらないで
僕が守るから
逃げないで
僕が支えるから

止まない雨がないように
巡らない季節がないように
君の笑顔も戻ってくる

どんなに離れていようと
いつでも君の元へ行くよ

君が微笑んでくれるなら
君が幸せになれるなら

僕が微笑みかえすから・・・・・

・心温まる詩ですね。こういった事の繰り返しが愛を育むのでしょう。俺も恋人の前ではこうありたいですね。(天使)
・涙を流すことは今日の自分を洗い流す事だと思う。その涙を受け取る人に感謝してます。だから精一杯笑えると良いね。(白兎)
・n.... ue ni onaji.... Sukidana kou iuno. Atatakakute, yasashikute, aite o tsutsumikomu kanji ga omowazu atamani ukande kimashita.(Yokomoji)
・n.... ue ni onaji.... Sukidana kou iuno. Atatakakute, yasashikute, aite o tsutsumikomu kanji ga omowazu atamani ukande kimashita.(Yokomoji)
・すごくあたたかいですよね。私も、相手を理解できて信じることのできる人になっていきたいです。(感想らしくなくてすみません)(みか)

283

泣きたければ by みか

つらい時
悲しい時
どうしようもない時

「泣いていいよ」とあなたは言うよね
でも、分かる?
分かっているでしょう?

泣いてしまったら、あなたに甘えてしまったら、あなたの愛情は尽きてしまうのに

だから泣かない
みっともないと思うでしょうけど、それが私の処世術

“泣けない”ことを、“泣きたくない”に変えてきたの

だから私はこう呟く

「泣きたければ、泣いてるわ」

・その呟きに感動したです。だから、絶対に泣かないで下さいね。応援してます。(りゃむ)
・↓自分をね。そしてそれから、褒めてやるといい。胸張れるかい、そのくしゃくしゃの面で?(11円)
・愛想尽かされたくないのなら、甘やかすのよしなよね。(11円)
・う〜ん。強いですね。でも、恋人には俺の胸で泣いて欲しいなぁ。俺の愛で癒えるなら俺は惜しみなく使うよ。愛はまた作れば良いからね。でも、プライド・・かな?時には必要なのかも、なんて思ったりもします(天使)
・愛情に限りがあるなんて思いたくないな(きょうすけ)

282

霧題。 by 満月

でも、いつか、きっと、いつか。

いつか、必ず。

・(^^)(11円)

281

霧題。 by 満月

僕はまだ、謝る勇気がない。

謝る資格もない。


280

霧題。 by 満月

全て、僕のせいだ。

全て、そう、全て。

・さァ、そこまでは誰もが届く道。(11円)

279

霧題。 by 満月

結局、僕は僕を分かっていなかった。

結局、ただそれだけの事。


278

霧題。 by 満月

それでも、僕に「罪悪感」があるのは、

僕が、まだ「人間」である証か。

 


277

by クローバー

悲しい事があった夜
イライラして部屋に戻った
近くのごみ箱を思いっきり蹴飛ばした
そんな事をしても、あなたの心は帰って来るはずもない
ただ、部屋にごみが散らばった

なんで、私じゃいけないの?
なんで、あのこなの?

飾っているあなたの写真にたずねても
あなたは何も話してはくれない・・・

部屋に散らばったごみ達
いまの私の心
そこに、たが転がっているだけ

大きくためいきついて
ごみを拾い集める
私の思いも一緒に
まとめて捨ててしまおう

さようなら私の恋
またどこかであえるといいな
さようなら私の恋

・「あのこ」を選んだバカヤロウに、その愚行を悔いさせて初めて、君はその恋にさよならしてごらんせ(^^)。(11円)

276

Missing you.... by Yokomoji

Today is the day
generally I meet you,
I've never met you personally yet
but each time we talk
time goes so fast......
So fast that when I realiced
already passed 4-5 hours
and goodbye time arrives.....

I'm missing you tonight
sitting in front of the monitor
hoping your suddenly appearing
as always you do........


I was waiting the sound....
the music that sounds
when you are online......
But couldn't listen to it tonight
knowing you'll not be online
but still having some little hope
somewhere inside me
you could get connected in someway.......

I'm missing you tonight
sitting in front of the monitor
hoping your suddenly appearing
as always you do........


....kotoba ni miss ga aru kamo shirenaikedo
yurushitene.......(n.o)

・Arigato....Lala san (n.n )(Yokomoji)
・いい詩だと思いますよ〜☆(らら)

275

自虐 by 斜陽

俺は俺のことが嫌いだ
俺は俺が平気で嘘をつくことを知ってる
俺は俺が愛想笑いを浮かべるのを知ってる
俺は俺が他人の顔を伺ってるのを知ってる
俺は俺が……

もう、やめよう、きりが無い。

俺は俺を好きになってはいけないのか?

俺は俺に好きな歌があることを知っている
俺は俺に好きな人がいることを知っている
俺は俺に叶えたい夢があることを知っている
俺は俺に……

そうだ
俺は最低の人間かもしれないが
俺の生きる価値を
俺自身で閉ざしてしまうこともあるまい

好きなもの
叶えたい夢がある限り
俺は俺が好きになれるのかもしれないなら
まだ………死ぬには早すぎる

・平気で嘘をつくこと、愛想笑いを浮かべるの、他人の顔を伺ってるの、俺もいっつも。そんな俺を嫌うかい、君(^^)?//きっとノーと言ってくれるだろう君、君とて俺達なんだよ。(11円)
・平気で嘘をつくこと、愛想笑いを浮かべるの、他人の顔を伺ってるの、俺もいっつも。そんな俺を嫌うかい、君(^^)?//きっとノーと言ってくれるだろう君、君とて俺達なんだよ。()
・自分の事を一度は嫌いにならないと、自分の事が好きにはなれないような気がします。だから、すごく自分を嫌いになった後、精一杯自分を好きになろうねっ!(白兎)
・ありがとう・・・。(斜陽)
・^^いつかきっと、自分を好きになれるよ!みんなあなたを好きだしね!(らら)
・Ganbare !! Oenshiteruzo..!!! (n.n )(Yokomoji)

274

できる事からコツコツと by さたすけ

『お待たせしました!
 みんなのアイドル沙汰助が送る
 疾風怒濤の乱れ撃ちアワー!
       ひゃっほ〜ぅ!!』

僕はこうして
パーティメンバーから
命を狙われそうになりました
…矢は一本ずつ撃とうね


273

マスカレードIX by 沙汰助

よくできた仮面だ…
まるで本物のようだ…
本当に愛されているのかと思った…

・それは本当に、愛されていたのだと思います…。(I)

272

[無題] by N

MMMMMM
MMMMMM
MMMMMM
MMMMMM
MMMMMM
MMMMMM

・「?????」これに尽きますね()

271

by クローバー

これは夢

これは夢の中の少女

これは夢の中の少女が描いた空

これは夢の中の少女が描いた空に飛ぶはと

これは夢の中の少女が描いた空に飛ぶはとの歌

これは夢の中の少女が描いた空に飛ぶはとの歌うを聞いた少年

これは夢の中の少女が描いた空に飛ぶはとの歌うを聞いた少年の
麦わら帽

これは夢の中の少女が描いた空に飛ぶはとの歌うを聞いた少年の
麦わら帽に留まった蝶

これは夢の中の少女が描いた空に飛ぶはとの歌うを聞いた少年の
麦わら帽に留まった蝶が好きな花

これは夢の中の少女が描いた空に飛ぶはとの歌うを聞いた少年の
麦わら帽に留まった蝶が好きな花を摘む乙女

これは夢の中の少女が描いた空に飛ぶはとの歌うを聞いた少年の
麦わら帽に留まった蝶が好きな花を摘む乙女の小さな夢









・上手い!! 元ネタあるのかな? あったら是非教えて♪(11円)
・面白い詩ですね〜☆(らら)

270

言えない言葉 by ???

君が好きだよ

その言葉が言えなくて
たくさんの眠れない夜を過ごし
寝不足になりながらも
君を好きでいる自分に微笑んだ

ずっと側にいるよ

側にいたい
永遠を信じてる
幻想だなんて思わない
夢はきっと叶うもの
君が望む限り
いつでも側にいるよ

僕が君を傷つけたら
いつでも言ってね
僕はどんな罰でも受けるから

僕が君を裏切ったら
いつでも言ってね
僕はすぐに君のもとを去るから

でも
この言葉は君には言わないよ
少しでも君が気にするといけないからね
君が笑顔をくれる限り
僕は精いっぱいの愛を贈る
君を暖めてあげる
君を包んであげる

永遠の愛を信じて・・・・

・なんとなく・・・・・(???)

269

夢恋路 by あいん

夢を見た
朝霧の中を、一人の少女が歩いていた
風が揺らす髪、それを押さえる手
それが私の初恋だった・・・・
何も知らない、どんな人かもわからない
でも、幸せそうな顔してる・・・・
こっちを向いてくれないかな・・・・?

又今日も見た、お昼時に野原に座ってた・・・・
ただぼ−っとしてた・・・・
私に気付いて、微笑みを浮かべた
照れる俺・・・
「やぁ」
何も言わず、立ち上がり走り去っていった

それっきり合うことはなかった・・・
誰かも知らない、どこの人かも知らない
でもいいんだ、少女は俺に微笑んでくれた
それだけでいいんだ・・・
決して実らない恋だから・・・
まったく違う世界の人だから・・・
でも・・・もうちょっとだけ近くに居たかった
その幸せそうな顔、見てたかった・・・・
だからね、いい人見つけたら大切にするね
もう一度、もう一度だけそんな笑顔見たいから・・・
恋人の幸せな顔見ていたいから・・・
ありがとう、ほんとうに・・・
君のおかげだよ・・・
My Sweet "Angel" I Love you.

・n.... naka naka ii..... kando shimashita.(Yokomoji)
・恋人は大切にしたい。出会った全ての人も大切にしよう。このサイトの人たちも・・・。(天使)

268

アノコ・・・ by あくあ・ぶりゅがりあ・のんかろり

私の好きなあの人は あの子が好きだって・・・・

確かに あの子は 明るいね・・・
確かにあの子は 楽しいね・・・

でも・・・ でも・・・!!

私の方が 素直だよ
私の方が あなたに似合うよ

私の方が ずっとずっと あなたの事を好きなのに・・・

・・・でもね ホントは あなたが彼女を選んだ理由 良くわかる・・・

彼女は凄く良い子だもの・・・
彼女は私の大事な友達・・・

でもね・・・・

今は あの子が憎らしい・・・
本当は・・・あの子になりたいの・・・

あの子を妬んで 涙をこぼした

でも・・・

妬いても泣いても
私じゃ駄目なの・・・

妬いても泣いても
私はあの子になれないの・・・

あの子がいなくなったって
あなたは 私を 愛さない・・・


・浪漫だねェ(^^)。俺には経験ねェけど、演じてみたい役柄ではあるんで、イワノフやるんで、いつか見てね(^^)←何の感想でもねェ(爆)(11円)
・恋愛って相対的じゃなくて、もっと絶対的で主体的でいいと思う・・・・()
・「あの子にならなくても、素顔の君が良ければ良い」ってのは・・・・駄目なんだろうなぁ。自分でどんなにがんばっても、好きな人に振り向いてもらうのは、どうしようもない時もあるから・・・・(でぃお)
・すごく分かる。自分の好きな人の恋人が自分の友達。(白兎)
・うんうん、それはみんな一度は体験することだね。一度は妬むよね。あの子になりたい、そして愛されたいなん思ったりするよね。こんな時って”天使”を怨みましょう。・・・私?、私じゃないよ。私”天使”だけど”天使”じゃないから・・・・(^^)(天使)
・うんうん、それはみんな一度は体験することだね。一度は妬むよね。あの子になりたい、そして愛されたいなん思ったりするよね。こんな時って”天使”を怨みましょう。・・・私?、私じゃないよ。私”天使”だけど”天使”じゃないから・・・・(^^)(天使)

267

by

それでも
貴方に会えない夜は
さみしくて・・・


266

思い by クローバー

ドアを開けるといつもそこに居るから
たった一言がでてこない

二度とあなたの夢を見ないようにと
星に願いを託しても
あなたの夢を見てしまう
 
目が覚めて悲しくなるのは
側にあなたがいないから
あなたの夢を見ても
悪夢に変わってしまう

あなたの声を忘れようとしても
あなたは私の心に住んでいるから
私はあなたの声を聞く

あなたの姿を忘れようとしても
あなたは私の瞳に住んでいるから
私はあなたの幻覚を見る

ドアを開けるといつもそこに居るから
たった一言がでてこない

・...Orenimo izen nitayona keikenga.... hisashiburini omoidashitayo....(Yokomoji)
・・・・・深い詩ですね。かなり気に入りました。詩の中の「あなた」は本当は、「私」の傍に居てくれないんですね。こんな恋の歌初めてです・・・。(でぃお)

265

雪想 by 満月

空を見上げる

彼方にはソフトクリームの様な雲

あの中に沢山つまってるのだろう

夢を運ぶ白い妖精たち

僕にも夢を見させて欲しい

春が来る前に

冷たくて暖かい夢を

 


264

by でぃお

嘘をついてよ もっと上手く
僕が思わず信じるほどに
しびれるようなステキな嘘で
僕をどうにか騙してくれ!

教科書なんかの真実じゃ
もう僕の心は満たされない
教科書に載ってることでさえ
初めは誰かの嘘かもね

だから
嘘をついてよ もっと上手く
世界の誰もが信じるほどに
真実よりもステキな嘘で
世界の誰もを騙してくれ!


そして
嘘を信じてよ もっと強く
叶うかもしれないステキな嘘を
僕は信じてるよ 君の嘘が
いつか夢に変わることを

嘘を叶えてよ いつの日か
君も思わず信じるほどに
今は無理そうなステキな夢を
君の力で叶えてくれ!

・でぃおさんは、さたを誉め殺そうとしてるに違いない。だって、でぃおさんのがうまいぢゃん!ちぇっ!(笑)(沙汰助)

263

聖夜の魔法 by ???

雪降る聖夜に 空を見た

祝福の天使が天を舞い

その羽を雪へ
その歌声を愛へ
形を変えて地上へ送る

僕は空に手を伸ばし
天使の祝福を
その身に受けようと
空を仰ぐ

両手いっぱいの天使の羽を
あの子に送ろう
聖夜の魔法で消えてしまう前に

心にいっぱいの天使の歌を
君に歌おう
胸の奥の炎が強く灯る今夜は

聖夜の魔法が
僕らを側にいさせてくれる
僕らを暖かく包んでくれる
太陽が夜明けを告げ
月が眠りにつく

魔法の消えた明日も
君はずっと残ってくれる

何もない明日も
君はずっと笑ってくれる

笑顔の君に
 
Merry Christmas !!

・なんか、今更名前出すのも何だなぁと思いまして(笑)(???)
・こんないい詩を書いて・・・匿名の必要も無いのに(笑)(でぃお)

262

めりーくりすます☆ by キュレリア

メリークリスマス!
雪が降ってる?
ホワイトクリスマス!
雪が降ってない?ツリーも飾ってない?
でもメリークリスマス!
みんなで楽しければいいの☆
ちょっとだけ特別な日、ちょっとだけ特別な夜☆
とっても嬉しい夜!
メリークリスマス!

・君にとって特別なこのクリスマスイヴが永遠でありますように……(AKI)
・僕にとって特別なこのクリスマスイヴが永遠でありますように……(AKI)
・僕にとっての特別な夜・・・・来年も来ると良いな(^^)(でぃお)

261

聖夜は by

〜〜〜 メリー・クリスマス! 〜〜〜

1年に一度の・・・・。

・き、気になるぅ〜(笑)(でぃお)

260

聖夜 by 沙汰助(ポエミーヴァージョン)

雪は総ての音を消し去り
雪は総てを覆い隠す
雪は白く染めあげ
そして雪は消えゆく

ひとときでもいい
白く染めあげられた
迷いのない世界を
あなたと歩きたい

僕の心は
輝く白に包まれ
深い夜を越えて
輝く朝日を
迎えるだろう

そして朝日は
僕の中にある
心の重き扉を
雪とともに
とかすだろう

降りしきる雪の中
あなたに会いたい…

・さたさんは上手いなぁ・・・・。(でぃお)

259

地球最後のクリスマスイブ by 真野さん

Silent Night
Holy Night
All is calm
All is bright
Round yon virgin mother and child
Holy infant so tender and mild
Sleep in heavenly peace, sleep in heavenly peace.

今もどこかで憎しみあっているみんなのために、
泣いてる誰かのために、
そして、世界で一番好きなあなたのために……
Wish YOU A Merry Christmas, and A Happy New Year !!(^^)

・師匠!来年もきっとクリスマスは来るはず!(^^)(でぃお)
・↓やっぱりいいです、ごめん。今は誰にも触れられたくないっぽい(笑)。早く躁鬱治したいよ……。(11円)
・貴方に一番好かれてはいなくても、憎しみあい、泣いている俺に言って下さい、どうか。(11円)

258

『アーク〜きみの夢をみた〜』(谷山浩子) by 真野さん

いつでも見てるよ 君の心が誰を向いてても
君には僕はただの友達 それでもいいよ
出会いはほんの偶然 だけど君の涙を見た
あの日のあの時僕は決めたんだ 君を守ると

小高い丘から見える景色が 君は好きだね
キラキラしている 君は空よりずっと綺麗だよ
笑顔を守るためなら どんなことだってできるよ
こんなに こんなに 君が好きなんだ 大事な夢さ

昨日 きみの夢をみたよ
ふたり空を飛んでいた どこまでも……

いつでも見てるよ 泣きたい夜も 淋しい朝も
こんなに こんなに 君が好きなんだ……届かなくても……

こんなに こんなに 君が好きなんだ 大事な夢さ


257

即興詩 by 沙汰助

明日生きるために
     今日を生きるのか
明日死んでもいいために
     今日を生きるのか
わからないまま
     今日を生きている

・死んだ時は死んだ時、今生きなきゃ、死ねもしないし(笑(でぃお)
・わからないから……とりあえず……僕は、今日生きるために今日を生きようかな。明日生きたいから今日も生きなきゃ……明日死ぬことを恐がりながら、必死に今日を生きたいな(^^)(AKI)

256

僕の夢 君の夢 by でぃお

僕が
僕の夢を抱くのは 僕の自由
僕の夢を語るのも 僕の自由

でも
僕が
僕の夢に溺れるあまり
君に
僕の夢を押し付けたとしたら
それは 僕のわがまま

君が
僕の夢を信じてくれるのは 君の自由
僕の夢を笑ったとしても 君の自由

でも
君が
僕の夢を信じるあまり
君が
君の夢を捨てるのだというなら
それは 君のわがまま

僕の夢と
君の夢が
いつの日か
ともに叶うことを祈って

今日は静かに眠ろう
僕の夢を見ながら
君の夢を見ながら

・この詩は泣けました。でぃおっちは……なんて優しい男なんだろう!(AKI)

255

すでに詩じゃない(笑) by きょうすけ

夜中に外を歩いてたら
自然と空を見上げてた
すごく近くに星があって
手を伸ばしたら届きそうで
でも伸ばしても届かなくて

星の光は
何年 何百年 何万年
ずっと旅を続けてきたんだね
そんなことを考えて
空に向かって「お疲れさま」

僕のところへ来たかったわけじゃないだろうけど
それでも言っておくね「来てくれてありがとう」
そしたら星が
一瞬だけ大きく光ったような気がした
返事をしてくれたのかな?

そんなこんなでおやすみなさい(笑)

・ファイルすんな〜!!!!!!!(きょうすけ)
・うぁ・・・いい詩だ・・・ファイルしとこ。特に第二連(^^)(でぃお)
・全ての出会いに感謝しようね。たとえ辛い出会いでも、全ての出会いに感謝しようね。みんな、来てくれてありがとう!(^^)(AKI)

254

パンドラ by 判 銅鑼(パンドラ)

人の子よ、目を開けなさい。そして前を見なさい。
現実から目をそらしてはいけないよ。
しっかり前を向いて歩くのです。時には後ろを向く事もあるだろう。
時には立ち止まりたい事もあるだろう。
でもね、それでも諦めちゃ駄目なのさ。
今、辛いという事は生きてるって事なんだ。
未来があるって事なんだ。
未来があるって事は・・・、
明るい明日が待ってるって事なのさ。
だから諦めないで。
一歩一歩確実に歩いていこうよ。
明るい明日のために・・・
恋人のために・・・
心配してくれる人のために・・・

・パンドラの箱は、苦難の象徴であり希望の象徴。最後には希望が残ってるって知ってるから、僕たちは苦しくても歩いていけるんだね(^^)(AKI)

253

二度目の過ちを犯す前に by 11円

成長した証が贖罪になるなんて
おこがましいもいい所だけれど

それでも 俺は……

君の密かな哀しみにさえ
反吐を吐いて逃げ出して
顔も知らぬ友と心通わせ
悩みを聞いては励ました
余りに身勝手な俺の数々

今となっては声も聞かず
顔さえもうろ覚えの君よ

またしても俺があの時の
俺のままでいると知れば
君は笑うか罵るか嘲るか
あるいは寂しく微笑むか

懐かしさは静かにそこに
あの頃に戻りたくもない

けれど俺は君がよく知る
この俺はあの俺じゃない

その証拠を今ここに誓う
君と俺との名に賭けても

成長した証が贖罪になるなんて
おこがましいもいい所だけれど

それでも 俺は!!

・ここを見ている筈もないMに捧げる//全く自慰に等しいです、ごめん、皆(^^;)!(11円)

252

Please caress me. by 覇王樹

愛して
愛されて

愛されて
愛して

そして消えて

また独りになる


私を強く抱きしめて
そして優しく撫でて
一緒にいて側にいて
ただそれだけ・・・

・辞書引いちゃった、凄い単語知ってるね、君(^^)<caress(…を愛撫[抱擁]する、優しくなでる)←ジーニアス第2版より(11円)
・人がある量誰かを愛すれば、相手が卑怯なら半分、馬鹿なら倍、誠実なら同量愛されると考える。愛しているなら愛される、そういうものだと思うが。「そして消えて」の主語は、「私の愛が」かい?(11円)

251

即興詩 by 即興 沙汰助

あふれる涙は誰のため?
あふれる想いは誰のため?

少しだけ
自分が好きになった


250

かえりみち by らら

帰り道、夜空を見上げたら
たくさん星があるのに気付いて
見上げてたらひっくり返りそうになった。(笑)
ああねえでも、あれは、流れ星?



・・・ねこみみ&しっぽ、また付けます。(笑)←何気に気に入ったらしい。(笑)

・らら猫さん・・・また懲りずに贈るかも(謎)(でぃお)
・可愛かったですよまた遊びましょう♪みみしっぽつけて(笑)。(月彦)

249

独り言。 by 覇王樹

「それでも私は、
 愛されていたかった!」
天への叫びはただかき消えて行く。

これじゃあ、まるで喜劇だ。(笑)

・‥‥‥こんな詩に、共感したくなかった‥‥‥(C)

248

雪だるま by さたすけ

雪が積もった
雪だるまをつくろう!
手のひらに収まるぐらいの
小さな雪玉
ころがしてころがして
でっかくなる
気がつけば
持てそうもないくらい巨大な雪玉が2つ
しかたがないから並べてみる
題して、横たわるだるま
涅槃が見えたヨ

・ね、涅槃・・・すごい言葉がさりげなく(笑)(でぃお)

247

マスカレード VIII by 沙汰助

声が聞こえる
    オマエモオナジダ
声が聞こえる
    カメンガナイッテ?
声が聞こえる
    キヅイテナイダケダ
声がキコエル
    オマエも同じだ
コエガキコエル
    やっと気づいたのかい?僕…

・増すカレー度…ここ1、2年やたらカレー食ってる気がする。むかしは好きじゃなかったんだけどなぁ(沙汰助)

246

by 水底の住人

親しき街を捨て新しき街へ漂う
親しき人と別れ新しき人と出会う
季節の替わりには遙かな故郷を思い
一歳の終わりには遙かな未来を思う


245

by 水底の住人

東の壁 木々はざわめき
南の窓 月影が揺れる
暗闇に独り目を覚ませば
誰ぞ知る 枕に落ちる一筋の涙を


244

ぱわーあっぷ by アルカード

はあっはぁ!


243

by 白樺

風に乗って旅をしよう
雲に乗って旅をしよう

いつか来た街
いつか見た景色
二度と訪れることのない
あの季節

巡り巡って
限りなく人と出会い
そして別れ
時の砂は優しく流れる

この広い空のもと
風はそよぎ
川は流れ
人々は歌う

風に乗って旅をしよう
雲に乗って旅をしよう

・素敵な詩ですね。一瞬で好きになりました。こういうのも一目惚れっていうのかな(^^)(ちぇる)

242

同じ心を持つ者 by 鸚鵡

あなたはあなたで
わたしはわたし

でも

あなたはわたしで
わたしはあなた

だから

心の痛みはこのまま・・・

・‥‥‥ばかよね‥‥‥わたしもあなたも‥‥‥([C])

241

狂おしく、激しく、あなたに抱かれたい by アルフォンヌ

ひとつの恋が終わり
ひとつの世界と別れを告げる

もう天空に陽の光を見ることもない
陰り、曇ったままのわたし

そっと差し伸べられた手は
冷たく、破壊の宿命に血塗られていた
だけど、わたしの心をゆっくりと
とかしてゆく

互いの傷をそっと撫で、
触れ合うことで理解する
そして…

わたしはあなたを求めている
あなたはわたしを求めてくれる
きつく抱いて…
この手をはなさないで…
愛をそそいで…

この愛は
わたしの死によってのみ
終を告げる…

だから
わたしを愛せなくなった時
あなたの手で
わたしを
殺して…


240

木枯らし by マオ

風が吹いて
木の葉が飛ばされて
私は無力で

・‥‥‥これ、すごく気に入りました‥‥‥悔しいくらいに‥‥‥(りゃむ)

239

まずは1つ by アルカード

これが太陽のかけらか・・・・。
もはや日の光ですらも、私を止めることはできん。


238

1コインで by アルカード

さァ行こうか!


237

生と死 by Te−ar

死ぬここと生きること
どちらがより辛くて
罪なことなのか

答えが出ないまま
今日も生き続ける

・誰が裁き、誰が許すの、君を?(11円)

236

マスカレード VII by 沙汰助

天に向かって放たれた矢は
真っすぐに落ちて
僕をつらぬく
矢の名は真実
仮面でしか防げない

・なんか好きです、これ。気持ちが分かるような。(匿名希望)

235

マスカレード VI by 沙汰助

死は
  この愚かしい舞踏会を
            止められるか


234

悲恋歌 by アルフォンヌ

あなたの笑顔が好きだった

出会ったのは小さな広場
私の爪弾くヴィオロンの音色は物憂く、
だけど、あなたはその笑顔をわたしに与えてくれた
あなたのくれた小さな花一輪
今でもわたしの宝物

出会ったとき、
あなたの心には私ではない誰かがいて
あなたの最高の笑顔はその人のものだった

愚かな私
天を呪い、地を罵り
自らを蔑んだ

愛してる 愛してる 愛してる
それは声にならない叫び
憎い 憎い 何よりも
私が憎い

心の中に潜む陰
すべてに背を向けようとしていた私
その私を救ってくれたのも
あなたの笑顔だった

ああ、こんな愛もあったんだと
その日、私はすべてに感謝した
私の中で芽生えた無償の愛
あなたの笑顔を守りたい
あなたの笑顔を守るために
私は強くなれた

なのに

何故あなたはいないの?
私の中にある凍りついたあなたの笑顔だけが
永遠の想い出

あなたを失って
私は墜ちていく

闇の中へ…
黒い炎に身を灼きながら


233

枕に   by 泣姫

奇麗だよって
  昔あなたは
    言ってくれたのよ

・枕詞(或る語を導く、頭につける語)の「枕」かな?<タイトル//出会いの初め(「綺麗だよ」)にして、別れの初め(「って、昔あなたは言ってくれたのよ」)かなと解釈してみるけれど。(11円)

232

ヒノシタデ by タム

アタタカナヒザシ
ココチヨイヒザシ
ツヨクナリタイ
フトソウオモッタ

・詩で泣いたのは久しぶりです・・・・6つとも・・・・(鯱)

231

ムカシ by タム

コノキョクハシッテイルヨ
ドコカデキイタコトガアル
ドコカハオモイダセナイケド

コノウタモシッテイルヨ
ドコカデキイタコトガアル
ドコカハオモイダセナイケド

コノケシキモシッテイル
ドコカデミタ ドコダロウ?
オモイダセナイ

コノカオリモシッテイル
ナツカシイニオイ
ムカシカイダニオイ


230

ハナ by タム

ソットサイテイルノハ
コワレソウナハナ
ガラスノヨウナハナ

ソットサイテイルノハ
ハカナイハナ
ユキノヨウナハナ

スグコワレソウデ
タダハカナクテ
テヲフレルノガコワクテ

ジットミテイルダケ
ハカナイハナ
コワレソウナハナ


229

アイ by タム

アイシタクテ
アイサレタクテ
デモコワクテ

アイシタクテ
アイサレタクテ
デモジシンガナクテ

アイシタクテ
アイサレタクテ

アイシテイテ
アイサレテイテ

・これが一番好き。特にラスト一節が……。(11円)

228

ヒト by タム

ヒトコイシクテ
シカタガナクテ
デモヒトリダカラ
スコシカナシクテ

ケッキョクヒトハ
シヌマデヒトリダッテ
ドコカデキイタセリフ

ヒトコイシクテ
ネムレヌヨルニ
ソバニイテホシクテ
アイシテホシクテ

モトメルダケデ
ワタシハアタエルコトヲ
シッテイルハズナノニ

ヒトコイシクテ
ソバニイテホシクテ

・ぼくは、この詩が一番気に入りました。
切なくて、儚くて‥‥‥、でも、どうしようもなくて‥‥‥そんな時ありますよね(りゃむ)

227

ウタ by タム

アイスルコト
アイサレルコト

シンジルコト
ウタガウコト

スベテ
カンジタママ
イキテイケレバ

アイスルコト
アイサレルコト

シンジルコト
ウタガウコト

セメテ
ヒトヲキズツケズニ
イキテイケレバ

アイスルコト
アイサレルコト

シンジルコト
ウタガウコト

アイスルコト
アイサレルコト・・・


226

愛に餓えた者の見る夢は by 11円

夢を見たのよ 聞いてくれる?
シーンは家族旅行の途中
東北の何処かは忘れたけれど

唐突に父が 満面の笑顔でこう言った
「このまま栃木に行って うどん食いに行こう うどん!」
何故うどんだ父よ しかも栃木
その天然っぷりに アメリカンで乾杯

その提案を 私は苦く笑って却下した
「興味ないね」
何様だ俺様 けど
本気で我が儘言ったのは
随分久しぶりみたいな気がする

そんな私を にこにこと張り飛ばす母
「そんな事言うもんじゃないの」
痛いってばさ マイマザー
平手だったら 何でもありなのか

電気毛布から這いずり出ると
矢張り独りの 我思う
「俺の愛する先は 結局 家族だけなのかなァ?」

……故に 我在り

目覚めの一服 燃え尽きそうな
マルボロメンソールが 熱いんですけど


225

歌う者 by ローズ

歌が聞こえる

朝 昼 夜
それぞれの時間にあった歌が

家族 友人 恋人 
それぞれの相手にあった歌が

誰もが心を言葉に託し
誰かに伝える歌を歌う

誰もが想いを旋律に乗せ
誰かに応える歌を歌う

人だけでなく
生きとし生けるものすべてが
それぞれの言葉で歌を歌う
野に住む動物
静かに佇む植物
そしてこの大地そのものが
想いを伝えるため
歌を歌う

すべての歌う者が
詩人であり
その歌には
人の心を動かす力がある

生きとし生けるもの
すべてに与えられる力・・・歌


224

白き魂 by 雲雀

一番星見つけた

その声に夜空を見上げて

そこには

ひとつだけの星があって

そこには

雲もなく

月もなく

ほかの星もなくて

ただ静かに

たったひとつの星だけ

白く光ってた


223

by 白雀

私に翼を
心に翼を

空を飛びたくて
仕方がないのに
何かを怖がって
飛び立てないでいる

私に翼を
心に翼を

粉雪が舞う街
私は踊るように
詩を唄いながら
空を舞う夢を見る

私に翼を
心に翼を

勇気を出して
飛ぶ力を

私に翼を
心に翼を


222

舞踏曲 by 白鷺

パンを焼きましょう
楽しく焼きましょう
さあ私と一緒に
手が痛くなるまで

ワインを注ぎましょう
軽やかに注ぎましょう
さあ私と一緒に
この樽が尽きるまで

そうしてテーブルの支度をしたら

楽しげなリズムにのって
歌を歌いましょう
さあ私と一緒に
血を吐くまで

軽やかなリズムにのって
踊りを踊りましょう
さあ私と一緒に
赤い靴をはいて

・何気にブラック…。いいねぇ、まさに『赤い靴』だねぇ。けっこう好きです、こ〜ゆ〜の。(沙汰助)
・夢のようなひとときを いつまでも いつまでも 一緒に(C)

221

by らら

ねえ
夜って好き?
私は好きなの
空を見上げて
どこまでも
真っ黒で
真っ暗で
果てしなくて

街の灯りも
よく見えるよね
きらきら光って
明るくって
暖かくって
そこにひとがいるから

夜に
ひとりで空を見上げて
真っ暗な空があって
暖かい光があって

・確かに、いい詩ですね(笑)。(ふらっと)
・夜は好きです。この詩もけっこう『おきに』です。(沙汰助)

220

ゆうがた by キュレリア

ねえ空を見て
夕焼けの空を見て
いろんな色があるの
知ってた?

あお
みずいろ
おれんじ
むらさき
はいいろ
・・・

ことばじゃ言えない
いろんな色があるの
ねえ足をとめて
空を見上げて
ゆうがたの空を

・僕はこれが好きだなぁ(^^)(でぃお)

219

ひる by キュレリア

おひるは大好きなの
おひるごはんの時間だから

ひるまは大好きなの
おひるねの時間だから

あったかくって
ぽかぽかしてて
おひさまもわらってて

みんな元気で
大好きなの


218

by キュレリア

朝の光が
静かに射して
小鳥達が
緑に戯れて

朝露に濡れた葉が
風に吹かれて
ひとしずくだけ
露がこぼれて

静かな朝の風景


217

あさ by きゅれりあ

朝はにがてなの
ねむたいから

でもね
朝一番の空気って
なんか
いいよね

・そうそう、気持ちいいよね(^^)(ちぇる)

216

時には流れる風のように by sin.

西風が吹き 枯葉の舞う やわらかな木漏れ日の 並木道

大きなランドセルを背負った 子供たちが はしゃぎながら 駆け抜けていく

まるで じゃれあう仔犬たちのよう 可愛らしい顔に 満面の笑みを浮かべて

時には流れる 風のように この街を巡り歩こう

この世界ただ一つ 僕の生まれたこの街を

消えることの無いように この心に刻みつけよう

この街の今の時間と この街にあふれる人々の微笑を

僕のすむ この街と その優しさを いつまでも大切にしていたい

この街に流れる 風のように

・ぼくのことを見ていてくれる人がいる、ぼくがずっと見ていた人がいる、素晴らしい街の想い(ちぇる)

215

そら by キュレリア

そらってきれいだね

あめでも
はれでも
ゆきでも
くもりでも

いつでも
どんなときでも
ひろくて
そこにあって

あさでも
ひるでも
ゆうがたでも
よるでも

そらってすごいね

・いいうたですね〜。
ぼくも、いつも眺めているのに、そらのすごいところに、どうして、きづかなかったんだろう(ちぇる)

214

冒険者 by 水底の住人

空 遠き故郷に続き
川 遙かな旅の果て
花 淡き思い出を語り
雨 苦しき記憶を呼ぶ
酒 愛すべき友ならば
剣 命を託す友
詩 未来を紡ぐなら
笛 古き昔を奏でよ
鳥 生者の自由を舞うならば
蝶 死者を導く為に舞え
月 暗闇を照らして
星 明日への道標
風と共に走り 水と共に流れん
雲と共に生き 大地と共に歩まん

・何かすごいねー。^^(らら)
・う〜ん、羨ましい・・・かっこいいねぇ・・・・(きょうすけ)

213

名もなき武道家 by 作っ太郎

人々は今日と言う日を乗り切るために戦いつづける
戦って、戦って、時として敗れて。
武器なんて持たなくていい。
武器なんて無くていい。
この体さえあれば、それでいい。
「われは武道家なり!!いざ尋常に勝負!!」
バキ!ボキ!ゴキ!チュド−−−−−−−−−−−−−ン!!!!!!!!!!!、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コテッ
かくして武道家は初戦にて敗れ去ったのであった


212

英雄潭 by 捩っ太郎

この地に一人の英雄がいた。
国のために戦い、愛する物のために剣を取る。
彼はこの戦場にもいた。
剣の打ち合う音、うなり声は風に乗って森を抜け、川を越えて、天空を揺るがし、はるか遠い異国の地に伝う。
悲鳴とともに人は地に伏し、真紅の鮮血を大地に流す。
増え行く屍の中、いつしか英雄もその一人となった。
「おお、神よ。私の役目は終わったのですね。やっと休めるのですね。」
「愛する物のためとは言え、私は人を殺しすぎました。どうかお許しを・・・」
と言って息絶えた。
いくつもの骸は放置されていった。
森羅万象の掟において、土に返るために。
そして、いつしかまた生まれ出づる事だろう。
この英雄もまた生まれ出づる事だろう。
人々は称えた。この英雄を。
朽ち果て、時と共に滅び行く屍が横たう中、この英雄の詩だけが
異国の地へと風に乗って流れ去っていった。
大地を真紅に染める戦いは終焉を迎えたが、この地が吸った人々の
鮮血だけが何時までも、何時までも残ったという。

すいません、皆さんの詩を見ていると書きたくなるんですよね。
結局今回は捩った形になりましたが次回よりはちゃんと書きますので
お許しください。


211

英雄潭 by 捩っ太郎

この地に一人の英雄がいた。
国のために戦い、愛する物のために剣を取る。
彼はこの戦場にもいた。
剣の打ち合う音、うなり声は風に乗って森を抜け、川を越えて、天空を揺るがし、はるか遠い異国の地に伝う。
悲鳴とともに人は地に伏し、真紅の鮮血を大地に流す。
増え行く屍の中、いつしか英雄もその一人となった。
「おお、神よ。私の役目は終わったのですね。やっと休めるのですね。」
「愛する物のためとは言え、私は人を殺しすぎました。どうかお許しを・・・」
と言って息絶えた。
いくつもの骸は放置されていった。
森羅万象の掟において、土に返るために。
そして、いつしかまた生まれ出づる事だろう。
この英雄もまた生まれ出づる事だろう。
人々は称えた。この英雄を。
朽ち果て、時と共に滅び行く屍が横たう中、この英雄の詩だけが
異国の地へと風に乗って流れ去っていった。
大地を真紅に染める戦いは終焉を迎えたが、この地が吸った人々の
鮮血だけが何時までも、何時までも残ったという。

すいません、皆さんの詩を見ていると書きたくなるんですよね。
結局今回は捩った形になりましたが次回よりはちゃんと書きますので
お許しください。


210

鎮魂歌 by ローズ

戦場に残された哀れな心
大地に残された無惨な肉体
いつかその身は朽ち果て
野の獣の糧になり
誰にも気付かれることなく
存在の証明も無くなく
忘れ去られていこうとも
あなた方の生きた証
詩に綴り
歌い継ぎ
永遠に残しましょう

あなた方の存在を
町を流れる旋律に乗せ
野を吹く風に乗せ
流れる川に乗せ
生まれ変わった
新しいあなたの耳に届くまで
その旋律を残しましょう

悲しまず 寂しがらず
次に出会う世界の平和を夢見て
今は安らかにお眠りください
この地にとどまらず
新しい世界への道を歩いてください
残された者のために
あなたの守った命のために
救われた笑顔のために
おやすみなさい・・・・

・なんか、涙出てきちゃう。この詩よんで、ジーンときました。これからも、いっぱいかいてね。(白兎)
・下の方の詩を見て、触発されました(笑)下手ですいません・・・(きょうすけ)

209

傭兵 by 水底の住人

今日南の城で槍をふるえば
明日北の砦で剣を振るう
野に死んで葬られることもなく
ただ烏がその身を喰らう
誰か烏に言っておくれ
「烏よひとまずその男のために泣いておあげ
野に死んで葬られることもなく
もはやおまえから逃れることもできないのだから」と
川は深く激しく流れ
野には静かに風が吹く
駿馬は主と共に倒れ
駄馬は独り草を喰む
強き者 何の為に戦い
儚き者 誰がために死す
烏は何も応えず
ただ次の餌を求め飛び去るのみ

・いい詩です!マジ、ファンタジーな酒場で聴きたい詩(うた)です。^^(沙汰助)
・こういう詩大好き//東洋のイメージなのかな?<河川の形容//また書いてね(^^)!(11円)

208

月と太陽、そして狂気 by 沙汰助

今日生まれる魂
今日死にゆく魂

 尊いのはどっち?

培ってきた歴史と
これから築かれる可能性

 重いのはどっち?

狂気の選択
息が詰まるほどの狂気
まるで心臓が耳の奥にあるような
激しい鼓動
その鼓動の中に
魂の囁きを求める

狂気に捕らわれた僕の
瞳が見上げた
あまりにも広い空
すべてを見透かす大いなる空
膝をついて
見上げるしかなかった

そして

空が落ちてくる
 立ち上がる事もできない
  降りおろされるのは
   裁きの斧…

月と
太陽と
僕を照らすのは
どっち…

・ありがとうございます>ららさん。いや、みんなにもありがとうを送りたい。良いも悪いも、感想がさたの糧ですな!(沙汰助)
・やっぱり好きだな〜。^^(らら)
・さたの詩は万人受けしない!(←ひらきなおり)一人でも共感してくれるのならそれでいいのさ!!…やべぇ、ひとりもいねえや(自爆)(沙汰助)
・もうすぐボクも・・・いえ、ボクは選択を迫られる・・・せめて自分の指で選びたい・・・でも、たとえどちらを選んだとしても、きっとボクを照らしてくれる・・・ // うまく共感できませんでした・・・だからきっと見当違いの感想になってます・・・すいません・・・難しいです・・・「生まれくる魂」「培ってきた歴史」「月」のつながりと「死にゆく魂」「これから築かれる可能性」「太陽」のつながりが本当に^2見えませんでした・・・(T_T) でも、焦りと当惑の情調は十分喚起されました・・・(メルルシウス)
・狂気の洗濯…それは、小銭 in the ズボンのポッケ!//いよいよ入院も近づいてるので、書きだめッス!(沙汰助)

207

by ローズ

冬は眠りの季節

草木が眠り 獣たちが眠り
山も空も眠る

自然が一年の汚れを取り除くため
目覚めの季節春を迎えるため
新たな命を育むため

しかし私は眠らない
仲間たちからいただいた
温かい心が私を眠らせない

町で出会う 
美しい笑顔 素晴らしい夢 純粋な愛

私に笑顔を思い出させていただいた
たくさんの仲間たち
冬の間も 会い 話をし 笑いあう

今の自分を好きになり
今の仲間が好きになり

この冬は町に足を運ぶ・・・・

・う〜ん、『ろまん』だ!!こうゆーのが書ければなぁ…(羨)(沙汰助)
・念のため、不眠ではありません(笑)(きょうすけ)

206

愛でもなく、恋でもなく、でも好きだった by 沙汰助

多くを語らないあなたの声
ビロオドの透明感を持っていた
ひとつひとつの言葉も、その響きも
心地よかった
あなたとは、きっと解りあえる
そう思っていた
だけど
あなたは変わってしまった
その声の響きは美しく力強い
なのに、その言葉は僕に届かない
鎖につながれ、十字架を背負い
あなたはあなた自身に
目覚めてしまった
それがあなたにとっての自由なら
僕の声も、もう届かない
それでもあなたのことを
嫌うことはできないでいる
過去の面影
それが少しでも残っている限り…

・忘れる事も、信じる事も出来ない、ぼくの弱さ‥‥‥(C)
・こんな暗いのばっかし書いてたら、プレイヤーとして(明るい)詩を書きたくなってきた。使い分けはむずかしいね(^^;)(沙汰助)

205

マスカレード V by 沙汰助

キライだ!
今日は何もかもキライだ!
だけど
明日になれば
今日を許して…
 明日をキラウンダロウ

・お誘いありがとうございます^^。<11円さん//ところが、今うちのPCはダウン中(泣)。仕方なくどりきゃすでINETしてるんですが、どりきゃすだとメッセージが送信できないんでやんす;;。PC直ったら顔出しまーす!(沙汰助)
・師の感想でなくて申し訳ないけど、楽屋とかにも来てみてね、11時には誰かしらいるよ(^^)。(11円)

204

マスカレード IV by 沙汰助

はぐれてはいけない
一度見失ったら
もう会えない
だって
みんな同じ顔をしているのだから


203

Labyrinth in the reality visualization world by

ここはどこ?
ここはどこなの?

奇妙な現実味を帯びた
現実であってそうでない世界
あまたの神々はそれぞれの分身を操り
何を求め

奇妙な既視感
奇妙な世界
奇妙なdejya-vu
本当で 本当でなくて
現実で 現実でなくて

ココハドコ?
ココハドコナノ?

もう 逃れられない…

・このHP、たくさんの才能に出会えるから、とっても楽しい!!ほ〜ら、ここにも才能が…^^(沙汰助)

202

神様ぷりーず by さたすけ

拳に神が宿る時がある
僕のプリンを盗み喰いした奴を
見つけた時だ
神様ぷりーず
奴に神罰を


201

望まれる死 by 沙汰助

ひとつの出会いがあると
ひとつの別れが生まれる
出会った人とは必ず別れる時が来るから
もし、叶うのなら
みんなよりほんの少しだけ
早く死にたい
そうすれば
別れのつらさは
一度で済むのに


200

今後とも宜しく♪ by 言わずもがな?

音は人を幸せにする
音は全ての人に届く
そう信じてるから
私は今日も音を作りつづける
この手で、声で、頭で、心で……

・ほんとに、たくさんの音がここには流れていますよね。心交わして、織りあげる‥‥‥天衣詩抄‥‥‥(ちぇる)

199

by みか

走っている
理由なんか無いけどね
でも、走らなきゃ
嫌なこと忘れられる気がして

人の視線も,髪が乱れるのも気にしない
ヒールの高い靴なんか、今すぐにでも脱ぎ捨てて
裸の足が悲鳴を上げても,あたしは走り続けるでしょう

走っている
理由なんか無いけどね
でも、走らなきゃ
嫌なこと忘れられる気がして


あたしは、何を忘れたいのよ


立ち止まって、大きな月を見上げてみる
昔はよく見てたっけ
いつでもそこに居てくれるのに

わかるでしょう?
忘れたくないの
全てを覚えていたいのよ
あの人がくれた愛情も
あの人への愛情も


・とってもステキな詩であります。好きだなぁ・・・こういう詩(^^)(でぃお)

198

ユメビト想い by でぃお

小さな儚いこの夜に
君は一人で何想う?


隣に住んでた小さな子
大きな瞳が印象的な
学校時々休むから
僕が知らせを届けてた

初恋の味はどんな味?
甘くて酸っぱい味なんて
それは本の中だけで


小さな儚いこの夜に
僕は一人で何想う?

叶わなかった夢 美と想い
忘れられない 夢人想い

・小さな恋はユメビトオモイ・・・ボクの小さな恋は、何を想っていただろう・・・カタオモイ?(メルルシウス)

197

無題――強いて言うなら、起き抜けのマイルドセブン・ライトを吸いながら by 11円

どんなに巧みに 名を変え 顔を変え 声を変えても
僕にはすぐに分かってしまう だけど

好きになさいな 君は君で
会ったら挨拶くらいするね
はじめましてかな また会えたねかな
どっちがいいかな どっちでもいいかな

どんなに巧みに 名を変え 顔を変え 声を変えても
僕にはすぐに分かってしまう だから

・仮面を付けている君の行動も、素顔の君の行動も、どちらも所詮君自身の行動なのですよ・・・・(DELTA)
・どんなに巧みに仮面で隠してもその下の顔はレッド君にはすぐにばれちゃうのね・・・(^^;)(沙羅)
・俺は、『仮面全てを捉えようとしてあっぷあっぷ(;;)』、その程度の愚物です……。(11円)
・仮面をかぶっても・・・11エンさんにはお見通し!・・・って、バレバレだろうなぁ、僕(笑)(でぃお)
・さたと11円さんの決定的な違いは、『仮面の下を捉えられる』(11円さん)のと『仮面に捕らわれている』(さた)ってとこかな?(沙汰助)
・我ながら意味分かんねェ……。(11円)

196

マスカレード III by 沙汰助

あなたは笑っているの?
僕には分からないんだ

・^^私はいつも、笑ってます。(笑)(ねこ)
・笑っている振りの振りをしているのです(謎)(でぃお)
・実はこのマスカレードシリーズ、けっこう続きます。すんません(←なんか妙に気まずくなった)(沙汰助(病人))

195

マスカレード II by 沙汰助

そんなに仮面が好きなの?
生まれてからずっとつけてるの?
『ちがう』
いつの間につけたんだろう
『もう
 はずせないの…』

・はずせない仮面、色々な仮面、素顔は何処に…?(雀)
・はずせないなら、もうそれはあなたの顔なのです(^^)(でぃお)

194

やっぱりあれこれ・・・?。 by あれこれ

年暮れて インタ−ネット 始めたよ でもゲ−ムだけ ゲ−ムだけできない−−−!!
霜降りて 銀杏にとまりし 雀かな

・同じく・・・ゲームできない(爆死)(でぃお)

193

勇者 by 11円

彼なくしては 百年の長きに渡る大戦の終結はあり得なかった

「僕なんかが頑張った位では 世界は何一つ変わりはしない だけど!」

「糧を得 暖を授かる そうでない殺生なんて御免だ だけど!」

「砕ける骨の音 千切れる肉の匂い だけど!」

「だけど たった独りの人生でも 善い方向に変えられるのなら 僕は!」

人々は 彼を畏れ讃え 勇者と呼んだ

・折角感想貰っておきながらあれだけど、「そんなもん」なんかじゃ決してないと思うな<さたさん感想//今度、熱く語ろうね(^^)<筋少(11円)
・ってゆーか、11円さんにアンサーソング(?)貰えるとは…、びっくり!僕もking-show好きなんで、これからもよろしく!っス。(沙汰助(正気))
・そう、行っている本人とそれを見る人の目のギャップ。何をもって善しとしていたか解らなくなる不安。勇者ってそんなもんさ…(マジ酔い沙汰助)
・勇者観の違いを言いたかったっぽいのに、ミスってりゃ世話ないね11円君(^^;)。(11円)

192

勇者 by 沙汰助

勇者がいた
戦って傷ついて
それでも立ち上がる
闘い続ける彼は
勇者だった
そして
かりそめの平和が訪れる
勇者は
もう
いらない

・かりそめの平和・・・創るのも、壊すのも人なのです。変わらない日常が「平和」だとすれば、人々は永遠に「勇者」を求めるのでした(謎)(でぃお)

191

勇者 by さたすけ

何もできない弱い者に成り代わって
闘いに行く者がいる
勇者だ
倒れても倒れても立ち上がる
何故なら
勇者だからだ
なりたくないね
勇者にだけは

・勇者って、『すぎりょう』だったんだ!(笑)(酔いどれさたすけ)

190

愛サナイ、 by 沙汰助

枯れてゆく
渇いてゆく
 枯れてゆく
 乾いてゆく
むしばむ様に
心が冒される
枯れてゆく
乾いてゆく
誰かを愛サナイと
 心が枯れてゆく
誰かに愛サレナイと
 心が乾いてゆく
枯れてゆく…
乾いてゆく…

・乾いたスポンジが、水を吸収するように、乾いた心は、愛に敏感なのです(^^)(でぃお)
・まだ未完です。(沙汰助)

189

金の器と銀の器 by

金の器には喜びが注がれる

銀の器には切なさが注がれる

もしも金の器しかなかったら

もしも銀の器しかなかったら

あなたが注いでくれた金の器は倒れそうになる

あなたは注いでくれた銀の器は倒れそうになる

でしたよね?小椋さん。


188

歌うより稼げる(泣) by さたすけ

路銀が尽きた
仕方がないので働く事にした
話しかけられた
適当に合わせてやった
相手は喜んでいた
なんだ人付き合いって簡単だな
でも、つまんないや

・表面上の付き合いなら、人付き合いはとっても簡単なのです。でも、ふかぁい付き合いとなると・・・(^^)(でぃお)
・俺が言うと全く絶望的に聞こえるんだけど(爆)、人付き合いってそういうもんだと思う<ラスト一文除く//それ以上もそれ以下も、期待しちゃいけないし、されてもいないって//でも、つまんなくはない。分かんない事だらけだからなァ。(11円)
・沙汰助さんの詩、結構好きです。^^(らら)
・実は、まだまだストックあるんでし…はっはっはっ(カワヒタワラヒ)(さたすけ)

187

the end of the world by さたすけ

とっといたメロン
食べ頃、過ぎてた…

・食べごろ過ぎたメロンも、なかなか味があるような気がする(笑)(でぃお)
・そういうこと・・ある気がします。(笑)(らら)
・お言葉に甘えて(笑)>ららさん(さたすけ)

186

変な歌 by アリス

この愛の先にあるものが
悲しみであっても
この安らぎの先にあるものが
絶望であっても

俺はもう捨てない
今の気持ちを
今の俺を

俺に愛される資格があるか
それはわからねぇ
しかし
愛する資格はあると信じてる

胸の中で
毎日磨くこの言葉
いつか光り輝き
お前を包めるまで
大事にとっておく

それまで待って欲しい

俺に勇気がわくまで
俺に強さが授かるまで
俺にお前を守れるまで

待っててくれ・・・・・・


185

お願い by 鸚鵡

醜い自分に嫌気がさして
お空のお日様にお願いしたの
ボクをあなたの所に連れてって

醜い自分に嫌気がさして
夜空のお月様にお願いしたの
私をあなたの所へ連れて行って

拒まれた願いは風に飛ばされて
仕方がないって諦めて
ボクはどこへ歩き出すの

空へ空へお星様へとどくまで
飛んでいったら私も
白く輝くお星様になれるかな

・でも、大地に根をおろして咲く花も美しいと思いませんか?(^^)(ちぇる)
・うむぅ・・・良い詩だ・・・。(でぃお)
・大きな絶望を小さな希望に置き換えて、でもってやっぱり否定される。悲しいけど、それも現実。自分がそう感じてしまったら?とか、考えると深いです。クライ(=暗い or Cry)ブラザーズになってしまう?(沙汰助)

184

マスカレード I by 沙汰助

うそつき
ウソツキ…
みんな嘘つきだ
だけど
嘘の方がやさしい…

・嘘をつかない人はいないのです(古)・・・真実なんてどこにあるか分かってる人はいないのですから(謎)(でぃお)
・どんどん書いて構わないと思いますよ。^^(らら)
・すんません、書きすぎっすね。しばらく自重しまーす。(沙汰助)

183

僕がいったい何したってゆーのさ by さたすけ

クサレ縁ってやつか
馬鹿な奴だって思っているのに
女とみれば見境ないクサレ外道だ
だから僕は奴を罠にはめてみる
楽しい
でも倍返しにされる
にくたらしい
なのに
互いを必要とする瞬間がわかる
アイコンタクトもいらない
絶妙なコンビネーション
思わず出るガッツポーズ
で、みんなが言うんだ
『お前ら、仲いいナ』
冗談じゃねぇ
僕がいったい何したってゆーのさ!

・うむぅ・・・まぁ、いいんじゃないのでしょうか?(笑謎)(でぃお)

182

愛スル、 by 沙汰助

愛シタ分だけ
愛サレたいから
でも
互いの愛がはかれない
不安が重く、とても重くのしかかる
ならば
いっそ愛スルことも
愛サレルことも
やめてしまえばいい
そして
僕の中の大きな隙間に
小さな安心が転がっている
ダカラ
僕の目をのぞき込むのをやめて
その笑顔を向けないで
やさしくしないで…

・愛した分の、七分の一くらいもどってくれば、上出来です(笑)(でぃお)
・余ってたら分けて!>幸せ(笑)(沙汰助)
・愛はつらいときもあるけど、それでも愛し愛されたいと思う私は、しあわせ者かな?(^^)(雀)
・未完の詩です。続きはいつか…(沙汰助)

181

なし by 誰か(笑)

・・・・・・疲れ気味かな(笑)?

・疲れ気味ナノに(笑)を浮かべる余裕があるのかな?それとも・・・(でぃお)

180

Heave Ho! by さたすけ

砂浜があんまりきれいだったから
反復横跳びをした
砂に足をとられて超横っ跳び!
砂煙が舞った
じりじりと暑かった
噛んだ砂が妙にしょっぱい
こんな生き方も幸せかな
とか、とりあえず考えてみる
考えるとなんか涙が出た
痛いのは体かなぁ
Heave Ho!
真昼のフクロウみたいに
いつもの自分じゃない
そうか
一緒に笑ってくれる人がいないんだ
じゃあ、ちょいと友達でもつくりに行きますか!
Heave Ho! Heave Ho!

・なんとなく、好きです、この詩。(笑)(鸚鵡)
・今日初めて来たのに、2連発で書いちゃいました。ずうずうしいけど、読んでね!(Heave Ho!とは、『ホウ』と言おう!程度の意味です)(さたすけ)

179

ツミノウタ by 沙汰助

許してください
うたうことを許してください
どうか許してください
僕のうたうウタは罪
僕の口を割って出てくるリズムは真実
仮面をはぎ取る刃物
人を傷つけて
自分も傷ついて
でも
うたうことしか僕にはできない
罪も罰も
自分の中で生まれて
引きはがそうとするのに
どんどん大きくなっていく
そして
僕はひたすら許しを請う
ドウカウタウコトヲユルシテクダサイ

・素早いツッコミ、ありがとうございます。人に読まれていると思う恥ずかしさも、クセになりそお…(沙汰助)
・この世で赦されない事はないと思います。あなたも、自分で自分を許して上げて下さいね。()
・あなたがうたうことを望むなら、私はいつまでも黙って聞きますよ。(心)

178

つもり by 泣姫

知ってるつもり、
分かってるつもり、
これからするつもり......

そんなつもりは、ないくせに......


・つもり・・・詩を書くつもり、勉強するつもり、小説を・・・・ヤバイ!つもりだらけだ!僕(爆死)(でぃお)
・誰にも約束をしてないなら、それでいいと思うし。でも、そういうのあるよねー。(11円)

177

嘘と涙、後悔、そして、懺悔。 by 静寂

僕は罪人だ。
だって、僕の両手はこんなに重い。
誰からでもない。
僕自身が、枷をかけている。

「僕が悪かった」
涙を流してみても、真実味のかけらも無い。
自分でも分かる。
「ああ、僕は罪を感じていない」

何故こうなってしまったのだろう。
いつ間違えてしまったのだろう。
戻れないのだろうか。
もう、手遅れなのだろうか。

嫌だ。
そんなのは嫌だ。

もし、神様がいるなら、教えて欲しい。
「何故、僕を創ったのですか?」

僕は、生まれ変わりたい。
それで、この心が少しでも薄れるなら。

冷たいガラスに写る自分を見た。

醜かった。

 

・創作ならばいいのだけれど。マジ話だったら、物理的に「生きる」事に苦しんでみたら? こんなの書いたって、何にもなんないよ? 俺も何もしてないけど(核爆)。(11円)

176

決着(ケリ) by MaK

今日 決着をつけた
恩師にあこがれる女性(ヒト)と 彼女を求めようとする自分と
いつまでも振切れない過去と 甘えと

別れに涙は付き物というが 泣かせなかった 笑わせた 笑った

別れ際 彼女の声がビブラートしていた気もするが
気のせいと思いこむことにして 最後にもう一度笑わせた

自分が正しいかどうか そんなことはわからない
より良い自分になるため 前に進むだけ
最後にまた笑顔で会おうと約束して 電話を切った

友よ 可笑しければ笑って欲しい こんな自分を
友よ 明るく笑って欲しい こんなけったいな生き物を
その笑顔が 一番の励み 今一番大切なもの

本当の「いい男」になりたい そんな事を真剣に考える…

・ご指名ありがとうございます(笑)。自分に酔わずに、頑張って、次の恋を見つけておくれ。(11円)
・っていうか11円さん!是非厳しいご意見を!(爆笑)←なにかふっきれたっぽい(MaK)
・こんな事言ってるとまた怒られそうだが。なんか誰かに言わないとおさまらなくて…って、これは甘えだね。まぁ、というわけで、決着をつけてきました。(MaK)

175

クリスマス by ???

今年ももうすぐクリスマス

今年も忙しサンタさん
去年集めた子供たちの夢
袋に詰めて叶えに行くよ

この日のためにトナカイさん
3日前から特訓だ
真っ赤な鼻をピカピカさせて
子供のために頑張るぞ

鈴をシャンシャンかき鳴らし
雪降る夜を駆け回る
良い子にしてる子供たちに
素敵なプレゼントを届けるために

この日はみんなが早く寝て
子供も大人もわくわくするよ
真っ赤な靴下ぶら下げて

そろそろ夜明けだサンタさん
世界中の良い子にプレゼントをあげて
袋の中は空っぽかな?

いえいえそんなことはありません
袋の中にはみんなの夢がいっぱいさ
また来年に会う日のために
今持ってる夢を叶えに来るために

それまでどうか子供たち
夢を大切に守ってね
君たちが夢を見続ける限り
サンタさんはやってくる

おやすみなさいサンタさん
お疲れさまトナカイさん
年に一度の大仕事
一日遅れのクリスマス
サンタさんが祝ってる

大人になっちゃう僕らにも
夢が残っている限り
サンタさんは来てくれる

また来年も
僕はあなたを待ってるよ

・ちょっと(結構?)早いけど、クリスマスです。(???)

174

偽笑罪 by 斜陽

いつの頃からか
語尾につけてる(笑)

悲しい事があった時も
窓の向こうのみんなに向けて
普通の振りして(笑)

みんなが浮かべる(笑)
ホントに笑っているのかな?
不安になっても(笑)

悲しい時も 不安な時も
(笑)の仮面をかぶる
重たい僕の”偽笑罪”

・ふふふ(笑)(りゃむ)
・オレが(笑)をつけなくなったら、ニセモンと思われてしまう……顔で笑ってりゃぁ心も笑えるってモンでしょ(^ー^)(蛍人)
・これも技術にしてマナーだし(笑)。(11円)
・僕はディスプレイの向こう側でいつも笑ってるよ〜。1日のなかでみんなと一緒にいられる時間は何よりも楽しいからね。(MaK)
・(笑)=「かっこわらい」と読んでください。ダークだけどごめんね(−−;(斜陽)

173

些細なナヤミゴト by MaK

休みの日は 朝寝て 昼起きる。

…これじゃ日々敬愛する大学生様方と大差ないね…

・甘いな、昼も寝てる(笑)(きょ)

172

上を向いて☆ by きゅれりあ

いいことは、上から降って来るんだって。
だから、上を向いていよう☆
下を向いてると、悪いこと吸い込んじゃうんだって。
だから、上を向いていよう☆

上を向いてれば、きっといいことあるよ☆
ね、みんなで、上を向いて歩こうよ☆
しあわせがいっぱい来るように☆

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆・・・・

・この詩、とってもいい感じです〜☆なんか好き(^^)(ちぇる)
・そう、上からやってくる。上見すぎて首いてぇ(笑)(アリス)

171

by SEvath_

晴れの日見つけた妖精さん
雨の日見つけた妖精さん
雪の日見つけた妖精さん
みんな皆笑ってる
お空の鳥と遊んでる
悩みを抱えた僕らの心
妖精さんが笑ってる
「そんなに悩んで何処行くの?」
「つらい時には笑おうよ!」
「悲し時には泣きましょう!」
妖精さんの涙には
虹の雫が詰まってる
嘘か真か悪戯か
悪魔の尻尾もみえてるね

君の笑顔を捜しにゆこう
君の涙を捜しにゆこう

友達なんて言葉だけ
親友なんて言葉だけ

そんな君が僕は大好き!
さぁ、明日のごはんは何だろな!?

・虹の雫を、いっぱい集めて、大好きな明日に、また、会いに行こうね(^^)(ちぇる)
・明日はどうか知らないが、今夜のおかずは野菜コロッケ!(ミッチー)
・妖精は何の象徴かなぁ・・・希望と夢と・・・(でぃお)(でぃお)
・何となく深くて、それでいて大槻ケンジ的(笑)(犬)

170

お前らしさ by

「そんなのお前らしくない」
そう言われたって気にしなくていい
そんなこと言う奴には笑ってこう言ってやれ
「じゃ、新しい俺を見つけたんだな」

俺らしさなんて自分の中に存在するんだ
人の目に映るものだけが俺じゃない
誰だってそんなに単純な物じゃない
だから言ってやれ
「お前は、俺のことを解ってないんだな」

人の言う自分らしさに押し潰されないでくれ
人の言うとおりの自分を創ることこそ
お前らしくないんだよ
「俺のことを少し深く知ったな」

人に持たれる印象なんて
実はどうだっていいことなんだ
仮面をかぶって生きてたって面白くなんてない
本当の俺を知ったとき去っていく奴なんて
大した奴じゃないんだぜ?
「少し打ち解けてきたのかもな」

本当のダチなら解ってくれる
少なくとも俺はそんなことでお前を嫌いにはならない
それじゃダメか?
無理強いはしないが俺はお前とダチでいたい
「これからも、よろしくな」

・ほら、いつまでも同じ仮面じゃ、つまんない。まだ、かぶったことのない新しい仮面に挑戦だ(爆)(りゃむ)
・うぅむ。僕はみんなの中ではどんな「僕」なんだろ?(でぃお)
・主観が強い・・・・確かにそうですね。まあ、たまにはいいでしょう(笑)(心)
・別の人だと思った(爆死)//いい詩だと思う、きょうさんの中で最高に//語り手の主観が強すぎるっぽいけど、考えさせられた。お主、やるな。(11円)
・自分らしさって何でしょうね。。。時々分からなくなる時があります。でも、やっぱり人から見た自分らしさってのと、自分の思ってる自分らしさ、どっちも本当なのかな?って思います。(yau)
・名前忘れていました(笑)匿名の奴に言われても説得力無いと思った人ごめんなさい私が書きました。(笑)(心)

169

リーラ・メディーラ・ルー… by MaK

不思議なくらい 眠れない夜は

(羊が一匹、羊が二匹。)

ベットの中で 静かに目を閉じ

(羊が三匹、羊が四匹。)

幻の空を まぶたに映そう

(羊が五匹、羊が六匹。)

まぶたに映るは 星の瞬き

(羊が七匹、羊が八匹。)

やがてほら 光の中で

(羊が九匹、羊が十匹。)

たくさんの羊が キレイなダンスで

(羊が十一匹、羊が十二匹。)

あなたに夢の 砂を撒くよ…

(羊が十三匹、羊が十四匹。)

(羊が十五匹、羊が十六匹。)

(羊が…)

・夢を題材にしたものは好きなんです(^^)(でぃお)

168

Please!  by Please...


□      □□□  □   □ □□□□□
□     □   □ □   □ □
□     □   □ □   □ □□□□
□     □   □  □ □  □
□□□□□  □□□    □   □□□□□


    □   □ □□□□□ □ □
    □□ □□ □     □ □
    □ □ □ □□□□  □ □
    □   □ □
    □   □ □□□□□ □ □


・そうか!Love us!か(笑)(でぃお)
・あんど,LOVE WE!!(でぃお)
・り…力作だ(汗)(MaK)
・君が、君と俺を愛した暁には。(11円)

167

Luna by 〔C〕

蒼い月は、静かに狂っている。
すべてを拒み続けたために。

紅い月は、怒りに狂っている。
誘惑に負けた自分を許せなくて。

黄の月は、歪みに狂っている。
全てを受け入れ許したために。

月の光は あらゆるものを 照らしている


・狂気・・・・月が美しいのはそのため・・・・?良い詩だなぁ(^^)(でぃお)

166

初雪の都会(まち) by 満月

雪が降る。
僕の肩を濡らす。

雪が降る。
薄汚い都会にただ白く。

雪が降る。
僕の心を濡らす。

雪が降る。
薄汚い心にただ白く。

雪が降る。
 

・降らない・・・雪。儚い雪に・・・・会いたいなぁ(^^)(でぃお)
・あなたの目には、雪はハートに見えました?(笑)(???)

165

by ???

いつからか
胸の中に灯っていた
優しい炎

君と話す度に
君と笑う度に

だんだんと大きくなっていく

この炎は
僕の持っている優しさや
君の持っている暖かさで
消えることなく
燃え続ける

いつか
溢れるほどの優しさで
君を包み込むために

いつか
安らげるだけの暖かさで
君を寒さから守るために

・あったかいんだろうなぁ。???さんの傍は(^^)(でぃお)
・誰かを守るための「炎」。美しく、燃えているのでしょうね。(月彦)

164

あの季節 by きょうすけ・異次元の天使(時の異邦人)

2人を過ぎ去った季節よ
いつまでもそこにいておくれ
僕がまた君をふり返る日のために
君がまた僕をふり向く日のために</異次元の天使>

いつか僕らがまた出会ったとき
同じ季節を感じるように
そして同じ過ちを繰り返さぬように</きょうすけ>
恋に「再び」があるならば
僕らは再びあの季節にめぐりあおう
恋に「再び」があるならば
時をこえてあの季節でめぐりあおう</異次元の天使>

2人を包んだあの季節には
僕らが集めた幸せが想いと共に眠ってる
めぐりあう日の夢を見て</きょうすけ>
涙は見せない
冴えた星空を見上げて
笑顔で歩き出そう
僕らは独りじゃなかった</異次元の天使>

僕と君の笑顔が
あの季節をつなぎ止め
僕らの歩む道を
僕らの周りの景色を
明るく優しく照らしてる</きょうすけ>

・いいなぁ・・・デュエット。僕もやりたいっぽい(^^)(でぃお)
・いいと思うな、合作(^^)//でも、俺なんかとはよした方が……(^^;)。(11円)
・こういうデュエットも、面白いですね。
今度は、でぃおっちと、Lっちのも、見てみたいっぽい(^^)(りゃむ)
・難しかったです でもきょうすけさんのおかげでいい詩ができたと兎人は思います 今度は誰と一緒に作りましょうか 希望としてはりゃむさんか11円さんと作ってみたいですね(δ_δ)(PBT)
・思いっきり私の名前が・・・・2人で作るのって難しいね。私の書いた部分は無視してくれぃ!!もう、名前を変えて詩を書く必要もなくなったくらい恥ずかしいです・・・・(きょうすけ)

163

Do you know it? by 引き続き自分勝手な蛍人

知ってるかい?
幸せは二人で分けると二つになるとはどこぞの犬の話だけど、
仲間と、大切な人と、不幸を分けると、
……おかしいな、1÷2は0だっけ(^^-V

・1わる3は・・・1わる4は・・・うわぁ。全部ゼロだ〜〜(^^)(でぃお)
・おかしくないぜ。そのとおりだ(^^-V (真似っ子なりゃむ)
・PS 背負えば「二つ」になるけど……ですね(AKI)
・不幸は二人で背負えばになるけど……2人で背負っているという幸せも二つ生まれるのかもしれませんね。(AKI)
・元々0÷2に過ぎないのさ。ほんとの不幸はどう頑張っても0にはならない。でも、1/2にはなると思うし(^^)(ネガポジどっちだ俺)。(11円)

162

悩んでる人たちへ by ???

いろんな事で悩んでる人たちへ

悩むことは大切だね
辛いことだね
大変だね

でもね
それだけになっちゃダメだよ
自分を追いつめちゃダメだよ
何でも自分のせいにしちゃダメだよ

たまにはほら
考えるのを止めて
大きく息を吸って
青い空や 輝く星を
眺めてごらんよ

きっと
ちょっぴりでもすっきりするよ
このちょっぴりって
大切な気がするんだ

一生懸命になってるなら
その分息抜きも必要だよ
一歩後ろに下がって
冷静に見てみると
案外解決するかもよ

悩んでる時って
周りが見えないけど
どこかに光が射してるよ

本当にどうしようもないときは
周りのさしのべる手に掴まってね
きっと誰かが手を出してる
がんばってね



・いい事言うね(^^)。俺も、自分ばかりを甘やかす奴も嫌いだけど、自分にこそ優しくなれない奴はもっと嫌いだな。中庸中庸。(11円)
・みんなに明るくなって欲しいなぁ(???)

161

夢見る獣 by 満月

目を覚ます事などなく、

甘美な夢に溺れ続ける。

それは人間なんかじゃなく、

ただの獣なんだ。


160

裏切り者 by 沙羅

裏切られるほうと
裏切るほうと・・・

裏切るほうは人を裏切ってるなんて
思ってもいないんだろう。
裏切られる人も
裏切られるなんて夢にも思っていなくて・・・

人間って結局皆
自己中心的な生き物なんだよね・・・


・あなたが信じている限り、信じてもらえるよ(^^)ぼくは、弱いから、それ以上は約束できない。ごめんね。(りゃむ)
・ありがとうね、月君、蛍人君、レッド君。//レッド君の言う通りかっこいいなぁ・・・>ほたつき(沙羅)
・同感。反省さえしてくれれば、それでいいんだけどね(俺は)、されないと切れるよな//かっこいいぞお前ら(笑)>ほたつき(11円)
・ならオレは種の本性を偽って生きていくことにしますわ(^^;人間上むかな生きてけませんよ。嫌な事は楽しい事で打ち消しましょう(^^-V(カッコつけ+楽天家蛍人(勝手))
・「決して裏切らない」なんて言った所で、裏切られた事のある人には届かない。それでも、信じて欲しいと思うのは、俺のわがままなのでしょうか?(月彦)
・もうどうでもいいんだけどね。(沙羅)

159

行け行けフリーメン! by 11円

さァ祝おう 自由の門出を!
上等のシャンパンを手に手に
気違いどもでぎゅうぎゅう詰めの
方舟にぶつけて!

別離の紙テープを引きちぎって
あの舟は行くよ
どこへとも知れない大海を
どこへともなくさすらいに

港町はお祭り騒ぎ
この日のためのとっときの
樽を開けろ! 豚を殺せ!

「これで奴らはいなくなった! 平和だ正義だ安泰だ!」

乗船名簿を山積みにして
キャンプファイヤー レッツ・ダンシン!
輪になって踊れ ホウヤレホ♪

「今のうちに守りを固めろ! 男衆は銛を取れ!」

帰ってこなけりゃそれでいい
沈没なんて願わないから
どうか二度とこの町に
おいでにならないで下さいませませ

町の誰もが気付いていない
自分達も 既に同病だって事

それでもいいの 彼らはいいの
だって何だかとっても楽なの

それでもいいの 彼らはいいの
何でどうしてこんなにフリー

次の出航はー 26:00ー

さァ祝おう 自由への門出を!
上等のシャンパンを手に手に
気違いどもでぎゅうぎゅう詰めの
方舟にぶつけて!

・こういうのりの歌・・・だぁいすき(でぃお)
・こういうノリ、いいよね(^^^)(りゃむ)
・レッド君の詩らしくはないけど・・・でも良い詩だと思うぞ!(沙羅)
・普通に見ればネガティブだが、まどかちゃんとしてはずいぶんポジティブだよ。何か心境の変化でもあったの?(ジョンネル)

158

尾崎豊「失くした1/2」 by 11円

ひとりぼっちの夜の闇が やがて静かに明けてゆくよ
色褪せそうな自由な夢に 追いたてられてしまう時も
幻の中 答えはいつも 朝の風に空しく響き
つらい思いに 愛することの色さえ 忘れてしまいそうだけど
あきらめてしまわないでね ひとりぼっち感じても
さあ心を開く鍵で 自由描いておくれ

安らかな君の愛に 真実はやがて訪れる
信じてごらん笑顔から すべてがはじまるから

ついてない時には 何もかもから目をそらすけれど
僕は壊れそうな愛の姿を 君の心に確かめたいだけ
いつまでも見つからぬもの 捜すことも必要だけれど
ひとつひとつを暖めながら 解ってゆくことが大切さ
あきらめてしまわないでね ひとりぼっち感じても
誰もがみな 愛求めて 世界はほら 回るよ

安らかな君の愛に 真実はやがて訪れる
信じてごらん 笑顔からすべてが はじまるから

あきらめてしまわないでね ひとりぼっち感じても
さあ心を開く鍵で 自由描いておくれ

安らかな君の愛に 真実はやがて訪れる
信じてごらん 笑顔からすべてが はじまるから
あきらめてしまわないで 真実はやがて訪れる
信じてごらん 笑顔からすべてがはじまるから

・やはりこれは誰にもやらない。薄甘い我が身こそ呪え>俺(11円)
・他人様の詩でしか気持ちを伝えられない我が身の無能を呪うが、分かって貰えればそれでいいや(^^)。(11円)

157

私生活?(笑) by きょ

お外は寒いぞ、ストーブつけろ!
お部屋が暖まるまで、布団の中に潜っちゃえ!
お布団ぬくぬくいい気持ち♪
気がついたら、寝ちゃってた(笑)

今日は、お風呂に入ってないや
さっそくお風呂を入れなくちゃ♪
お風呂を入れて待ってる間
お部屋はぽかぽかいい気持ち♪
おっと寝そうだあぶないぞ!
あやうくお風呂が溢れるところ
危機一髪だ!よかったね(笑)

ここを出たいぞ!早く出せ!!
ハムスター君怒ってる♪
よしよし出してあげようと
手を入れてあげたら
一目散に巣に逃げた(笑)

なんだよ、せっかく出してあげようと
手を入れたのにこの有様!
あんまり悔しかったから
餌でおびき出してつかまえた(笑)

彼をお部屋に解き放ち
私は、お風呂へ入っちゃおう!
すっきりさっぱりお風呂を出たら
お部屋にひまわりの種が散らかってる♪
どうやらお腹がすいたまめっち君
袋をひっくり返してご満悦♪
おいおい、これを掃除するの
誰だか知ってる?まめっち君(泣)

なんだかんだで今日一日
あっと言う間に過ぎちゃった♪
明日も今日の繰り返し?
そうかもしれないけど、自分次第ね!
明日はもっと楽しい一日♪
明日はもっと元気な一日♪
きっと私が作っちゃう!(笑)

明日も朝日におはようをして
元気に一日がんばろう!!
私の元気を欲しい人
いつでも言ってちょうだいね!
こんな元気で良かったら
いらなくなるまで分けたげる!!(笑)

今日も、みんなにおやすみを
言える嬉しさかみしめて♪
また会いましょう!
おやすみね♪


・おやすみなさい♪明日はきっと、いい天気♪(りゃむ)
・淀み無い私生活だ(笑)(おいら)

156

何気ない日常の中で by ミッチー

また、朝が来た。
しかたがなく学校に行く。
1コマ目の授業。
いつものように適当に席に座り
友人達に挨拶をする。

そこでふと机を見ると
”人は死ぬために生きている”
と書いてあった。
それはどうだろう。
なんともいえない悲しい感情を抱く。

本当にそんな風に思っているなら
さっさと死ねばいい。
そうすることによって人生の目的が達成できるのだから。

多分何も考えないで書いたのだろう。
現在、自分で考えて判断をする人は
ほとんどといっていいほどいないと思われる。

みんな他人の考えに依存している。
そうすることにより責任を負わなくていいから。

だがそんなことでいいのだろうか。
そんなことを考えさせられてしまった。


もし、読んでいただけたのなら幸いです。
よろしければ感想を書いて下さい

・ぼくが何をするのも自由だね。ぼくが何をしないのも自由だね。(りゃむ)
・「死にたい」ってのもたぶん、他人の感情かも・・・自分が生きてる意味を誰もがわかんないでいるのかな・・・?だとしたら哀しいっすね(^^)(でぃお)
・いい事言うね、君。俺も自責の下に生きたい。たまに押し潰されるけど。君とは万魔殿で話したいよ……。(11円)

155

日本不可視話「桃’」 by じょんさん

 昔々、あるところに波動関数〈お爺さん〉と波動関数〈お婆さん〉が存在しました。
 波動関数〈お爺さん〉は波動関数〈山〉へ波動関数〈柴〉を観測しに、波動関数〈お婆さん〉は波動関数〈川〉へ波動関数〈衣服〉のノイズの除去に行きました。
 波動関数〈お婆さん〉がノイズの除去をしていると、波動関数〈川〉の発生源の方向から広範囲にわたって広がる波動関数〈桃〉が移動してきました。
 「あれ、なんと広範囲な波動関数〈桃〉でしょう。持って還って波動関数〈お爺さん〉と一緒に吸収してしまいましょう。」
 波動関数〈お爺さん〉と一緒に波動関数〈包丁〉を使って波動関数〈桃〉を計算すると、中から活発な波動関数が発生しました。
 「波動関数〈桃〉から発生した波動関数だから波動関数〈桃’〉と名付けよう。」
 波動関数〈桃’〉はすくすくと線形的に拡大し、立派な波動関数になりました。
 ある日、波動関数〈桃’〉は言いました。
 「波動関数〈お爺さん〉、波動関数〈お婆さん〉、僕は波動関数〈鬼ヶ島〉へ非線形的な波動関数〈鬼〉を崩壊させに行きます。だから、波動関数(吉備団子)を発生させて下さい」 
 波動関数〈鬼ヶ島〉へ向かった波動関数〈桃’〉は、途中で波動関数〈犬〉と共有点を持ちました。
 「波動関数〈桃’〉、波動関数〈吉備団子〉を一つ下さいな」
 「波動関数〈鬼ヶ島〉に波動関数〈鬼〉の観測に一緒に行くならあげましょう。」
 「お供します」
 同様に、波動関数〈猿〉、波動関数〈雉〉も波動関数〈桃’〉と共有点を持ちました。
 波動関数〈鬼ヶ島〉の範囲に到着した波動関数〈桃’〉は、非線形的な波動関数〈鬼〉を崩壊させました。波動関数(桃)は波動関数(鬼)を線形的に再構成してやりました。
 「これからは二度と非線形的になりません。どうかこの波動関数〈宝物〉を受け取って下さい。」
 波動関数〈桃’〉は波動関数〈犬〉、波動関数〈猿〉、波動関数〈雉〉と一緒に波動関数〈お爺さん〉、波動関数〈お婆さん〉の所に還り、いつまでも調和して存在しました。
 めでたしめでたし。

・爆笑するに必要な分だけわかる、そして爆笑した(笑)(おいら)
・わかんない&でも、何故か笑える!(謎)(でぃお)
・わかる・わかんない/笑える・笑えない で判定して、ここにつっこんどいてください(ジョンさん)

154

とりとめのないうた。 by 百舌鳥

引き裂かれた心はどうなる?
言葉に出来ない想いは何処へ行く?
言えなかった言葉達さえも
渦巻いて渦巻いて底なし沼へ
引きずり込まれて落ちていく
堕ちてゆく心。

もう自分でなくなりたい!
誰か助けて!狂わせて!狂わせて!
一緒に踊って!快楽に身を浸そう!
壊して!もう壊してしまって!

甘えは許されない
切り捨てなきゃ弱い心
変わらなきゃ変わらなきゃ
もうこのままじゃいられない。

急がなきゃ!急がなきゃ!
すべてが手遅れになる前に!
自分を誇って!自信を持てるように!
怠け者な自分を殺さなきゃ!
そんなことできる?

きゃはははは!笑って!笑って!
一緒に笑おうよ!一緒に歌おうよ!

・こういう詩、なんか好き(^^)だいじょうぶだよ。あなたは、ちゃんと笑えてるから(りゃむ)
・「切り捨てなきゃ弱い心」・・・僕は弱い心を捨てたくないらしいっす(^^)(でぃお)
・好きにしてな。俺はもう関係ない、無関係だ。こういう詩への俺の突っ込みも、これでお終い(^^)。(11円)

153

JUst YoU by SEvath_

狂おしいほどに誰かを想っていると、ふと、自分が見えなくなる時がある。自
分の存在といったらいいのか、自分の意味といったらいいのか。
強い怒りというものは、心の内側から、身を焦がすようになる。不快感となっ
て現れるそれは、どうしようもなく、蝕んでゆく。
呑んでも呑んでも、一向に酔いも回らなくて。煙草が、音も無く煙を吐き出し
ていく。その煙を眺めていると、すべてがどうでもよい事のようにおもえてきて。
今の俺に何が出来る?裏切られて、利用されて。。。
生きる空しさに耐えられなくなった時、人間はどんな表情で歌えばいいのだろ
う?どんな表情で、笑えばいいんだろう。
感情が俺を狂わせる。心の内側から押し寄せる炎が、俺に身を焦がし始める。
闇の内側から押し寄せる蟲達が、おれを狂わせる。
狂ってしまった俺は、もう、笑う事しか出来ずに。。。泣く事もできない。涙
も出ない。なのに、どうして、こんなに悲しいのだろう。
琥珀色のアルコールは、俺を癒してはくれないし、紫色の煙はおれを慰めては
くれない。
あの娘の笑顔は、おれを狂わせるだけで。おれは、張り詰めた緊張を断ち切る
事を夢見ているだけ。
眠る事も出来ずに、笑う事も出来ずに。
悲しい空が、凍てつくような光を注ぎながら、哭いている。
もう、戻る事は出来ない痛みが、俺を狂わせていく。。。

・恋をしてるのですか?まだ、僕にはよくわかんないです(^^)<恋(でぃお)

152

以心伝心不義密通 by アルバカルロ

あなたとあたし 以心伝心 不義密通

あなたの父さん あたしの旦那
あなたの気紛れ あたしの怯え

あたしのあの子は あなたのこの子
あなたのあの娘は あたしの姪で

あなた あたしを愛してるのね
あなた あの子も愛してるのね
あなた この子を守ったげてね
あなた あたしを忘れたげてね

あなたとあたし 以心伝心 不義密通
分かるのよ 何もかも

あなたとあたし 以心伝心 不義密通
そう 手に取るように

だって あたし あなたのママだもの ね?

・源氏か・・・読まないといけないなぁ(^^)(でぃお)
・4段目「あの子」を、「あの娘」にして下さい(^^;)。誰も感想くれまい、こんな詩……。(11円)
・源氏物語より、源氏、藤壷、若紫、東宮。実際は、藤壷が源氏の母の桐壷に似ているだけで、血縁はありません。(11円)

151

Endless start! by MaK

いつも言葉だけを交わす仲間達の笑顔を
自分の 目で見 肌で感じ 
自らも声が枯れるくらい 思いっきり笑った

本当はもっと遊んでいたかった この幸せにもっと甘えていたかった
けれど 昔からの夢 自分にしかできない事
やらないわけにはいけないから 遊びも仕事も

またいつか 必ず会おう
どーせまた酔っ払って 「イメージダウン」とか言われるんだろーが
それはそれで構わない。その一瞬を大切にした結果。

さあ、そろそろ始めよう。夢を追いかけつづけるために。
さあ、そろそろ立ち向かおう。またみんなに会いに行くために。

・MaKさんは、笑顔の似合うナイスガイでした(笑)
この次も笑顔で会いましょう(^^)
でぃおっちにも、他のみんなにも、会いたいです(^^)(りゃむ)
・MaKさんの本音が出てる感じで、とってもGOODです(^^)僕も実物に会いたいなぁ(笑)(でぃお)

150

欲しいものは、早いもの勝ち by 〔C〕

欲しいものは、早いもの勝ち
あのとき、素直に、欲しいって言えば良かった。

そんな、つまらない事で、悩みたくないの。
だから、正直に言います。

ねぇ、わたしともっと話しましょうよ!
ねぇ、どうか、わたしと一緒になって?

・欲しいものが手に入れられなかった時って、すっごく悔しいんですよね。僕も経験あります(^^)(でぃお)

149

はつゆき by ???

今年も
雪の季節がやってきたね

みんなは知ってる?

初雪はね
一年間の心の掃除を
神様がしてくれてるときなんだ

神様も
一度にみんなを世話できないから
いろんなところで
初雪ができるね

初雪が降ったら
外にでて
全身に雪を浴びてごらん

真っ白な雪が
あなたの心のもやもやを
全部吸い取って
地面に落ちるから

きっと
気持ちいいよ

それとね
初雪の雪の子が
ハートの形に見える
恋をしている人は
その恋が実るんだって

今年の雪は
ハートに見えるかな?

見えたらいいな!
みんなも見えたら
僕に教えてね!!

・こういう感じの歌は、泣くほど好きであります(爆死)僕にもハートの雪が見えるかなぁ(^^)(でぃお)

148

自殺の衝動 by Fire fly

夜勉強をしながらふと目に付いた、カッター。
これで手首切ったら、死ぬのか?
こんなに疲れるんだったら、死んでもいいかな?
少し考えて、カッターを慌てて放す。
現世でいい事ないのに、死んでもいい事あるわけないって。
そして苦笑。
うん、いい言い訳だ。

・その衝動・・・よくわかります。。。(YaU)

147

こころかえる by 〔C〕

「こころがかえる」
と、
「こころをかえる」
って、
にてる?



・う〜〜ん・・・・似てるのかなぁ。(^^)(でぃお)

146

by

好きな女を信じきることもできなくて
俺に好きになる資格はあるのか?

俺は本当に幸せにすることができるのか?
俺なんかに好かれるのは、邪魔じゃないか?

こんなことを言っても、お前を諦めることなんて
出来やしないが・・・・・

・「好き」って感情は簡単に諦められるもんじゃないっすね(^^)(でぃお)
・・・・・ま、それでも頑張るのがカッコいいんじゃぁないかな、と(−−;;;;(不安)(オレ)
・好かれていれば、資格ないよね<1段目/かもね<2段目/だよね<3段目(11円)

145

難し事 by sevath

我が夢の叶ふは
天雫の流瞬に見ど願うが如くといふ
幾千が煌きを遠に眺む
いと悲しき君よ
うばひたる我が心命焔たらんとす
夜が末を嘲ふ闇
君が眺むる横なる白にて祓ひたまう
あぁ、、、今昔の神明よ、称えたまへ

・難しいけど・・なんとなく好き。(らら)

144

年若い親友達に。 by 11円

愛と覚悟は大人への一歩と信じる。
他人様の言葉を借りて伝えるのもアレだが、年若い親友達に。

尾崎豊『シェリー』

シェリー 俺は転がり続けて こんなとこにたどりついた
シェリー 俺はあせりすぎたのか むやみに何もかも捨てちまったけれど
シェリー あの頃は夢だった 夢のために生きてきた俺だけど
シェリー お前の言うとおり 金か夢かわからない暮らしさ

転がり続ける 俺の生きざまを 時には無様なかっこうでささえてる

シェリー 優しく俺をしかってくれ そして強く抱きしめておくれ
おまえの愛が すべてを包むから
シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう
シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう
シェリー 俺は歌う 愛すべきものすべてに

シェリー 見知らぬところで 人に出会ったらどうすりゃいいかい
シェリー 俺ははぐれ者だから おまえみたいにうまく笑えやしない
シェリー 夢を求めるならば 孤独すら恐れやしないよね
シェリー ひとりで生きるなら 涙なんか見せちゃいけないよね

転がり続ける 俺の生きざまを 時には涙をこらえてささえてる

シェリー あわれみなど 受けたくはない
俺は負け犬なんかじゃないから 俺は真実へと歩いて行く
シェリー 俺はうまく歌えているか
俺はうまく笑えているか 俺の笑顔は卑屈じゃないかい
俺は誤解されてはいないかい 俺はまだ馬鹿と呼ばれているか
俺はまだまだ恨まれているか 俺に愛される資格はあるか
俺は決してまちがっていないか 俺は真実へと歩いているかい

シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう
シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう
シェリー 俺は歌う 愛すべきものすべてに

・オザキッカー(謎)2人発見(^^)!!(11円)
・尾崎豊!大好きですぅ(*^^*)//ちなみに"Forget me-not"!めちゃいいすよね?!(yau)
・この歌好きだよ!!(きょうすけ)

143

手紙(親愛なるものへ) by アリス

あの頃の俺は、自分の力を過信しすぎていたな。
正直、自分は誰よりも偉いんだと思ってたよ。
あんな俺のこと、誰も好いちゃくれねぇのはあたり前だよな。
でも俺は、あれは俺のことを妬んでるんだって思ってたよ。
馬鹿だよな。

あの頃、俺は誰のことも信じちゃいなかった。
人間関係なんて所詮、「弱肉強食」そう思っていた。
他人と馴れ合うことは、自分を弱くする。
本気で思ってたよ。
信じれるのは自分だけ、周りの奴はいつも俺の欠点を探ってる。
勘違いしてたよ。

だからさ、お前に初めて会ったときは驚いたよ。
いつも笑顔で、人に心を開き続けて。
俺は、お前のことが理解できなかったんだ。
そして、薄汚れた俺の心をその綺麗な手で触られるのが苦痛だった。
俺のこと、本気で愛してくれてたんだな。
気付くのが遅かったよ。

お前はいつも、外の世界を知りたがったな。
俺の故郷の話、今まで訪ねた町の話・・・・・
何が楽しかったのかわからねぇが、目を輝かせて聞いてたな。
俺は、いつかお前を連れてお前の村を出ようと思ってたんだぜ。
もっと早く実行すれば良かったな。

あの事故で、お前を亡くし。
俺は自分の無力さを呪ったよ。
初めて自分は大した奴じゃねぇと思ったよ。
そして、お前を心から愛していたことを知ったよ。
何もかもが遅かったな。

他人の命なんて、どうでもいいと思ってたけど。
そんなわけにはいかなくなっちまった。
あれから、いろんな奴を癒やしてきたよ。
癒やしすぎて、自分の命を捨てかけたこともあったな。
これからも、自分の命他人のために使っちまうんだろうな。
それも悪くねぇって思ってるよ。
俺も変わったな。

この町についてまだ3日目。
よくわかんねぇけど、良い町だよ。
初対面で、仲間意識持てるとは思わなかった。
今度は、ここの奴らを俺が守るよ。
お前は、空から見守っててくれるよな。
一人でも多くの命を救って、いつか俺もお前のもとへ逝きたいな。
 
いつかお前と会う日には、俺の心もお前のように綺麗になってるかな。
お前に触られても、苦痛を感じない心を手に入れているかな。
次に会うときは、大声で言ってやるよ。
「お前を愛してる」「ずっと側にいてくれ」「一緒に行こう」

親愛なるお前・・・・・
俺の宝・・・・
ナスターシャ・・・・・・

・・・・・・ナスターシャさあああああん!!またお話しましょうねーーーーーーーーー!!(クララ)
・また会えると良いですね(^^)(ディオ)
・アリスの昔の恋人ナスターシャに宛てた手紙です。小説は書けないので、ここで紹介します。感想いただけたら、幸いです。(心)

142

あおぞら by

飛べない小鳥は今日も小さな羽広げ
遥かな空を見上げ言いしれぬ不安に怯える

晴れた空に教会の十字架が光った

・羽を広げたのは、きっと、明日のため‥‥‥
いつか、飛び立たずにはいられなくなる、その時まで‥‥‥
忘れなければ、願いは、いつかかなうから‥‥‥
(ちぇる)
・飛べない小鳥は不安におびえ、居眠り魔術師が拾っていった・・・ディオ君の意外な一面(^^)(ディオ)
・小鳥なら飛べない事もあり得よう。その為の親鳥、天を舞う先人。(アルバカルロ)
・小鳥はきっと、大地に守られていますよ。土の暖かさを感じてごらん。(心)

141

自分の無力さと愚かさに泣いている人が何百回もリピートして一日中聴くといい歌 by 真野さん

この歌のメロディはとても明るいメロディです。
 ゴダイゴの「ビューティフルネーム」くらい明るいメロディです。
 なんだか気分がウキウキしてくるメロディです。
 ピクニックに行きたくなるくらいウキウキしてきます。
 落ちこんでいるときはこの歌を聴いて、みんな、元気になりましょう。


『鏡よ鏡』

鏡よ鏡 不思議な鏡
まま母なんかやりたくないの
白雪姫をやりたいの あたし〜♪

鏡よ鏡 不思議な鏡
乞食の役は やりたくないの
王子の役を やらせてよ〜♪

日毎夜毎 この国の 鏡の部屋に
世界中からおしよせる 手紙たち 言葉たち 涙たち!!

鏡よ鏡 不思議な鏡
サクランボなんか やりたくないの
ストロベリーを やらせてよ〜♪

鏡よ鏡 ほんとはあたし
きたないからだ 欲しくはないの
真白なのが欲しいのよ〜♪

鏡よ鏡 ほんとはあたし
やきもちなんか やきたくないの
やかない心が 欲しいのよ〜♪

今日も朝から忙しい鏡の部屋は
悲しそうな声ばかり
悪い人 弱い人 馬鹿な人!!

鏡よ鏡 どうしてもだめ
それならいいわ 毒入りりんご
白雪姫を殺しちゃえ〜♪





(曲はまだ続くがここでリピートして初めに戻る)

・いやぁ、谷山H子の悪趣味炸裂やね(爆笑) それにしても、これ歌ったとき浩子さん、おいらと同じ歳だったんだなぁ……(^^)(おいら)
・Well, my dear, I long to see you die〜♪(おいら)

140

ありがとう by ・・・・・・

怖いよね・・・
落ちる時ってどん底まで落ちちゃうんだ・・・
ズルズルズルズル
底の見えない暗いところへ
どんどん
はまって行く感じ。

なんだろうな
なんでだろう。
最初の原因なんて些細なことなのに・・・
それに付随してどんどん落ちてく・・・

怖いな
怖いよね・・・
そして人の優しさに甘える自分がいて
そんな自分が嫌になる。
もっともっと自分が嫌いになるよ・・・
みんなごめんね

・・・でも、ありがとう。

・ありがとう、って、ちゃ〜んと言えるあなたは、きっとだいじょうぶだよ。ぼくは、そう思う(^^)(りゃむ)
・落ちるとこまで落ちきって・・・後は這い上がる事だけ考えるっす(^^)(でぃお)
・落ちたら言って。手ぇ出すから。んで、つかまってまたのぼりゃぁいいんじゃない?(Hey,hey,you!!)

139

Dance by 泣姫

わたしは一人では立てないの。

だから二人になった時でも、
  
いつも転んでしまうの......

・二人でも立てないなら・・・みんなで立たせてあげますよ♪あなたが望むならね♪(でぃお)
・2人で転んだときは、私が起こしてあげますよ。(心)

138

天に咲く一輪の花 by ローズ

夢を見ました

雲の上
そのさらに上に
白く美しい一輪の花

秋の終わり
花は咲き
その美しさを
誰にも見せることなく
咲き続ける

花の子
風に吹かれることなく
世界中に散り
雪になり
冬を告げる

世界中の植物を
その身で包もうと
雪は一面を覆い尽くす

春を迎えるとき
新たな命を
育むために・・・・

長き休息を
安らかな眠りを

おやすみなさい・・・・・・

・「おやすみ」を言うのは居眠り魔術師の専売特許!!(爆死)・・・でも、いわれる事が多い(笑)(ディオ)
・冬の到来・・・・ってとこかな。(きょうすけ)

137

交錯する精神 by

俺は問う。私よ、お前はどうしてそんなことが出来る?
どうしてそんなに優しくなれる?
どうして人を信じられる?
傷つくことは怖くないのか?
あの頃俺が守っていたお前、いつからそんなに強くなった?
いつもふるえていたお前、暖かいものは見つかったのか?
俺はもう不要なのか?

お答えします。私はあなたを不要だなんて思っていません
あなたに支えられ、今まで生きてきました。
私はまだ、強がっているだけです。
これからも共に生きていきましょう。
あなたは私、私はあなたです。
これからも私を守って下さいね。

力を合わせて生きていきましょう
助け合い、守り合い、励まし合い
私たちには、友もいます。
誓いを忘れず、勇気を持って、精一杯生きましょう
それが恩返しです。

俺はお前の誓いを忘れない
それは俺の誓いでもある
俺がお前を守る
俺はお前の中で安らぐんだ
今まで犯した罪を償い
これから犯す罪を減らしていこう
俺たちが力を合わせればきっとやれる
頑張ろう
友よ、俺の半身よ、安らぎよ

・僕の半身・・・ふふふ。(でぃお)
・自分を好きになれるって、大事なことだよね(^^)素敵です、心さん。(りゃむ)
・特に悩んでるわけでも何でもないんで気にしないでください(心)

136

ひまだったので(笑) by

・・・笑い続けていることも
なかなか疲れるのぅ・・・

・・・ひまなことを 言ってしまった(笑)

・(笑)←これを見ると安心するらしいでぃお(爆死)(でぃお)
・でも、そんな0さんの 笑った顔が、ぼくたちを 救けてくれてるっぽい(笑)(りゃむ)

135

夜空へ by 満月

コンビニの明りを横目で見ながら

俺はちょっと空を見上げてみた

キーンと冴え渡る夜の冷気が

火照った顔に気持ちいい

初めて出会い

そして別れた知り合い達の顔を思い

俺は手に持った炭酸飲料を一気に飲む

ちょっとむせて

誰もいないのに恥ずかしさを覚える

ヤケになって空缶を夜空へ投げる

カーンと言う音と共に地面に落ちる

俺はその音を聞いて口の端を上げる





………缶は勿論拾って捨てました

・あ、会ってみたい(爆死)<実物つっき〜(でぃお)
・そんな貴方が好きよ♪(最後の一文、君らしすぎる)(沙羅)
・最後の一文すごく月彦さんらしい。(らら)

134

頑張ってみようよ。 by ちぇる

無理しないでいいんだよ。
自分の欲望に素直だっていいんだよ。
でも、後悔しないように頑張ってみようよ。


133

もうすぐ冬だけど
by 〔C〕

お外は、もう、寒いけど、
雨が降っても、風が吹いても、
みんなといれば、だいじょうぶ!


132

No Title by sin.

時々自分が救いようのない馬鹿であることに気付かされる。


131

祝福の詩 by

虹色の雲が空に満ち
色とりどりの花々が歌う
小鳥達はさえずり乱れ
木々も喜びに踊る
全てはあなたを祝福し
これからの道を照らし出す

・「あなた」って、だれでしょうね?祝福されるんだから、きっと、素敵な人なんだろうな(^^)(ちぇる)

130

新しい自分 by ???

愛しき月の光
その光は私の心を
優しく溶かしてくれました

周りを飛ぶ鳥たち
その囁きは
私に信じることを
教えてくれました

私を励ます風
その力強い息吹は
私に強さを
与えてくれました

周りを見ていない私に
世界の輝きを
信頼の偉大さを
心の温かさを

ここが
新しい私の
出発点・・・・・

・出発点・・・辛い時は、ここに戻ってくると良いらしいです(^^)(でぃお)

129

道化 by 亜樹

人を傷付ける術は知っている
どうすれば潰せるかも知っている
でもそれを使うのは卑怯者
人間のクズ
俺は卑怯じゃないから
俺は臆病じゃないから
いつも必死でありたい
無力さを言い訳にしたくはない
脆くても真っ直ぐでありたい
勝てなくても優しくありたい

・勝てなくても優しくありたい・・・・好きだなぁ。この考えかた(^^)(でぃお)

128

家禽不死鳥 by アルバカルロ

雄々しく広がる不死鳥の
超越の翼に憧れて
彼は自らの真っ白なそれを
徒にひたすら振り回した

彼は恐らく単なる家禽
鳴き声は只五月蠅く
抜けた羽根を撒き散らし
食卓に供される事によってのみ
人間様のお役に立てる

しかし彼は正に臆病者
それすらも恐れ
震えて目を閉じ耳を塞ぎ
いずれ訪れる緩慢な死をひたすら願う

彼は事実を認める目の良さを誇った
日毎否応なく訪れる夜になれば
盲も同然になってしまうのは哀しい性

首を落とされ血を絞られ
羽根を毟られ臓腑を抜かれ
彼はとうとう火炙りに処せられた

そうされる直前の彼の咆吼
誰独りその意味は分からなかったけれど

「僕は不死鳥になりたかった!」

己の脂がぱちぱち弾ける音を聞きながら

「僕は不死鳥になりたかった!」

舌なめずりをした坊やに見下ろされながら

「僕は不死鳥になりたかった!」
「僕は不死鳥になりたかった! それだけなのに!」

嗚呼何と無謀かな彼の安っぽい魂
原罪と名付けられた我が儘の下に
神様とやらに祝福されて
何一つ変わらぬ真っ白な翼のままで
焦がれ続けた天に昇るよ

・その鳥の運命は決まっていたのですね・・・・哀しすぎます。(でぃお)
・気違いじみた詩ですが、本人至って正常なんで(^^;)、感想戴けると嬉しいです。(11円)

127

断罪の剣と不死の炎 by アルバカルロ

燃え上がり燃え盛る絆
その名「炎」

不完全故に
恰もそれ自身の基たる「生命」の如く
進化し成長するもの

そして訪れる絶滅
その名「断罪」

回避する翼は腐れ落ち
不死鳥の慟哭は
ただ虚しく木霊するのみ

猛禽の
輝きを失った瞳は灰となり
行く当てもなく風に流れる

蘇る雛鳥に祝福を
同じ過ちを繰り返さぬよう
もう二度と踏み誤らぬよう

・つまりは、最後の一節です、はい。(11円)

126

from jokers by Sebathcharn

旅人が歩くその道は何処へつながっているのだろう
旅路の果てがたとえ断崖絶壁だろうが
旅路の果てがたとえ瘴気渦巻く地獄であろうが
旅人は歩みを止めない
歩く事でしか表現できない旅人
悲しい旅人・・・
月明かりに照らされて空を舞う妖精が笑ってる
旅路を・・・一歩一歩踏みしめる旅人を見て
”あなたは何処へ行くのかしら?”
”あなたは何故歩くのかしら?”
”あなたは何処から来たのかしら?”
静かな微笑みの中で旅人は答える
”わたしは東から来て西へ向かいます。”
”北から来て南へ向かいます。”
”はじめから来て終わりに向かいます。”
”そこに意味はありません。それが、たびびとだから”
そして、歩き始める旅人は。
少し疲れたような声で歌うのです。

・ラストの一文よすぎ……。(11円)

125

ゼロワン・ドリーマー by

夢見る妖精・達が電脳の・海へと沈んで行く時・それは
輝く様に・きらめく様に・燃えて弾けて・光に消えてく

だけどイタズラ・好きなカミサマ・その杖を軽く・一振りしたら
キラキラ光は・ネットの中で・アラ摩訶・不思議・チェンジング!

So・みんな踊ろう・Yo!
CoolなRap・HotなSoul!
Keyを叩けば・ボクらがDancer
HardなRockの・Ballade・Song!

かくもアヤしき・おとぎ話は・いつもどこでも語り継がれてく
ニヤニヤ笑う・チェシャ猫・不思議の国・のアリスさながら

陽気なアヒルも・可笑しなカエルも・ましてや電気・ネズミ・なんて
ココにはいない・ココはボクらの・ボク達だけ・のテーマパーク!

0?1?どーでもいい・Yo!
ココは果て無き・禁断のEden

とにかく・どーにもこーにも・ならないトキには
ココにおいでよ・一緒に踊ろう
キミとボクとは・おんなじ・ムジナ
01の中に夢見るドリーマー!

・なんとなく好き。(らら)
・テーマは「ラップ」です。()

124

一生懸命な、あなたへ。 by 満月

頑張って、下さい。

今の僕にはそれしか言えない。

いつでも辛い時は相談に乗ります。

こんな僕でよければ。

だから、やれる所まで、たどり着くまで、

頑張って下さい。

・ありがとう・・・・(沙羅)
・サラさん、何の御役にも立てなくて御免なさい。(月彦)

123

My Way by 「D」の微笑

長い――本当に長い道を歩いてきて
ふと空を見上げたら
いつのまにか
たくさんの星が輝いていた

共に歩いてきた仲間が
「ここまでよく来れたよな・・・俺達」と
その顔に微笑を浮かべる

小さな小さな道だった
小さな小さな夢だった

だけど
共に歩く仲間が
一人増え
二人増え
大きな大きな道
大きな大きな夢になっていた


私はこれからも
この道を歩いていこう
仲間と共に
いつまでも

・そして、新しい星も大事にしていきたいですね(^^)
(りゃむ)
・5000ヒットおめでとうです!()

122

霧題 by 赤の上に立つ者

君の事を考える度 君の事を忘れようとする度
壊れていく 壊れていく心
どうすればいいのかわからない
縛られた自分が鏡に映る
思わず鏡を打ち砕き・・・
赤が跳ねて顔にかかった

・大事にしてあげてね、その人を。この復讐が終わったら、必ずお手伝いするからね……。(ベルニカ)
・…………(AKI)

121

眠れない夜には by 居眠り魔術師のディオ

眠れない―
星さえ見えない夜空の下で
君は静かにつぶやいた。

いつもの元気な君とは違い
憂いを帯びた茶色の瞳


眠りたくても眠れぬ夜は
誰かを想い 胸が痛んで眠れない
故郷を愁い 涙がこぼれて眠れない
明日を憂い 不安になって眠れない

静かな闇と訪れる
静かな悩みは切なくて

今夜は僕も
―眠れない

・ありがとうこんな良い詩・・・・(アヤ)
・かっこいいなぁ(^^)(AKI)
・某セッション内で起きてたリナさんに贈ったものです。(ディオ)

120

この海の向こうには by ローズ

初めて見た海は
とても広く
すべてを包み込む
優しさがありました

この海の向こうには
どんな世界があるのでしょう

向こうの人も
同じように海を見ているのでしょうか

太陽の落ちる
その場所が
この海の向こうにはあるのでしょうか

月の昇る
その場所が・・・

いつか
行ってみましょう

月が昇り
日の沈む
その場所へ・・・・・・

・うん。これから海の向こう側にいくことになるかも知れないぞ、ローズ。 // 綺麗だから大丈夫だよ(^^)(AKI)
・セッション中に、ローズが歌った歌です。下手ね〜(きょうすけ)

119

HAPPY GARL by アヤ

HAPPY GARL
そう花火は言った。
学園祭の後の後夜祭の事だった。
・・・・表彰式が終わったあと・・・・
私達のアイスクリームは大成功だった。
皆泣いた・・・・
だって食品部門1位だったから・・・・
けど私は泣かなかった・・・・
・・・・なんでだろう?
・・・・なんで泣かなかったんだろう?
                                     ねぇ、この感動をカメラに納めよう・・・・
ほらこっち向いて・・・
・・・・涙は拭かないで
            いくよ!

そして出来あがった写真に書いてあの人にあげよう・・・・・
この言葉はあなたのためにあるのかもよ・・・・・
そう・・・・・・
HAPPY GARL

いつまでもこの時が続けば良いな・・・・
永遠に・・・・
 

・PS 元気になる詩、ありがとう(^^)(AKI)
・やっぱり本物の感動には敵わないね(笑)こんな詩がもっと増えるといいなぁ(^^)(AKI)
・This night is so beautiful♪ 思い出すなぁ、今年の文化祭の打ち上げ(^^)(蛍人)

118

Thanks my ... by MaK

明け方近くなっても 神経がとがって眠れない

暗くなっちゃいけないと 努力してみても 拭い切れないネーヴィブルー

酒に逃げても 酔えないなんて 面白すぎて 笑えやしない

でも 昨日は…

どうしても我慢できずに吐いた愚痴 みんなが聞いてくれたおかげで

気持ちがとても 楽になったよ。

ありがとう,みんな。これからもよろしく。

…今度は僕がみんなに何か出来たら良いな…

・出来てる出来てる(^^)(AKI)
・あれくらいで恩義感じてたら、おいら一生みんなの奴隷っぽい(笑)。ここに来て、みんなとくつろごうね(^^)。(11円)

117

原罪の断罪  判決 by 11円

判決を言い渡す。

自白のみでは罪に問う事は出来ない。
因って、無罪。

ただし、重々の猛省を厳命する。

以上、閉廷。

・未来は明るい方がいい。(11円)

116

原罪の断罪 by 11円

はい、私は被告です。
それ以上でもそれ以下でもありません。

罪状は、詐欺罪です。
何の根拠もなく、彼らを愛したと公言して憚りませんでした。

揺らいでいます、私の希薄で浅薄な自我。
情状酌量は期待していません、全く私が悪なのですから。

いちいち色々考えるのも、今となっては面倒です。
どうぞ、私をお気の済むようにして下さい、陪審員の皆様。


115

by ローズ

世の中には
たくさんの生命が満ち
無生物にすら
意志があると言われている

それぞれの言語を用い
それぞれの表情を見せ
彼らも生きている

私は彼らの言葉を
身につけ
多種族の意志の疎通を
はかりたい

言葉を紡ぎ
調べに乗せて
心と心を
つなぎたい

神に与えられた
私の力

言葉の通じないモノたちの
悲しみ
喜び
怒り

そして歴史を
詩に残し
歌にする

私に与えられた力
言葉の魔法


114

二人 by 泣姫

一人にしてって言ったのに、
一人になると淋しいの。

・人間一人じゃ生きてけない、ってね♪(オレ)

113

無題 by 蛍人

弱音を吐きたくなったら、すごく良い詩ができたよ。

でもそんなモン、乗せないし見せないし曲もつけない。
早く元に戻ります様に・・・・

・〜か?ほたぴょん(^^)(AKI)
・元気になったか(AKI)

112

森で見た空 by ローズ

眠れない夜
木々に囲まれた空を見ました
森に抱かれたような空を見ました

それは
一つの完成された絵のようであり
精密な彫刻のようでした

大地に抱かれ
落ち葉に埋もれる
そんな私が見た

壊れることのない
美しい芸術

朝まで
見ていましょうか

静かな森の夜
眠れないことに
感謝をしました

・なんのことかよくわからんね。夜空眺めてたらなんとなくね・・・(きょうすけ)

111

100円の命 by sin.

今まで生きてきた中で たった一度だけ

ただなんとなく 死んでみようかと思ったことがある。

コンビニ行って 100円でカッターナイフを買って。

自分の部屋でそのカッターナイフの刃を見ながら

こんな簡単に 自分は死ねるんだなと

こんな簡単に いつでも死ねるんだなと 思った。

自分の命は たったの100円。そう思ったら、自殺するのが馬鹿らしくなった。

だから、自殺は延期した。もう少し高価な道具で死ねるときまで…

・死ぬのは生きるよりも勇気のいること……そう思ってるのは僕だけなんですね。(AKI)
・僕は自殺はしない事にしています。「死ぬ勇気」なんてアホらしい勇気は持ちたくないんで。(でぃお)

110

雲になりたい by ???

私は雲になりたい

夜空を照らし続ける月を
時に包み込み
時に近くで見つめる

月が涙を見せるとき
その涙を隠すため
月を覆い

月が体を休めたいとき
その体を支えるため
月を受け止める

月を支えてあげるには
今の私は貧弱すぎる
安心させてあげられるように

もっと大きく
もっと優しく
もっと強く

いつか月を包めるような大きな雲になる

・雲ってなんかふわふわして、頼りない感じ・・・じゃないんですね(^^)(でぃお)

109

お天気 by ???

天気がいいよ!
お日様が笑ってる
みんなも笑おうよ
この美しい空の下

きらきら光る
あなたの笑顔で
悲しい気持ちを吹き飛ばそう

みんなが笑わなきゃ
お日様がかわいそう

空元気でも何でもいい
こんな天気には
お日様に笑顔を
見せてあげよう

・ありがと!でも書いてる私も実は空元気!!(???)
・いいなぁ・・・。こんな詩が書けるなんて。僕はいつまでも笑っていたいですぅ(^^)(でぃお)

108

大見得切ってるよ21歳(謎)。 by 11円

俺とて砕け散らない!

俺達が砕け散って堪るか!!

・よー言うた!(おいら)

107

フラットの日記より by フラット

あるけみ〜 あるけみ〜
きんもつくれる いのちもつくれる あるけみ〜

あるけみ〜 あるけみ〜
なんでもつくれる あるけみ〜

でもつくれない だいじなもの〜

たとえばそれは・・・

・あるけみ〜あるけみ〜
きんもつくれぬ いのちもつくれぬあるけみ〜

あるけみ〜あるけみ〜
なんにもつくれぬ あるけみ〜

でもつくりだせるだいじなもの〜

たとえばそれは・・・      (C)

106

あなたへ by ???

急にいなくなったりしないよね?
また会えるよね?
何も言わずにどこかへ行くなんてしないでね?
せめて一言・・・・・・


105

Reward. by sin.

その人が 何を幸せに思っているかなんて

その人を知らなければ わからない。

その人が 何を大切にしているかなんて

その人を 良く見ていなければわからない。

その人が 何によって報われているかなんて

その人に聞いて見なければわからない。


104

156、157の感想(^^)。 by 11円

 かっこいいなァ……こういうノリ、大好き(^^)!!
 俺もいつか作ろうっと♪


103

「天衣詩翔」より、カイン・ライドレッドのテーマ Sharp heart by 蛍人

深く 暗い 闇の その内にも
淡く 強い 光は眠っている
希望 未来 そんな言葉さえも
忘れかけた時はその光を探せよ

I can do everything what you want,anything make you fear.
Hey,I will close to you forever,so don't cry baby!

吹きすさぶ 風の中 前を見つめる
悲しみの 声なんて もう聞きたくない
閃光を 生みながら 刃が走る
雲が消え 太陽が 人の気知らずに 笑う
輝いて 輝いて ただ輝いて
燃えちまえ 暗闇も 空しい罪も
くじけるな 歩き出せ 自分の道を
神サマも ブッタ斬れ 自分の剣(こころ)で 今


たとえ 闇が おまえを傷つけても
顔を背け 逃げ出したりはするなよ
すべての夜に 朝は訪れる
怯えるな 立ちあがれ この闇を照らせよ

You are now dancing in my eyes,anything brake my paradise...
But you will close to me forever? Prease say yes,rady!

魂を 震わせる 深い絶望
闇を撃つ雄叫びが おまえ狂わせる……
雷鳴を貫いて 刃は哮える
花が咲き 人々は 何にも知らずに 笑う
輝いて 輝いて 眩しすぎるぜ
駆け抜けろ 前を見て ただ前を見て
振り向くな 走り出せ 泣いてちゃダメさ
暗闇を 切り裂いた おまえの剣(こころ)で 今

・(爆死)(爆死)(爆死)え〜、スペルはともかく、文法的なミスが・・・(爆死)(オレ)
・2番の原案は、我等が彼女からいただきました。ありがと〜♪//スペルミスは突っ込まない様に・・・(−−;;(蛍人)

102

Laugh at・・・! by ディオ

そこの泣いてる 可愛い彼女♪
何があったか知らないけれど
僕と話をしませんか?

いいえ 口説いてるわけじゃない
可憐な女性が泣いてるならば
カクテル一杯飲みながら
声をかけたい男の性で

あなたの涙は綺麗だけれど
出来れば笑顔も見てみたい♪

Laugh at me!
君が笑うなら
喜んで 道化のマネでもしてみよう♪
Laugh at yourself!
時には道化になって
笑われてみるのもいいかもね♪

Laugh at me! Laugh at yourself!
自分の不幸も笑えるような
強い自分を見つけ出そう

・「らふ」よりも、「すまいる」が好き(笑)だから、極上のスマイルをぼくに下さい(^^)(ちぇる)

101

by ローズ

夜空に輝く幾千幾万の星
その一つ一つに
人の願いが込められています

この世界に生きる
すべての人々の願いが
星を輝かせているのです

夢を持ちましょう
星を輝かせるために
自分を輝かせるために

あなたの星も
輝くことを
待っています


・私だってたまには前向きになりますよ。(ローズ)
・何て前向きな! 俺の知ってるお前じゃないみたい(^^)!(アルバカルロ)
・僕の心は一等星・・・でも、一定周期にしか輝かないっぽい(爆死)(でぃお)

100

smell by Sevath

とても懐かしい香りを覚える。
これは、冬の香り・・・。
いろんな笑顔が、傍らを通りすぎるけど・・・
通り過ぎる笑顔達に、精いっぱい微笑んで
「僕はここにいる。そして、せいいっぱい生きてるんだよ!」
って、いってみた。
懐かしい香りのする頃・・・
冬の香りは暖かいね
だから、楽しい明日を信じてゆこう
未来は過去より素晴らしいね

・はい!未来は過去より素晴らしい!!(でぃお)

99

小鳥 by ひよこ

鳴くことを忘れた小鳥
何を求めてひとり彷徨う
夢見ることさえ忘れそうに
何を思いひとり空へ
いつか飛ぶことさえ
出来なくなりそうに


98

by

君は必ず俺に裏切られることを知っているのか
俺は必ず君を裏切る
君だけでなく皆も裏切る
そして俺はまたひとり彷徨う

・裏切る人には、裏切るだけの理由があるもんです。でも・・・・両方とも哀しみしか残りません・・・。(でぃお)

97

一言謝りたいのです。 by りゃむ

ごめんね。

・ごめん・・・喧嘩した時、先に言うのは勇気が要るもんです。・・・・とりあえず、僕も。ごめんなさい(^^)(でぃお)
・そういう時ってありますよね。…じゃぁ、僕からも。ごめんなさい。(hippocanpus)

96

Old sky. by sin.

どこまでもどこまでも 抜けて行きそうな 青い青い空を 

いつまでもいつまでも 眺めていたら

自分でも知らないうちに 涙がこぼれていた。

…ホコリが目に入ったんだろーな…

・一日中、空を眺めていられたら、と思う事があります。流れる雲、微妙に違う空の色合い・・・結構飽きません。晴れた日の空は。(でぃお)

95

Hope by 河村隆一

願いを叶えて下さい 思いを 詩にしたのは
生まれて来た その意味を この胸で 受け止めたくて 刻んでいたくて

どこまでも 続く この道を行こう
悲しいことだって 楽しめたなら

星空に 誓いを立てて あの頃 何があっても
登って 光の中へ 必ず たどり着くって 何があっても

光を手にしたら またその先に
光が浮かんでる まばゆいばかりの
宇宙はコーヒーカップ はみ出してから
自分がその色を少し 変えていたことに
気がついた 自分を愛せた

願いを叶えて下さい 思いを 詩にするのは
生まれて来た その意味を この胸 刻みたいから

星空に Wow 誓いを立てる 自分を信じたいから
願いは・・・

・自分を愛せないあなたへ・・・()

94

恋と欲望と偽り by 彷徨い人

例えば、誰かに恋をする。

一緒に居たい、と思う。

大切にしたい、と思う。

でも、その気持ちの裏には何があるんだろう?

大切な物を汚したい、壊したい。

そんな気持ちがあるのかもしれない。

僕は、それを考えるのが、怖い。

臆病でも構わない。だから、

だから、僕は恋をしない。

全ての女性を愛さない。

誰も愛さない。

それでいい。

それで、いい。

それで、いいはずなのに。

僕は。

・自分がなんか最低の人間に思える時ってあります。そのとき「生まれてこなければ良かった」とか、「僕には愛する資格なんて無いんだ」とか、暗い気持ちは胸をめぐって・・・でも、そう思ってばかりもいられないな、って同時に思うんです。(でぃお)
・難しいお話ですね・・・。(yau)
・うん、それでいいんじゃない? まだ自分の事だけで手一杯なんでしょ? 半人前が愛される程、世の中そう甘くないよ。と、経験を踏まえて言ってみた(爆)。(11円)
・恐れないで・・誰も愛さないのは・・悲しいよ・・。()
・まだまだ、語り尽くせていません。でも、これが僕の恋愛観の一部です。(彷徨い人)

93

by

とても切なくて
果てしない夢を見た
なぜか分からない
この気持ちはなんだろう

・果てしない世界・・・・どこまでも続く「永遠」の感覚・・・。(でぃお)

92

by

いつかずっと 君と一緒にいれたら
一人願ったけれど 叶うはずもなく
寂しげな願いは 夜空に漂うのみ

・悲しい想いは連なって・・・いつか何よりも輝くらしいです(^^)(でぃお)
・月があなたの願いを聞き・・・・・願いはいつか叶う・・・(???)

91

どういうこと? by

恋は自分勝手だね
でも、相手のことばかり考えている
この矛盾した考えが
恋なのかな?

優しいあなたを見て
胸をときめかせ
あなたの言葉を聞くと
安らぎを感じる

眠れない夜が続き
朝の光を
逃さず受ける

自分勝手な行動が
あなたに迷惑や心配をかけている
あなたのために
やめるべきなのに
あなたを思うと
やめられない

恋って
不思議だね

・「あなた」の事を気遣ってる時点で、もう「自分勝手」は卒業してますよ♪(でぃお)

90

虎もブルっちまうほどの人、ないしトラブルをさらにややこしくする人の歌。 by 蛍人

胸に着けてるマークは逆十字 自前のバットで敵をぶつ
怒りの国から僕等を食べに 来たぞ悪魔のブルトラマン

・爆笑。久々に蛍人さん節に笑わせてもらいました。(でぃお)

89

恋をする人たちへ by sin.

恋をする人たちへ。大丈夫、僕の知ってる貴方達なら。

僕の知ってる貴方達なら、きっと誰にでも好かれると思う。

恋をする人達へ。頑張って、僕には叶えられない夢を叶えて見せて!!

・かなえられない夢・・・。ちょっと哀しいですね。恋の成就する瞬間に出会えたら、人は変われるのでしょうか?(でぃお)
・ありがとう。でも、僕がこの夢をかなえようとすると、その人を傷つけるから…(sin.)
・あなただって叶えられるよ・・・・・・()

88

kokuhaku by sou

オレ、ハッピーエンドが好きなんだ。
だから、うなずいて・・・欲しいな・・・

今日も心の中で繰り返される、君への言葉。
・・・言えないや

・言えない言葉・・・・それが「言えなかった言葉」になって将来後悔しないように・・・。(でぃお)
・言わずにはいられなくなるまで、かかえこむのは……つらいよ。(りゃむ)
・思い切って、言っちゃえ!言わない限りハッピーエンドもバッドエンドもあり得ない。(らら)

87

Love Letter by

あなたが好きです
その一言は
きっと言えない

あなたに会いたい
でも
会うのが怖い

あなたと話す度に
あなたのことがどんどん好きになっていく

あなたは僕を
好きになってくれるだろうか

好きになってくれなくてもいい
嫌いにはならないで

僕はあなたを
支えてあげたい

あなたの手助けをしたい

それくらいは許してくれる?

・どんなに飾り立てた賛辞よりも、女性は「好き」という「気持ち」がいいらしいです・・・(^^)(でぃお)
・本当に恋をしてしまったのですね。もっともっとお話して、もっともっと深く解り合えればいいですよね。そんな恋のできるあなたが、僕は羨ましい……(AKI)
・これは・・・マジ?頑張れっ♪(蛍人)
・Love letter for you()

86

夜空 by kira

この広い大地のうえ
星のように多くの人々の中で
この皆に出会えたことは
偶然だろうか

この遥かな空のもと
星のようにきらめく
笑顔あふれる君と
出会えたのはなぜだろう

この幸せがずっと続くように
いつか無くなってしまわないように
永遠に輝き続けるよう
あの遠い空の星星に祈ろう

・「運命」・・・その言葉が存在するとしたら、それはこの広い世界であなたに会えた事かもしれません(^^)(でぃお)

85

独り言 by Old at once.

最初から失敗するのは 知っていた。
最初から否定されるのは 知っていた。
最初からマチガイであることは 知っていた。

それでも そうしなければ 自分を許せなかった。

それは罪だった。最初から知っていたけれど。
でも自分は それをしようとしまいと 自分を許さなかっただろう。

そして、今の自分は今の自分を許せないから。
自らで、自らの罪を 裁く。

・自分を許せない時・・・僕も自分を戒めたくなります。でも、もとが楽天主義なんで、立ち直りははやい(^^)(でぃお)

84

Dreams. by sin.

夢って、良いよね。

子供のころの とてつもなく大きい夢。

今の どうしても叶えられない ささやかな夢。

あなたは、どんな夢を見ているのですか?

・ささやかな夢・・・とりあえずは、たくさんの人の笑顔を見る事かな♪(^^)(でぃお)

83

別れの時 by Sfill・Barlaysia

会う時の嬉しさと
別れる時の悲しさが
いつも同じならいいのにと・・・

でもなぜか
別れる時の悲しさが
会う時の嬉しさを
いつもいつも上回る

出会いが別れを悲しくさせるなら
僕は出会いなんていらなかった
そんな馬鹿な気持ちを
あの人の笑顔が消してくれる

僕は偽りの笑顔を浮かべ
泣き出したい気持ちを抑え
あの人と別れた

飛行機は僕を乗せ
煌めく街の灯りを見下ろして
夜の闇へと吸い込まれる

いつかきっと
また会える

こみ上げる気持ちを紛らわそうと
僕は闇に彩られた外を見た

僕の気持ちは今
誰よりも高く飛んでいる
誰にも邪魔されない大空に・・・
天空高く飛んでいる

いつの日か
別れの来ない再会を祈りつつ・・・




・会えない時間がまた始まる〜♪・・・・会えない時間、その人を想うのも恋の道・・・かな?(でぃお)
・逢えるといいですね。きっとあえますよ。君が信じているのならば必ずね。それに、離れている時間が長いほど、お互いが、強くひかれ逢うのではないでしょうか?まぁ、気休め程度にしかなってないのかもしれませんが・・・(yau)

82

そろそろ、冬ですね・・・ by セバス

雪の中に、ちいさな、小さな花をみつけた。

雪が溶ければ、ともに消えてしまいそうな花。

こんなに寒い夜なのに・・・

こんなに寒い冬なのに・・・

がんばれ、がんばれ。

眺めていると、小さな小さな息遣いが聞こえてくる。

おひさま、この子に、どうか、あったいあなたの息を

あったかい、あなたの笑顔を、あげてください。

・小さな花に目をむける事が出来る、その心意気を忘れないで欲しいです(^^)(ディオ)
・がんばれ、がんばれ。ぼくも応援するよ。(ちぇる)

81

一人残り思うこと・・・・ by ローズ

今日も
あなたを待つ・・・・・

どうして待っているのか
何を求めているのか

それは分からない・・・・・

あなたは
どう思っているのでしょう・・・・

私の気持ちは
霧の中・・・・

出口を求め
迷い歩く・・・

いつか
霧を抜け
輝く大地に
口づけを・・・・

そんな日を夢見て・・・・・・

今日も

あなたを待つ・・・・・・

・真の詩人に必要なのは、言葉の使い方じゃなくて、「心」と「経験」ですね・・・今のローズさんの詩は輝いて見えます。(ディオ)
・・・・・切ないです・・・(エルザ)

80

by シシー

 鳥のように自由に空をかけ、永遠の、蒼の天空を行けるなら、

私は喜びのうちに褒め称えよう・・・自由というなの神を!!

 人は誰も自由に憧れる。誰にも束縛されない、自由な心を・・・

  人は、籠の中の鳥では、入られない・・・

・漂う雲を見ていると、「空を飛べたらなぁ」と思う今日このごろ・・・僕も鳥になれたらなぁ。(でぃお)
・それが旅に出る理由になるのですね・・・・・(ローズ)

79

ある詩人の詩 by ベルニカ

鳥の様に詩を詠む男が 声を出さずに歌っているよ

輝きを 月が失い 太陽が取り戻す

夜が明ける直前の 待ち人が訪れるまで

・もう一度、その方にお会いしたいです。夜明け前に・・・なんてね♪(ディオ)
・・・・・・ローズさんのことだろうなー。(キューピー)
・さあ(^^)?>ローズ(ベルニカ)
・・・・・・・・・もしかして・・・・・・・・・私のことですか?・・・・・・・・(ローズ)

78

女は最強の生物である by アルバカルロ

笑うか? お前、笑い嘲るか? 惨めと思うか?

行きずり知り合った男がふれちまったのに

手間かけてるあいつの偽善者ぶりを


77

この気持ち・・・・・ by 内緒

君のことを考えると
すごく
ドキドキする

これって
恋なのかな?


・恋に違いありません・・・。君、恋したりて・・・ふふふ。(でぃお)
・anataha()

76

どっちが嫌? by NO-NAME Vo

愛する人が間違いを行うのと、自分が間違いを行うのはどっちが嫌?
愛する人が浮気するのと、自分が浮気をするのはどっちが嫌?

愛する人を失うのと、自分を失うのはどっちが嫌?

愛する人が間違いを行い、自分が浮気をして、愛する人を失うのが嫌。

って言うのは偽善だろうか?

・どっちも嫌・・・ってのは、楽天主義者の呟きなんでしょうか?(でぃお)

75

斜陽 by 一言

僕が口にした何気ない一言
知らないうちに君を傷つけていた
君がそんなに悩んでいるなんて・・・。

そう思うと
言葉を口にするのが恐くなる
また君を傷つけそうで
君に嫌われそうで

だけどもう一言だけ
君に伝えなければ
勇気を出して
「ごめん」の一言・・・

・・・・友達とけんかしちゃった。(斜陽)
・はじめて偽ハンドルを使いました・・・題は「一言」です・・・。(斜陽)

74

by ラララ

自分の気持ちなんて
わからないよ
自分がどうしたいのかなんて
わからない
悲しいのか悔しいのか嬉しいのか
なにもわからない
どうしてなみだがでるのかなんて
私にはわからない
でもいまは
なにもわからないけれど
あなたに会いたいと願った

・あなたに会いたい・・・その気持ちが一番大切・・・。(でぃお)
・何もしないでいるより、ずっといいと思うし。どういう結果かは勿論分かるまい、だがしかし。(11円)
・深呼吸して、目を閉じて、頭に浮かんだことを一つずつやってみよ。()

73

初恋 by ???

昨日
君の夢を見たよ

夢の中の君は
あの頃と同じ姿だった

君を初めて見たとき
恥ずかしいけど
女神様のように
見えちゃった

あれから
もう10年も経つけど
今でも覚えてる?

一緒に虹の端っこ
探しに行ったね

流れ星を集めて
首飾りを作ろうねって
約束したね

あの頃の
たくさんの思い出
今でも僕の
宝物だよ

僕の初恋は
君のおかげで
最高のものになった

今でも
君の幸せを
ずっと願ってるよ

いつか
どこかで出会うことがあったら
その笑顔を
また僕に見せてね

・最後の一言、よく言えたね、頑張ってね。(11円)

72

to you < from apple by Sevath・B・charn

いつも一緒にいるから友達なんじゃない
いつも連絡を取っているから友達なんじゃない
たまに逢った時の君たちの笑顔が好きだから
僕は君たちの友達でいられるんだろう
久しぶりに逢って、流れる時間が僕らを追い越して
別れる時の君たちの笑顔はとても悲しいね・・・
「また会おうね!」って、そういえるから
「きっと会おうね!」って言えるから
たとえ姿が見えなくても
たとえ話ができなくても
僕らは友達でいられるのだろう
次にあった時の君たちの笑顔が
淋しい時の僕を暖めてくれている
もう泣かないで
もう迷わないで
だいじょうぶ、いいことはすぐにやってくる

・うん、素敵な詩。俺もこんな風に、???さんに言えたらよかった。歯がゆいよ。(11円)

71

時間論 by 満月

朝、起きる。

「なんだ、まだ10時か………」

もう一度寝る。

昼、起きる。

「………昼飯、食って来よう」

出かける。

帰って来る。

「………あ〜あ、………っと、CDでも聞くか」

プレイヤーのスイッチを入れる。

横になる。

「………」

目が覚める。

「げ。もう8時………」

冷蔵庫を漁る。

適当に食う。

「………そろそろ11時か。………ネットしよ」

パソコンを立ち上げる。

キーを叩きながらつぶやく。

「1日って、なんでこんなに短いんかねえ………」

誰もツッコミは入れない。

・余計な突っ込みは、時間がしてくれます(爆)<レポート締め切りまであと9日(11円)

70

おやすみ前の小さな物語〜夕焼け〜 by ローズ

坊や、夕焼けって見たことある?

うん、あるよ

じゃあ、夕焼けの時
お月様が出ていることは知ってる?

んー、見たことあるかもしれない

夕焼けはね
お日様とお月様が交代するときに
お日様が恥ずかしがって
赤くなってるからなるんだよ

そしてね
お月様もまだお化粧をしてないから
恥ずかしくなって
小さくなっているんだよ

へー、そうだったんだぁ
じゃ、朝もお日様は赤くなってるの?

そうだよ、夜の間こっそりお月様に会ったとき
ちょっとだけ恥ずかしそうに
お日様が顔を出すんだよ

今日は早く寝て
朝のお日様を見てみようか?

うん、じゃもう寝るね
おやすみなさい・・・・・・

おやすみ、坊や・・・・・・

     ・・・・・・その日の夕焼けは・・・・・・
・・・・・・恥ずかしそうなお日様の顔が見えました・・・・・
   ・・・・・・その目線の先にはお月様が・・・・・・

・ぜんぜんいいと思いますよー。(キューピー)
・こういうの好きなもんで・・・・・ダメならやめます(きょうすけ)

69

by KAI

風のない日の煙草のけむりは
螺旋を描いて 空へと昇る

午後の光のなかで
揺れる階段になるのを待とう・・・・・・。

・なんとなく好きですー。(らら)
・すばらしい賛辞をありがとう。>11円(KAI)
・今まで夜空の下でしかしんみりと喫煙した事がなかったから、今度はこの詩思い出しながら、午後を過ごしてみるね(^^)。(11円)

68

by ???

いい天気だから
公園へ行って
芝生に寝転がった

真っ青な空を見ていたら
ここのみんなが思い浮かんだ

全然あったことないのに
顔だって知らないのに

なんだか近くに感じてる

迷惑だったらごめんね

これからもよろしく!

・こちらこそ、よろしくです(^^)(りゃむ)
・でも一言。迷惑って言うな!(11円)
・(−−#)。でも、分からなくはないから、ぐっと堪えて怒らない。これからじっくり、混じり合っていこう。(11円)

67

いつも頑張ってる人たちへ。 by sin.

いつも一生懸命頑張っているのに 今1つ上手く行かないと思ってる人たちへ。

妙なところで格好をつけようとしてはいないかい?

いつも100%で頑張ってるんだから、格好なんかつけてたら当然許容範囲外。

変に格好つけなくても、一生懸命なだけでとても格好良いんだから。

だから、さ。もっと自分の思った通り、素直に行動してみよう。

いつも頑張ってる人たちへ。いつもありがとう。

そして、これからも頑張ってね!

・全くその通り、返す言葉もないっぽい<妙な……//そうすると、俺、輪を掛けて嫌われるから(苦笑)<自分の……//いいね、こういう詩も。俺も、応援するようなの、いつか書きたいな。(11円)

66

半年 by 満月

三日は長くて、一週間は短い。

一ヵ月は長くて、一年は短い。

もう、いつの間にか半年経っていた。

ふとそれに気付いて、後ろを振り返る。

何だか、長いようで、やっぱり短く、でもちょっと長い感じの半年。

僕は思う。

十年後の僕は、それまで歩いた十年と言う時間をどう感じるのだろう。

今日も、一日が終わる。

・そーいや、親父の顔、半年前に見たっきり見てないな…(MaK)
・高校2年になって、はや半年・・・。山場です。(月彦)

65

(無題) by ベルニカ

 あなたが殺したあなたの数だけ あたしはあたしでいられるの?

 あたしが殺したあたしの数だけ あなたはあなたでいられるの?

 それでもね あなたとあたし 出会ってしまったからね

 縁という縁 踏みにじらずに 食い潰してしまわぬ様に

・タイトルつければよかった。「自戒」です。(11円)

64

虹の彼方に。 by MaK

みんなと虹の話をしていたら。

みんな虹に同じ思いを持っていた。

円い?空から見たら?厚さは?

話をしてるうちになんとなく嬉しくなっちゃって。

思わず曲を作る約束までしちゃいました。

・きっと、まーくん、虹のふもとにいるんだよ(^^)。(11円)

63

おやすみ前の小さな物語〜太陽と月〜 by ローズ

坊や、もう寝る時間だよ・・・・

まだ眠くないよ、何かお話しして?

じゃあ、窓から月を見てごらん
お月様が欠けてるでしょ?
どうしてか知ってる?

ううん、分かんない・・・・・

お月様はね
早く太陽に会いに行きたいんだよ

でもね、みんなが眠るまで
お月様はみんなを見守っているんだよ

だけど、お日様に会いたいから
少しだけお日様に会いに行っているんだよ

坊やも早く寝てあげようね
あんなに会いたがっているんだから

坊やが早く寝てあげれば
明日のお日様は
元気いっぱいに輝いてくれるよ

うん、わかった。おやすみなさい・・・・・

・・・・それからお月様は雲に隠れて・・・・・
・・・・愛するお日様に会いに行きました・・・・・

・いいですねー。(キューピー)
・ふふふ♪私も三日月になって会いにこようかいら♪(サミア)
・君、将来の夢、全く天職と思うよ(^^)>きょうさん(11円)
・綺麗な月を見て・・・・・・・(きょうすけ)

62

by ローズ

季節が変わる・・・・
新しい風が吹く・・・・・

新しい風に吹かれ
私も変わる・・・・

いいことなのか
悪いことなのか

少しだけ手に入れた
自分の笑顔

秋の空のように

大きな心
澄んだ心

いつか掴める気がします

仲間たちとともに・・・・・

・過去を抱きしめ、未来を見つめ、今を、幸せだと信じて、感謝して....とっても、気に入りました〜(笑)(ちぇる)

61

A pride. by fool

滅多なことでは口にしない。

責任とも義務ともつかない。

絶大な自信。

自分への怒り。

その名は

プライド。

・こういうの大好き。他に賛辞はないっス。大好き。(11円)

60

他愛もない会話 by no name

「ねぇ、どうして空は青いの?」

海が青いから。

「ふぅん。じゃぁ、どうして海は青いの?」

空が青いから。

「えぇーっ!?じゃぁどうして空は青いの?」

海が青いから。

「それじゃぁ…」

・どんな顔して、言っているんでしょうか(笑)とても、楽しい気持ちになりました。いい詩ですね。(りゃむ)
・ぐは!(笑)無条件によいっす!!マジで!(でぃお)

59

(無題) by アルバカルロ

君に要らないと言われている様で辛い。

・大丈夫だろ。お前は・・・、お前が思っているよかずっと、皆から必要とされているさ。ま、お前の言う「君」が誰かは「知らない」がな・・・。(無月)
・(P/最近のミラさんの事を考えていて、ぽそりと呟いたと思って下さい>プレイヤー諸氏)(11円)

58

くかっと寝る前に by うくれれ

君との電話を切れば、もう夜遅く。さっさと寝ないとね。

でも、なかなか眠れなかったりして、ふと受話器を取って、また戻す。

向こうでも同じ事をしていたら楽しいなと想像して、にやにや笑ったんだ。

こんな幸せな日々。いつまで続くのかわからないけど、一日でも長くと願う。永く、と願う。

永遠という言葉は使いたくないんだ。この一瞬が無駄になってしまう。

だって、永遠なんていらないでしょう? 一つ一つを大切にしたいと願うなら。

君とはいつか別れるかもしれない。けれど。月並でごめんね。

僕は忘れない。はじめて愛してると言えた人のことを。

夢で会おうね。明日も会おうね。

・うくれれさんって、きっと、かわいくってかっこいい素敵なひとなんでしょうね。いいなって思います。(りゃむ)
・この果報者(^^#)!(笑)(11円)

57

・・・・・・ by ローズ

人を憎む貴方へ
深い悲しみを背負う貴方へ
恨み持つ貴方へ

この歌を捧げます

人を憎みつづけても
大切な人は喜びません

復讐を果たしても
その人は浮かばれません

出来ることなら
もっと違う人生を・・・・

でも貴方には無理かもしれませんね

貴方の心は
憎しみに負けてしまった
恨みに支配されてしまった

復讐が終わったとき
貴方はどうするんですか?





・憎しみなんざぁ・・・何もうまねぇんだよ(カイン)
・クク………、貴様は憎しみを持った事があるのか?ククク………、憎しみの、恨みの意味も知らずに綺麗事を抜かすな!反吐がでるよ………。君も………壊してやるよ………。ククク………!(ラヴァ)
・奴の復讐は終わらない。俺の報復が先だからな(笑)。(アルバカルロ)
・詩や歌じゃなくなってる・・・・・ラヴァさんへ(きょうすけ)

56

リーズン〜意味の意味〜 by 満月

よく、「生きる意味って何だろう?」とか考える人がいる。

色々な「意味」について考える人がいる。

それで、考えて、考えまくって、結局答えが出ない。

思い詰めて、眠れなくなったりしてしまう。

でも、そんなに無理する事は無いはずなんだ。

何故なら、「意味って何?」なんて考えるから、

そう言う悩みが生まれるんだから。

普段、いつも、そんな事考えて生きている訳じゃないんだし。

それさえ無ければ、結構お気楽に人生歩いて行けると思う。

だけど、疑問を持っちゃうのは仕方無い事。

だから、「意味は何だろう?」なんて頭抱えているくらいなら、

「意味の意味って、あるのかな?」ってまず考えて見ようよ。

そっからでも、多分、「遅くない」、なんて思うけどな。

一を知って、十を知って、百を考えてから、十一を考えようよ。

・俺、全然前向きじゃないです。こうなったらいいな、ああなったらいいな、なんて思うだけで、実行に移せない臆病な馬鹿なんです。俺が、詩に書く事は、殆ど、俺の憧れとか、そう言った物なんです・・・。まだまだ、俺も、弱い人間ですよね。(月彦)
・「その理由は誰も知らない」なんてのより、ずっと建設的で、それこそ「意味のある」詩。やるね、つっきー。俺の高校時代と重なるって言ったけど、ここまで前向きじゃなかったなァ。(11円)
・うっわ。説教臭い(爆)。最悪………。(月彦)

55

自らを罰する貴方へ by ローズ

悲しみに生きる貴方
そんなに自分を責めることはありません
貴方は精一杯生きればいいのです

痛みに怯える貴方
痛みに負けてはいけません
痛みは癒やせばいいのです

周りの助けに気付かない貴方
いつでも助けの手は伸びています
恐れずにその手を掴むのです

自らを罰する貴方
罪を決め、罰を与えるのは自分ではありません
貴方らしく生きていけばいいのです

未来を見、上を見て生きていきましょう

世界はいつでも輝いて
貴方を待っているでしょう

夢を見ましょう

光の中で笑える日を・・・・・・

・それはお前自身にも言える事、誓って忘れるなよ(^^)>ローズ(アルバカルロ)
・ローズの歌と言うより、自分への戒めかな・・・・・(きょうすけ)

54

素晴らしい罪と罰 by でぃお

この世がホントは 地獄なら
神はまだまだ慈悲がある
良く似た君に逢えたから

許しを請うよな 暇がありゃ
僕は世界を見て回ろう
楽しい話を聞くために

前世で僕が何をして
いったい何が罰なのか
僕にはさっぱりわからないけど

素晴らしい罪と罰
神が与えた罪と罰

生きる事が罪ならば
そいつを僕は受け入れよう






・前向きに、前向きに、ですね。俺も、見習いたいです!(月彦)
・でぃおっちっぽい(^^)。決して単なる享楽主義者でないとこがいいね。そうあっててね、なるたけずっと。(11円)
・人生たのしまにゃぁ、ね♪(蛍人)
・ポジティブ・シンキング♪(でぃお)

53

お別れ・・・ by 可児雑炊

一人きりの部屋に帰ってきて、煙草に火を点けた。
昨日までの喧騒が嘘のように静かな部屋
「また、みんなで会おうね!」
笑顔で話す君たちが、涙で霞んでゆく
ホントは泣くつもりなんてなかったけど
君たちと別れたあの駅のホームで一人電車を待っていると
どうしようもなく涙が込み上げてきた
いくら煙草を吸っても
いくらウィスキーを呑んでも
いくら大声で叫んでも
あの時間は帰ってこない
あの笑顔を肴にして、今夜はサントリーウィスキーでおやすみ
元気な笑顔でまた会おうね

・会いたい時は簡単に会える、少なくとも連絡は取れるこの時代に(^^)!<乾杯(11円)

52

原罪 by KAI

どうやったら自分を守れるのだろう?
泣かないで生きていくために
もうこれ以上責めないで
存在を否定しないで
言葉にならない音がたまっていく
冷たい金属の塊になって喉をふさぐ
ものに意志を求めないで
暇つぶしにもならないし
心には縦横無尽にキレツが走り
形をとどめているのが精一杯

救いの手をのばしてくれるのなら
悪魔のものでもかまはないさ

もうわかったから
何も欲しがりはしないから
自分はまだ許されてはいない・・・・・・

でも、これは何の罪なのか?

・原罪とお前が認識しているなら、受け入れればいい。嫌ならそんな名をつけるな! ……誰も違やしねェ、みんなそうなんだ、多分な。(アルバカルロ)
・一人で悩まないように・・・・・・私に言われたくない言葉だね。(きょうすけ)
・・・・・・。暗いね。ごめん。(KAI)

51

強がりなあなたへ by 〔C〕

そのぐらいで、ダメになるほど、きみは弱くないよ。


50

ある女の詩 by アルバカルロ

強かに酔った彼女が 不躾な質問に答えた

「あの人 あたしの身体が目当てなのよ」

更に一口 酒と愉快に 白い喉を鳴らして

「嘘よ」

苦くもなければ 作ってさえもいないから

馬鹿の一言で片づくお話 誰もが羨む一輪の華

・ん〜♪最近、あの人がいなくて寂しい女傑さん(笑)(ディオ)
・さァ問題。この「女」とは誰のことでしょう(^^)?(アルバカルロ)

49

外套の詩 by アルバカルロ

僕は君の外套(ロングコート)

君は6つの昔から 僕を着込んでくれていたね

君が僕を初めて手に取った夜は そりゃもう物凄いはしゃぎようで

抱き締めて 一緒に眠るんだって訊かなくて

僕は柄にもなく 「ああ、この娘、守ってあげなくちゃ」なんて思ったりして

どんな鎧よりも 強くなれた気がしたりして

次の朝 君は早速 僕を友達に自慢したね

「どう? あたしの最高なの!」

その言葉 そっくり返したかったよ 今でもそうだけど

木枯らしからも 夜露からも 一杯に襟を立てて 僕は君を守った

素敵な君の 髪の匂い 僕はいつも 君の一番側にいた

でもね 愛しい君

やがて冬は明け 君は太陽を見つけてしまったね

それでも僕を着続けようとした君 分かる?

それがどれほど嬉しく また哀しかったことか!

物干しで風に吹かれるふりをして 僕はそれに乗って去った

どんなに薄汚れても どんなに皺だらけになっても 僕は ほんとに幸せでした

暖かな うららかな光の下で 君は どうぞ笑顔でいて下さいね

二度と君に冬は来ない 僕の役目はもうお終い

辛くなんかないよ? 君の知らない何処かの誰かを 僕はまたそうしているから

・・・・せめて、一言言ってほしかったでしょうね・・・・その子は。(ディオ)
・なんだか、悲しくて淋しい詩なのに、暖かい感じがします。すごく不思議な詩ですね。(yau)
・ぐっはー、俺の作風じゃねェな、こんなの!(アルバカルロ)

48

Na.Mi.Da. by sin.

この世の誰かが思っているより

自分はずっと弱いから

泣くのが怖くて 涙を流せない。

この世の誰かが 思っているより

自分はずっと強いから

どんなに悲しくても 涙は流さない。

だから 自分はいつまでも

涙を流すことは できない。

・………………。(アルバカルロ)

47

終わっても、終わらない為に。 by 満月

「腐った世界だ」なんて誰かが言うけど

みんな毎朝お天道様に挨拶してる

愛憎とか喜怒哀楽とかって

意外と欠かせない人間のステイタス

 「こんな毎日だから」って

 すぐ諦めるのはダメだよ

どんなに土砂降りな異常気候でも

君は一本の傘を持って

きっと進んでいくんでしょう

僕もついでにお供します

お揃いの傘一本持って

たとえこの世界が終わっても

僕自身が終わらない為に

・お前の詩の中で、一番の出来だと思うぜ(^^)!(アルバカルロ)
・・・・うまい。いつも思うんですが、月さんの詩は心に響きますね。(でぃお)
・え〜と、歌詞をイメージしました。ミスターチルドレン風にしてみたつもりですが、いかがでしょうか?(月彦)

46

じゅうごや 〜こどものいのり〜 by 〔C〕

おつきさまがでたら ねがいごとをするんだ
いちばん お〜っきな おつきさまに
あのね あのね
み〜んなが わらって くらせますようにって

ま〜るい ま〜るい おつきさま
ほら
おつきさまも わらっているみたいだよ



ちょっと さむくなってきたね
てをつないで かえろう?

ま〜るい ま〜るい おつきさま……

・ピュアな詩って、いいですよね。大好きです。(月彦)

45

母へ by ローズ

晴れた空を
見上げていると

恨みも 悲しみも
消えてしまう

そんな気持ちもいいものですね

過去を忘れることは
できませんが

悲しみを捨て去ることは
できませんが

穏やかな気持ち
大切にします

母様? 

私にも仲間ができました

この仲間たちも
一緒に見守ってくださいね

・……ありがとう。とても素敵なお母様だったのね(^^)。(ベルニカ)

44

友達 by ???

考え方は違うけど
会ったことのない人だけど
年齢だって違うけど

ほんとに友達に
なってくれる?

言葉だけの友達・・・
もう嫌なんだ

友達に・・・

・正体がわかんないから、なんとも言えない(苦笑)もっと、お話ししましょうよ☆ そしたら、きっと、だいじょうぶ!だよね、みんな?(りゃむ)
・そうなんだ? じゃあ俺はこれ以上はノータッチ。色々偉そうに言ってごめんね、さらば(^^)。(11円)
・ごめん、そういう事じゃないんです・・・・(???)
・難しく作った友達なんていない。そんな俺を不幸と哀れむかい(^^)?(11円)
・仲間意識を持てるけど、友達はもっとなんて言うか簡単に作れないものだと思ってしまいます・・・・・・(???)
・結局は主観だと思うし。俺はほたぴょん同様みんなを友達と思うが、その一人ひとりが俺をどう思ってるかなんて殆ど知らない。べたべたした友情ごっこも嫌いだし、寂しくなるのも嫌だな。言葉にしなくてもそこにあるものって、暴き立てて安心するもんじゃないと思うし。それ、ある意味うちの子の「吐き出された膿」なんだけど。うーん。冷たくてごめんね。でもなるたけ分かっておくれね。(11円)
・でも、会った人にすぐ友達って言われてもその言葉を信じられない・・・・・・ごめんね・・・・・(???)
・言葉だけってのは、昔の話です・・・・(???)
・心外だな・・・言葉だけってのは、ここで会ってる事ですか?それとも、何かあったんでしょうか?どっちにしろ、オレはここであった人とはもう友達だと思ってます。・・・名前を明かさない人とは、友達になれないかもしれませんけど。(と、クソ真面目に反応しているオレ)(−−;;(蛍人)

43

求めるもの by ローズ

笑顔を求めて
旅にでる

酒場に来る   
仲間たち

行く先々で 
出会う人

道ですれちがう  
村人

亡くしてしまった
両親

そして
自分


・ぼくも、ローズさんの笑顔みてみたいな。(ちぇる)

42

“ペリカン” by ペリカン

テメーで散々苦しめといて
テメーの命はってでも守りてぇ
俺は身勝手な男さ
だから“ペリカン”ってんだ


41

Sixteen moon.(十六夜〜イザヨイ) by line.

旅に出ようとした日はたまたま十五夜で

孤児院の子供たちが「狼が出るから」って必死になって止めてくれた。

次の日子供とたちに必ずまた遊びに来ることを約束して旅に出た。

初めての一人旅 初めての事ばかりで眠れない夜を過ごしていた僕を照らした

Full moonの魔力を残したやさしい光 欠け始めの十六夜の月

その月を見ているうちに漠然とした不安は消えて いつのまにか眠りに落ちてた

十六夜の月を見に行こう あの星たちがよく見える丘へ旅に出ようよ

きっと あなたの悩みも 静かに消えて行くはず

十六夜の月を見に行こう 忘れかけた夢を叶えに行こうよ

きっと 今なら あのころの夢 叶うはず

・師・・・いや、貴方が曲を作る頃に、オレ、・・・いや私もひとつ新曲をリリースしているでしょう、フフフ・・・よって、是非曲をつけなさい//冗談抜きで、詩が優しいですねぇ♪オレはスキかも(^^)V(謎の人)
・評判が良ければこの詩で曲を作ります。感想をどうぞよろしくお願いします!(MaK)

40

ルナフルさんの77番の詩に対してみんなで94番に感想を描こう by 時の異邦人

 みなさんは、どんな人を見たときに「カッコイイ」と思うのでしょうか?
 個人的に興味があっただけですが(笑)

・感想がこんなに・・・有難うございます!(月彦)
・他人のために悩める人(きょうすけ)
・なんか\11氏に共感してしまうオレ。常に自分を最低ランクに置けば、ほとんどの人は何かが「カッコいい」っすよ♪・・・その分、軽蔑した相手には冷酷になってまいますが(−−;;(オレ)
・やっぱり、人間の一生にはみんなかっこいい時と悪い時があると思います。それを知ってるのは自分自身ではないでしょうか?(NO-NAME Vo)
・決してわがままではなく、常に自分らしくある人。(MaK)
・瞳がきらきらしている人ですね。目を見ればその人柄が分かる気がするもんで。勝手な思い込みですが(笑)(でぃお)
・全く自分に限って言えば(この辺からしてそうなんですが)、いい年して我が強すぎるので、常に自分を卑下するようにしています。それでやっと人並みの社会生活が送れるという(壮絶爆死)。77番の感想にもあるように、どうも穿った目でしか、「自然体」を見られない……ごめんね、つっきー。(11円)
・ぼくは、「大切ななにか」を持ってる人を、カッコイイと思いますね。普段は、遠慮がちな人。でも、「これだけは譲らない」って態度を、特にそう思いますね。あと、自分に出来ない事をやれる人も、カッコイイなぁ。ぼくが、なにも出来ない人だからかもしれないけど(笑)(りゃむ)
・ちなみに私は「誇りある人間」はみんなカッコイイと思います。ただ「傲慢」を「誇り」と思い込んでいる人はカッコ悪いですね。(時の異邦人)

39

人間たちへ by

その弱さが、大好きです。
だから、じっと見守ってていいですか?
もちろん、触れようとは思いませんから、ね?

その強さが、大嫌いです。
だから、じっくりと壊してあげますね。
そのあとなら、優しくしますから、ね?

・強いね。アルバカルロさんは。(くすっ)
・……ふふ……(時の異邦人)
・「人間たち」そのものは、その真ん中、どうでもいいんだろ? 俺にはどうぞ不干渉であって欲しいね//11円:また穿った見方を……気を悪くされたらごめんなさい<   さん(アルバカルロ)
・筋少の詩ってなんかすごい深さがありますねぇ。悲観的な彼女とそれから逃げようとしない男、かっこいい〜です。またこんなプロの面白いのがあったら載せてくださいね♪(NO−NAME Vo)
・11円さんも「消える」という恐怖に魘された時期がおありなのでしょうか?(時の異邦人)
・優しいですね、蛍人さん。何番の詩を詠んだ方のためにこの詩を載せたのですか?ここのところネガティブな詩が多いですからね。こういう詩が好きでいられる感性は大切にしましょう。そうすればきっと、もっと優しい人間になれますよ。(時の異邦人)

38

素晴らしきかな人間 by SOU

朝になったら忘れてる。昨日は絶対忘れないと思ってたのにな。
昨日泣いた、声出して泣いた、馬鹿みたいに泣いた。
カッコ悪いな。

くだらない事を覚えてる。会えなかった事、話さなかった事、無視された事。
覚えてても、良い事なんて無いだろ?
何で忘れないんだよ。

やだなと思うことばかり頭に浮かんできて、もう嫌になる。


・喜ばない人、怒らない人、哀しまない人、楽しまない人.......そんな人より、ずっと「カッコいい」と思います。(ちぇる)
・少し違うかもしれませんが、読んでいてふと思い出したこと……憎しみは長続きしませんね。泣いているときは「畜生!一生忘れるもんか!」と思っていたのに、案外次の日にはコロッと忘れてるものです。だからそんな自分に腹が立つ。しかも腹が立っても憎くないからなお腹が立つ。でも憎まれた記憶というのはなかなか消えないものです。憎んでいる方はとっくに忘れているかも知れないのに。だから、あんまり無責任に人を憎みたくないものですね。(時の異邦人)
・何一つ忘れてやしない事、分かってんじゃん(^^)<タイトル(アルバカルロ)

37

どうしたら by KAI

誰も嫌いになりたくないなのに
あの人といると不愉快

どんなに良いところを探しても
だんだん嫌いになってく

誰の悪口も言わないでいたいから 
いつもと変わらずに笑う

でも
嘘をつきたくないんだ
自分にも あなたにも

どうしたらいい
僕はどうしたらいい?

結末はいつも誰かが傷つくものなのか 

・それは、きっと鏡に向かって「お前なんか嫌いだ〜!」といってるぐらい、苦しいコトですね。
「あの人」に対して、微笑んでみると、「あの人」が、少しは好きになれるかもしれませんよ(笑)(りゃむ)
・「罪を憎んで人を憎まず」という言葉は素晴らしい言葉です。嫌だからといってすぐにその人を嫌いになるんじゃなくて、まずはその人の「嫌な部分」だけ嫌いになってみては?出会いは大切にしたいですね。たとえどんなに小さな出会いでも。(時の異邦人)
・その人の良いところ・・・・・・ほんとに分かってる?(きょうすけ)
・死ぬまで対立する。そいつを嫌いだった自分が死ぬまでな。(アルバカルロ)
・わかったよ。もうそんなに無理しなくてもいいから。君を見てると辛いんだ。名前も気持ちも僕そっくりだから。君は頑張ったよ。だからそんなに自分を責めないで。お願いだから……(AKI)

36

月のバレッタ by NO−NAME Vo

夏の夜空にオリオンを探してみても無駄だよ 裏側さ.
駅を過ぎて帰り路を車は走る 「今夜は星が見えるね」
2つめの信号を右へ曲がってすぐ、君の家だね。
「帰りたくない」僕の服を掴む

流れ星だよ 「ほら見て」と君が言う。
「初めて見たよ」と感動してたら
願い事 2人して間に合わなかったよ。
願う事はありすぎて持ち切れないのに
こんな路上でハザード点けたまま、 月の形のバレッタが肩に…

星の数を数えて、こっち向いて笑って、「今まで喧嘩した数と一緒ね」
なんて、でも、輝いて……

顔を持ち上げ、突然キスしたから 君は 目を閉じるのも忘れてた
また流れ星、奇跡が起きた今度は しっかり 2人して願いを架けた
目を閉じて、2つめのキスが欲しいと君は髪をほどき 恥ずかしそうに顔を上げた
「プラネタリウムにいるみたいだね」 月の形のバレッタを空に放り投げた…

・いいですよね、恋人とこんなロマンチックな夜を過ごせたら。みなさんの恋の話も聞いてみたいですね。え?その時はちゃんと私もお話ししますよ(笑)(時の異邦人)

35

たったひとつ by AKI

“幸せ”って文字から、一本だけ引いてごらん
“辛い”って文字になるでしょ?
でもね、その一本はたったひとつ決まってるんだ
……他の何を引いても辛くないのにね

・ぼくの名前で遊ぶと.....1をたすと「辛」いらしいゾ(笑).....名前わかるかな?(笑)(R.YAM)

34

by AKI

時は流れる 
音もなく静かに
私の首に絡みつく糸をそっと手繰り寄せながら

・↓このあたり(りゃむ)
・誰にでも人恋しい夜はあるものです。恋の歌でしょうか?でもそれにしては最後の二度の「お願い」が気になります。 // 技巧としては正解だと思います。最後に二度「お願い」を置くことで「痛くて死んでしまう」という強い言葉が見事に活きています。上手ですね。 // 恋はお嫌いですか?ベルニカさん……いえ、11円さんでしょうか?(時の異邦人)
・熾天使? そいつになるたァどういうこった??(アルバカルロ)

33

いつも そう by ベルニカ

涙もろいと言うけれども 自分の不幸は口にしない

すぐに絶望したがる割に 死ぬ努力が足らない貴方

心揺らいでは はけ口を求めて 身近な誰かを憎しむのね

口癖みたいな 男らしさよりも 女々しさがよく似合うよ

純粋欲しさに あたしに求める 魂の健全なんてないから

さよなら また会えたら嬉しいわ こんな異国の果てで

じゃあね もう二度と会う事なく 指に触れる事もなく

・大正解です(^^;)<体験//自己にあるから求めたんだったら、凄くよかったかも……(;;)<魂の健全<俺>りゃむさん(11円)
・己の弱さとの決別ですね。具体的な体験なのにそれを隠そうとしているからでしょうか、一部の表現が妙に曖昧な気がします。それとも私の読み取りが甘いのでしょうか?でも雰囲気は好きです。(時の異邦人)

32

吐き出された膿 by アルバカルロ

臭い物の蓋を暴いて 誠実になったつもりかい?

人の意見に逆らって 自己を見出すつもりかい?

俺に生きる価値や資格がないとしても そうする権利と義務があるんでね!

・まだ無理そうです、気付いただけ(^^;)//(爆笑)<大見得(11円)

31

Nice Stile〜カッコイイって、どう言う事?〜 by 満月

「カッコイイ」なんて、カンタンに使える言葉じゃない。

自分で「カッコイイ」って言うヤツは、大概格好悪い。

そいつ自身の欠点に気付いていないから。

他人をやたら「カッコイイ」、と言うヤツは、格好悪い。

そいつ自身の輝きを殺してしまっているから。

一体、どんなヤツが「カッコイイ」んだろう?

「カッコイイ」ってどう言う事だろう?

俺にはよく解らないけど、多分………。

本人が何気なくやっている事とかが、案外「カッコイイ」のかも。

どんなヤツも、「カッコイイ」のを持っているのかも。

俺は、願わくばこれからも、出来たらでいいから。

いい「スタイル」で歩いて行きたいなあ。

自然体でも、いいじゃん。

・格好いいと思うぜ、自然体。それを諦めの言い訳にしなきゃな。(アルバカルロ)
・ぼくには、神様ほどには力がないけど、あなたのそばにいることぐらいはできますよ。それから.....ありがとう。これからもあなたに頼るかもしれませんが、、だから、今後ともよろしくです。(りゃむ)
・いいたい事を、先に言われてしまった(笑)(りゃむ)
・どうして謝るんですか?せっかくおもしろい詩なのに。(時の異邦人)
・本当に負けず嫌いね、貴方(^^)。(ベルニカ)
・笑顔が好きなんですね、ちぇるさん。(時の異邦人)
・「もしまた僕に会いたくなったら夜空を見上げてね。その中のどれかひとつがきっと僕だから。だからもう淋しがらないで。いつでも僕たちは会えるんだよ。」(時の異邦人)
・「星」と「母」が、「大切なもの」という共通項を通して交錯する辺り、いい感じ(^^)。月並みな感想でごめんね(^^;)。(11円)
・明日は星の声が聞こえるかもしれません…僕には。(MaK)
・空をみていてなんとなく・・・・(きょうすけ)
・雨は幸せな恋人たちの空からやんでいくのですね。私が神様だったとしても、きっとそうしますよ。(時の異邦人)
・でもそこがあなたのいいところなのかしら♪(サミア)

30

No Title by sin.

泣くほど悲しいときって、

何が悲しいのかわからないくらい

悲しいよね…

・気がつけば泣くことに夢中になってることってありますよね。すごく悲しいのに、悲しみなんかほったらかしにして。(時の異邦人)
・あなたの名前・・・、「罪」と言う意味ですね。そんなに自分を責めては良い事はありませんよ。どうぞ、もう少し自分に優しくしてあげて下さい。(月彦)

29

皆さんへ by すんませんねぇの蛍人

えーっと、感想かいてないです。何故かと言うと、誰かが言いたい事を先に言ってるから。
ちゃんと読んでるし、気に入った奴(どれかは秘密)はコピーして保存してたり(^^;;

月のは差し引いて読んでるけどね(−−;;でも、皆上手いですわ。
オレの詩は、全部同じ感じになっちゃうんで、しばらく書けないと思いますが、
皆がんばってくれ〜♪

・早くテレホになるといいですね。(時の異邦人)

28

むかしむかし、 by

むかしむかし、ねこさんは、おさかなさんを、すくって、いじめてました。
そこへ、とおりがかった、うさぎさんは、ねこさんを、ぞんぶんに、いじめてから、こういいました。
「いじめられるのは、いやだろう?
 だったら、いじめるのを、やめなさい。」
ねこさんは、いじめられるのが、いやで、こういいました。
「やめるよ。やめるよ。
 ……でも、なんか、なっとくがいかない。」
それからというもの、ねこさんは、うさぎさんに、いじめられつづけるのでした。
むかしむかしのことです。


・教訓:お魚は仲良くいじめましょう。(時の異邦人)
・うさぎは人じゃないんじゃないかなぁと思う今日この頃。(ひぽかんぱす)

27

詩人の吐息 by 満月

歌を唄うなら、心を込めて。

遠き夜空に届く様に。

この惑星のどこかで、眠っているという、

気紛れな天使に聞こえる様に。

唄いましょう。

愛を、悲しみを、安らぎを、痛みを、

唄いましょう。


26

I need miss take!? by line

失敗するのはいやですが…

失敗しなければ覚えられないことばかり。

ちょっと考え方を変えてみて…

失敗することを目的にしたら?

なんてことを考えるのは、僕だけかなぁ…

・きっと、優しくて勇気のあるラインさんだから似合う言葉なんでしょうね。私の様な人間が言ってもきっと説得力ないでしょう(笑)(時の異邦人)
・ああ、なにをぼくは言わなくていいことを長々と書かされてるんだ〜(泣&笑)(りゃむ)
・ていうか、深読みしすぎです(^^;最初は、『あ、60だから、時計にしよう』ぐらいしか考えてないです。あと、破格の詩のほうが好きなだけです(苦笑)そして、ぼくは「チク・タク」より、「チク・チク」のほうが(自爆)(りゃむ)
・「上手ですね」なんて、そんなこと言われると、ますますはずかしいですよぅ(//o//)(ちぇる)

25

母に捧げる子守歌 by ローズ

母よ
あなたにこの歌を捧げよう

あの頃 いつも聞かせてもらった 子守歌

今も耳に残る あなたの美しい声

心地よい調べ・・・

あなたの歌は 私が歌い続けましょう
それが私にできる 恩返し

空であなたが 見ていてくだされば
私は生きていけるでしょう

だから あなたは安らかに・・・

おやすみなさい・・・

・ローズさんって言葉も詩も優しいです(^^)(Selphina)
・さすが詩人ですね(^^)(ディオ)
・題と内容があってないかも・・・下手かも・・・感想お願い!(きょうすけ)
・お父さんの子守り歌ですね?優しいお父さんですね。それに子供たちが可愛くてしかたないのでしょう。一晩中腕の中で眠っていてくれてもいいくらいに。でも……切ない子守り歌です。「幸せにおなり 幸せに」というところが、いつか子供たちが大きくなって巣立ってしまうことを暗示しているから。本当はずっとこの子守り歌を唄いつづけたいんでしょうね、お父さん。(時の異邦人)
・タイトル「猫ちゃんに送る」ってのはどうですか?(笑)(NO−NAME Vo)
・PS 「僕は」なんて、思わず素になってしましました(笑)(時の異邦人)
・俺なら全部食っちまう(笑)(子竜)
・両方貰っても困る子もいれば、全部食べても心痛まない子もいるから、一概には、ね。(ベルニカ)

24

by ???

ひとは たくさんの自分をもっている
君だって同じだよ

花が好きな君 星が好きな君
笑ってる君  怒ってる君

いろんな君が集まって 今の君になっている

だから
全部の君を
好きになってね

僕は全部の君を好きになったよ
他人にできることなら 君にもできるよ

自分を全部好きになった君を

僕は愛し続けよう

 

・「他人にできることなら 君にもできるよ」……素敵なセリフですね。(時の異邦人)
・実は異邦人さんにダメージ与えられたっぽい(笑)(Selphina)
・上手な詩ですね。構成がとても上手です。どうしようか迷ったのですが、これの感想(というか、解説)は66番に書かせてもらいます。いいですね?(時の異邦人)
・泣姫さんって異邦人さんだと思ってた(爆)。(11円)
・いつごろからでしょうね。素直に「好き」と言えなくなったのは。(時の異邦人)
・上手ですね。題のあて方がとても上手です。(時の異邦人)
・いいなァ、こういう詩。(11円)

23

過去と未来 by ミラ・ファラウェイ

僕はずっとここにいるよ
たとえ君が忘れても

僕はきっと待ってるよ
たとえ君が迷っても

・あいつは忘れもしなきゃ迷いもしねェから……いや、何でもねェよ。(アルバカルロ)

22

雲を眺めて by 満月

スカンと抜けた青空に向かって意味もなく
「コンチクショウ」とつぶやいてみる
その後ニヤリと笑い
道端でダルそうにしている猫に
「頑張れよな」なんて声をかけてみたり
子供がボールで遊んでいるから
ちょっと遠回りしてみたりして
何かいい気分だなあ
ヘンな感じの日曜日だけど
雲は真っ白いし
無闇やたらに暑いけどさ
自然に歌なんて口ずさんじゃったり
チャリをガンガン飛ばして

ああ今日はいい日だねコンチクショウ!
………なーんてね

・何かお悩みですか?(時の異邦人)

21

無名 by 子竜

繰り返される日常の中で
どんなに迷っても、悩んでも
振り返れば神様が決めたレールの上を
僕らは歩かされているわけで、
そんなふうに考えると
気ままに生きるのが一番なのかもしれない。

・なぁんだ、神様のレールがあるんですか。でも私には見えないから、今まで通り気ままに行きますよ、私は。(時の異邦人)
・繰り返される日常がやがてここちよくなり、神様が決めたレールが神様が与えてくれた架け橋に見え出して、俺たちは年をとるのかな?(笑)(NO−NAME Vo)
・虚ろだね。人間の未来を決めるのは人間自身だ!(アルバカルロ)
・これからうちのバンドの歌詞、全部載せていく気か?(笑)(子竜)
・受け入れるって、難しいよね……。(ベルニカ)
・……ふふ……<(限りなく透明に近い「銀色」)(ミラ)
・混ぜすぎて真っ黒だよ(苦笑)。(アルバカルロ)
・打倒!爆裂姉妹!(謎)(ディオ)
・新しい靴も欲しいけど、今の靴も好きだから、今の靴を洗ってみました。(MaK)
・……うん……(ミラ)
・二人、悩みながら解いてゆくの。だけど、答えは得られない。(  )

20

旅立ち by 泣姫

あなたが望むなら
わたしはいつでも抱きしめましょう

だから
いつまでもわたしの腕の中にいて

それなのに
あなたはわたしを置いていってしまう

それは
立つことのできないわたしへの裏切り


19

Go with me,go with you by 作詞・作曲:Keito 歌:T○KI○希望(笑)

明日も 歩いていこう    君と歩いていこう
マイペースアワーペースで  行けるとこまで行こう
明日も晴れるといいね    綺麗に晴れるといいね
だけどもし雨ならば     雨雲に挨拶
君がどんなに        悲しい顔しても
僕が必ず君の事       笑わせてみせましょう  Hey Yo!
Let’s Go!×3   いざゆこう
Let’s Go!×3   目指すは楽園
Let’s Go!×3   前を向いて
歩こう 歩こう 歩こう   I love you!
Let’s Go!×3   目をそらさず
Let’s Go!×3   僕がいるから
Let’s Go!×3
歩こう 歩こう 歩こう   Year!!


18

MOONLIGHT〜虚ろなる刻の光〜 by 満月(ルナフル)

風が胸を打つ 凍り付いた夜
君はただ白い 息を吐いて

僕の心の闇で 輝く物それは
遥か昔交した 永久(とわ)の誓い

  ああ僕は 月明りの下 君と踊る

*BREAK THE NIGHT
 そう果てしない道の 先に
 微笑んでいるのはANGEL?
 KISS MY HEART
 まだ 君を信じている 僕は
 虚ろな 刻の中で

間違いの中 気付いていたんだ
たった一つの 大切な物に

  ああ君は 月明りの下 夢に泣くよ

 BREAK THE NIGHT
 そう果てしない道の 先で
 叫んでいるのはDEVIL?
 KISS MY HEART
 でも 全て信じている 僕は
 虚ろな 刻の中で

   いつからか 悲しみは薄れ
   寂しさだけ 僕を苦しめる

(* 繰り返し)

 CATCH THE DREAM
 そう果てしない道の 先を
 照らしているのはMOONLIGHT?
 KISS YOUR HEART
 鼓動 ずっと感じながら 守る
 心が 砕け散っても

                   

・アニソン風です。楽しんで見て下さい。曲募集(笑)。(月彦)

17

Be depressed fruit(腐れた果実) by Masato

もっと自信を持てと 自分を嫌うなと あなたは言った

もっと笑えと もっと話せと あなたは言った

十数年もの間 自分を否定しつづけた 腐れた果実

もはや その実に 何の価値もないが

内に抱いた その種子だけでも 新たに 芽吹かせるため

せめて 背筋を伸ばして 胸を張って

前を向いて 歩けるようになろう

・PS 好きな感じの詩だったので、ついつい長々と書いてしまいました。すいません。(時の異邦人)
・『本名』の詩ですね。きっと偽りの無い本音なのですね?誰にでも思うところのあるテーマなので、きっとみんなが共感できます。つまらない技巧を使わずに正直に書いたのは、こういったテーマの詩では正解だと思います。どうしても普通は『果実』という言葉の裏に『種子』を隠して、変に含みを持たせようとしてしまうのですが(笑) // “腐れた果実”という『停滞』に“種子”という『前進』を見出したところ、とてもおもしろいです。(時の異邦人)

16

泣かないで by ミラ・ファラウェイ

……君はひとりじゃないよ

・カッコイイこというねぇ〜。しびれちまうよ(^^)(シオン)
・感動しました。ぼくもぼくのために頑張ってみます(笑)(ちぇる)
・以外な所でセルピナ殿だったりして。あ、以外と言うのは失礼ですね。(月彦)
・おおはずれ〜♪↓今まではfoolって名乗ってたよん//良い詩ですね。見習わせていただきます。(MaK)
・あえて別ハンドルで書かせて頂きます。誰だか考えてみるのも面白いかもしれません。(匿名)
・半球上です、げふ。(11円)
・散財はしくじり。散在です。ふにゅう。(11円)
・宮沢賢治の「永訣の朝」を、私なりにアレンジしたものです。(11円)

15

秘密結社Qの歌 full version by 秘密結社Qオールスターズ

熱き我らのたぎる血潮よ
維新の道をいざ行かん
はむかう敵を斬りふせながら
理想の国家を造るため
死をも厭うな  名こそ惜しめ
行け行け結社  秘密結社  Q

《総統Qのセリフ》
「平和に溺れ、堕落と安穏の日々を送る豚どもめ!
 今こそ、我らが鉄槌を、奴らの頭上に叩き落すのだ!
 立て!そして目覚めよ!はるかなる理想のために!
             ハッハッハッハッハー!!」
故郷(クニ)を追われて幾千光年
宇宙(ソラ)の果てに輝く地球(ホシ)よ
戦(いくさ)の中に平和はあると
昂る(たかぶる)思いに胸を焼け
死をも厭うな  名こそ惜しめ
行け行け結社  秘密結社  Q


必ずいつか戻ってくると
永久(とわ)の誓いを果たすため
死をも厭うな  名こそ惜しめ
行け行け結社  秘密結社  Q

           Q!

・入会金は4万円、年会費は4千円。(ほえほえ)
・では、幹部に採用しますので、手術室にいらしてください
(秘密結社Q:人事部)
・ああ、やはり、何度聴いても、良い唄だ。
ふふふ、……Q!
(りゃむ)
・ぱぱ、好き(^・^)(りゃむ)
・傷つけ合った二人なら、この詩が、ちょっとは似合うかもしれない......長いつきあいの二人ならば......(りゃむ)
・ホントに「わたし」が「あなた」に求めているのはそれだけなのでしょうか?だとしたら……淋しいですよね。(時の異邦人)
・それは欺瞞だ。傷のつけ合いと舐め合いから逃げちゃいけねェよ。(アルバカルロ)
・ふしぎな詩ですね。どんな表情で詠ってるんでしょうか?(ちぇる)
・チッ……同感だよ!!(アルバカルロ)
・笑顔って世界で一番強いのかも・・ね(でぃお)
・ちぇるさんの笑顔、好きです。誰かが悲しんでたり、傷つけあってたりすると、ときどき戸惑ったような笑顔を見せますよね?あの笑顔、大好きです。強いですね、ちぇるさんって(^^)(時の異邦人)
・弱肉強食さね。どうせなら太陽になりてェな、俺ァ。(アルバカルロ)
・とっても綺麗ですよ(^^) だから、たとえ“月”にはなれなくたって、ほら、もっと堂々として! 恥ずかしがらずに、ありのままの自分でいいと思います。(時の異邦人)

14

旅をしよう by ミラ・ファラウェイ

旅をしよう 記憶の中の君を探して
旅をしよう 淋しさを忘れるために
ふり返らない 涙がこぼれるから
旅をしよう どこか遠くへ……

旅をしよう 悲しみはポケット入れて
旅をしよう 今日見つけた笑顔のために
たちどまらない 負けたくないから
旅をしよう どこか遠くへ……

はきなれた靴のひもをむすんで
古い銀貨にぎりしめて
歩きだそう ためらわずに
旅立とう 恐れずに

旅をしよう 風が優しく前髪を揺らす
旅をしよう 日差しが耳元をかけ抜ける
飲みかけの水が 水筒で揺れている
旅をしよう どこか遠くへ……

・最近お前、よく笑うようになったのな、嬉しいよ♪(アルバカルロ)
・……ふふ……(ミラ・ファラウェイ)
・いつか、旅の話を聞かせてくださいね。いつまででも待ってますから......(ちぇる)
・どうして、ぼくらは素直に「電話をください」って
言えないんでしょうか
(ちぇる)
・あたしも幸せだよ。これからもよろしくな(^^)(シオン)
・なんだか、改めて考えさせられました・・・。(月彦)
・未来に関しては同感だけど、やっぱり、過去は変えたい……でも、素敵な詩ね。あたしもこんな風に生きられたらよかったのにな(^^)。(ベルニカ)
・……五分五分だ、何とも言えねェよ。(アルバカルロ)
・鋭い感性です。鳥肌が立ちました。ディオさんが羨ましいです。(時の異邦人)
・やっぱり、若者はこうありたいです(笑)(りゃむ)

13

by 泣姫

優しい想いは  降り積もり
 愛しい想いは  降り積もり
  そうして    想いは広がった

だけど

鋭い痛みは  くるしくて
 鈍い痛みは  せつなくて

だから

 人は夢を見るの

それは
   忘れるため?

 それとも
    思い出すため?

今夜も
 人は夢を見るの

・当然、思い出すためだ!………(カイン)
・あたしは後者だと思うわ。……砕け散っても忘れないためよ。(ベルニカ)
・前者に一票。忘れなきゃやってけねェよ、実際……。(アルバカルロ)

12

If you be at a loss.(迷ったときは) by fool

怒りたければ怒れば良い。

泣きたければ泣けば良い。

大切なのは 目の前の事実を認めること。


11

新しい友達が出来ました by ベルニカ

 新しい友達が出来ました

 寂しがり屋の少年 甘えん坊の青年 誠実な若者 気っ風のよい女性

 新しい友達が出来ました

 元気な錬金術師 神秘的な巫師 大らかな魔術師 物知りの薬師

 新しい友達が出来ました

 彼とよく似た顔と魂の色を持つ異能者

 新しい友達が出来ました

 これ以上 あたしから奪えるものなら やってごらんなさい

 神々と呼ばれる 独善家達よ

・……ふふ……(ミラ・ファラウェイ)
・誰のことだろぉ??(L)
・誠実な青年って・・・ラインさんじゃないんですか(笑)<カインさん(ディオ)
・ありがとう・・・ベルさん(ディオ)
・↓何だと、このアマ! 誰が誰を知らないって!?(アルバカルロ)
・↓……何も知らない癖に、酷い事言うのはよしてよ。(ベルニカ)
・↓「破廉恥帝王」てなァ、どうだ(^^)?(アルバカルロ)
・神々と呼ばれる〜……いいですね(^^)//あ、違った、カインは○○○○○(笑)(蛍人)
・誠実な若者♪見る目あるぜ(^^) (蛍人:それはラインさんだろ。お前は○○○○)(カイン)
・誰が友達だっ、この! ……それにしても、寂しがり屋と甘えん坊って、誰だ??(アルバカルロ)

10

ねがい by

わたしを
      きらわないで......

・……だって……仲間……だから……(ミラ・ファラウェイ)
・ヒジリさんはあんなこと書きませんよ・・・(笑)(ディオ)
・ミラはじめ常連連中なら是、ヒジリなら非(爆)。(アルバカルロ追記)
・お前が誰かによるな。(アルバカルロ)
・どなたなんでしょう。これ書いたのは・・・。(追記彦)
・名も無き詩人の哀しみ・・・。(月彦)
・↓はっ(脂汗)!(アルバカルロ)
・↓……後ろに(にっこり)?(ラバンダイン)
・ど〜しよっかなぁ〜(爆)(おいら)

9

或る剣士の詩 by アルバカルロ

 我が盟友 剣を振りたり 我が盟友 剣を振りたり

 因業深き者 癒されてなお膿を吐く者

 若さ故に踏み誤り 若さ故に正道を模索せし者 その名 剣士

 振る剣 その名 贖罪 その名 犯罪

 血を以て 血を贖い 血を以て 血を犯す

 振る剣 その真の名 断罪もて そが主を斬らん

 新たな生と かつての死 新たな死と かつての生

 虚勢を張るには もう18

 独りで負うには まだ18

 君よ 知りしか

 死を賭せば 叶わぬ事なし

 されど 死によれど  その罪 何人よりも許されじ

 強くあれ 強くあれ 強くあれ 強くあれ 強くあれ

・……………(カイン)
・素直ではないのう……。(11円)
・お前にやる詩じゃねェぞ、勘違いすんな!>カイン(アルバカルロ)

8

わが盟友(とも)、アルバカルロのテーマ by カイン(+蛍人)

          「ガン!ガン!ガン!ガン!」
白い翼がにょっきり生えて アルバカスパーク 念力だ
マジで バードか アルバカルロ
          「違ぇ!違ぇ!ぜってー違ぇ!」
品が無い上 言葉が悪い 誰が呼んだか 夢見ぬ詩人
パーティ離脱を なんとかこらえ ア ア アルバカ アルバカルロ

蛍人「問題だらけだろーが!!」
カイン「あぁ?何が?オレは、上から頼まれて作っただけだぜ」
蛍人「まずゲッタ○ロボだし、なんでけなしまくってんだよ!?」
カイン「(その意味の無い伏字はなんだ?)パクってねぇってばよぉ。だいたい、けなした方が、親しみやすいだろうが」
蛍人「周りが親しむ程、本人は怒るわぁぁぁ!!!」
カイン「ま、いいんじゃないのぉ?アホバカルロってぇ言葉も入れたかったんだが、ちょっと入れられなかったな♪」
蛍人、吐血

・……ブッ殺す(怒髪天)!(アルバカルロ)
・(大爆笑) よ、よ過ぎる……悶絶死確定!(11円)
・カイン......あんた......(涙)(シオン)
・いいな。キライじゃ・・・ない。こう言うのは。(月彦)
・……やっぱ、オレには向いてねぇな、こーいうのは………(カイン)

7

旅の合間に by fool

永遠って、どういう事かを考えていたら

あまりの永さに気が遠くなった。

気を失うのはいやだから、

永遠なんていらない。

・永遠の流れに流されるのも・・・・また一興・・・かな?(でぃお)
・哀しい詩が続くなァ……。これを哀しいと取るのは、今の自分の精神状態のせいかな?(11円)
・永遠の大きさが恐いの?永遠の中の自分の小ささが恐いの?(時の異邦人)

6

ブルー・ヘヴン by 満月(ルナフル)

空を見上げて、キミは言った
「つばさがあったら、楽になれるのかな・・・」
そのあまりに哀しい瞳に、ぼくはなにも言ってあげられない
ただ、恋慕とも同情ともつかない表情で見つめるだけ・・・

「愛は、何処にあるの?」
それはね、誰にもわからないんだ
わかっちゃいけないのかもしれない
ただ、もしかしたら・・・・・・
愛は天国にあるのかもしれないね

そう、キミは行ってしまった
限り無い青の世界へ
鳥でもないのに、両手をひろげて飛び立っていった
ぼくには、キミを止めることは出来なかった
キミの瞳は最期まで哀しいままだったから

「愛って、どんなものなの?」
それはね、みんな知っているんだ
生まれた時から、みんな知っている
ただ、みんな気付かない・・・・・・
キミは愛に、気付いたの?

ひとつだけ、キミに聞いていいかな
キミはその青い天国の中に、愛を見つけたのかい?
答えてくれよ・・・・・・
ぼくも、そっちへ行きたいよ・・・・・・

・……僕……(ミラ・ファラウェイ)
・哀しいですって……上手いなァ。(11円)
・こころが洗われるようだ......(りゃむ)

5

正義メン(複数形)のうたズ  ・・・すいません。かなり長いです。 by 満月(ルナフル)

          「正義メン(複数形)のうた」 


 (セリフ)イェ〜〜イ、ウィーアー正義メ〜ン!

<1番>そうさ僕らは正義メ〜ン 悪は許さぬ正義メ〜ン
    不正はオーケー?正義メ〜ン 賄賂は受け取れ正義メ〜ン

     お魚くわえたドラ猫を、今日もハダシで追いかけりゃ、
     「ママー、ヘンな人がいるぅー」とクソガキに指さされ、
     ちょっとつらいぜ(正義メ〜ン!)
   
     俺のオフクロが酒屋と浮気、涙で前が見えねぇが、
     グッとこらえて正義の必殺、今だ!そこだ!
     ミラクルぅ〜〜〜〜包丁〜!!!(包丁〜〜〜!)
     血まみれ母を見下ろして、明日はどっちだ?正義メン〜〜

 (セリフ)俺達は正義メン!(正義メン!)
      ムム、貴様悪人だな!食らえ正義の鉄槌を!
      「ご、誤解です!いや、マジで!」
      やかましい!うりゃぁ!
      (ブスリ!)「ギャアアアアアアアアアア!!!!!!」

<2番>そうさきみも正義メ〜ン 悪を滅ぼす正義メ〜ン
    4畳1間だ正義メ〜ン カツアゲしとく?正義メ〜ン

     たまに言われる事もある、「お前らホントに正義なの?」
     そんな風に言う奴の、末路は決まってただ一つ、
     行方不明さ(正義メ〜ン!)

    崖っぷちに追い込まれ、絶体絶命のピンチだが、
    そんな時こそ正義の必殺、ゆけ!叫べ!
    「ごめんなさ〜〜〜い!!!」(ごめんなさ〜い!!!)
    悪の下僕と成り果てて、「これでいいのだ!」正義メ〜ン

 (セリフ)俺達は正義メン!(正義メン!)
      日々戦う我らの活力源、白い粉!魔法の粉!
      これを溶かして注射をすれば、たちまち元気!
      入手ルートは極秘だぜ!・・・欲しい?金出せ。

    オ〜オ〜オ〜正義メ〜ン正義メ〜ン イカれた奴ら〜(マジで)
    オ〜オ〜オ〜正義メ〜ン正義メ〜ン 僕らの味方〜(ホントに?)
    せ・い・ぎ.メ・ン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!




         「続・正義メン(複数形)のうた」


 正義!正義!正義!正義!正義!正義!正義!正義!
 ダ!ダ!ダダッダッダダー!WOW〜〜〜〜〜〜〜!

<1番>僕等の胸の熱い血が はびこる悪に涙を流す
    無銭飲食 違法駐車 顔のいい男〜〜〜

     許せぬ悪を倒すため 最期の血文字で奴を呼べ
     (セリフ)正義メ〜〜〜ン!!!

     飛び交う銃弾まともに食らい 落ちてる万札拾い上げ
     やって来るのさUFOで(ユー・フォー!)

    そうさアイツは正義メン ちょっぴりニヒルなフェミニスト
    今日も振るうぜ必殺剣 ホッケーマスクにチェーンソー
    気弱な男は3番目 13日の金曜日
    戦う男 正義メン 細胞分裂 正義メン(正義メ〜〜〜〜ン!!!)

<2番>空に輝く真っ赤な太陽 大地の悪に涙を流す
    詐欺詐称 不法侵入 お金持ち〜〜〜

     大きな悪を倒すため ダイヤルQ2で奴を呼べ
     (セリフ)正義メ〜〜〜ン!!!

     ババアの荷物を放り投げ 温泉旅行をドタキャンし
     やって来るのさ牛に乗り(モォ〜〜〜〜〜〜)

    そうさアイツは正義メン サムライ心のピアニスト
    今日も使うぜ必殺銃 岩をも砕くロケットランチャー
    裏ルートからの横流し 一家に一丁いかがです?
    戦う男 正義メン 人工災害 正義メン(正義メ〜〜〜〜ン!!!)

 正義!正義!正義!正義!正義!正義!正義!正義・・・・・・・・・・・・(フェードア
ウト)

・これぞ、正義に目がくらんだ漢(オトコ)の唄だ!!(超合金番長=りゃむ)

4

Freedom wing by fool

いざ彼ら飛び立たん  いざ彼ら飛び立たん

遥か彼方蒼天へ  遥か彼方蒼天へ

いざ彼ら飛び立たん  いざ彼ら飛び立たん

風と共に  夢と共に

さあ  われらも飛び立とう

明日という名の 自由な空に

・こういうのは、無条件にいいです。(時の異邦人)

3

(^^;;;(真面目に作ってる皆さん、すいません) by 蛍人+カイン

蛍人「おまえ、オレと話してるときと、皆さんと話してるときとで、性格が違うぞ」
カイン「うるせぇな。詩を書いたんだが、おめぇにラピュータに載せてもらおうとおもって……」
蛍人「ちょっと待て!乗っけといてやるから、その前に、聞かせろ(何を考えてるんだ、こいつは……汗)」
カイン「ああん?まあ、いいぜ。オレのセンスのよさを再確認するんだな♪」
カインのテーマ 作詞:カイン
近所はおろか 伊豆くんだりに 皆(女の子)のために 今旅立つ
「必ずここへ帰ってきて」と 涙するひとに 笑顔で答え
愛と正義と 希望のために つるぎを振るう
美形剣士 カイン
カイン「んで、二番だが」
蛍人「…………やめろ」
カイン「お?気に入らなかったか?」
蛍人「パクリじゃねぇかーーー!!」
カイン「バカな。パクリに聞こえるのは、おまえの根性が腐ってるからだ」
蛍人「どういう理論だ!だいたい、伊豆くんだりってなんだ!?」
カイン「………ふ、気に入らないなら、ここまでにしておくか」
蛍人「ごまかすな!って、ここまでって?」
カイン「生中継で、ラピュータに届いていたんだが」
蛍人、石化

・・・・・・・いや、まぁ、おもしろいからなんでもいいやっ(^^;;(L)
・……見なかったことにしといてやるよ。(アルバカルロ)
・(大爆笑)腹よじれる……。(11円)
・かなりヤ●ト(爆)(Selphina)
・時の中に於ける終末よりもその永遠性に注目した点が興味深い(腐っても国文専攻として)。(11円)

2

鈴音 〜SUZUNE〜 by ミラ・ファラウェイ

鈴の音色 虹色音色
青色音色 空色音色
黄金の鈴に 銀の鈴
セキ・トウ・オウ・リョク・セイ・ラン・シ
夜の音色の鈴音色
チリン・リン チリン・リン
君の鈴音を追いかけて
僕の鈴音も鳴いていた

・…………>ちぇるさん(ミラ・ファラウェイ)
・虹じゃなくて……鈴……(時の異邦人)
・…………(ミラ)
・お前(↓)もそういうの書けよ。(11円)
・・・・セシル(ディオ)
・友達なくすぞお前…。(11円)
・脱走兵の家族の後日談? もちろん公開処刑されたさ。(アルバカルロ)

1

うちのいぬ by

うちのいぬはかけ算ができるぅ
しかも英語でぇ
1かける1は?
「わんっ」
おぉぉぉぉぉぉ!!!(家族の声)
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
あぁぁぁぁぁぁぁ
みんなの目がしろいぃ♪
しくしくしく

・書き忘れてたけど記念すべき第一作めぇぇぇぇ!!!!!1(うれしいなぁ)(L本人)
・キャラクターの性格?(時の異邦人)
・……うん……(ミラ)
・Lさんって本当にこういう話のセンスいいですよね。見習いたいです。(11円)